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*ラガヴジェド=ヌァク=メンカウラー 性別:男 年齢:35歳 一人称:朕(われ) 所属:ネオエジプト 搭乗機体:ガンダムスフィンクス ICV:岡野浩介 元ネオエジプトのガンダムファイターで、最凶四天王の一人。 中東系らしい浅黒い肌、クリーム色のスーツにウジャト眼の装飾のついた同色のシルクハット、 黄金の刺繍でヒエログリフの刻まれた黒いネクタイ。 十の指には総て、スカラベやウジャト眼などを象った黄金の指輪が嵌められており、耳や顎にも金の輪が附属している。 隈取りの施された三白眼の大きな眼に、整った顔立ちはツタンカーメン王の肖像を思わせる。 額には赤いほくろがあり、髪型は、古代ファラオの被り物のように、オールバックで固めている。手を組み、指輪をこすり合わせるのが癖。アヌビスの頭部を象った柄を持つ杖を携えている。 自らを高貴なる存在と信じ込み、己以外の総てを下賎なるものと見做し、 蔑んではばからぬ究極のエゴイスト。他人を「下民」あるいは「猿」と呼ぶ。 その理由は、「朕は高貴なる朕であるから」。 エジプトの名家の出身であるが、家柄や血統、まして過去の偉人の相似などではなく、 天地にただ一人の己個人に絶対の自信を持つ。 優雅で落ち着いた仕草をとっているが、興奮するあまり三枚目な部分を見せることも。 猫をこよなく愛し、脳内のヒエラルキーでは自分を除く人間は総て猫の下だと言う。 彼の私室は多数の猫で埋め尽くされており、特にお気に入りなのは黒猫のクレオパトラ。 猫に対してだけは愛情を注ぐが、彼の関心は基本的に生きているもののみに向けられ、 死者に対してはそれが猫であろうとも、一片の興味も覚えず即座に忘却する。 何かに真剣になることを余裕の無い下民の生き方と捕らえ、 この世の総てを遊び道具と見做し、戦いを遊興としか考えていない。 どのような非難も、総ては下民の遠吠えとして聞き流すことが出来る。 かくの如き人間であるが、その総てから超然とした在り方は一種のカリスマ性を帯び、 桁外れの財を有していることもあり、彼の臣民になろうとする者も多い。 ファイターとしての技量は確かな者で、他の四天王と同等かそれ以上の底知れぬ力を誇る。 前述の性格のため、他の四天王と同列扱いされることを嫌っている。 早くにマザーグースの支配を脱し、好き勝手に動き回っていた。 イリアス=サラスヴァティーと同じく特殊な能力を持ち、 人間の水分を吸い尽くしてミイラに変える能力を持つ。 他の四天王と比べて、目立った悪名はないが、追放された理由は、 大金にあかせて相手を買収しようとしたり、 委員会に働きかけ、ガンダムファイトそのものを崩壊させようとしたから。
*ラガヴジェド=ヌァク=メンカウラー 性別:男 年齢:35歳 一人称:朕(われ) 所属:ネオエジプト 搭乗機体:[[ガンダムスフィンクス]] ICV:岡野浩介 元ネオエジプトのガンダムファイターで、最凶四天王の一人。 中東系らしい浅黒い肌、クリーム色のスーツにウジャト眼の装飾のついた同色のシルクハット、 黄金の刺繍でヒエログリフの刻まれた黒いネクタイ。 十の指には総て、スカラベやウジャト眼などを象った黄金の指輪が嵌められており、耳や顎にも金の輪が附属している。 隈取りの施された三白眼の大きな眼に、整った顔立ちはツタンカーメン王の肖像を思わせる。 額には赤いほくろがあり、髪型は、古代ファラオの被り物のように、オールバックで固めている。手を組み、指輪をこすり合わせるのが癖。アヌビスの頭部を象った柄を持つ杖を携えている。 自らを高貴なる存在と信じ込み、己以外の総てを下賎なるものと見做し、 蔑んではばからぬ究極のエゴイスト。他人を「下民」あるいは「猿」と呼ぶ。 その理由は、「朕は高貴なる朕であるから」。 エジプトの名家の出身であるが、家柄や血統、まして過去の偉人の相似などではなく、 天地にただ一人の己個人に絶対の自信を持つ。 優雅で落ち着いた仕草をとっているが、興奮するあまり三枚目な部分を見せることも。 猫をこよなく愛し、脳内のヒエラルキーでは自分を除く人間は総て猫の下だと言う。 彼の私室は多数の猫で埋め尽くされており、特にお気に入りなのは黒猫のクレオパトラ。 猫に対してだけは愛情を注ぐが、彼の関心は基本的に生きているもののみに向けられ、 死者に対してはそれが猫であろうとも、一片の興味も覚えず即座に忘却する。 何かに真剣になることを余裕の無い下民の生き方と捕らえ、 この世の総てを遊び道具と見做し、戦いを遊興としか考えていない。 どのような非難も、総ては下民の遠吠えとして聞き流すことが出来る。 かくの如き人間であるが、その総てから超然とした在り方は一種のカリスマ性を帯び、 桁外れの財を有していることもあり、彼の臣民になろうとする者も多い。 ファイターとしての技量は確かな者で、他の四天王と同等かそれ以上の底知れぬ力を誇る。 前述の性格のため、他の四天王と同列扱いされることを嫌っている。 早くにマザーグースの支配を脱し、好き勝手に動き回っていた。 イリアス=サラスヴァティーと同じく特殊な能力を持ち、 人間の水分を吸い尽くしてミイラに変える能力を持つ。 他の四天王と比べて、目立った悪名はないが、追放された理由は、 大金にあかせて相手を買収しようとしたり、 委員会に働きかけ、ガンダムファイトそのものを崩壊させようとしたから。

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