「葵空鷹」(2007/11/03 (土) 22:42:55) の最新版変更点
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<h2>葵空鷹 あおい・くうよう</h2>
<p> </p>
<table cellspacing="1" cellpadding="1" width="200" border="1">
<tbody>
<tr>
<td>性別</td>
<td>男</td>
</tr>
<tr>
<td>年齢</td>
<td>32</td>
</tr>
<tr>
<td>所属</td>
<td>帝都禁軍</td>
</tr>
<tr>
<td>ICV</td>
<td>諏訪部順一</td>
</tr>
<tr>
<td>登場作品</td>
<td>からすま幻戯譚</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p> </p>
<p>帝都禁軍左翼大将。正三位大納言。<br>
葵一族本家の出身で、太政大臣・葵神鷹の実の息子。<br>
短く刈った銀髪に、眼鏡をかけた神経質そうな風貌の男。やはり縹色の束帯を着用している。<br>
本家の出身として、プライドが異常に高く、格下の者を見下す傾向がある。<br>
蒼鷹とは義兄弟の関係にあたるが、<br>
格の低い“血”を引いているにも関わらず、<br>
父・神鷹の養子となった蒼鷹を見下し、激しい対抗意識を燃やしている。<br>
決して陰陽師としての才能が無いわけではないが、<br>
天才たる葵蒼鷹には及ばず、その点でもコンプレックスを抱いている。<br>
帝都全体よりは、葵一族の、ひいては自分達の利益になる事を優先して行う傾向がある。<br>
当主の実子ということで、次期当主になる事に何の疑問も抱いてないが、<br>
神鷹はまだその器ではないと不安に感じている。</p>
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