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ロイファ・ケントニス

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hayate

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氏名:ロイファ・ケントニス
年齢:1540(外見年齢40代)
種族:元人間の改造ホムンクルス
ICV
:中多和宏

性格は真面目で正々堂々を心がける壮年の男性(皐月曰く30代後半でも誤魔化せる渋い人)。真面目すぎるのが欠点で頑固な一面もある…
聖牙と同じ人型ホムンクルスであるが巨大な獣に変身する能力を持った改造体。
特技は軍事知識と的確な射撃能力で
狙ったものは外さない凄腕のスナイパーでもある。(聖牙を攫ったと勘違いされた事件の際、一撃で皐月の心臓部位を破壊している)


聖アルス・マグナ帝国に仕えていた軍人。
元はヴォール(現聖牙)の上司で優秀な軍人であった…
僅かであったがヴォール付きの側近として傍に居た事もある。
死後、ホムンクルスになった後も守るべき者を守れなかったという想いから聖牙より謝罪を受けている…
以後、皇帝(聖牙は皇帝と呼ばれる事を拒否している)を悲しませない為と守る為に活動している…
現在でも聖牙からは父親の様に慕われている…
自身の希望で皐月とは血の契約していない…

彼女の血液で精製された治療薬で患っていた『石化病』を克服している…
旧聖アルス・マグナ帝国の生き残りで唯一目覚めているホムンクルスでもある…

<第二次消去者戦>
己の力の弱さを痛感し、皐月と隷属契約を交わし護名『義牙』を授与する。
操られた聖牙と戦うたびに過去の記憶のビジョンが甦り武人としての情けなさを出してしまう…
父と息子、親と子、そんな関係を結んでいたが徐々に聖牙に叶わぬ恋をしている事に対し自分自身を嫌悪している…

<チャット>
息子(もしくは娘)の変貌に嘆いている今時親父。
息子が女体化やセクハラを受ける際、鼻腔からの大量出血により毎度ぶっ倒れる始末…(不老不死のホムンクルスがその程度でぶっ倒れる事自体不思議な行動を起こしている謎の存在)

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