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霧葉しきり

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kazesigami

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霧葉しきり(キリハ シキリ)


性別
年齢 17
搭乗機 ヘラパイス・C
所属 ワイルド
腰まで伸びた銀髪ウェーブ
瞳の色 ルビー
一人称 私(わたくし)


エンド・オブ・バイラスを生き残った一人にして、チーム『ワイルド』の構成員。
『ヘラパイス・C』の操縦者。

大企業「霧葉重工」の令嬢。前社長である「霧葉桐一」の実娘であり次女。

クールなお嬢様。
普段から冷静で落ち着いている。
また、幼い頃より厳しい教育を受け続けていたため、かなり博識。
立ち振舞いは優雅で、言動もかなり丁寧である。

しかし、その見た目や振舞いに反して、意外にも沸点は低い。
声を荒げ、怒気を露にした彼女の姿も、珍しくは無い。

『ワイルド』の中で、おそらく一番メンバー同士の繋がりを大切にしている人物。
この繋がりが断ち切れることが、彼女にとって一番恐れていることである(とはいえ、これは他の構成員達にも少なからず言えることであるが)。
そしてその分、『ワイルド』の仲間たちに対する信頼は厚い。

が、その中でも特に「改芽卯月」に対しては同性でありながら、単なる友情や絆だけではない、特別な感情(好意)を抱いている。
このため卯月に対しては、他のメンバー達以上に突っかかったり、関わったりすることが多く、
また、卯月に何かがあった際は、誰よりも彼女を心配したり、あるいは深く嫉妬したりする。

7年前、B市の高級ホテルで開催された、とある企業主催のパーティに父と一緒に参加していた所、エンド・オブ・バイラスに巻き込まれてしまう。


他のメンバーのことは下の名前に“さん”を付けて呼ぶ。

ヤコ→「ヤコさん」、卯月→「卯月さん」、風霞→「風霞さん」、セレス→「セレスさん」


+ 詳細設定【ほぼネタ】
『ワイルド』の重要なツッコミ役。
しきりは『ワイルド』の中では、唯一、常識的な判断や思考が出来る人物であり、
そのため理不尽であったり、不可解であったりする、他メンバーの行動や言動に、日々、頭を悩ませている。
ぶっちゃけると、彼女が声を荒げたりするのは大体、他のメンバー達に対してツッコミをする時や、説教をするという状況が多い。

さて、そんな彼女であるが、実は彼女にも一つ“ぶっとんだ”気質がある。

しきりは、いわゆる『ドM』である。

本人は否定しているものの、たまに頭のネジが外れて暴走することも。



+ セリフ集
「これより開幕するのですね。私達の物語が―――」

「『束縛』と『自由』は、紙一重ですのよ。」

「これ以上、おふざけするようでしたら・・・流石に怒りますわよ?」

「誰一人として死なせない。 私達『ワイルド』は、全員で帰るのです!」


「だぁ~かぁ~らぁ~!! 何度言ったら大人しく話を聞いて下さるのですかぁあああああ!!?」

「あぁ、縛られたい・・・卯月さんに全身を拘束されて、蔑んだ目で罵られてみたい・・・」


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