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ゴドウィン・スターロード

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名前 ゴドウィン・スターロード
性別
年齢 28歳
身長・体重 187cm・89kg
搭乗機 ガンフォース
所属 姫川グループ・シークレットエージェント
ICV
一人称

姫川グループにおいて裏の仕事を請け負う秘密工作員の一人。
幼少のころから様々な武術の指南を受けており、格闘術や銃器の扱いにも長ける。
それ以外にも、姫川グループが開発した機動兵器『GF』の操縦技能にも天才的な能力を持ち、グループ最強のエージェントと言われる。
現在は各界に影響力を持っている雅宗の警護を一任されており、グループの総帥から如何に信頼されているか伺える。

まあ、ぶっちゃけ雅宗の幼馴染なんで、お察しください。

なんていうかもうテンションがヤバイ。一度ノったらノーブレーキで突っ走る。
一見、理性的でしっかりしてるように見えて、実際は天然ボケをかましまくる問題児。さらに脱衣癖まである。
雅宗に負けず劣らずの面白がり屋だが、なんの計算もなくノリ任せなのでタチが悪い。
日本文化をいい感じに誤解した日本好きで、武士道に感銘を受け、いつかはサムライになりたいと本気で考えている28歳。その日に備え、ゼータチタン製の日本刀を熱心に手入れしている。
そんなわけでか、得意なはずの剣術には型破りというか漫画チックな技が多い。

姫川グループが開発した機動兵器「ガンフォース」をこよなく愛し、それを主役にしたロボットアニメ『戦闘機甲(バトルマシン)ガンフォース』シリーズの熱狂的なマニアでもある。
自室にはガンフォースのフィギュア、プラモ、ポスター、DVD、CD、関連書籍がずらりと並ぶ。雅宗に嘆願して作った地下室にはさらに数多くのグッズが並んでおり、もはやガンフォース博物館の様相。
恐るべきは全てのグッズを観賞用・布教用・保存用に3つずつ所有していることだろうか。
他には懺悔用、踏み絵用、お守り用などの用途に分けたものを幾つか持ち歩いている。
もはやガンフォースが恋人と言ってもいいぐらいであり、姫川グループの入社面接で志望動機を聞かれた際、「ガンフォースに乗りたいからだ!」と高らかに宣言。面接はその場で採用が決まった。なんで?

正装する際は、『戦闘機甲ガンフォース』の主人公のライバルキャラである仮面の男『黒き疾風のデュナス』のコスプレをするのが習わし。和風の衣装である。仮面は普段もよく被っているが(ダンバインの黒騎士みたいな仮面)。
素顔はけっこう美形なので女性にモテたりはするが、初対面の相手にまず『ガンフォースブートキャンプ』という特別合宿を勧めるので大抵は初見でドン引きされる。
ちなみに合宿の内容だが、アニメ『ガンフォース』のTVシリーズ8作品+OVA4作品+劇場版3作品(合計230時間分)を一挙に観賞するというものである。なんという苦行。
しかし自重はしない。ガンフォースなら許してくれると信じているから。

蛇戦争時代、アトラスへの適性を見出されて、雅宗達とともに民間軍事会社に出向していたことがある。
こと戦いに関しては天才的と言ってよい飲み込みの速さと勘の良さを持っていたが、アトラスによる戦闘においてもそれらは遺憾なく発揮された。
さらにはレベル4のシンクロンでもあり、波動によるバリアや身体能力の劇的向上を可能とする他、アトラスの必殺兵器たるレイ・ブラストに干渉することさえ可能。
その圧倒的な強さからつけられたあだ名が『武神(ファイティング・ゴッド)』。蛇戦争時代、無敵の存在であった『赤いコンドル』に唯一、互角に渡り合っていた。
生身では姫川グループ最強のエージェントとして、機体に乗っても現代最高峰のアトラスドライバーとして、その名を広く知られている。

「~~させてもらう」「~~させていただく」という変わった台詞回しが口癖。


「この仮面は、遠きあの日の誓いを忘れぬようにするためのものさ。いわば、自分への戒め……」

「それにしても暑いな、ていうかこの仮面超蒸れる。もう脱ごう、脱がせていただく」

「ガンフォース!ガンフォース!ガンフォース!ガンフォースぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ガンフォースガンフォースガンフォースぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん、んはぁっ!GF-103ガンフォースたんの純白アンテナをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!アンテナモフモフ!カリカリモフモ(ry」
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