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*十六夜 冥架(いざよい・めいか) 性別:女 年齢:29歳 使用武器:霊伐鉄糸『付喪神の糸』 霊能系統:金属錬成系 ICV:生天目仁美 登場作品:[[御霊巫戰紀]] 背中まで伸びた長い黒髪に、喪服のような黒いドレス、つばの広い帽子と、 色白の肌以外は全て黒衣で身を固めた美女。銀縁の眼鏡をかけている。 精霊の力を用いて忌霊を駆逐する霊伐師で、その中でもトップクラスの実力者。 ただし、性格はいい加減でマイペース。わいわい騒いだり、他人をからかったりするのが大好き。 年に似合わず子供っぽい面も多く、「エクゼキューター冥ちゃん」なる自分でつけた仇名がある。 また、真性の同性愛者(レズビアン)であり、女性にしか恋愛感情を抱けない。 好みの女の子を見かけると、よく耳を噛む、胸を揉むなどの過剰なスキンシップ(?)を働く。 何かと素行が悪く、<巫会>を初めとする上層部からは疎まれているが、その実力は超一流。 気に入らないモノやコトは全て叩き潰すのが信条で、 いざ戦いになればどこまでも熱くなり、顔に似合わぬ罵言が飛び出すことも。 契約した精霊は&bold(){“鉄御霊(くろがねみたま)”}。鉄などの鉱物を使役する能力を持つ。 戦闘の際には、両指に嵌めた指輪から放たれる霊伐鉄糸<付喪神(つくもがみ)の糸>を繰り、 周辺のコンクリート片や機体の残骸を寄せ集め、歯車、螺子、撥条などの部品へと“再構成”し、鉄のボディを持つ機械仕掛けの人形へと“再構築”する。 完成後の人形は、同じく糸を使って自在にコントロールできる。複数体を同時に操る事も可能。 また、彼女が作る機械人形はどれも無骨で古臭い外見をしている。 ゆえに「がらくた造型師(ジャンクアーティスト)」「鉄の人形使い」「機械仕掛けの拷問官」の異名を持つ。 西洋では「錬金術師」と呼ばれる系統の霊能力であるが、 彼女ほどの緻密な錬成を行う使い手は十六夜家どころか世界を探しても極めて希少。 #region 霊伐師であるが、独自の正義に基づいて行動しており、 例え生身の人間であろうとも彼女が「悪」と見做した者は容赦なく惨殺している。 これまでも、殺人鬼や横暴な独裁者、他者を虐げ私腹を肥やす者たちを、法を介することなく殺害してきた。 故に&bold(){「処刑人」}と呼ばれ、恐れられ、あるいは賞賛されている。 神霊同盟の禁忌を犯したため、規律上は異端霊伐師に該当しており、 本家である十六夜家からは追放されている。 しかし、殺して来た人間はすべて悪人で、何より彼女は数えきれないほどの 忌霊、禍霊、異端霊伐師を葬ってきたため、 巫会、および神霊同盟も処分に困っているのが現状。 また国家に対するテロを未然に防いだことも多々あり、エメリア合衆国や鴎州連合の庇護を受けている。 しかし規律に厳しい聖霊騎士団は彼女を抹殺対象と見做しており、天敵に当たる。 元々、人並み外れた正義感の持ち主であるが、 自分のやっていることが独善であることを正しく理解している。 その上で、行動しなければ何もなせず、誰も救えないという信条から、その手を血に染めることを躊躇わない。 だが真の理由は、正義という絶対的優位の立場から、 悪を虐げ殺めることにサディスティックな快楽を覚えるからである。 #endregion &bold(){拷問機械(トゥーチャー・ギア)} 十六夜冥架が“付喪神の糸”で作り出した戦闘機械群。 いずれも凶器や拷問器具をモチーフとしており、スプラッタ満載の殺戮を繰り広げる。 ・バズソーデビル 長方形のボディの底に、円形の鋸が付属した外見を持つ拷問機械。 ・ギロチンフリッカー 二足歩行で歩き、内部に振り子刃を備えた拷問機械。 ・メガトンプレス 太い足を持つ二足歩行の機械で、中央に敵を押しつぶすプレス機を備える。 ・デスドリラー 球形のボディに、ドリル型の両手両脚、そして頭部が付属した拷問機械。 ・プラズマチェアー 椅子の形状をした拷問機械。