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マスター=ファースト」(2007/11/02 (金) 23:38:40) の最新版変更点

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<h2>マスター=ファースト(MASTER FIRST)</h2> <p><strong><font size="4">スーパーロボット大戦SAGA</font></strong></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>25</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>メテオ・ゲイザー→ランバック・ゲイザー</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>傭兵→ギャラクシア・キーパーズ</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td>スーパーロボット大戦SAGA</td> </tr> </tbody> </table> <br> <p align="left">天才的な才能を持った、流浪のバーストメイル乗り。<br> 周囲からはその実力から、<strong>戦場の覇者</strong>と呼ばれ恐れられていた。<br> 自分流に改造した特注の銃「スナイプブリット」と、日本刀「叢雲」を常備している。</p> <p align="left">スナイプブリットは、拳銃としては規格外の破壊力と反動を持っており、</p> <p align="left">相当の癖があるため、扱うのにコツがいる。</p> <p align="left">マスターはこれを片手で扱っているが、それは彼の類希なる才能と極度の努力が成せる業である。</p> <p align="left">(一般人が同じ真似をしようとしたら、<strong>肩が外れるのは確実</strong>)<br> 絶対不可能と称される技「ワンポイントショット」が出来る、世界で唯一の人物。<br> ワンポイントショットは、敵の機体の一点のみを狙い、そこに集中して弾丸を打ち込むという技。</p> <p align="left">ワンホールショットとの違いは、<strong>1ミクロンの誤差も無く</strong>弾丸を撃ち込むという点。<br> 全ての弾丸を寸分の狂いも無く同じ場所に打ち込むその様は、神業としか言い様が無い。</p> <p align="left">ただし、この技はかなりの集中力が必要になる為、実は実戦には余り向いていない。<br> 「誰かを守りたいと思えるからこそ、人は強くなれる。<br> 自分の為だけに戦う者には、破滅しか待ち受けていない」と言うのが、彼の信条である。<br> 基本的に戦闘では、相手を殺害しないように戦う。<br> そうしている理由は大きく二つある。<br> 一つ目は、「罪は生きて償う物」という信条を持っているため。<br> そしてもう一つは、単純に人が死ぬ瞬間を見たくないからである。<br> しかし……生きて罪を償う事さえも許されない、絶対的な悪と対峙した時は例外である。</p> <p align="left"> </p> <p align="left">その正体は、次元を越えて異世界からやって来た異邦人。</p> <p align="left">宿敵であるカルマとの戦いの最中、カルマの最後の悪あがきによって次元転移し、</p> <p align="left">SAGA世界へとやってきてしまった。</p> <p align="left">相棒のビットとは、この時に初めて出会った。</p> <p align="left">その後、カルマもまたSAGA世界で生き延びていた事を知り、</p> <p align="left">ビットと共に、決着をつける為の戦いに臨んだ。</p> <p align="left">その傍ら、元の世界へと戻る手段も探している。</p> <p align="left">傭兵になったのは、その為の情報が集めやすいからという事情がある。</p> <p align="left">ちなみに、絶対に邪な内容の依頼は受けようとせず、その内容次第では話を聞くやいなや、</p> <p align="left"><strong>依頼主にそれ相応の鉄槌を下す</strong>事がある。</p> <p align="left"> </p> <p align="left">実はカルマには婚約者のカオリを殺害されており、しかもそれは式の一週間前であった。</p> <p align="left">マスターは元の世界に戻ったら、カオリの生き別れた兄を探そうと心に決めているが……</p> <p align="left"> </p> <p align="left"></p> <hr> <p align="left"><strong><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">Super Robot Wars Another Story~DoLL~</font></strong></font></strong></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>29</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>ランバック・ゲイザー</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>傭兵</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td>Super Robot Wars Another Story~DoLL~</td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p align="left"></p> <p>SAGA世界における戦いを終え、元の世界に帰還してから四年後。