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「蜀　劉備三兄弟」(2009/01/13 (火) 21:20:59) の最新版変更点

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<p><strong><font size="5">蜀　劉備三兄弟</font></strong></p>
<hr /><p> </p>
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<p><strong><font size="4">劉備／玄徳</font></strong></p>
<p> </p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<p>不老年齢：２７歳</p>
<p>武器：銃剣</p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＩＣＶ：三木眞一郎</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一人称は『俺』。濃い赤紫色の髪に、毛皮のついたコートを身に纏った男で、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">マフィアの幹部のような雰囲気を漂わせている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">元は幽州の侠賊であり、義兄弟の張飛・関羽を</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">初めとする多くの手下を集めて旗揚げした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">その夢は『民による民のための中華』という極めて純粋なもの。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">しかし、綺麗事だけでは世界は動かせない事も理解しており、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">強者に取り入ったり、時には汚れ仕事に手を染めたりもする。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">民の支持を得る為、『慈愛に満ちた徳の人』を演じる事も。乱世の詐欺師。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">自分が弱小である事を十分わかっており、『生き残った者が勝ち』という信念の下、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">どれだけ無様な姿を見せようとも生き延びる事に執着する。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">不思議な人徳があり、社会から爪弾きにされた者達とは親近感もあり好かれやすい。</div>
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<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><font size="4">張飛／益徳</font></strong></div>
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<p> </p>
<p>不老年齢：１４歳</p>
<p>武器：蛇矛</p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＩＣＶ：小林由美子</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一人称は『俺』。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">見た目は逆立った薄い茶色の髪をした少年。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">血気盛んな性格で、戦になれば敵を怖れず突っ走りやすく、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">度々劉備や関羽に諌められている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">劉備、関羽とは義兄弟の契りを結んでおり、彼らを兄として慕っている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">普段は憎まれ口を叩く事もあるが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一方で兄たちの為ならば平気で命を投げ出す熱い忠義の心を秘めている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">武器は尖端の刃が鎖で接続され、蛇のようにうねる『蛇矛』。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">身の軽さと武器の特質を生かしたトリッキーな戦法を得意とする。</div>
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<p><font size="4"><strong>関羽／雲長</strong></font></p>
<p> </p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<p>不老年齢：３５歳</p>
<p>武器：青龍偃月刀</p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＩＣＶ：立木文彦</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一人称は『俺』あるいは『私』。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">足下まで届く長い黒髪を持ち、顎には同じ黒い髭を生やしている美男子。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">寡黙な性格だが、内には熱い魂を秘めており、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">特に『義』をないがしろにする輩には激しい怒りを燃やす。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">生き延びる為には手段を選ばぬ劉備のやり方に時には不快を覚える事もあるが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">あくまで未来のみを見据えて動いている彼には絶対の信頼を寄せている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">表面的には極めて冷静沈着で、突っ走りやすい張飛を諌めるのが主な役割。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">その武勇はまさに軍神と呼ぶに相応しく、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">『青龍偃月刀』を振るい戦う姿は神々しささえ感じさせる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">その強さは呂布や張遼など最強を目指す武将たちを惹き付ける。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">敵であっても優れた武人や軍師には敬意を払い、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">魏軍の張遼、呉軍の魯粛とは敵味方を越えた友情を抱いている。</div>
</div>

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<p> </p>
<p><strong><font size="5">蜀　劉備三兄弟</font></strong></p>
<hr /><p> </p>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<p><strong><font size="4">劉備／玄徳</font></strong></p>
<p> </p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<p>不老年齢：２７歳</p>