敵をベルトで捕縛し、高圧電流を流して昇天させる。 ・タイガーバイト ギザギザの歯を持つ、トラバサミの形状をした拷問機械。 **トゥーチャー・ギア・ゴーレム 十六夜冥架が<付喪神の糸>で作り上げた巨大機械人形。 通称『機械仕掛けの拷問巨人』。 大きさは使用する鉄の量によって変わるが、 等身大から10m、最大で30mの巨体にまで変化する。 機械文明の黎明期を思わせる、無骨な外見の機体で、 鈍色の装甲に覆われ、ところどころ歯車など内部構造が露出している。 右腕は半月状の振り子刃、左腕はマニピュレーターとなっている。 コクピットは頭部にあり、十六夜冥架はそこから<付喪神の糸>を全身に通し、巨体を稼動させている。 “機械巨人(ギア・ゴーレム)”の名にふさわしく、 巨体とパワーを生かした戦い方を得意とするが、 一方で機体の各部を様々な拷問器具に変形させる事ができ、 敵の意表をつくトリッキーな戦法も取れる。 <武装> ジャンク・バレット:コンクリ塊や鉄骨など、体を構成する様々ながらくたを発射する。 デウス・インパクト:握り締めた拳で敵を一撃粉砕する。 ペンデュラム・ギロチン:半月状の振り子刃で敵を切り裂く。 クロックワーク・トゥーチャーズ:機体の一部を切り離し、拷問器具に変えて敵を捕縛/破壊する 神の左手悪魔の右手(ダブルジェノサイド):両腕をだだっ子のように振り回し、敵を完膚なきまで叩きのめす。 地獄の機壊(インフェルノ・ギア):胸部装甲を展開し、敵機体を内部に閉じ込め、内蔵された大型の歯車でズタズタに噛み潰す。 拷問(おしおき)の時間:ギア・ゴーレム本体を一時分解し、標的の下に集合して再構築。機体そのものを巨大な拷問器具へと変え、敵を“処刑”する。 “拷問”の形体は、その時の冥架の気分によって異なり、 「巨大な万力になって押し潰す」「十字架に磔にしてドリルで串刺し」など様々なパターンが存在する。
*十六夜 冥架(いざよい・めいか) 性別:女 年齢:29歳 使用武器:霊伐鉄糸『付喪神の糸』 霊能系統:金属錬成系 ICV:生天目仁美 登場作品:[[御霊巫戰紀]] 背中まで伸びた長い黒髪に、喪服のような黒いドレス、つばの広い帽子と、 色白の肌以外は全て黒衣で身を固めた美女。銀縁の眼鏡をかけている。 精霊の力を用いて忌霊を駆逐する霊伐師で、その中でもトップクラスの実力者。 ただし、性格はいい加減でマイペース。わいわい騒いだり、他人をからかったりするのが大好き。 年に似合わず子供っぽい面も多く、「エクゼキューター冥ちゃん」なる自分でつけた仇名がある。 また、真性の同性愛者(レズビアン)であり、女性にしか恋愛感情を抱けない。 好みの女の子を見かけると、よく耳を噛む、胸を揉むなどの過剰なスキンシップ(?)を働く。 何かと素行が悪く、<巫会>を初めとする上層部からは疎まれているが、その実力は超一流。 気に入らないモノやコトは全て叩き潰すのが信条で、 いざ戦いになればどこまでも熱くなり、顔に似合わぬ罵言が飛び出すことも。 契約した精霊は&bold(){“鉄御霊(くろがねみたま)”}。鉄などの鉱物を使役する能力を持つ。 戦闘の際には、両指に嵌めた指輪から放たれる霊伐鉄糸<付喪神(つくもがみ)の糸>を繰り、 周辺のコンクリート片や機体の残骸を寄せ集め、歯車、螺子、撥条などの部品へと“再構成”し、鉄のボディを持つ機械仕掛けの人形へと“再構築”する。 完成後の人形は、同じく糸を使って自在にコントロールできる。複数体を同時に操る事も可能。 また、彼女が作る機械人形はどれも無骨で古臭い外見をしている。 ゆえに「がらくた造型師(ジャンクアーティスト)」「鉄の人形使い」「機械仕掛けの拷問官」の異名を持つ。 西洋では「錬金術師」と呼ばれる系統の霊能力であるが、 彼女ほどの緻密な錬成を行う使い手は十六夜家どころか世界を探しても極めて希少。 #region 霊伐師であるが、独自の正義に基づいて行動しており、 例え生身の人間であろうとも彼女が「悪」と見做した者は容赦なく惨殺している。 これまでも、殺人鬼や横暴な独裁者、他者を虐げ私腹を肥やす者たちを、法を介することなく殺害してきた。 