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<h2>イヴァイロ=ダルク</h2>
<table style="width:272px;height:154px;" border="1" cellspacing="1" cellpadding="1" width="272"><tbody><tr><td>性別</td>
<td>女</td>
</tr><tr><td>年齢</td>
<td>18歳</td>
</tr><tr><td>所属</td>
<td>真・モンゴル帝国</td>
</tr><tr><td>称号</td>
<td>グリード・オブ・ザ・フォックス</td>
</tr><tr><td>登場作品</td>
<td>巷説修羅剣客伝</td>
</tr></tbody></table><p><br />
皇帝直属の刺客部隊七罪七獣の一人にして、8つの刀を操る少女。元々は、自分の羊さえ持っていない羊飼いだったが、神の啓示を受けることによって、ブルガリアに突如として現れた英雄となる。宗教的情熱でもって、一時は真モンゴル帝国軍すら蹴散らした。<br />
後に、ソウテンとの一騎討ちに破れた挙句、その日の晩には、操を奪われるという屈辱に、復讐を心に誓い、ソウテンを討つ機会を獲る為、あえて、モンゴル帝国に仕える。<br />
その後、幾度もソウテンを殺す機会はあったが、ソウテン自身の魅力と帝国が征服した地域で見かけた民の笑顔を見て、殺害を断念。今度は、操を奪ったツケに、妻として、自分を向かえるよう告白の機会を待っている。<br />
性格は、真面目だが、某赤い悪魔や黄金王に匹敵するうっかりスキル所持者で、たびたび仲間内でからかわれている。<br />
使用刀<br />
村雲8番勝負刀:あらゆる戦闘を想定して作られた8本の<刀>の総称。<br /><br />
大太刀<デイダラ>:イヴァイロの身の丈の3倍もある巨大斬馬刀。大軍をなぎ払うことに特化した<刀> 「なぎ払え、<デイダラ>」<br />
小太刀<カマイタチ>:三本で一対の小太刀。3本目は口にくわえて使用。相手を暗殺にすることに特化した<刀> 「斬り裂け、<カマイタチ><br />
脇差<ロクロ>:伸縮自在に伸びる脇差。最大50mまで伸びる。間合いの離れた相手との戦いに特化した刀 「喰らい突け、<ロクロ><br />
複太刀<ガシャドクロ>:9本の異なる用途の武器を組み合わせた刀。見た目は青龍堰月刀に近い。あらゆる武器と対戦することに特化した刀 「ばらせ、<ガシャドクロ>」<br />
舞太刀<オロチ>:極限まで薄く引き延ばした刀身を、8つに分けたもの。8つの刀身それぞれが変幻自在の動きを見せ、相手の逃げ場を奪う。忍び等動きのすばやい相手との戦闘に特化した<刀> 「舞い踊れ、<オロチ>」<br />
纏太刀<シュテン>:見た目は七尺ほどの西洋甲冑。部品の継ぎ目が刃になっており、日本刀を鍛えるように作られた鎧といったほうが近い。装甲を透過して内部に損傷を与える鎧通しのような技も防ぐことができる 「纏え、<シュテン>」<br />
人形太刀<ツクモ>:4つの腕と4本の刀を装備した自動からくり人形。見た目は、某ポン○○○のスポーツ万能恐竜の鎧武者版。4本の刀以外にも様々なオプションが付けられている。「おはよう、<ツクモ>」<br />
飛太刀<ノデッポウ>:世界最古とされる手持ち可能なガトリング銃。刀から銃へと移行する中、それなら、その先ーーー単発式から連続射撃式を見越して、作られた。殲滅戦に特化した<刀>「穿て、<ノデッポウ>」</p>
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