白兵のすすめ~アゾレス白兵部隊指南

 

アゾレス幽霊船【アゾスク】 参加者ガイド(2012.2/19 改訂)

アゾレス白兵参加について纏めます。

このページは過去の記録として残すものであり、現在は(シャル主催では)活動を行っていない事をご理解の上で閲覧願います。

 

 

<参加の目的>

サントドミンゴ海事クエ「禁じられた海域」を利用して、白兵スキルを上げる事。

クエは主催者が代表して受けてくるので、参加者がクエを受ける必要はありません。 

間違ってクエストを受けて来た方、主催者にお申し出ください(先発隊に入って頂くか、クエ破棄のいずれかを選択頂きます)

尚、スキル上げは、22:00~22:30開始でそこから1~2時間となります。

今後、金土 21時から開催に変更となりますのでご了承願います。

 

 

<どんな職業で参加するか>

上げたい白兵の優遇職が望ましい。

剣術や応急処置も上がるので、剣士や上級士官 突撃あげるなら海賊系も。

 ※収奪・応用剣術は上がらない

 

<参加条件>ABCすべて同時に満たしてください

A.船耐久1000以上 かつ船員200名以上の船で参戦 ←ターキッシュガレー or 突撃用オスマンガレーも耐久950程度なら可とします

B.スキル「銃撃/戦術」ともに持っていること 

C.参加費用は1戦闘当たり、艦隊回復料理が50個と名工の大工道具」の持参

これらを満たすには、基本的にガレアス以上の手漕ぎ船が必須となります(一等戦列で参加する猛者もいましたが、この場合は船室最大改造が必須)

 尚、いわゆる「底船」状態の時は、リスでよく見かける「回復艦隊」などを利用して、参加前に耐久を回復しておいて下さい。

 ※集合場所で参加者同士で回復艦隊をしようとしても、ほぼ100%の人が回復済みなので、現地での回復艦隊は不可能です。

クエのNPCは火力が高いので、条件に満たない場合は参加を断られます。常連でも甘えは許されませんので、1人でも回復してから参加して下さい。

その他、大砲、鉄板、船尾楼や、予備帆、撤収の鐘 「雷王のお守り」などの消耗品の準備が済んだら、集合場所「アゾレス」へ移動します。

 

<アゾレスに着いたら>

  

戦闘準備を整える

 船員200以上にして、身体装備は外します(服も白シャツにする) ←服装は自由ですが、敵の白兵力が強いので激しく消耗します。

 そして補給も済ませておきましょう。弾が50くらい、資材200くらい。残りは水と食料で結構です(戦闘状態で60日間浮いていられる程度が目安ですが、左の積荷から考

 えると水食料Maxでは必然的にその程度になる)

 アタッカー任命に備えて、援軍要請書を5枚くらい用意してください。持ってない方は主催者にその旨お申し出下さい。有志提供分をお分けします。

 大砲は最大数までの16門砲を装備、当然ながら鉄板は必須。

 船の耐久が猛烈に消耗するので、名工の大工道具を準備しましょう。

 お守りの手持ちがある方は準備しておきます。

  

【必須】自分の着番を、バザーの青看板で後続者に知らせる(主催者と支援係を除いて、最大8名まで参加可能)

現地に到着した時、先着のバザコメを見て自分が何番目なのか確認します。この時すでに8番目の方がいたら、残念ながらその日は締め切りになっています。

①の準備が整ったら、先着の方と同じように青看板に着番を書いて、酒場付近でバザーを開始し後続の方に自分が何番めであるかを表示して下さい。

 ※後述の予約者は、主催者から参加番号を渡します。現地到着後に主催者へお声掛け下さい。

この時の出品物は手桶や浮き輪が良いでしょう。艦隊料理はまだ出品しないで下さい、知らない人に買われてしまいます。


 

カスタムスロット登録

 重点的に上げたいスキルはカスタムスロットに登録することをお勧めします。

ここまで終わったら、参加者間で親睦を深めておきましょう。おなじみになると、決闘始めたりしてます。

  

参加の許可

主催者からチャットルーム(茶室)に誘われることで参加となります。

 

 