</p> <p>マスターは特殊部隊の隊長として、変わらず活動を続けていた。</p> <p>そんなある日、彼は副官のビットと共にある任務につく。<br> 「閉鎖区域に放棄されている、謎のバーストメイルについて調査して欲しい」と。<br> 二人はその閉鎖区域でそのバーストメイルを見つけ、早速調査に移る。<br> それは、彼等がこの世界に来る前に戦っていた敵。<br> ブリュナークが秘密裏に開発していた物だった。<br> すぐに二人は、これを回収しようとするが……ここで突然、動力炉が暴走を引き起こす。<br> そして強大な爆発に飲まれるが……気がつけば二人とも、DoLLの世界に来ていた。</p> <p>それからは元の世界へ戻る手段を探す為、ビットと共に傭兵業をしながら情報を集めている。<br> カルマ亡き今、世界最強のバーストメイル乗りと噂されている。</p> <p><br>  </p> <hr> <p align="left"><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">∞~Infinity~</font></strong></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>30</td> </tr> <tr> <td>使用武器</td> <td>叢雲、スナイプブリット、セイクリッドエッジ</td> </tr> <tr> <td>流派</td> <td>我流</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left"><font color="#FF0000"><font color="#FF0000"><font color= "#000000">∞~Infinity~</font></font></font></p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>DoLL世界における戦いが終わってから、一年後。</p> <p>休暇をとったマスターは、カオリの墓参りにやってきていた。</p> <p>するとそんな時、マスターは突然謎の光に包まれ、そして気が付けばこの世界へとやってきていた。<br> 彼がこの世界へと飛ばされた要因は、その内に神の力を封印していると言われている</p> <p>伝説の武具『神具』の一つである、セイクリッドエッジにあった。<br> セイクリッドエッジはパリの博物館に展示されていたのだが、それを強奪すべく、</p> <p>神具を狙う謎の組織『邪神教団』の幹部の一人であるバロムが、博物館に襲撃を仕掛けてきた。</p> <p>その際に、セイクリッドエッジが暴走を起こしてしまい、時空の壁を破壊して、</p> <p>マスターをこの世界へと呼び寄せたのである。</p> <p>マスターはそのまま、状況を把握してバロムを撃破する。</p> <p>その後、彼は事情を説明され、邪神教団に奪われた神具とまだ見ぬ神具の捜索を依頼された。<br> そしてセイクリッドエッジも、教団側に奪われるわけにはいかないと、マスターに手渡された。</p> <p>当然ながらマスターはそれを引き受け、そして邪神教団の戦いに身を投じていった。</p> <p>これによりマスターは、ブレイズキング、迅、ジュルードといった、</p> <p>かつての宿敵達と再び合間見えることになった。</p> <p> </p> <hr> <p> <font color="#FF0000" size="4"><font color="#000000"><font color= "#000000"><strong>スーパーロボット大戦 Le reve qui se termine</strong></font></font></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>33</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>ランバック・ゲイザー</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>無所属</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left">スーパーロボット大戦 Le rave qui se termine </p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>∞世界における戦いから、三年後。</p> <p>マスターはビットと共に残業をしていた、その最中。<br> 突然彼等の前の空間が歪み始めるという、異常事態が発生した。<br> 今までの経験から二人は、自分達がまた次元転移してしまうのではないかと思い、</p> <p>その場から逃亡を図る。<br> しかし……実際には次元転移は起こらず、代わりにある人物がその場に現れた。<br> それは、かつて異世界で共に戦った仲間であるクラウスだった。<br> クラウスは、「これまでの戦いと同等かそれ以上の危機が世界に迫りつつある。幾つかの世界が崩壊を迎えるかもしれない」と、自分が現れた理由をマスターに説明する。</p> <p>それを聞いたマスターは、彼に協力することを決意。