開かずの間
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開かずの間
ja
2008-01-25T22:03:18+09:00
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小ネタ集
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158 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/03/02(金) 21:12:51 ID:+Kha1Jwr0
私の小学校にもそんな感じの場所ありましたよ
3階建てで教室を挟んで右と左に屋上に行く階段があるんだけど、右は普通に屋上に続くドアとかあってみんな利用してたんだけど
左の方はちょっと階段登ったところで壁になっちゃってるんだ。
けど、壁にちょっと穴があいててそこから懐中電灯で照らしたら中に真っ暗な空間があった。
壁のペンキ(赤か緑どっちか忘れたけど)が垂れてて不気味だったのを覚えてる。
穴から耳を澄ませると赤ちゃんの泣き声が聞こえるって噂があった。
そこの壁がきつねの形みたいにはがれてて、お兄ちゃんからはコックリサンの噂があったとあとから聞いて余計怖くなったっけ。
552 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/06/08(金) 19:42:04 ID:PtdLNAInO
三ノ宮の地下駐車場に鍵かけて開ける事が出来ないようにしてある便所ある。
前を通る度に中はどうなってるか気になるよ。
ちなみに1フロアあがった便所は普通に使えるよ。
個室に鍵じゃなくて、入口そのものに鍵してあるのね。
凸したいけど、確実に捕まるよね。
何かいわくつきなのでしょうか。
知ってる人いるかな?
854 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/30(月) 17:02:27 ID:fARK7x/E0
こどもの国にある旧日本軍の火薬庫もある意味では開かずの間なんじゃない?
857 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/30(月) 17:12:13 ID:ToEtN5SM0
いまググったら、確かに東急田園都市線の子供の国敷地内に
旧陸軍の火薬庫があるみたい
敷地のどの辺りかはわからんかったが
2008-01-25T22:03:18+09:00
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807
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807 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 14:44:37 ID:gh8/+Ozp0
祖母は母と折り合いが悪くて自分で離れ建てて一人で住んでた。
高齢になって何かあったら危ないから同居する話もあったんだけど
頑なに拒んで、結局そのまま亡くなった。
発見が遅かったから室内はすごい状態で
畳やらなんやら色々変えないといけない有様だったらしい(私は見せて貰えなかった)
しばらくして離れを遊ばしておくのも勿体無いから人に貸すことにしたんよね。
でもみんな体調崩したり気持ちが悪くて住めないって出ていく。
悪臭とか染みが出てくるとか言ってたけど確認してもなんにもないのに。
父が「気休めだけど祓いでもするか」と言うので拝み屋に頼んだんだ。
当日拝み屋も父も発熱で倒れた。日を変えても拝み屋発熱でキャンセル。
仕方がないので遠方から霊能者の人を呼んだんだけど
「これ無理」って言われた。
祖母がここにしがみついてるんだって。
壊したりすると死人が出るかもしれないからこのままにしておけと言われた。
御札みたいなのを貰って施錠の上に張っただけで終わり。
それ以来誰もここには入ってない。
家の開かずの間はこんな感じで出来たよ。
霊能者ってこれだけしかしてないのに5万って高いよな…
と今となっては思う。きっちり交通費請求してくるし。
817 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 17:03:19 ID:gh8/+Ozp0
私は会っても月に1.2回と行事があるときだけ。
家には入れて貰えなかったけどな。まあ家族全員そうだったけど。
親父は仕事で毎日通るんで外から様子見はしてたみたいよ。
自分のことはできる人だったし痴呆とかでもなかったんで
急に逝ってしまうとは誰も思わなかった。
発見者は親父で洗濯物が何日か干しっぱで
おかしいと思って入ってみたら亡くなってたんだと。
状態が状態なんでK察入ったけど正確な死亡時間・日時とかは解らん。
7月の暑いこの時期に締め切った部屋におったといえば状態わかるよな?
