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*四象 麗(ししょう れい) |性別|女| |外見|銀髪の両端が撥ねたネコミミ型の髪型。モノトーン調の着物ドレス| |ICV|悠木碧| |登場作品|幻夢譚 斬羽| 夢幻回廊にのみ存在する、四象 零の同一存在。 四象 零の成れの果て、或いは成り損ない、或いは心の未使用部分。 四象家の人間は、血が近い為、宗家と同じく二重人格者を傑出しやすい。 その為、零にも男女二つの可能性として『零』と『麗』二つの名が用意されていた。 結果的に零は男性として生まれ、人格が分離する事もなかった。 四象 零の陰性。 立場としては、衛宮 士郎に対するアーチャー。 存在としては、遠野 志貴に対する七夜 志貴。 関係としては、両義 式に対する両義 織に近い、というなんともややこしい存在。 元々四象 零の一部である為、パラメーター、スキルなどは殆ど変わらない(違うのは、零が無空の剣閃を使えるのに対し、麗は幻想具現化が使えるという点のみ)。 現界する際には、四象 零の肉体を寄り代として、それに霊体である麗が被さるという形を取る。 零の陰性を現す存在なので、姿形は瓜二つだが、性別は女性となる。 性格は軽妙洒脱。 お喋りと言うほどでもないが、相手との会話を楽しむ癖があるようである。 元々零の普段使っていない性能と陰性としての性質の為か、零とは正反対なようでよく似ている。 &bold(){「零とは”0”。伽藍に近づくほどに強くなるのが我らの在り方」} &bold(){「成る程、私と君とは互いにカウンター同士というわけだ」} &bold(){「万象一切には始まりがある。滅びがあるなら誕生があるは必至。私の手は、全ての幻想を抱ける」} &bold(){} #region(close,存在概念) 遥か未来に置いて、護りたい者を護れず、四象 零が自らを苛め抜いた結果、&bold(){成り果てた}存在。 大切なものを失った心の虚を埋めるべく、言語に絶する修行の末、生きながらにしてその魂を精霊の域まで昇華させた。 剣聖とまで呼ばれた、当代最強を謳われた剣技と、&bold(){”幻想殺し}の超抜能力を以って死徒二十七祖の一角に君臨した。 人から成ったものであるため死徒に分類されるが、その肉体は、&bold(){癒しの概念武装}としての能力を無理矢理自己の保存に使えるように改造した結果の不老不死である為、細胞の劣化が無い。 生きる為の吸血行動を必要とせず、その吸血衝動は真祖のそれに近い。 正確な意味では真祖とも、死徒とも違う第三の存在。 &bold(){”新祖”}。 いつか遠い未来、&bold(){夢幻回廊}の世界が現実となるその日、かつて愛した人がそこに顕れる事を信じて生き続けた。 しかし、その想いも淡く打ち砕かれ、ただ絶望に身を窶すだけの存在に成り果てる。 生と死、&bold(){完全なる不老不死}と&bold(){全てを殺す魔剣}という二つの相反する能力を完成させた。 陰陽の理を極めた太極の具現者。 宗家が何代にも渡って「創り上げてしまったモノ」に、僅か一代で辿り着いたモンスター。 #endregion #region(close,正体) その中核となるのは、零の中に存在する”この世全ての悪(アンリ=マユ)”に対するカウンターガーディアンとしての種子。 第四次聖杯戦争の折、漏れ出たソレに対して、世界の抑止力が用意した抗体。 あくまで聖杯の完成によって成る&bold(){”この世全ての悪”}自体に対するカウンターであり&bold(){”聖杯戦争”そのものへカウンターではない}。 ”この世全ての悪”が生まれ落ちない限りは、抑止として働く事は無い。 元々、四象家という家系自体が、聖杯戦争という人外の境地に挑み続けた一族。 零はある意味その完成形。 魔術、幻獣、神など、ヒトが抗し得るには大きすぎる超自然的な存在へのカウンター。 生命としては惰弱窮まる人類という種が、文明の灯りを以ってそれらを世界の裏側へ葬った様に、&bold(){『人類が進歩の果てにあらゆる存在に打ち勝てる』}という祈りを具現化したモノ。 奇跡に依らずして、ヒトがヒトのままで常識の埒外にある概念に対抗しうるという概念。 ヒトを救う英雄譚の主人公ではなく、ヒトの夢であり憧れでもある、&bold(){ヒトの強さ}という幻想を実現させる&bold(){”無辜なる幻想(クリア・ファンタズム”}。 零が夢幻回廊に入った際に、可能性の未来の一部が後の四象零の姿を投影した結果生まれた存在。 零の心の未使用部分が、四象麗という英霊の皮を無理やり被せられた存在。 故に、未来の自分としての記憶も持ち合わせている。 