※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

333 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/08/15(火) 17:01:21 ID:4UWn/+gPO
俺が小学校2年生まで住んでた家の話を聞いてください─。
大正の始めに建てられた2階建ての2軒家で土壁、風呂場に土間ありと古い造りの借家でした。
土間の梁から蛇の抜け殻がぶら下がっていたり、オカンと風呂に入っていると裏口から大家さんがイキナリ入って来たり(大家の奥さん

に告げ口済)今考えると怖い家でした。
そんな家に1ヶ所、不思議な扉が。階段の脇に不自然に設けられた戸板。
勿論鍵付き─。
オヤジに聞いても「開けるなよ。」とだけ…詳しく教えてはくれませんでした。
まさに開かずの間です。
その扉の事も気にならなくなったある日、お隣で父子喧嘩が始まりました。
我が家では家族がちゃぶ台を囲んでの団欒時─。
ガチャン!バリン!ドカーン!「ふざけんな馬鹿野郎!!」

メリ…バリバリバリバリ……バーン!!!

「た、助けてくださいっ!」
と、お隣の大学生になる息子さんがウチの食卓に逃げ込んできました。
顔面蒼白、眼鏡は割れて髪はグチャグチャ─。
文字通り暴行されたてホヤホヤの出で立ちで─。
そうです。俺が開かずの間だと思い込んでた扉はお隣さんとを繋ぐ非常扉でした。

でもね、本当に怖かったんですよ。あの時は─。