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タスマン・ディッチ


性別:男
年齢:34歳

カフェ 「渡り飛魚亭(とびうおてい)」 のマスター。
褐色の肌に、ぴっちり固めた黒髪を飛魚のように後ろに跳ねさせている。
三角地帯付近という、普通なら誰も近寄らないような場所に店を構えているが、彼の店には連日多くの客が集まる。
それは、客の大半が、三角地帯でハントを行う海族や駐屯部隊の軍人であるからだ。

飲食店は表向きで、本業は情報屋件仲介屋。
飛魚亭に持ち込まれた依頼を海族に斡旋したり、客や独自のルートを使って得た情報を売り渡したりする。
その仕事や、訪れる客の性質上、常に危険に付き纏われているが、
彼は軍と契約を交わしており、海族達の間の不穏な動きを知らせることと引き換えに、
店に警備の兵とFFを置いて貰っている。
店で揉め事を起こした客は、即座に鎮圧され、最悪マシンガンを下げた兵士に銃殺される。
そのため、店で狼藉を働こうとする愚か者はおらず、海族達にとっての、数少ない憩いの場となっている。

カフェのマスターとして、コーヒーには格別のこだわりがあり、日々オリジナルブレンドの探求に余念がない。
しかし、そのブレンドというのがコーヒーに塩をぶち込んだ塩コーヒーであったり、コーヒーに麺を入れたコーヒーラーメンであったりとブレンドと呼ぶのも憚るゲテモノばかり。
多くの客にお試しとして無料で薦めて来るが、飲もうとする酔狂な客はそうはいない。
ただし塩コーヒーはジョーズには受けがいい。

基本となるコーヒーの味は上等な部類に入るのだが、客には荒くれ者が多いため、
店の売上の大半は、安価で大量に飲めるサーモンビール(ティア・テティスで一般的に流通している、魚から造られるピンク色のビール)である。
そのため、客は皆この店をカフェではなくバーか、ビアガーデンか何かだと思っている。
マスターは店に充満する酒の臭いでコーヒーの香りが台なしになると嘆いているが、酒は売上の大半を占めているため、止めるに止められないでいる。
気取った仕草や言動が多いが、前述のコーヒーの件もあり、かなりの三枚目。


「ふ……やはりお子ちゃまだな。大人の味はわかんねぇか」
「知ってるか?コーヒーってのはどんな食材にも合うんだぜ?」