<艦隊編成について>

全員が揃うと、主催者主導で艦隊編成が始まります。艦隊は2つに分かれており

先発 = アタッカー担当。こちらには主催者が入るので4名までとなり、常に5名艦隊を組みます。

後発 = 比較的、戦闘およびアゾレス部に慣れていない人。こちらには支援船が入るので最大4名まで

任命には参加者のLVを参考にしますが、常連になるとアタッカーに引っ張られるか後発の提督を頼まれます。

 

<出港前>

このあたりで主催者から「弁当を預かります」の声が掛かるので、

艦隊回復料理50個を、1ドゥカードでバザーします。この時「○○さん(主催者名)用」と看板を出してください。

自分が後発の提督を命じられたら、「メンバー募集」を出して順次許可を。

そうでない場合(先発/後発ともに一般兵卒なら)

 先発 = 主催者の勧誘に応募

 後発 = 後発提督に任命された人の勧誘・募集に応募

 

<出港>

準備ができたら、いつも通り「おk」の声を。

各艦隊の提督が全員の声を確認次第「先発/後発 おk」と茶室で発言、これをもって出港します。

目的地はアゾレスの真南。会敵したら先発が戦闘を開始しますが、後発の戦闘開始時期はその日の艦隊構成、火力等により若干異なります。

移動中に、当日の撃沈数 及び後発戦闘開始タイミングが確認されます。「2沈」なら、敵を2隻沈めると適正数で白兵に入れるとの意味。

 これは「敵=10隻 -(艦隊総数-支援艦1)」になる(支援艦は戦闘に参加しないから、その分は除く)。

 例として、艦隊総数が7名の場合

  10 - (7 - 1) = 4沈 

後発 即白兵 = 後発艦隊は、戦闘開始直後に白兵戦へ。これは後発の提督が戦闘開始の安全な位置を判断した直後ということになります。

            とはいえ、通常は先発・後発ともに艦隊が満員でないと発令されません。

 

<戦闘開始>

後発の提督は戦闘に参加する前に、支援船の追従が切れているか必ず確認します。切れてない時は必ず声を掛けてください。

  支援船がうっかり戦闘に参加し撃沈されると、最初からやり直しになります。

参加者が7~9名の場合、後発も先発と共に戦闘開始となります。ただし、全く同時に戦闘に入ってしまうと四方八方から被弾するので、

外周付近に現れた幽霊船が、先発隊に向かって(戦闘サークルの中心に向かって)進んだ頃合を見て、その背後から入ると比較的スムーズに戦闘参加できます。

先発であれば、援軍要請書を叩いてから「*沈=当日の撃沈目標数」まで戦います。

 

敵の砲撃があまりにも痛いので回避スキルは入れたほうがいいでしょう。船首クリ回避のため、船に付けている場合は「直撃阻止」を使用する人もいます。

 撃沈したら「111111111」 「222222222」と叫んでください。白でお願いします(茶室とか艦隊チャットだと見えません)

 撃沈した本人が入力できるとは限らない状況ですので、撃沈を確認したら複数で言って構いません。

例えば幽霊船FをAさんとBさんで砲撃してたとします。そこへ通りかかったCさんの砲撃が幽霊船Fを撃沈したらA、B、C、の3人でSAYして下さい。

 Cさんのみが報告義務を負うわけではありません。戦闘中は全員が正確な撃沈数を知っている必要があります、じゃないと相手を沈めすぎたりして、

最初からやり直しになるので、情報伝達にご協力下さい。

修理は入れっぱなし。あまりにも砲撃が痛いので、修理遅れは友軍の死を招きます。

尚、このクエのNPCは最大耐久の低い船を集中して狙う傾向があります。クエ進行中はクリを受けなくても自船の最大耐久は被弾により落ちていくので

相手に囲まれて集中砲火を浴びることだけは避けるようにします。集中砲火で一旦、大きく耐久が落ちてしまうと眼を付けられ、なにかと狙われます。

  

 

<海軍と外周退避>

参加人数が10名の場合、後発はすぐ戦闘に参加し白兵に入ります…つまり相手を捕捉して大砲を撃たせない=飛び交う弾数が減ることにより

先発隊の生き残りを図るわけです。この時先発隊はまだ白兵はしません、あくまでも1沈を実行してからになります(支援艦が白兵しない分の敵を沈める。

これは10名艦隊でも必ず発生します)。

この間の外科、修理は先発隊が行う(先発隊の方、徹底を)ので、後発の方は白兵に集中しつつ支援船が入る為に援軍要請書の準備をします。

 