<br> そのままビットと共に、クラウスの力で次元を越えてLe rave世界へとやってきた。<br> ちなみにこの時、間違えて別の世界へと彼等は転移してしまい、</p> <p>そこで偶然にもかつての宿敵であった者達と再会を果した。</p> <p>その後、Le rave世界に転移して間もない内に、</p> <p>自らを<strong>絶対なる王</strong>と名乗る謎の存在<strong>アブソリュート</strong>と交戦する。</p> <p>辛うじて三人はアブソリュートを退ける事に成功。</p> <p>しかしその代償は大きく、三人は敵機の謎の力によって記憶の一部を失ってしまった。<br> その後、アブソリュートこそが自分達の危惧している危機そのものではないかと考え、</p> <p>その追跡を開始するが……</p> <p> </p> <hr> <p align="left"><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">オリジナルヒーロー大戦</font></strong></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>33</td> </tr> <tr> <td>使用武器</td> <td>叢雲、スナイプブリット</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>無所属→ピースメイカー</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left"><font color="#FF0000"><font color="#FF0000"><font color= "#000000">オリジナルヒーロー大戦</font></font></font></p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>Le rave世界における戦いを終え、マスター達は元の世界へと戻ろうとしていた。</p> <p>しかし、その次元転移の最中にマスターとビットは謎の力の波動を受けてしまう。</p> <p>それにより、二人は別の異世界へと降り立ってしまった。</p> <p>その世界は今、<strong>ディザスターズ</strong>と呼ばれる謎の侵略者による侵攻を受けている最中であった。</p> <p>ディザスターズは、自分達を「次元の狭間に生きる者」と称し、安住の地を手に入れるためにと、</p> <p>世界各地に侵攻を仕掛けていた。</p> <p>それを知った二人は、ディザスターズの影響で自分達は次元転移に失敗したのだと理解。</p> <p>彼等をこのまま野放しにするわけにはいかないと、戦いに臨んだ。</p> <p>戦いの中で、かつての宿敵である烈夜・かつて共に戦った占有であるテレキネスと再会し、</p> <p>彼等との決着をつけた。</p> <p> </p> <hr> <p align="left"><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">鋼鉄の戦火Neo</font></strong></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>52</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>ロードオブインティグラル</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>無所属→GUNLOCK</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left"><font color="#FF0000"><font color="#FF0000"><font color= "#000000">鋼鉄の戦火Neo</font></font></font></p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>異世界における、多くの戦いを経てから、二十年近くの年月が流れた。</p> <p>マスターは元の世界において、英雄としてその名を広く知られていた。</p> <p>彼はそれまでと変わらず、特殊部隊の隊長として多くの敵との戦いを繰り広げていた。</p> <p>だがそんなある時、マスターは戦闘で思わぬ苦戦を強いられてしまい、右腕を負傷してしまう。<br> 一応傷は完治したものの、それ以来、右腕に周期的に激痛が走るという後遺症が残ってしまった。<br> 彼は、戦いをする上で片腕を使えないのは致命的だと感じ、それから離れる事を決める。<br> それ以来、戦いとは無縁な日々を送ってきたが……</p> <p>そんなある日、自分を訪ねてきた一人の青年と出会う。<br> その青年クライドは、マスターの元へ弟子入りを志願してきたのだ。</p> <p>彼は、テロ組織『ロンギヌス』によって両親を殺され、</p> <p>その復讐の為に力を手に入れようとしていた。</p> <p>この時マスターには、クライドがかつての自分と……</p> <p>カルマに全てを奪われた自分と、同じであると感じた。</p> <p>その後、マスターはクライドを引き取ると、教えられる全てを叩き込んだ。</p> <p>そして彼が一人前になった時、スナイプブリットを彼に託した。</p> <p>クライドこそが、新たな戦場の覇者として、戦ってくれるだろうと信じて。</p> <p> </p> <p>その後、腕を治療して戦場に復帰。</p> <p>カルマとの戦い以来ずっと続いてきた彼との因縁に終止符を打つべく、</p> <p>クライド率いる遊撃隊GUNLOCKの一員として、戦いに臨んだ。</p>
