”神の無き銀河に、我を通す者達の物語”

スーパーロボット大戦G


 ・参戦作品

○マジンガーZ
○グレートマジンガー
○新ゲッターロボ
○機動戦士ガンダムOO/機動戦士ガンダムOO SECOND SEASON/機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer―
○コードギアス 反逆のルルーシュ/コードギアス 反逆のルルーシュR2
○フルメタル・パニック!!シリーズ
○宇宙大帝ゴッドシグマ
○劇場版 ラーゼフォン 多元変奏曲
☆舞-hime
☆南海奇皇
☆機神咆哮!デモンベイン
☆STAR DRIVER 輝きのタクト
○超時空要塞マクロス7
○マクロスF
○ガン×ソード
○天元突破グレンラガン/劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編/劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳編
○マシンロボ クロノスの大逆襲
○機動新世紀ガンダムX
☆ザ・サード 蒼い瞳の少女
☆ゼノサーガ
☆ヴァンドレッド/ヴァンドレッド SECOND STAGE
☆トップをねらえ2!!

<ストーリーライン>

+...
人類が銀河の海に漕ぎ出してより数世紀。
様々な殖民惑星を作り上げると同時に、頻発する未知なる存在とのコンタクト。
パロータ軍、バジュラ、宇宙怪獣、グノーシス・・・。
様々なアンノウンとの接触の果てに、フロンティ船団は新天地へとたどり着く。
かつての殖民惑星、宇宙の底のぼんくら達の理想郷、エンドレスイリュージョン。
戦争で疲弊した惑星では、獣人と人類との争いの中、自由を謳歌する者達の戦いがあった。
そして、惑星タラークとメジュール。
かつてのゼントラーディとメルトランディの歴史をなぞるかのように、男女の敵対する宇宙にも危機が迫りつつあった。
銀河を超えて結びつく人類の子孫達、その因子は他の惑星の者達をも引き寄せる。
マシン生命体の住むクロノス星。
そして、地球人を憎悪するエルダーとの接触が全てを変える。
彼らのタイムワープに巻き込まれたフロンティア船団は、時を越えて地球に舞い戻る。
それはまだ人類が未熟な争いを繰り返す時代。
不毛なゼロサムゲームの向こうで、暗躍するテロリスト達。
その世界を変えるべく、動き出す反逆者達。
ソレスタルビーイング、黒の騎士団、ミスリル・・・。
そして、神話の体現者達の登場で、混迷を極める世界。
二つの時は繋がり、宇宙を彩る一大叙事詩の幕開けとなった。

主人公


 ・ シャンテ・アークス

性別
外見 20代前後。アップにした灰色の髪は足元まで届いている。大きく開いた背には薔薇の刺青
ICV 柚木涼香

バジュラとプロトデビルンに挟まれたマクロス7とマクロスフロンティアの前に姿を見せた謎の女性。
自らを『観客(オーディエンス)』と名乗り、一大宇宙叙事詩を描く為に同行を申し出る。
尊大で奔放、素晴らしくポジティブでフリーダム。
一見、不謹慎な理由で戦場に出ているように見えるが、本人は大真面目であり、責任感も強い。
自分の信念に従うものを愛で、戦場の空気を直に感じ、命を賭ける者でなくてはなくてならぬと自負する。
声を荒げる事は滅多に無く、大抵の事を笑って受け入れる懐の深さを持つ。
+<詳細設定>
かつて、別の次元の宇宙にて、その宇宙を創造し支え続けた存在。
つまりは本物の『神』と呼べる次元の存在。
神といっても全能の存在ではなく、宇宙の規模の関係から、舞台となる宇宙の神々には遠く及ばない。
また、世界のルールが違う為、十全の存在には成り得ていない模様。
彼女が創り上げた宇宙は、行き過ぎた人間の進化によって滅んだ。
最初は宇宙を破滅させた人間達を恨んでいたが、永きに渡る次元の放浪を経て、幾度と無く滅ぼうとも立ち上がる人間の在り方に強く惹かれるようになる。
限りない死と新生のサイクルの中で、何度打ちのめされても滅びに直面しても、生き足掻き神すら超越していく彼らの強さを美しいと感じ、愛するようになる。
一大宇宙叙事詩とは、彼女が人の側に立ち、人の生きる世界を肌で感じ、その推移を自らの記憶に刻み込んでいく旅路を指したもの。
敵であろうと味方であろうと、最後まで強く生きるもの全てに敬意を示し、愛していく。

「うむ、良い名だ。わらわはそなたの事が気に入ったぞ」
「好いではないか。わらわは楽しい~!」
「タオよ!旧きものどもよ!視ているか、人は斯くも強いのだ!!」
「手を抜いたことなど一度としてないよ。相対するものが全霊をかけるなら、全霊を以って返すのが礼儀というものであろう!」
「愚かな。全ての肯定は全ての否定と同じぞ。交わるのが縁であるなら、それを通すが義理。全てを平等にとその度に陣営を変えていては、それこそ不義理ではないか!」
「あえて言おう。そなたもまた美しい!」
「愚かと罵るのもよかろう。だが、わらわは人が大好きなのだ」
「改めてこの言葉を贈ろう!人の子よ、そなたらは美しい!!」

  • 機体

アーケインローズ

出自不明、材質不明、動力源不明、操縦方法不明。
不明だらけのシャンテの愛機。
巡航形態ではマクロス級に匹敵する航行能力、戦闘形態では重装甲と大出力による戦闘を可能とするオーパーツ。
地球人でもいじれる位には簡単な整備性を持つが、中心部はブラックボックスだらけ。
バラの花を用いた、華麗な攻撃方法を扱うが、原理は不明。
+<詳細設定>
実体は、シャンテの宇宙の人間達が、彼女へ捧げた神像が元になっている。
シャンテの力を利用する為の機関であり、詰まる所これは神であるシャンテの力を引き出す触媒。
+<後継機>
ブレスローズ