参加人数が5名とか極端に少ない、または火力不足の場合は全員が戦闘参加したのちに、主催者判断で海軍を呼ぶ事があります。

海軍は沈むまで攻め続けるバーサーク状態なので、生き残っているうちは白兵に入る事が出来ない(参加者数と敵船の数が不一致になる)

そこで海軍の轟沈を待つのですが、この待機指示が「外周退避」と呼ばれます。

具体的には敵の射程内から離れて、戦闘域ぎりぎりを周回します。退避指示が出たら、敵と白兵になってた人は「撤収の鐘」を使って、とにかく退避します。

海軍が幽霊船と白兵になっている場合、海軍の拿捕待ちなので外科は打ちません。よって、この時に参加者が白兵してると間違いなく拿捕されます。

同じ理由から修理も打ちませんので、退避指示が出た場合はすみやかに外周まで移動し、海軍が沈み行くのを全員で静かに見守りますΩ\ζ°)チーン

 

<白兵へ>

当日の撃沈目標数(*沈)をクリアすると、即時白兵に入るよう指示があります。

この段階で砲撃は一切禁止(敵船がかなり耐久が削られてる場合、軽い砲撃で沈んでしまい目標数以上に敵を倒してしまうと再戦となる)

よって、いかに素早く敵に取りついて白兵戦に持ち込むかが勝負です。

 ※早く白兵に入る事で、敵の無差別砲撃を止める事が出来ます。これで味方の撃沈を防ぐのです

焦って白兵に入ろうとすると、船首クリで沈みます!角度を付けて入るように(敵に対して鈍角を保ってください)。

 

また、下記の点も重要。

救助スキルで、落ちた船員を拾う(薬草による船員数回復は、白兵に入る直前の船員数までです。戦闘開始時~白兵開始直前の落水者は含まれません。)

・修理を入れながら敵に寄せる(毎回、寄せる時に沈む人が出る事を避ける) 

 

<アゾ白兵の心得>

なにせ、相手は不死身です。貴方がどれだけ強くとも、相手が死なないのでは消耗して負けてしまいます。よって、下記内容を徹底してください。

①相手の力を落として、自分の力を上げます。このために2つのスキルが参加条件に入っているのです。

 銃撃で 相手の攻撃力を落としきったら(落ちなくなるまで)

 戦術で 自分の攻撃力を上げます  (上がらなくなるまで)

以上の2点を確実に実行すると、白兵1ターンにつき船員ロストが-3~-4になります。この状態を作ってから、上げたいスキルを連打します。

尚、長時間スキル上げをしてると船員減=防御力低下で、船員ロストが-8とか-10になったりするので、時々戦術を叩いてステータスを上げるようにします。

※白兵開始から長時間経過すると、船員減少が避けられなくなります。外科治療でも20以下しか回復しないメンバーが増えた段階で、支援艦が

 「神農の薬草」を使ってくれます。これで船員が白兵突入時の船員数まで回復しますので、薬草使用後は改めて①の行動をしてください。

 

あなたが拿捕されると、相手が無差別発砲を始めます。艦隊は全滅するでしょう(相手はそれくらい強い)

仲間のために、自分が沈まないように努めて下さい。

 

②支援艦が頑張ってくれます

白兵中の状態異常、つまり轟音弾による混乱、ねずみ発生や行動力消費または船員疲労増大など、ソロで白兵してたら一旦、鐘で逃げて異常を回復して…

と、なる場合でも、すべてにおいて支援船が手当てをします。参加者はとにかく高ステータスを保ち、長時間白兵=熟練値獲得増大できるように集中します。

 