<h2>マスター=ファースト(MASTER FIRST)</h2> <p><strong><font size="4">スーパーロボット大戦SAGA</font></strong></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>25</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>メテオ・ゲイザー→ランバック・ゲイザー</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>傭兵→ギャラクシア・キーパーズ</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td>スーパーロボット大戦SAGA</td> </tr> </tbody> </table> <br> <p align="left">天才的な才能を持った、流浪のバーストメイル乗り。<br> 周囲からはその実力から、<strong>戦場の覇者</strong>と呼ばれ恐れられていた。<br> 自分流に改造した特注の銃「スナイプブリット」と、日本刀「叢雲」を常備している。</p> <p align="left">スナイプブリットは、拳銃としては規格外の破壊力と反動を持っており、</p> <p align="left">相当の癖があるため、扱うのにコツがいる。</p> <p align="left">マスターはこれを片手で扱っているが、それは彼の類希なる才能と極度の努力が成せる業である。</p> <p align="left">(一般人が同じ真似をしようとしたら、<strong>肩が外れるのは確実</strong>)<br> 絶対不可能と称される技「ワンポイントショット」が出来る、世界で唯一の人物。<br> ワンポイントショットは、敵の機体の一点のみを狙い、そこに集中して弾丸を打ち込むという技。</p> <p align="left">ワンホールショットとの違いは、<strong>1ミクロンの誤差も無く</strong>弾丸を撃ち込むという点。<br> 全ての弾丸を寸分の狂いも無く同じ場所に打ち込むその様は、神業としか言い様が無い。</p> <p align="left">ただし、この技はかなりの集中力が必要になる為、実は実戦には余り向いていない。<br> 「誰かを守りたいと思えるからこそ、人は強くなれる。<br> 自分の為だけに戦う者には、破滅しか待ち受けていない」と言うのが、彼の信条である。<br> 基本的に戦闘では、相手を殺害しないように戦う。<br> そうしている理由は大きく二つある。<br> 一つ目は、「罪は生きて償う物」という信条を持っているため。<br> そしてもう一つは、単純に人が死ぬ瞬間を見たくないからである。<br> しかし……生きて罪を償う事さえも許されない、絶対的な悪と対峙した時は例外である。</p> <p align="left"> </p> <p align="left">その正体は、次元を越えて異世界からやって来た異邦人。</p> <p align="left">宿敵であるカルマとの戦いの最中、カルマの最後の悪あがきによって次元転移し、</p> <p align="left">SAGA世界へとやってきてしまった。</p> <p align="left">相棒のビットとは、この時に初めて出会った。</p> <p align="left">その後、カルマもまたSAGA世界で生き延びていた事を知り、</p> <p align="left">ビットと共に、決着をつける為の戦いに臨んだ。</p> <p align="left">その傍ら、元の世界へと戻る手段も探している。</p> <p align="left">傭兵になったのは、その為の情報が集めやすいからという事情がある。</p> <p align="left">ちなみに、絶対に邪な内容の依頼は受けようとせず、その内容次第では話を聞くやいなや、</p> <p align="left"><strong>依頼主にそれ相応の鉄槌を下す</strong>事がある。</p> <p align="left"> </p> <p align="left">実はカルマには婚約者のカオリを殺害されており、しかもそれは式の一週間前であった。</p> <p align="left">マスターは元の世界に戻ったら、カオリの生き別れた兄を探そうと心に決めているが……</p> <p align="left"> </p> <p align="left"></p> <hr> <p align="left"><strong><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">Super Robot Wars Another Story~DoLL~</font></strong></font></strong></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>29</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>ランバック・ゲイザー</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>傭兵</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td>Super Robot Wars Another Story~DoLL~</td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p align="left"></p> <p>SAGA世界における戦いを終え、元の世界に帰還してから四年後。