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マリアナ・ブルーウォーター

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hanptidanpti

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マリアナ・ブルーウォーター


性別:女
年齢:18歳
搭乗機:タツノオトヒメ
ICV:伊瀬茉莉也


ジョーズの本名。

約2年前、実兄ソロモン・ブルーウォーターにアビスヒューマンへと改造されてしまい、
深層かその近くで無ければ生きられない体になってしまう。三角地帯へと流れ着いたのもそのため。

鮫のパーカーは海瓶器で、周囲の大気を吸引し、高濃度の大気に圧縮して着ている者の身体に浸透させる。
これにより、深人類であっても大気の薄い場所で活動できる。
しかし、これだけでは細胞が消費する大気への供給が追いつかないため、
アクアパールを摂取し、常時体内に大量の大気を溜め込む必要があった。

故郷にいた頃、ソロモンとは親がいないこともあって、特に仲の良い兄妹だったが、
故郷の友達や親しい人たちを皆殺しにされ、
自らも人生を捻じ曲げられたことで、今は愛情が全て憎悪に転換されている。


「殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやるよクソ兄貴ィィィィィィィッ!!!!」
「あたしのこの牙は!お前のそのお喋りな喉を食い破るためのものだっ!!」


+ ...
セカンド・シュトロームの後、世界全体の大気濃度が上昇したことで、鮫のパーカーなしでも普通に活動できるようになる。
それに伴い、白かった髪も本来の水色に戻りつつある。
龍宮国にいた頃は青系統の和服を着ており、口は悪いままだが、かつての病的な雰囲気は和らぎ、ずっと愛らしく見える。
その時に世話になった龍宮 瑞姫に対して、強い親愛の情を抱くようになり、何が何でも守ろうと思っている。

龍宮国での騒乱の後、兄との決着、および新たに出来た自分の居場所を護るため、再びクリムゾン・ロブスター号に乗船する。

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