③放置したいのなら

前述の通り、F8またはカスタムスロットに上げたいスキルを入れておきましょう。

安定状態に入ったら(全員が白兵を始めて、あなたが①の状態を作りきったら)Fキーの上に携帯電話か何かを置きます。

あとは見てるだけでスキルが発動されます。

 但し、途中でチャット発言すると連打状態が解除されます。携帯なり、重りを置き直してください。

白兵時に寝落ちが心配な方は、戦闘開始になるまで追従は切らないようにします。追従を切って個別に戦闘参加した場合、スキル上げ終了時に自動追従になりません。

追従したまま、戦闘参加であればスキル上げ終了時に追従が復帰となり、何もしなくても提督の後を付いて出航所まで帰港できます。

寝落ちしそうな場合、白兵スキルを「戦術」に切り替える事。でないとステータスが下がり、他の戦闘継続メンバーに迷惑となります。

だし、スキル上げ中に「嵐」となった場合、戦闘は強制終了となり同時に追従が遮断されるので、この時に寝ていた場合はあなたがどこへ流されても

ほかの参加者はどうすることもできません。結果としてPKされたり難破したりすることは過去にあった例なので、寝落ちはあくまでも自己責任になります。

 

【お守りを活用しましょう】

安定状態に入ったら、是非とも「熟練度30%~50%お守り」を使いましょう。

スキルの上がり具合が大きくなります。

 

【戦闘中に回線が切れた場合】

可及的速やかに(最大5分以内)再度ログインして下さい。現地で白兵状態で復帰できます。

 

【戦闘を抜けたい場合】

ご自身が相手にしている敵船を撃沈する事が条件です。

強制ログアウト等の手段を使った場合、以後の参加をお断りする場合がありますので予めご了承願います。

 

<主催者より>

2012年前期主催、シャルロット・デュメイと申します。

この集まりは商会を問わず混成艦隊で行う事から、ルール説明に困難が伴います。事前に当ページで予習して下さいますようお願いします。

 また今期は(主催者多忙のため)開催曜日を限定 および開始時間を変更させて頂いております。よって下記特別ルールを設定します。

 

【参加予約ルールの新設について】

アゾスク運営は決して楽なものではありません。従いまして以下の方々は特別枠を設けます。事前に主催者宛てTell・メール頂く事で席の確保を行います。

 ●運営の世話人(参加歴の少ない方に対しての説明や、後発提督をお任せできる方)を「世話人枠」として優遇致します。

  ※今季世話人認定の皆様 = Bom.Thunder's様  ミニュアンテ様 

尚、当初検討していたアタッカー枠については「世話人および後継主催者育成」の観点から、一旦白紙に戻させて頂きます。


主催者がメールやTELLを確認出来た段階で枠を押さえますが、私事において主催者多忙である事をお察し下さいませ。

開催が金土のみになる事で参加希望者が殺到する可能性を鑑みた処置です。何卒ご理解下さい。

全員が初参加なり初心者では、私もあなたも困るでしょ。そう言う事です。

勿論、従来通りの一般参加者様も大歓迎です。多くの方々の参加をお待ちしています。

 あとですね、残業で遅くなって遅刻する事もあるかもしれません。事前に謝っておきます。ごめんなさい。

 

【主催者心得】

今期主催者も、いよいよ卒業の時が参りました。以下、私が知る限りの主催者心得を残します。

 

<主催者になったら>

●スキルについて

毎回、アタックに満足な数の参加者が集まるとは限りません。海軍護衛要請スキルを取得しましょう。

消費アイテム「海軍出動要請書」で代用も可能ですが、1度のアタックで成功する保証もなく、またアイテムは有限です。効率を考えるとスキル取得が望ましい。

 後発艦隊の援軍を呼ぶため、一時的に「援軍要請」スキルも欲しいところ。

 

<出発前>

●所持品枠の整理

マグステ/パチャ/レアなお弁当(ブリトー等)を持てるように、3枠は空けておくとはいえ、ブリトー持ってくる方は一人しか知らない。

これらはキャプテンバッグも空にしておいたほうがいい。

上記が済んだら、自分の戦闘準備を済ませておく(主催者は2垢参加である分、準備に時間が掛かる為)補給内容は後述します。

●アピコメを随時変更する

「アゾ)21時~ 空席3」等、参加希望者へのメッセージとします。

●新規参加者への面接

どなたでも参加可能な活動ではありますが、銃撃・戦術各スキル所持と「船耐久1000あるか」の確認を行う。

継続参加を希望する方とはフレ登録を行い、アピコメで参加状況の説明している旨を説明する。

●チャットルーム開設(出発10~15分前)

