異界(ヘレティカル・ゾーン)・異界門(ヘレティカル・ゲート)

 

○異界(ヘレティカル・ゾーン)

ヴィシャス達が住まうとされる、人類が済む世界『現世』とは異なる別の世界。
その内部は全くの謎に包まれているが、異なる物理法則を有し、物質という概念すら存在しないらしい。
少なくとも、人間が住める場所では無い事は確か。
現時点で、現世と異界との間との行き来は不可能であるが、
二つの世界の間にはわずかな亀裂が生じる事があり、
あたかも水漏れの如く、ヴィシャス達はそこから這い出てくる。
その亀裂が大きくなると「異界門」となる。
ちなみに、異界とは、現世とは「異」なる世界、
おぞましき「異」形の輩が住まう世界という二重の意味を含む。

○異界門(ヘレティカル・ゲート)

世界中の至る場所にて突然開く、「現世」と「異界」とを繋ぐ次元の裂け目。
本来、現世と異界との間は隔離されており、
わずかな亀裂からヴィシャスが這い出てくる程度だが、
稀に、市街地規模の大きな「門」が開くことがある。
その際には、通常とは比べ物にならぬほどの数のヴィシャスが発生する。
通常の亀裂が水漏れなら、門の開放は蛇口を捻るようなもの。
なお、「異界門」発生する地点には、事前に霊的・空間的な異常が発生するため、
『神霊同盟』側は発生を予測することができる。
門の発現を察知した場合、同盟側は予め発生源にスレイヤーを放ち、
被害が広がる前に一気にヴィシャスを殲滅し、速やかに「門」に封印を施す。
また、「異界門」の頻発は「巫戰」の予兆とされている。