尚、四象零と言う存在はサーヴァントに比肩しうる性能を持つが、&bold(){サーヴァントとしては召喚できない}。 本来、ヒトの身で英霊すら打倒しうる、人間、英雄、怪物の三竦みの構図を破壊する&bold(){”幻想殺し”}であるが故に零の強さは&bold(){人間である事}が前提条件になる。 この為、&bold(){ヒト以上のモノ}として祀られ、信仰された時点で四象零の霊格は著しく低下する。 仮にサーヴァントとして現界させたとしても、最大の秘奥たる”無空の剣閃”は失われる。 これは、夢幻回廊に顕れた四象麗にも当て嵌まり、”ヒト以上のモノ”として認識された時点で能力に制限が掛かる。 代わりに&bold(){”あらゆる幻想を駆逐する幻想の頂点”}と言う部分が誇張され、下記の&bold(){幻想具現化}の能力を獲得する。 &bold(){タイプ・ファンタズム} あらゆる神秘を駆逐する、&bold(){幻想のアリストテレス}。 人々の希望の念で以って編まれた、&bold(){人類の守護者の概念}。 #endregion #region(close,能力) ***無刃の斬舞(ノーエッジ・ブレイドダンス) 刀を持たずして、刀を持っているのと同じ状態になる。 無手でありながら、相手を斬る事を可能とする秘儀。 真に剣技を極めた者にとって、刀は不要。 刀身無くして、その太刀裁きの動きだけで、モノを「斬る」という現象を引き起こす。 殺意がカタチになった奇跡。 剣聖と呼ばれた四象 零の辿り着いた剣技の極みの姿の逸話の具現。 思考の速度で相手を切り裂く事が可能な魔剣である。 霊視が可能なものには、半透明の刃の幻影が見えるという。 ***約束の地 四象 麗の持つ固有結界。 魔術ではなく、超抜能力としての異界。 その性質は、&bold(){『あらゆる害意の無効化』}。 この空間に取り込まれたものは、いかな能力で以ってしても傷つける事が不可能となる。 あらゆる傷や損壊を治し、老いや死からも解き放たれた空間。 時間という概念すら曖昧であり、殺意や敵意、悲哀や絶望といった感情すらやがては磨耗し、消滅させる。 究極の平穏。 敵味方問わず、あらゆる存在が傷つく事無い理想郷。 ***幻想具現化 カリキュレイト・ファンタズム。 本来の四象 零には備わっていなかった能力。 希望によって編まれた人類のカウンターガーディアンである麗が可能とする奇跡。 人々の願う、こうあって欲しいと思う理想と奇跡を具現化する力。 平たく言えば、あらゆる宝具を使いこなす事の出来る能力。 最強の概念創造者にして&bold(){”幻想使い”}。 #region(close,備考) &bold(){幻想具現化}の存在により、元の四象零より強くなっている様に思われがちがだが、零と麗の能力は&bold(){この二人限って言えば完全に拮抗している}。 確かに総合的な数字比べや経験値の差、あらゆる状況に対抗できるという点において四象麗は優れているが、万象への必滅である”無空の剣閃”を使えない。 言ってみれば、状況を一転させる必殺の切り札を持たない代わりにオールラウンダーになった様なもので、&bold(){倒せない筈のモノを倒す}という四象零の特性を失っているに等しい。 加えて、零は”幻想殺し”の名が示すように神秘に対して異常な攻撃性能を持つ為、”幻想使い”である麗は最悪に相性が悪い。 それでも幻想具現化が反則級の能力であるのは変わりないので、両者戦った場合は『ほぼ拮抗』が答えとなる。 &bold(){あらゆる宝具を具現化する}という能力は、字面の上ではチートもいい所であるが、同じような能力である”王の財宝”や”無限の剣勢”に比べて劣っている点も多い。 先ず第一に、幻想具現化は&bold(){宝具によって引き起こされる奇跡を具現化する}のであって&bold(){宝具そのものを生み出しているわけではない}。 この為、”王の財宝”や”無限の剣製”の様な宝具を弾丸として使うようなことは出来ない。 また、発動するには自前の魔力を必要とする為、起動に必要な魔力が”王の財宝”一つで済むそれとはコストパフォーマンスに置いて劣る。 ランクが下がらないのと、”十二の試練”の様な実体のない宝具の能力も使える分では”無限の剣製”に勝るが、鶴翼三連や”壊れた幻想”の様な応用が利かない。 相対相性が極めて悪いという事も無い為、これらの能力と戦ったとして、どちらが有利不利かは完全に状況によると言える。 また、四象麗自身の魔力生成量が低い事もマイナスポイント。 いずれにせよ規格外の反則級の能力であるのには違いないが、総合的に見れば一長一短と言える。 #endregion #endregion