開設後、支援艦は先に誘っておく。なお参加者全員に管理者権限を与える(自分の回線が死んだ時の保険です)

これ、結構面倒です。可能ならば、茶室勧誘は複数で行いたい。ただし 茶室に誘う=参加許可であることを忘れてはなりません。

●艦隊割りとお弁当回収

火力重視で割るが、後発提督の選任は重要!不慣れな人が担当すると、即沈する人が続出してしまいます。経歴の浅い方は後発へ誘導。

色付きさんは先発仮にPKKが来た場合、支援艦=商船を含む後発では(人数の点からも)不利ですよね。

全員の回収が終わったら、自腹で不足分を賄うために共有倉庫へ走る。マグステ/パチャはMaxまで持つ。

特に、外科が育たないうちの消耗は激しい。主催している間は、お弁当の持ち出しは覚悟して下さい。

は主催引継ぎ後、パチャ4000食作りました。うち1500くらい持ち出ししたかな?マグステは倉庫から消え失せたよ…

最初はマグステ使ってたのですが、後述する「3白兵1パチャ」が楽なので手持ちのパチャとマグステを入れ替えしてました。

だけど参加者が少ない時は悲惨。ほとんどのお弁当が持ち出しになるのですから。

とはいえ外科スキルが育った後は、1時間当たり160食くらいで収まった。少し儲かったと云うべきかどうか、判断はお任せします。

 

<移動中の指示>

当日の撃沈目標数を確認、および後発への指示出しを。火力が充分で2沈までであれば「後発 即白兵」を発令。

先発としては、被弾が減ったほうが戦いやすい=後発に白兵してもらったほうが生き残れる。ターゲットを絞る事にも繋がる。

 

<戦闘開始にあたって>

海域に先客がいる場合、東西に場所を移す。海域検索で剣士/上級士官4名以上の艦隊がいるなら、最初から真南は避ける。

他の艦隊と被ると、敵の捕捉が困難になる。加えてマシンがラグる。被った状態で戦闘が始まったら、迷わず上納を投げて移動すること。

 問題は、不慣れな提督が率いるアゾスクだと我々の船影を見て寄ってくることw

この辺で沸くんだな~って感じで寄ってくる。こっちはずらしてるのに…何とかならんか?

 

<いざ戦闘>コマンド入れる順番

①旗艦を左に切る。敵の提督がいない側の集団、左端の敵がターゲット。海軍呼ぶのもこのタイミング

②支援艦の追従を切る ⇒ 錨を下ろす

③スキルを入れる。私の場合 回避⇒援軍要請⇒弾道学⇒(後発が援軍はいったら)援軍要請を切って漕船を入れる

 ここからは支援艦画面も見なくてはならない。白兵による船員減少と疲労に対応するため、後発のステータスを確認。 外科と弁当を定期的に叩きながら戦う。

④海軍が入っている場合、生きているなら外周退避指示が必要かどうか見極める。

 目標数撃沈と海軍轟沈を確認したら「はくへ~」と白で発言する。変換している暇はない。

⑤自分が最後に白兵に入るわけですが、救助スキルで自分自身の船員を拾うことを忘れずに。

⑥主催者が白兵に入るのは、一番最後。それまでは外科修理・お弁当を叩く。再度、援軍要請を叩いてから入る事。 だから、資材は多めのほうがいい。

⑦白兵に入ったら、銃撃スキルを固定する。142になるまで放置なので、その間に支援艦を操作する。

⑧支援艦を戦闘に入れる。疲労しているので、先ずはお弁当を2回叩く。これで疲労はゼロになる。その後、混乱とネズミに対応する。外科は最後でいい。まだ拿捕されないだろうw

 よ~く見てみると、ステータス表示の船員数が反転している! この反転が「怪我しており、外科治療可能な名倉」を意味している。そこまでは外科連打する。

 支援艦の行動力に注意、連打中は激しく消耗する。

⑨忘れがちだが、この辺で主催者自身の戦術スキルへの切り替えを。たぶん、142になっているだろう。

⑩一番忘れやすいのは「自分が上げたいスキルに切り替える」事だったりする。気付くと、1時間以上も戦術を打っている。

⑪定期的に先発・後発の船員数を確認します。減少が激しい人にはチョイ戦術入れることを勧めてあげて下さい。

 全体が見渡せるのは、先発・後発ともに画面を見ることのできる貴方=主催者だけなのです。

 