すぐに見つけてあげれなかったんだから「発見が遅かった」だろ。
ちなみに離れと言
2008-01-25T22:01:35+09:00
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788
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788 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/22(日) 12:39:19 ID:Ik5Ynjg8O
開かずの間とはちょっと違うかもしれないけど祖父から聞いた話
私の祖父は十歳の時に実家にあった開かずの蔵を開けてしまった事があるそうです。
祖父の実家は奈良県で代々拝み屋をしていたそうで、祖父も幼少の頃から跡を継ぐ為に
修行をさせられていたそうです。
その蔵の中には家宝の古い井戸があり普段は鍵をかけ封印していたのですが、
その日は前日に祖父の父が家宝を使い鍵を掛け忘れた為開いていたそうです。
祖父は
「蔵の中にある家宝の井戸は危険な物だから蔵の中に入ってはいけない」
と言い聞かされていたのですが、好奇心に勝てずに蔵の中に入ってしまったそうです。
中には聞かされていた通り古い井戸があり井戸を囲む様に鳥居が三つ立っていて
それぞれの鳥居の下には、剣が一本ずつ祀ってあるそうです。
(日本刀の様なカタナではなく剣ツルギだそうです。)
790 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/22(日) 13:24:28 ID:Ik5Ynjg8O
祖父は家宝の井戸の中はどうなっているのかを確かめたくて蔵に入ったそうです。
と言うのも家宝の井戸は自分達に祓えない物や、危険な物等、手に負えない物を吸い込んでくれる井戸だと聞いていたからだそうです。
祖父が「自分は修行しているから大丈夫」と自分に言い聞かせながら
鳥居の内側に入った瞬間、
「ゥゴォオオオオォォ」
激しい音?咆哮?と共に、井戸に引っ張られたそうです。
「身体ではなく中身が引っ張られる。」と祖父は言っていました。
祖父は慌てて印を組み祝詞を挙げて逃れようとしましたが、まだ十歳で修行中の祖父はその場に踏み留まるだけで精一杯、動けなくなってしまったそうです。
そして長い時間耐え体力も限界になり、
「もう駄目だ吸い込まれる」
そう思った時、祖父の父が駆けつけ祝詞を挙げると祖父は鳥居の外に弾き出されそのまま気を失ってしまったそうです。
792 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/22(日) 13:55:25 ID:Ik5Ynjg8O
その後
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755
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/113.html
755 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/17(火) 23:01:33 ID:Zw3s9mhU0
k県k市のm区に唯一存在するうちの高校には開かずのトイレがやたらと存在する。いま数えてみると計4箇所ある。
うわさではそのうちの1つのトイレで教師が首をつったためにそのトイレを封印。
ここでいう封印ってのは個室に鍵をかけるのではなく、トイレの入口そのものを板で塞いで入れなくすることね。
ところが、その真上の女子トイレに死んだはずの教師が出現したためにそのトイレも封印。
ほかの2つのトイレが封印された理由は知らなかったので、どんなオカルトなわけがあるのか非常に気になっていたところ、
偶然担任の教師の口から開かずのトイレの真相を知ることとなった。
先に書いとくと、それ聞いて夢が壊れた。
不良のたまり場になるから、だって。
人目につかないトイレでは隠れてタバコ吸うやつとか、個室の扉を蹴破るやつがいてその対策としてトイレそのものを封印したんだと。
でもうちの学校ではそんな詰まらん話よりも、首吊り説を信じる輩が多い。その気持ちわかるよ...