*四象 麗(ししょう れい) |性別|女| |外見|銀髪の両端が撥ねたネコミミ型の髪型。モノトーン調の着物ドレス| |ICV|水樹奈々| |登場作品|幻夢譚 斬羽| 夢幻回廊にのみ存在する、四象 零の同一存在。 四象 零の成れの果て、或いは成り損ない、或いは心の未使用部分。 四象家の人間は、血が近い為、宗家と同じく二重人格者を傑出しやすい。 その為、零にも男女二つの可能性として『零』と『麗』二つの名が用意されていた。 結果的に零は男性として生まれ、人格が分離する事もなかった。 四象 零の陰性。 立場としては、衛宮 士郎に対するアーチャー。 存在としては、遠野 志貴に対する七夜 志貴。 関係としては、両義 式に対する両義 織に近い、というなんともややこしい存在。 元々四象 零の一部である為、パラメーター、スキルなどは殆ど変わらない(違うのは、零が無空の剣閃を使えるのに対し、麗は幻想具現化が使えるという点のみ)。 現界する際には、四象 零の肉体を寄り代として、それに霊体である麗が被さるという形を取る。 零の陰性を現す存在なので、姿形は瓜二つだが、性別は女性となる。 性格は軽妙洒脱。 お喋りと言うほどでもないが、相手との会話を楽しむ癖があるようである。 元々零の普段使っていない性能と陰性としての性質の為か、零とは正反対なようでよく似ている。 &bold(){「零とは”0”。伽藍に近づくほどに強くなるのが我らの在り方」} &bold(){「成る程、私と君とは互いにカウンター同士というわけだ」} &bold(){「万象一切には始まりがある。滅びがあるなら誕生があるは必至。私の手は、全ての幻想を抱ける」} &bold(){} #region(close,存在概念) 遥か未来に置いて、護りたい者を護れず、四象 零が自らを苛め抜いた結果、&bold(){成り果てた}存在。 大切なものを失った心の虚を埋めるべく、言語に絶する修行の末、生きながらにしてその魂を精霊の域まで昇華させた。 剣聖とまで呼ばれた、当代最強を謳われた剣技と、&bold(){”幻想殺し}の超抜能力を以って死徒二十七祖の一角に君臨した。 人から成ったものであるため死徒に分類されるが、その肉体は、&bold(){癒しの概念武装}としての能力を無理矢理自己の保存に使えるように改造した結果の不老不死である為、細胞の劣化が無い。 生きる為の吸血行動を必要とせず、その吸血衝動は真祖のそれに近い。 正確な意味では真祖とも、死徒とも違う第三の存在。 &bold(){”新祖”}。 いつか遠い未来、&bold(){夢幻回廊}の世界が現実となるその日、かつて愛した人がそこに顕れる事を信じて生き続けた。 しかし、その想いも淡く打ち砕かれ、ただ絶望に身を窶すだけの存在に成り果てる。 生と死、&bold(){完全なる不老不死}と&bold(){全てを殺す魔剣}という二つの相反する能力を完成させた。 陰陽の理を極めた太極の具現者。 宗家が何代にも渡って「創り上げてしまったモノ」に、僅か一代で辿り着いたモンスター。 #endregion #region(close,正体) その中核となるのは、零の中に存在する”この世全ての悪(アンリ=マユ)”に対するカウンターガーディアンとしての種子。 第四次聖杯戦争の折、漏れ出たソレに対して、世界の抑止力が用意した抗体。 あくまで聖杯の完成によって成る&bold(){”この世全ての悪”}自体に対するカウンターであり&bold(){”聖杯戦争”そのものへカウンターではない}。 ”この世全ての悪”が生まれ落ちない限りは、抑止として働く事は無い。 元々、四象家という家系自体が、聖杯戦争という人外の境地に挑み続けた一族。 零はある意味その完成形。 魔術、幻獣、神など、ヒトが抗し得るには大きすぎる超自然的な存在へのカウンター。 生命としては惰弱窮まる人類という種が、文明の灯りを以ってそれらを世界の裏側へ葬った様に、&bold(){『人類が進歩の果てにあらゆる存在に打ち勝てる』}という祈りを具現化したモノ。 奇跡に依らずして、ヒトがヒトのままで常識の埒外にある概念に対抗しうるという概念。 ヒトを救う英雄譚の主人公ではなく、ヒトの夢であり憧れでもある、&bold(){ヒトの強さ}という幻想を実現させる&bold(){”無辜なる幻想(クリア・ファンタズム”}。 零が夢幻回廊に入った際に、可能性の未来の一部が後の四象零の姿を投影した結果生まれた存在。 零の心の未使用部分が、四象麗という英霊の皮を無理やり被せられた存在。 故に、未来の自分としての記憶も持ち合わせている。 尚、四象零と言う存在はサーヴァントに比肩しうる性能を持つが、&bold(){サーヴァントとしては召喚できない}。 