</p> <p>マスターは特殊部隊の隊長として、変わらず活動を続けていた。</p> <p>そんなある日、彼は副官のビットと共にある任務につく。<br> 「閉鎖区域に放棄されている、謎のバーストメイルについて調査して欲しい」と。<br> 二人はその閉鎖区域でそのバーストメイルを見つけ、早速調査に移る。<br> それは、彼等がこの世界に来る前に戦っていた敵。<br> ブリュナークが秘密裏に開発していた物だった。<br> すぐに二人は、これを回収しようとするが……ここで突然、動力炉が暴走を引き起こす。<br> そして強大な爆発に飲まれるが……気がつけば二人とも、DoLLの世界に来ていた。</p> <p>それからは元の世界へ戻る手段を探す為、ビットと共に傭兵業をしながら情報を集めている。<br> カルマ亡き今、世界最強のバーストメイル乗りと噂されている。</p> <p><br>  </p> <hr> <p align="left"><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">∞~Infinity~</font></strong></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>30</td> </tr> <tr> <td>使用武器</td> <td>叢雲、スナイプブリット、セイクリッドエッジ</td> </tr> <tr> <td>流派</td> <td>我流</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left"><font color="#FF0000"><font color="#FF0000"><font color= "#000000">∞~Infinity~</font></font></font></p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>DoLL世界における戦いが終わってから、一年後。</p> <p>休暇をとったマスターは、カオリの墓参りにやってきていた。</p> <p>するとそんな時、マスターは突然謎の光に包まれ、そして気が付けばこの世界へとやってきていた。<br> 彼がこの世界へと飛ばされた要因は、その内に神の力を封印していると言われている</p> <p>伝説の武具『神具』の一つである、セイクリッドエッジにあった。<br> セイクリッドエッジはパリの博物館に展示されていたのだが、それを強奪すべく、</p> <p>神具を狙う謎の組織『邪神教団』の幹部の一人であるバロムが、博物館に襲撃を仕掛けてきた。</p> <p>その際に、セイクリッドエッジが暴走を起こしてしまい、時空の壁を破壊して、</p> <p>マスターをこの世界へと呼び寄せたのである。</p> <p>マスターはそのまま、状況を把握してバロムを撃破する。</p> <p>その後、彼は事情を説明され、邪神教団に奪われた神具とまだ見ぬ神具の捜索を依頼された。<br> そしてセイクリッドエッジも、教団側に奪われるわけにはいかないと、マスターに手渡された。</p> <p>当然ながらマスターはそれを引き受け、そして邪神教団の戦いに身を投じていった。</p> <p>これによりマスターは、ブレイズキング、迅、ジュルードといった、</p> <p>かつての宿敵達と再び合間見えることになった。</p> <p> </p> <hr> <p> <font color="#FF0000" size="4"><font color="#000000"><font color= "#000000"><strong>スーパーロボット大戦 Le reve qui se termine</strong></font></font></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>33</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>ランバック・ゲイザー</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>無所属</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left">スーパーロボット大戦 Le rave qui se termine </p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>∞世界における戦いから、三年後。</p> <p>マスターはビットと共に残業をしていた、その最中。<br> 突然彼等の前の空間が歪み始めるという、異常事態が発生した。<br> 今までの経験から二人は、自分達がまた次元転移してしまうのではないかと思い、</p> <p>その場から逃亡を図る。<br> しかし……実際には次元転移は起こらず、代わりにある人物がその場に現れた。<br> それは、かつて異世界で共に戦った仲間であるクラウスだった。<br> クラウスは、「これまでの戦いと同等かそれ以上の危機が世界に迫りつつある。幾つかの世界が崩壊を迎えるかもしれない」と、自分が現れた理由をマスターに説明する。</p> <p>それを聞いたマスターは、彼に協力することを決意。<br> そのままビットと共に、クラウスの力で次元を越えてLe rave世界へとやってきた。<br> ちなみにこの時、間違えて別の世界へと彼等は転移してしまい、</p> <p>そこで偶然にもかつての宿敵であった者達と再会を果した。