「くれは(∞)」(2012/03/21 (水) 22:18:40) の最新版変更点
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<h2>くれは</h2>
<p> </p>
<table cellspacing="1" cellpadding="1" width="200" border="2"><tbody><tr><td>性別</td>
<td>女</td>
</tr><tr><td>年齢</td>
<td>???</td>
</tr><tr><td>搭乗機</td>
<td><a href="http://www13.atwiki.jp/aousagi/pages/805.html">赤煉</a> </td>
</tr><tr><td> </td>
<td> </td>
</tr><tr><td> </td>
<td> </td>
</tr></tbody></table><p> </p>
<p>紅き鬼の姫君。『赤煉』のもう一人の搭乗者。</p>
<p> </p>
<p>どこかの世界、いつかの時代に存在した『紅き国』の鬼の姫君。<br />
長き眠りから目を覚まし、再び『蒼き王』との決着をつけるため、鬼士同士の戦いに挑む。</p>
<p> </p>
<p>鬼士は『鬼』と『人間』の二人一組が揃わなければ動かない。<br />
そのため、赤煉の力を借り、鬼士と共に戦える人間として華美を召喚した。<br />
共に戦う者であるため、華美に対してはある程度は寛容な姿勢を見せる。<br />
が、肝心なところで彼女が言うことを聞かないとなれば、圧倒的な力と恐怖でもって、彼女を無理やり従わせる。</p>
<p> </p>
<p>常に笑顔を浮かべ、親しみやすい態度を取る。が、内心では人間を見下している。<br />
一人称は「僕」。<br />
名前である『くれは』と呼ばれることを、あまり好ましく思っておらず、基本的に他者には「姫」と呼ばせるようにしている(ただ華美は彼女を『くれは』と呼ぶが、上記の通り華美に対してはある程度寛容なので、特に気にしていない)。<br />
前髪で隠れて見えないが、実は額に小さなツノがある。</p>
<p> </p>
<p><br />
▽鬼▽</p>
<p>どこかの世界、いつかの時代に存在した者たち。<br />
姿形こそ人間のそれと大した違いは無いが、身体能力や知能など、あらゆる点で人間を大きく凌駕している。<br />
鬼とは言うが、基本的にツノは生えていない。<br />
が、大きな力を持つ鬼の中には、まれにツノが生えている者がおり、そういった者は、鬼の中でも王として称えられていた。</p>
<p> </p>
<p><br />
▽紅き国▽</p>
<p>どこかの世界、いつかの時代に存在した大国。<br />
『鬼』が『人間』を支配する国。<br />
隣には、同じく鬼が人間を支配する『蒼き国』があり、両国間では戦争が繰り広げられていた。<br />
争いの最中、両国でそれぞれ鬼士が開発される。<br />
度重なる戦力の投入で疲弊した両国は、最終的な決着を、鬼士同士の戦いに委ねることにする。<br />
だが、いざ鬼士同士の戦いが始まったその時、そこにどちらの国にも属さない、謎の鬼士が乱入。<br />
三つ巴の戦いは熾烈を極め、その余波が互いの国に及び―――<br />
結果、『紅き国』と『蒼き国』は滅んだと言われている。</p>
<p> </p>
<p><br />
▽鬼士▽</p>
<p>『紅き国』と『蒼き国』において開発された兵器。<br />
兵器というよりは、鎧を纏った巨大な鬼、と表現する方が近い。<br />
搭乗者の精神力や搭乗者との相性によってその能力が上下するのが特徴。</p>
<p><br />
動かすためには『鬼』と『人間』が、それぞれ一人ずつ搭乗する必要がある。<br />
そしてそれぞれには明確な役割がある。<br />
鬼士を動かし、実際に戦うのは、搭乗する『人間』の役目。<br />
搭乗後、鬼士と『人間』の感覚が密接に結びつき、搭乗した『人間』は、鬼士を思いのまま動かし、力を引き出すことが出来る。<br />
一方、搭乗する『鬼』は、その強い生命力を鬼士にささげ、鬼士のエネルギーとする役割を受け持つ。</p>
<p><br />
いつかの時代に造られた鬼士は二体。<br />
『紅き国』が開発した『赤煉』と、『蒼き国』が開発した『蒼覇』。<br />
しかし、いつかの時代の戦いにおいては、謎の三体目の鬼士の姿も確認されている。<br />
尚、完全に倒された鬼士は、纏っている鎧ごと水に変化する性質がある。</p>
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