<p>武器：銃剣</p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＩＣＶ：三木眞一郎</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一人称は『俺』。濃い赤紫色の髪に、毛皮のついたコートを身に纏った男で、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">マフィアの幹部のような雰囲気を漂わせている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">元は幽州の侠賊であり、義兄弟の張飛・関羽を</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">初めとする多くの手下を集めて旗揚げした。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">その夢は『民による民のための中華』という極めて純粋なもの。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">しかし、綺麗事だけでは世界は動かせない事も理解しており、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">強者に取り入ったり、時には汚れ仕事に手を染めたりもする。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">民の支持を得る為、『慈愛に満ちた徳の人』を演じる事も。乱世の詐欺師。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">自分が弱小である事を十分わかっており、『生き残った者が勝ち』という信念の下、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">どれだけ無様な姿を見せようとも生き延びる事に執着する。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">不思議な人徳があり、社会から爪弾きにされた者達とは親近感もあり好かれやすい。</div>
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<p> </p>
<p><strong>「財宝は根こそぎ頂ける・・・村人の評判も鰻登り・・・</strong></p>
<p><strong>おいしい商売だな、山賊狩りってのはよ！！」</strong></p>
<p><strong>「気のいいお兄ちゃんを演じるのも結構疲れるんだぜ・・・ったくよ」</strong></p>
<p><strong>「命を賭けるか・・・賭けられる程度の命なら、</strong></p>
<p><strong>最初からそんな大事なもんでもねぇんだろ。</strong></p>
<p><strong>じゃあ俺が有効に使ってやるよ」</strong> </p>
<p><strong>「過程はどうだっていいんだ。</strong></p>
<p><strong>とにかく何が何でも生き延びて、</strong><strong>この中華の天辺に立つ。</strong></p>
<p><strong>そうしなきゃあ、何も始まらねぇ。夢を叶える事もできやしねぇ」</strong></p>
<p> </p>
<p> </p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"><strong><font size="4">張飛／益徳</font></strong></div>
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<p> </p>
<p>不老年齢：１４歳</p>
<p>武器：蛇矛</p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＩＣＶ：小林由美子</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一人称は『俺』。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">見た目は逆立った薄い茶色の髪をした少年。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">血気盛んな性格で、戦になれば敵を怖れず突っ走りやすく、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">度々劉備や関羽に諌められている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">劉備、関羽とは義兄弟の契りを結んでおり、彼らを兄として慕っている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">普段は憎まれ口を叩く事もあるが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一方で兄たちの為ならば平気で命を投げ出す熱い忠義の心を秘めている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">武器は尖端の刃が鎖で接続され、蛇のようにうねる『蛇矛』。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">身の軽さと武器の特質を生かしたトリッキーな戦法を得意とする。</div>
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<p> </p>
<p><strong>「何でこんなどうしようもない兄貴について行ってるんだろうな、俺・・・」</strong></p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
<p><strong>「 てめぇぇぇ！！誰がチビだこらぁぁぁぁぁ！！ぶっ殺すっ！！」</strong></p>
<p><strong>「いいか！！俺が先輩なんだからな！！二度と舐めた口きくんじゃねぇぞ！！」</strong></p>
<p> </p>
<p> </p>
</div>
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<p><font size="4"><strong>関羽／雲長</strong></font></p>
<p> </p>
</div>
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<p>不老年齢：３５歳</p>
<p>武器：青龍偃月刀</p>
</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ＩＣＶ：立木文彦</div>
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<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">一人称は『俺』あるいは『私』。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">足下まで届く長い黒髪を持ち、顎には同じ黒い髭を生やしている美男子。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">寡黙な性格だが、内には熱い魂を秘めており、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">特に『義』をないがしろにする輩には激しい怒りを燃やす。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">生き延びる為には手段を選ばぬ劉備のやり方に時には不快を覚える事もあるが、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">あくまで未来のみを見据えて動いている彼には絶対の信頼を寄せている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">表面的には極めて冷静沈着で、突っ走りやすい張飛を諌めるのが主な役割。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">その武勇はまさに軍神と呼ぶに相応しく、</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">『青龍偃月刀』を振るい戦う姿は神々しささえ感じさせる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">その強さは呂布や張遼など最強を目指す武将たちを惹き付ける。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">敵であっても優れた武人や軍師には敬意を払い、</div>
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<p>魏軍の張遼、呉軍の魯粛とは敵味方を越えた友情を抱いている。</p>
<p> </p>
<p><strong>「ただ我欲のためだけに力無き者を踏み躙る・・・</strong></p>
<p><strong>そのような輩を斬るために、我が青龍刀はあるのだっ！！」</strong></p>
<p><strong>「偉大なる大徳か・・・卑劣な詐欺師か・・・</strong></p>
<p><strong>それとも、劉玄徳の真価とは、そんな言葉に囚われぬほどの器なのか」</strong></p>
<p><strong>「何が何でも生き延びる・・・今がまさにその時というわけですな、兄者・・・</strong></p>
<p><strong>いいだろう！曹操殿！あなたに降ろう！！」</strong></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p> </p>
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