</p> <p>その後、Le rave世界に転移して間もない内に、</p> <p>自らを<strong>絶対なる王</strong>と名乗る謎の存在<strong>アブソリュート</strong>と交戦する。</p> <p>辛うじて三人はアブソリュートを退ける事に成功。</p> <p>しかしその代償は大きく、三人は敵機の謎の力によって記憶の一部を失ってしまった。<br> その後、アブソリュートこそが自分達の危惧している危機そのものではないかと考え、</p> <p>その追跡を開始するが……</p> <p> </p> <hr> <p align="left"><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">オリジナルヒーロー大戦</font></strong></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>33</td> </tr> <tr> <td>使用武器</td> <td>叢雲、スナイプブリット</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>無所属→ピースメイカー</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left"><font color="#FF0000"><font color="#FF0000"><font color= "#000000">オリジナルヒーロー大戦</font></font></font></p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>Le rave世界における戦いを終え、マスター達は元の世界へと戻ろうとしていた。</p> <p>しかし、その次元転移の最中にマスターとビットは謎の力の波動を受けてしまう。</p> <p>それにより、二人は別の異世界へと降り立ってしまった。</p> <p>その世界は今、<strong>ディザスターズ</strong>と呼ばれる謎の侵略者による侵攻を受けている最中であった。</p> <p>ディザスターズは、自分達を「次元の狭間に生きる者」と称し、安住の地を手に入れるためにと、</p> <p>世界各地に侵攻を仕掛けていた。</p> <p>それを知った二人は、ディザスターズの影響で自分達は次元転移に失敗したのだと理解。</p> <p>彼等をこのまま野放しにするわけにはいかないと、戦いに臨んだ。</p> <p>戦いの中で、かつての宿敵である烈夜・かつて共に戦った占有であるテレキネスと再会し、</p> <p>彼等との決着をつけた。</p> <p> </p> <hr> <p align="left"><font color="#FF0000" size="4"><strong><font color= "#000000">鋼鉄の戦火Neo</font></strong></font></p> <p align="left"></p> <table border="1"> <tbody> <tr> <td>性別</td> <td>男</td> </tr> <tr> <td>年齢</td> <td>52</td> </tr> <tr> <td>搭乗機</td> <td>ロードオブインティグラル</td> </tr> <tr> <td>所属</td> <td>無所属→GUNLOCK</td> </tr> <tr> <td>作品名</td> <td> <p align="left"><font color="#FF0000"><font color="#FF0000"><font color= "#000000">鋼鉄の戦火Neo</font></font></font></p> </td> </tr> </tbody> </table> <p> </p> <p>異世界における、多くの戦いを経てから、二十年近くの年月が流れた。</p> <p>マスターは元の世界において、英雄としてその名を広く知られていた。</p> <p>彼はそれまでと変わらず、特殊部隊の隊長として多くの敵との戦いを繰り広げていた。</p> <p>だがそんなある時、マスターは戦闘で思わぬ苦戦を強いられてしまい、右腕を負傷してしまう。<br> 一応傷は完治したものの、それ以来、右腕に周期的に激痛が走るという後遺症が残ってしまった。<br> 彼は、戦いをする上で片腕を使えないのは致命的だと感じ、それから離れる事を決める。<br> それ以来、戦いとは無縁な日々を送ってきたが……</p> <p>そんなある日、自分を訪ねてきた一人の青年と出会う。<br> その青年クライドは、マスターの元へ弟子入りを志願してきたのだ。</p> <p>彼は、テロ組織『ロンギヌス』によって両親を殺され、</p> <p>その復讐の為に力を手に入れようとしていた。</p> <p>この時マスターには、クライドがかつての自分と……</p> <p>カルマに全てを奪われた自分と、同じであると感じた。</p> <p>その後、マスターはクライドを引き取ると、教えられる全てを叩き込んだ。</p> <p>そして彼が一人前になった時。</p> <p>マスターは、スナイプブリットとランバック・ゲイザーを彼に託した。</p> <p>クライドこそが、新たな戦場の覇者として、戦ってくれるだろうと信じて。</p> <p> </p> <p>その後、腕を治療して戦場に復帰。</p> <p>カルマとの戦い以来ずっと続いてきた彼との因縁に終止符を打つべく、</p> <p>クライド率いる遊撃隊GUNLOCKの一員として、戦いに臨んだ。</p>

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