 <ドキドキタイム(神農使用または戦闘終了)の判断について>

判断する候補は、自分自身(船員拾い忘れ⇐結構やっちゃう)または参加歴の少ない方(剣術が低いので白兵数値が低い)に絞られてきます。重点的に見てください。

候補者の船員数にカーソルを合わせておき、船員数50切ったら、ドキドキ対象を再度探します(たまに突然減り始める人がいる ⇒ 戦術入れるよう勧告)

30で要注意、20切ったらガン見します。10切ったところで決断を下す。他人の環境と自分の画面表示とは、微妙にタイムラグがある事を忘れないで下さい。

 

<(参考)支援艦のカスタムスロット設定>うちの例です。一部、自分自身の海事用設定が残っています。

 1ページ目 ①桶w ②統率 ③駆除 ④外科 ⑤ブリトー ⑥マグステ ⑦パチャ ⑧修理

 2ページ目 ①地方上納 ②救助 ③統率 ④外科 ⑤神農 ⑥木魚 ⑦名工大工 ⑧太陽の護符(所持せず)

重要なのは「神農と艦隊回復料理を一緒のページにしないこと」。手元を誤る時があるのです。

神農とか地方上納を使うときは、ページを切り替えてからと決めています。実際、神農は誤射した事があります。

 

<外科とお弁当のタイミング>

誰かの船員減するタイミングに合わせて、1白兵につき1外科。

パチャマンカで回復するなら、3白兵で1パチャ。

マグステ使うなら、たま~に2白兵で1マグ入れる。3支援で1回くらいかな。そうしないと支援艦の行動力が追いつかない。

疲労がたまると、敵船が混乱・ネズミアイテムを使用してくる。

仮に混乱が発生した場合、疲労が蓄積しているという意味。他の人が混乱発生しないよう、統率よりお弁当を優先。統率は後回しでよい

  一般参加者は「どうして、こんな頻繁にお弁当使うのか?」と疑問に思っているかもしれない。

実はこれ、支援艦の行動力回復および参加者の疲労度減少のためなんだな。知らなかったでしょ?

 

<積荷について>試行錯誤の余地あり。

アタッカーキャラ : 資材280 弾40 残りは水食料を均等

支援キャラ    : 水1500 資材30 残りは食料

外科が上がると水の消費が減る。最終的には1350くらいで2時間戦えました。少し余るくらいかな?

支援艦とて食料は消費するので、空いた分には食料を増やしていました。

 運営が、ごく稀に「スキル3割増し」の日を設定しますよね。あれは3時間は戦いたい。

 だが、水とお弁当が不足します。よって2垢の人が補給艦を出すことでカバーします。

 この際、水食料は販売できません。トレードしてください。

 水800、料理は200(どちらも1時間分に余裕を持たせた程度)

補給担当者はあらかじめ決めておきましょう。

二回目の神農使用直後に、ライン際の北端とか場所を決めて待機させます(ここなら分かりやすいし、船員数に余裕がある)

トレードの間は支援が途切れます。速やかに戻りましょう。援軍要請出すのを忘れずに。

 補給作戦は、支援艦の外科治療スキルが低い段階でも有効。皆でカバーし合ってください。

支援担当を交代する手もある。

参考まで、外科R6くらいまでは毎回水を1ずつ消費。上がってくると水なしで発動するタイミングあり。

 

【アゾスクの歴史】

覚えている限りです。二期位少ないかもしれません

先代の主催者が、リスボンで野良シャウトすることから始まった(第一期)

この後、主催者がアゾ休止。その後再開。赤ネが多かった(第二期)

主催者、再度休止。2011年の秋~年末までで初代主催者が引退(第三期)

2012年から私が引継ぎ(第四期)

 色付きの方や有名人まで、多くの卒業生を輩出した名門だったりします。

 

 

 

 

 

最終更新:2013年01月06日 04:16
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