2008-01-25T21:59:11+09:00
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736
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/112.html
736 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/14(土) 23:18:18 ID:FmM8heqI0
小学2年の時の話。
ある日の放課後、同級生の家に遊びに行くことになった。
その子の家に行くのは初めてだったので、まず自分の家にカバンを置いて
それから一緒にその子の家に向かった。案外近所に住んでいた。
着いた時点でショッキングな家だったんだけど、まぁそれは置いといて
家でマンガ読んだりして遊んでたのよ。
で、ふと見たらタンスの向こうに引き戸が見えたのね。
ガラス戸だから押入れじゃないし、あそこ何?って話になったんだけど
住んでる同級生も、使わない部屋があるみたいだけど
詳しいことは知らないと言う。じゃあ誰もいないし探検してみようかと
タンスの引き出しを全部外してから、タンス本体をずらして
ガラス戸の向こうに行ってみた。
続きます。
738 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/14(土) 23:42:28 ID:FmM8heqI0
続き
ガラス戸の向こう側は、4畳程度の小さな和室で、その奥に更にガラス戸。
小部屋を出るとカーテンが引いてある廊下で、廊下を右に折れると
廊下に面して2部屋って構造になってた。
何が気持ち悪かったって、初めの小部屋は何もなかったけど
他の2部屋には、さっきまで誰かいたみたいな生活感が満ちていて
食器棚の中には食器とか、半分減った洋酒のビンとか置いてあったし
初夏だったけど、部屋にはコタツが置いたままで
妙に時代遅れなかんじの布団がかけてあった。コタツの上には新聞もあったけど
怖くて触れなかった。
なんか見ちゃいけないものを見ちゃった感じで、あわてて戻って
タンスを元通りに直しておいたけど、同級生は「危ないから入るな」と言われ
ずっと納得して暮らしてたみたい。(まぁ子供だしね)
その事は暗黙の了解で二人の秘密ってことになったけど
夕方仕事から戻った母親に、その子の家に行った話をしたら
遊んでもいいけど、あの子の家には行かないように言われた。
もしかして、なにかいわく付きの家だったのかも。
その後祟りっぽい事はなかったけど、何故かその子の
2008-01-25T21:58:44+09:00
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726
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/111.html
726 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/14(土) 13:42:56 ID:z+QSSYlUO
私の開かずの間体験談
私の家は工務店を営んでおり、主にリフォームを中心に仕事をしています。
その為何件か曰く付きの案件に出会ったのですが、その内の一件に開かずの間を持つ案件がありました。
その案件は「築50年超の大きな民家の仏間をリフォームして欲しい」。
とゆうもので、付き合いのある不動産屋からの依頼でした。
とにかく現場を確認しないと見積書も作れないので、私は不動産屋と一緒に現場調査に赴きました。
その仏間には一間物の大きな作り付け仏壇が在り、次の入居者が自分の仏壇を設置出来ない状態でした。
不動産屋の注文は「コレがネックでねぇ買い手つかないんだよね、外して押し入れにしちゃってよ」
「それとこの仏壇の裏側が階段なんだけど、階段下デットスペースになってるからソコも収納にしてよ」
との事でした。
私は簡単な工事だったのでその場で発注を請けました。
まさか階段下にあんな物が在るとも知らずに・・・
728 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/14(土) 15:11:24 ID:z+QSSYlUO
着工当日、私は職人を一人連れ現場へ行きました。
連れて来た職人に仏壇を任せ、私が階段下の収納を造る事に。
私は、いつもの様にラジオを聴きながら壁を剥がし始めました。
板壁を一枚剥がしたところで、灯光器を使い中を確認すると何か大きな物が在りました。
私は嫌な予感を押さえながら、とにかく確認しなければ!と思い急いで残りの壁を剥がしました。
半分程壁を剥がし終えると外の明かりに照らされ全体像が確認出来ました。
それと同時に私の全身から血の気が引きました。
ソレは仏壇でした。しかも真っ赤と言うか朱塗りの仏壇だったのです。
私は慌て職人を呼びとりあえず閉めてある仏壇の戸を開け中を確認する事に。
恐る恐る中を見ると骨壺と位牌、それと30センチ位の髪の毛が一束・・・
