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*ドロレス=エルネスティーヌ=ド=アンブロシア 年齢:54歳 性別:女 搭乗機体:[[絶海城]] ICV:戸田恵子 縮めるとドロレス・アンブロシア。 各地を渡り歩き、武器や兵器を売る女武器商人。 莫大な財産と、地球・プラントを問わず広範囲に及ぶ コネクションを駆使して、地球圏全体に広大なマーケットを持っている。 かつて同盟軍と独裁軍との戦争時代にも暗躍しており、 両軍に兵器を売る事で成功し、巨万の富を得た。 また、武器の売買だけではなく、数多くの裏稼業に精通し、 彼らの斡旋、仲介業も行っている。 さらに地球・プラント問わず そのため、『闇経済のドン』『裏世界の元締め』と言われる伝説的人物。 その行動原理は『ゼニもうけ』ただ一つで、 金をもうけることに対して異常な情熱を注いでいる。 そのため正義や大義などにはまるで興味がなく、 節操なく様々な組織に武器を売りさばく。 また、魔術師でもあり、人間を超越したレベルの強さを持つ。 年齢は54だが、魔法で姿を変えており、 普段は緑色の長い髪を持ち、赤いドレスに身を包んだ美少女の姿をしている。 一見するとその姿はおしとやかな貴族令嬢に見えるが、 関西弁を使い、中年のおばちゃんそのものの口調で喋る。 歯に衣着せぬ毒舌が特徴。また、イケメン好きでもある。 また、常時携帯している赤い日傘にはロケットが内蔵されており、 それで空を飛ぶことが出来る。 魔導書・・・ではなく金もうけの秘伝書『億のゼニも一銭から』を所持している。これに何の意味があるのかは今のところ謎。 今のところは地球連合軍に協力的だが、 ブラックロッジにも出入りしており幹部陣とは顔見知りの間柄。 その他、様々な組織に接触し、兵器を売って歩いている。 鬼械神『絶海城』を召喚できるが、この辺りはまだ謎に包まれている。 魔導書・・・ではなく金もうけの秘伝書『億のゼニも一銭から』を持っており、 そこから鬼械神『絶海城』を呼び出せる。 ちなみにこの『億のゼニも一銭から』は実はカバーだけのごまかしであり、 本当は古代書『死海文書』である。

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