本来、ヒトの身で英霊すら打倒しうる、人間、英雄、怪物の三竦みの構図を破壊する&bold(){”幻想殺し”}であるが故に零の強さは&bold(){人間である事}が前提条件になる。 この為、&bold(){ヒト以上のモノ}として祀られ、信仰された時点で四象零の霊格は著しく低下する。 仮にサーヴァントとして現界させたとしても、最大の秘奥たる”無空の剣閃”は失われる。 これは、夢幻回廊に顕れた四象麗にも当て嵌まり、”ヒト以上のモノ”として認識された時点で能力に制限が掛かる。 代わりに&bold(){”あらゆる幻想を駆逐する幻想の頂点”}と言う部分が誇張され、下記の&bold(){幻想具現化}の能力を獲得する。 &bold(){タイプ・ファンタズム} あらゆる神秘を駆逐する、&bold(){幻想のアリストテレス}。 人々の希望の念で以って編まれた、&bold(){人類の守護者の概念}。 #endregion #region(close,能力) ***無刃の斬舞(ノーエッジ・ブレイドダンス) 刀を持たずして、刀を持っているのと同じ状態になる。 無手でありながら、相手を斬る事を可能とする秘儀。 真に剣技を極めた者にとって、刀は不要。 刀身無くして、その太刀裁きの動きだけで、モノを「斬る」という現象を引き起こす。 殺意がカタチになった奇跡。 剣聖と呼ばれた四象 零の辿り着いた剣技の極みの姿の逸話の具現。 思考の速度で相手を切り裂く事が可能な魔剣である。 霊視が可能なものには、半透明の刃の幻影が見えるという。 ***約束の地 四象 麗の持つ固有結界。 魔術ではなく、超抜能力としての異界。 その性質は、&bold(){『あらゆる害意の無効化』}。 この空間に取り込まれたものは、いかな能力で以ってしても傷つける事が不可能となる。 あらゆる傷や損壊を治し、老いや死からも解き放たれた空間。 時間という概念すら曖昧であり、殺意や敵意、悲哀や絶望といった感情すらやがては磨耗し、消滅させる。 究極の平穏。 敵味方問わず、あらゆる存在が傷つく事無い理想郷。 ***幻想具現化 カリキュレイト・ファンタズム。 本来の四象 零には備わっていなかった能力。 希望によって編まれた人類のカウンターガーディアンである麗が可能とする奇跡。 人々の願う、こうあって欲しいと思う理想と奇跡を具現化する力。 平たく言えば、あらゆる宝具を使いこなす事の出来る能力。 最強の概念創造者にして&bold(){”幻想使い”}。 #region(close,備考) &bold(){幻想具現化}の存在により、元の四象零より強くなっている様に思われがちがだが、零と麗の能力は&bold(){この二人限って言えば完全に拮抗している}。 確かに総合的な数字比べや経験値の差、あらゆる状況に対抗できるという点において四象麗は優れているが、万象への必滅である”無空の剣閃”を使えない。 言ってみれば、状況を一転させる必殺の切り札を持たない代わりにオールラウンダーになった様なもので、&bold(){倒せない筈のモノを倒す}という四象零の特性を失っているに等しい。 加えて、零は”幻想殺し”の名が示すように神秘に対して異常な攻撃性能を持つ為、”幻想使い”である麗は最悪に相性が悪い。 それでも幻想具現化が反則級の能力であるのは変わりないので、両者戦った場合は『ほぼ拮抗』が答えとなる。 &bold(){あらゆる宝具を具現化する}という能力は、字面の上ではチートもいい所であるが、同じような能力である”王の財宝”や”無限の剣勢”に比べて劣っている点も多い。 先ず第一に、幻想具現化は&bold(){宝具によって引き起こされる奇跡を具現化する}のであって&bold(){宝具そのものを生み出しているわけではない}。 この為、”王の財宝”や”無限の剣製”の様な宝具を弾丸として使うようなことは出来ない。 また、発動するには自前の魔力を必要とする為、起動に必要な魔力が”王の財宝”一つで済むそれとはコストパフォーマンスに置いて劣る。 ランクが下がらないのと、”十二の試練”の様な実体のない宝具の能力も使える分では”無限の剣製”に勝るが、鶴翼三連や”壊れた幻想”の様な応用が利かない。 相対相性が極めて悪いという事も無い為、これらの能力と戦ったとして、どちらが有利不利かは完全に状況によると言える。 また、四象麗自身の魔力生成量が低い事もマイナスポイント。 いずれにせよ規格外の反則級の能力であるのには違いないが、総合的に見れば一長一短と言える。 #endregion #endregion

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