「ヤバイこの仏壇中身抜いてないぞ」
私は職人にそう言われ慌て不動産屋に連絡、ゴルフ中だった不動産屋に現場まで来てもらった。
不動産屋を待ってる間に職人
2008-01-25T21:58:06+09:00
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700
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700 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/11(水) 21:11:03 ID:e81wThw00
じゃあ俺も開かずの間について一つ長いお話する
俺の顔ってものすごくガイジン顔なんだ
小さい頃から何でだろう?って思ってて去年の夏に徹底的に調べたんだ
学生時代の最後の思い出としてね
それで父方の方がどうもそっち系らしいと聞いて
そっち方面調べまくった
ちなみに親父は幼い頃に亡くなったためほとんど思いではない・・・
また父親も自分の父親について生前ほとんど知らなかったらしい
それでもどうにか親戚探り当てて
なんとか情報を聞きだすことができたんだ
そしたら北海道にまだ本家があるというのですぐに飛んで本家を当たった
701 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/11(水) 21:25:52 ID:e81wThw00
正確に言うとそこは競争馬の牧場になってたんだ
しかも結構有名な牧場で競馬に疎い俺も聞いたことある馬を輩出するくらいの有名さだった
そこの牧場長にまだ本家が残ってるか聞いたら
牧場の端の方にそれらしいのが手つかずでまだ残ってるというので牧場長と向かった
牧場長は生前の祖父と知り合いだったらしい
そしたらそこには納屋みたいなのと一軒家がそれぞれあって
納屋の方には農耕具ばっかあった
問題は一軒家でそちらにはカギがかかってて入れない
牧場長が「鍵はどこにあるかわからん・・・どうしても知りたいなら窓やぶるか?」
って聞かれて窓を破って入った
中はほとんど生活してた後がそのまま残ってた
かなりほこりだらけだったけど牧場長がちゃんと雪落としていたから中はほとんど損傷なかった
703 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/11(水) 21:33:43 ID:e81wThw00
まぁ中は普通の家だよね
古いと行っても結構、最近まで出入りしてたのか別に変わったところなし
冷蔵庫とかはないけどテレビとかもあったし一通りの電化製品があった
問題は二階
ほぼ全ての部屋にかぎがかけられていてこればかりはどうしようもなく
結局そこで打ち切り
カギが見つかったら教
2008-01-25T21:57:19+09:00
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694 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/10(火) 23:50:30 ID:GoMauVBhO
小さい頃、母方の祖母の家にしばらく住んでいた事がある。
ド田舎の古い家で、祖母の祖母の時から立て替えていない。土間もあるし、暖房は薪ストーブだった。
私は好奇心に任せ、あちこち探険しまくっていた。
ある日、探険していたはいいが、気が付いたら布団に寝かされていた。
工事のおっちゃんがいるわ神主がいるわ医者がいるわ祖母は泣いてるわで、何がなんだか分からなかった。
でも背中がやたら熱くてかゆい。
訳の分からぬまま、それからしばらく男の子の格好にさせられた。
数十年経って、祖母の家にお盆の挨拶に行った。
その時に自分の身に何があったかを聞くことができた。
祖母によると、「開かずの間」に私は入っていたらしい。
しかし、曾祖母の時代に漆喰で戸や窓を全てつぶしてしまったんだそうだ。
私がご飯になっても戻らないのに気付き、探していたら「開かずの間」のある方から凄まじい音量の笑い声が聞こえたらしい。
まさかと思い見に行ったら漆喰でちゃんと潰されている。
しかし笑い声が止まない。
真っ青になりつつも壁を破壊するために、工事のおっちゃんを呼んだらしい。
壁を破壊してる最中に神主さんも呼んだらしい。
(←このへんは祖母がパニくってた為にあやふや)
無事破壊したら、「開かずの間」で私が座り、白目をむきながら大音量で笑っていたとのこと。
駆け付けた神主の祝詞で静かになった私を運ぼうとすると、服の背中がぱっくり裂けていたため、医者を呼んだらしい。
刀できられると熱を持つというけど…
目覚めるまで全く覚えていない。
2008-01-25T21:56:19+09:00
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682
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/108.html