一度壊滅状態に陥り、バラバラになってしまった仲間達が再結集する際、その強く折れない心が起した『奇跡』。
彼らの不屈の意思に呼応して、本来神には在り得ない、人だけが持つ力『進化』によってアーケインローズがパワーアップした形態。
より荘厳に、より強く美しく進化し、全てを許す暖かな光とバラを用いた華々しい戦闘スタイルを取る。

ライバル


ベイル・エランダ

性別
外見 27歳。カソックを纏った長身
ICV 羽多野渉

過去の地球にて、ミスリルやソレスタルビーイングの支援組織に協力する青年。
自身も父が開発した特機『ラグナロック』を駆り、戦場で戦う。
機械工学、考古学、民俗学etc,,,と様々な分野に通じ、貪欲な知識欲で出会う者達から技術を吸収し、愛機を強化していく。
意志が強く、これと決めた事は曲げない。
頑固者とも言えるが、ユーモアを解する位の愛嬌は持ち合わせている。
+<詳細設定>
元を質せば神学者の家系であり、両親は深く神を信仰していた。
しかし、『神』の名の下に行われた虐殺を眼にし、『神』の概念に疑問を抱き始めた事が歯車を狂わせていく。
神という命題に取り付かれた父は、ついにその存在と接触するに至るが、発狂して死亡。
この世界における神の必要性を信じられなくなった母は、夫の遺産にラグナロックの名を与え、”神殺し”の使命をベイルに架して帰らぬ人となる。
自身の全てを狂わせた、『神』への憎悪から、人間には抗えぬであろうその超越者に挑むべく、只管に研鑽を重ねていく。
基本的には真人間であり、人類にとっての正義の味方といえる立場にいるため、シャンテとも共同戦線を張る事も多い。
彼女の正体を知ってからは、敵意を向けることもあるが、それ以上に差し迫った地球の危機には、轡を並べて戦う場面も。
最後の戦いを終えた所で、けじめとしてシャンテと対するが、敗れ去る。
その際のシャンテの言葉、自分は『神』シャンテ・アークスに敗れたのではなく、自身の意志で意地を張り通した仲間達に敗れたのだと。
同時に、ベイル自身は自分の本当の想いから出た言葉で戦っておらず、両親を初めとする様々な妄執に縛られて動いていただけである事を指摘され、完全敗北を悟る。
戦後は、シャンテより任された、世界の中で強く生きていく、という誓いをシャンテの仲間達と実践していく事を誓う。

「僕は神を憎む。それだけです」
「無理を通す!無茶なら捻じ曲げる!無謀なら貫き穿つ!!」
「それでも僕は・・・この戦いを超えなきゃ前へは進めない!」
「は、はははは!!負けた、完全敗北だ」


  • 機体

ラグナロック

ベイル・エランダの駆る機動兵器。
所謂特機に当たるタイプの機体であるが、非常に優れた拡張性と設計段階における柔軟性を持つ。
特殊な材質、動力源等は無いが、所属する組織が既存の記述の十年以上先を行ってる為、単純な性能でも生半な敵は寄せ付けない。
ベイルの成長に合わせるように、様々な組織との接触を経て、急激な改造を施されていく。
+<詳細設定>
ラグナロックという名前自体は、ベイルの父が造った機動兵器であるが、物語の途中で機体自体は何度も大破する。
その度に新しい技術を盛り込んだ機体を開発していき、バージョンアップによる強化が行われていく。
その為、強化後は全く別物といっていい性能を持つことも珍しくない。

ラグナロック・カオス

ラグナロックの最終形態。
動力源にゲッター炉心、縮退炉、螺旋力変換機構を盛り込み、補助動力に光子力エンジンを搭載。
更に擬似太陽炉をトランザム専用に装備。
メインエンジンでは無くあくまでトランザムシステムの為のものである為、既存の機体よりシステムの持続力が長い。
装甲には超合金ニューZとヒヒロカネ、更に駆動系にGE-R流体を用いる事で、巨体にも拘らず滑らかな動きが可能。
魔術理論を用いたシステムは数々の物理法則を捻じ曲げ、ネオランガの細胞を移植された機体は自己修復さえ行う。
フォールドクォーツを組み込み、単独でのフォールドも可能。
フラッシュシステムを応用した、ダウンサイジングしたビットユニットを操る事で、集団戦もこなす。
ヒルベルトエフェクトも完備し、更にはサウンドバスターまで搭載している徹底振り。
非常に無茶苦茶な理論の寄せ集めで、普通では機構そのものが耐え切れないのだが、ラムダ・ドライバによってそれを補っている。
と、正に人類の叡智の結晶とも言うべき数々の兵器の能力を取り込んだ超兵器。
てんこ盛り、寄せ集め、パクリ、チート等、散々な言われようを受けるが、性能としては間違いなく地球圏最強。
一つ一つの能力、システムはオリジナルに劣るが、並列連立起動させる事で、相乗効果による性能を発揮する。
但し、あまりに無茶な設計の為、全力起動すると一時間後にメルトダウンを起し、地球を吹っ飛ばすというはた迷惑で本末転倒な欠陥がある。
この為、まともにその機能全てを発揮する事が出来なかったが、神聖なったラーゼフォンとデモンベインの輝くトラヘゾペトロンの影響で生まれた次元において、気兼ねなく全力を出せる場所を得、シャンテ達に最後戦いを挑む。