故に&bold(){「処刑人」}と呼ばれ、恐れられ、あるいは賞賛されている。 神霊同盟の禁忌を犯したため、規律上は異端霊伐師に該当しており、 本家である十六夜家からは追放されている。 しかし、殺して来た人間はすべて悪人で、何より彼女は数えきれないほどの 忌霊、禍霊、異端霊伐師を葬ってきたため、 巫会、および神霊同盟も処分に困っているのが現状。 また国家に対するテロを未然に防いだことも多々あり、エメリア合衆国や鴎州連合の庇護を受けている。 しかし規律に厳しい聖霊騎士団は彼女を抹殺対象と見做しており、天敵に当たる。 元々、人並み外れた正義感の持ち主であるが、 自分のやっていることが独善であることを正しく理解している。 その上で、行動しなければ何もなせず、誰も救えないという信条から、その手を血に染めることを躊躇わない。 だが真の理由は、正義という絶対的優位の立場から、 悪を虐げ殺めることにサディスティックな快楽を覚えるからである。 #endregion &bold(){「ああ、いい天気。こういう日は、ちょっと美少女でもひっかけたくなるわね」} &bold(){「さぁ、拷問(おしおき)の時間よ。貴方の苦しみは私の喜び。貴方の痛みは私の癒し。貴方の絶叫は私の絶頂・・・存分に、悶え狂いなさい」} &bold(){拷問機械(トゥーチャー・ギア)} 十六夜冥架が“付喪神の糸”で作り出した戦闘機械群。 いずれも凶器や拷問器具をモチーフとしており、スプラッタ満載の殺戮を繰り広げる。 ・バズソーデビル 長方形のボディの底に、円形の鋸が付属した外見を持つ拷問機械。 ・ギロチンフリッカー 二足歩行で歩き、内部に振り子刃を備えた拷問機械。 ・メガトンプレス 太い足を持つ二足歩行の機械で、中央に敵を押しつぶすプレス機を備える。 ・デスドリラー 球形のボディに、ドリル型の両手両脚、そして頭部が付属した拷問機械。 ・プラズマチェアー 椅子の形状をした拷問機械。敵をベルトで捕縛し、高圧電流を流して昇天させる。 ・タイガーバイト ギザギザの歯を持つ、トラバサミの形状をした拷問機械。 **トゥーチャー・ギア・ゴーレム 十六夜冥架が<付喪神の糸>で作り上げた巨大機械人形。 通称『機械仕掛けの拷問巨人』。 大きさは使用する鉄の量によって変わるが、 等身大から10m、最大で30mの巨体にまで変化する。 機械文明の黎明期を思わせる、無骨な外見の機体で、 鈍色の装甲に覆われ、ところどころ歯車など内部構造が露出している。 右腕は半月状の振り子刃、左腕はマニピュレーターとなっている。 コクピットは頭部にあり、十六夜冥架はそこから<付喪神の糸>を全身に通し、巨体を稼動させている。 “機械巨人(ギア・ゴーレム)”の名にふさわしく、 巨体とパワーを生かした戦い方を得意とするが、 一方で機体の各部を様々な拷問器具に変形させる事ができ、 敵の意表をつくトリッキーな戦法も取れる。 <武装> ジャンク・バレット:コンクリ塊や鉄骨など、体を構成する様々ながらくたを発射する。 デウス・インパクト:握り締めた拳で敵を一撃粉砕する。 ペンデュラム・ギロチン:半月状の振り子刃で敵を切り裂く。 クロックワーク・トゥーチャーズ:機体の一部を切り離し、拷問器具に変えて敵を捕縛/破壊する 神の左手悪魔の右手(ダブルジェノサイド):両腕をだだっ子のように振り回し、敵を完膚なきまで叩きのめす。 地獄の機壊(インフェルノ・ギア):胸部装甲を展開し、敵機体を内部に閉じ込め、内蔵された大型の歯車でズタズタに噛み潰す。 拷問(おしおき)の時間:ギア・ゴーレム本体を一時分解し、標的の下に集合して再構築。機体そのものを巨大な拷問器具へと変え、敵を“処刑”する。 “拷問”の形体は、その時の冥架の気分によって異なり、 「巨大な万力になって押し潰す」「十字架に磔にしてドリルで串刺し」など様々なパターンが存在する。

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