682 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/09(月) 21:38:42 ID:nib/fab/0
開かずの間というよりただの子供部屋なのかもしれないけど書いてみる。
小学校上がる位まで自分が自由に出入りして良い部屋?離れがあった。
埃被っててものが散乱してるんだけど
絵本や人形やちっちゃい駒とか玩具がいっぱいあって
ここで過ごす時間は楽しかったのを覚えてる。
この部屋にあるものは持ち出し禁止(持ち出してたけど)
友達を入れては行けないって耳タコできるくらい言われてた。
一度こっそり姉とママゴトしてたらばれてすごく怒られ不思議だった。
姉ちゃんも駄目なの?という感じで。
7才か6歳だったか忘れたけど誕生日を境に鍵掛けられて入れなくなった。
姉も子供の頃そこで遊んだ事があるらしいんだけど
臭くて汚くて暗いから嫌いだったらしい。
親に聞いても詳しく教えてくれないんだけど、また入れるんなら入ってみたい。
687 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/10(火) 10:17:09 ID:VNsBqkFm0
>>682
今度親に酒飲まして聞いてみるw
姉には聞いてみたよ。
4畳程の部屋(姉が言うには畳が腐ってたらしい。私覚え無し)
窓が無くて暗い
黴・埃臭い
玩具古くて汚くて銀色の虫(多分紙魚?)が居た。
大体覚えてる事は一緒だった。
今姉は一児の母なんだけどあんな不衛生な所に子供入れるって
信じられんそうな。
私は懐中電灯持ちこんで絵本見たり親入ってこないから
秘密基地みたいで好きだったんだけどな。
今もあの状態か解らないけれど帰郷したら覗いてみるよ。
関係無いかもしれないが小学校上がるまでマルコメ(坊主)でした。
綺麗な髪が生えるって聞いたけど自分と男の子だけだったから
からかわれた。これは嫌だったな。
思い出話スレチでスマソ。
>>686
家栄えてなかったからそれは無いと思うw
家は古くてだだっ広いけど普通の農家だしね。
あそこで怖い思いはした事ない。
母屋ではトイレ外で夜怖かったくらい。トイレぼっとんだったし。
今となっては人形の手足もいだり髪を
2008-01-25T21:55:52+09:00
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664
https://w.atwiki.jp/akazunoma/pages/107.html
664 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/07/04(水) 17:59:40 ID:PiomK09hO
>>661の期待には応えられんが、俺もそれっぽい経験あるから書いてみる。
たいした話しじゃないから次の話し迄のつまみにでもしてくれ。
3年前迄住んでいた家の話しなんだ。
築18年の中古住宅を親父が買ったんだけど、その家に引っ越してから家族に大きな怪我が続いたんだ。
骨折、やけど、犬に噛まれ骨が露出などなど・・・
不思議な事にみんな足の怪我だった。
当時は「揃って足怪我するなんてツイてねぇな」
程度にしか思ってなかったんだ。
だけどある事がきっかけで、足の怪我が続いた理由が解り恐怖した。
引っ越してからちょうど1年が過ぎた頃、風呂場から羽蟻が発生したんだ。
親父が業者に連絡し、すぐに床下消毒で駆除してもらう事になった。
その工事当日、北側にある床下収納庫は出入りが不便なので南側の和室から畳を上げて入って貰う事になったんだ・・・
職人が畳を上げ手際よく床板を剥がす、すると床下から箱にが出てきた。
スマン電話だちょっと待ってくれ。
666 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/07/04(水) 18:50:51 ID:PiomK09hO
さっきの続き
俺はその箱を見た瞬間に全身からイヤな汗がでた。
その箱は高さが40㌢、幅も40㌢位、長さが2㍍位、
そう棺桶にそっくりだった。
親父が職人に「なんだか解らんから、とりあえず外に出してくれ」
と頼んだので職人が2人で箱を持ち上げようとしたその時、
メリメリメリメリメリメリ・・・ドサッ!腐っていた箱の底が抜けて中身が出てきた!
見た瞬間それはガチで死体かと思ったが、よく見ると蝋人形だった。
目も鼻も口もない茶色の蝋人形・・・
しかもその蝋人形の両足には包丁、針や釘、尖った木枝、針金などがびっしり刺さっている。
親父と俺は一気に血の気が引いた。
母ちゃんは気を失い倒れちまった。
家族全員が足の怪我はコレが原因だったんだ!
そう納得するのに充分な不気味さだった。
その後、親父と不動産屋との話し合いで住宅購入金の一部を返還してもらい、お祓いをしてもらう
2008-01-25T21:54:50+09:00
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