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鬼龍」(2010/01/31 (日) 16:07:10) の最新版変更点

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<h2>鬼龍<クェイロン></h2> <p> </p> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="200" border="2"><tbody><tr><td>性別</td> <td>男</td> </tr><tr><td>年齢</td> <td>???</td> </tr><tr><td>搭乗機</td> <td>白王       </td> </tr><tr><td> </td> <td> </td> </tr><tr><td> </td> <td> </td> </tr></tbody></table><p> </p> <p>第三の鬼士『白王』の搭乗者。偽りの王。</p> <p><br /> 『紅き国』出身の鬼にして、くれは直属の家臣だった男。<br /> 武力、知力、共に他の鬼を凌駕し、くれはの右腕と呼ばれていた。</p> <p><br /> 飄々としてつかみどころのない性格。<br /> 口調は軽く、他者に対して親しみやすい態度を取るが、その裏には自分以外の全てに対する敵意が潜んでいる。</p> <p><br /> 肩まで伸びた銀髪。整った顔立ちをしているが、両目を黒く細い布(包帯のようなもの)で覆っているため、完全に表情を見ることは出来ない。</p> <p><br /> 『紅き国』と『蒼き国』の滅亡―――その原因を作った張本人。<br /> 実はくれはの兄で、本来は彼こそが『紅き国』の王として、国を支配するはずだった。<br /> しかし、後に生まれたくれはが、彼以上の能力を有していることが判るや否や、彼は王の道から転落。<br /> 代わりにくれはの家臣として仕えることを強要された。<br /> 納得できない彼は、国にいたわずかな「反くれは派」の勢力をかき集め、反逆を企てる。<br /> ちょうどその頃、『紅き国』では鬼士“赤煉”の開発が行われていた。<br /> 彼はその技術を盗んで、反逆勢力と共に独自に鬼士を開発し、その力でもって国を手中に収めようとした。<br /> 『紅き国』の象徴“赤煉”でもなく、『蒼き国』の象徴“蒼覇”でもない。<br /> 第三の鬼士“白王”の力で。</p> <p><br /> 『紅き国』と『蒼き国』、両国間の戦争の終盤。<br /> “赤煉”と“蒼覇”の苛烈な戦いが繰り広げられている中、鬼龍は“白王”と共に争いに介入。<br /> 第三勢力として、両鬼士と戦った。<br /> 鬼龍は、両鬼士とその搭乗者が疲弊した状況を狙ったはずだったが、鬼龍自身が初陣で“白王”の力を十二分に発揮できなかったこと、<br /> “赤煉”と“蒼覇”が、想像以上の力を発揮して対抗したことから、三つ巴の戦いは勝負のつかないまま終結。<br /> 余波で『紅き国』と『蒼き国』は滅び、鬼龍は“白王”の中で、長い眠りにつくこととなった。</p> <p><br /> 現代―――<br /> “赤煉”の目覚めと共に、彼も復活。<br /> この現代で、今度こそ全てを支配する王となるため、“白王”の力を振るう。<br /> “赤煉”と共に復活した、くれはを探しながら。</p> <p> </p> <p> </p> <p><strong>▽鬼眼▽</strong></p> <p><br /> 鬼に見れらる外見変化。<br /> 生命エネルギーを放出し続け、昂った状態にある鬼は、両眼の色が変化する。<br /> 具体的に言えば、瞳と虹彩が紅色あるいは蒼色に、白目の部分が黒色になる。</p> <p> </p>
<h2>鬼龍<クェイロン></h2> <p> </p> <table cellspacing="1" cellpadding="1" width="200" border="2"><tbody><tr><td>性別</td> <td>男</td> </tr><tr><td>年齢</td> <td>???</td> </tr><tr><td>搭乗機</td> <td><a href="http://www13.atwiki.jp/aousagi/pages/838.html">白王</a>       </td> </tr><tr><td> </td> <td> </td> </tr><tr><td> </td> <td> </td> </tr></tbody></table><p> </p> <p>第三の鬼士『白王』の搭乗者。偽りの王。</p> <p><br /> 『紅き国』出身の鬼にして、くれは直属の家臣だった男。<br /> 武力、知力、共に他の鬼を凌駕し、くれはの右腕と呼ばれていた。</p> <p><br /> 飄々としてつかみどころのない性格。<br /> 口調は軽く、他者に対して親しみやすい態度を取るが、その裏には自分以外の全てに対する敵意が潜んでいる。</p> <p><br /> 肩まで伸びた銀髪。整った顔立ちをしているが、両目を黒く細い布(包帯のようなもの)で覆っているため、完全に表情を見ることは出来ない。</p> <p><br /> 『紅き国』と『蒼き国』の滅亡―――その原因を作った張本人。<br /> 実はくれはの兄で、本来は彼こそが『紅き国』の王として、国を支配するはずだった。<br /> しかし、後に生まれたくれはが、彼以上の能力を有していることが判るや否や、彼は王の道から転落。<br /> 代わりにくれはの家臣として仕えることを強要された。<br /> 納得できない彼は、国にいたわずかな「反くれは派」の勢力をかき集め、反逆を企てる。<br /> ちょうどその頃、『紅き国』では鬼士“赤煉”の開発が行われていた。<br /> 彼はその技術を盗んで、反逆勢力と共に独自に鬼士を開発し、その力でもって国を手中に収めようとした。<br /> 『紅き国』の象徴“赤煉”でもなく、『蒼き国』の象徴“蒼覇”でもない。<br /> 第三の鬼士“白王”の力で。</p> <p><br /> 『紅き国』と『蒼き国』、両国間の戦争の終盤。<br /> “赤煉”と“蒼覇”の苛烈な戦いが繰り広げられている中、鬼龍は“白王”と共に争いに介入。<br /> 第三勢力として、両鬼士と戦った。<br /> 鬼龍は、両鬼士とその搭乗者が疲弊した状況を狙ったはずだったが、鬼龍自身が初陣で“白王”の力を十二分に発揮できなかったこと、<br /> “赤煉”と“蒼覇”が、想像以上の力を発揮して対抗したことから、三つ巴の戦いは勝負のつかないまま終結。<br /> 余波で『紅き国』と『蒼き国』は滅び、鬼龍は“白王”の中で、長い眠りにつくこととなった。</p> <p><br /> 現代―――<br /> “赤煉”の目覚めと共に、彼も復活。<br /> この現代で、今度こそ全てを支配する王となるため、“白王”の力を振るう。<br /> “赤煉”と共に復活した、くれはを探しながら。</p> <p> </p> <p> </p> <p><strong>▽鬼眼▽</strong></p> <p><br /> 鬼に見れらる外見変化。<br /> 生命エネルギーを放出し続け、昂った状態にある鬼は、両眼の色が変化する。<br /> 具体的に言えば、瞳と虹彩が紅色あるいは蒼色に、白目の部分が黒色になる。</p> <p> </p>

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