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Linux初心者が玄箱PROで勉強しています。
日々の細かい内容は[[「玄箱Pro、直します。」>http://aerocats.blog100.fc2.com/]]というブログで綴っていますが、ここではブログでは表現の難しい「修正したまとめ」を書きためていこうかと思います。
基本的にはLinux、玄箱PROが中心ですが、WindowsPCでのデュアルブート環境、仮想化等の内容にも触れたいと思っています。
あくまでも備忘録であり、自分自身(もしくは同じような初心者の方)が学習するためのメモです。
>凍結ページはありませんが、&bold(){&color(red){全ページが編集途中}}ですので、間違いを正していただける方、エラー報告していただける方からの編集は大歓迎です。ご自由に編集してください。
#contents()
*玄箱PROのこと
玄箱PROに関するページは以下。
**玄箱PROの概要
玄箱PROの説明。玄箱PROは通称で、玄人志向の正式な商品名は KURO-BOX/PRO。
あわせて採用されているカーネルについても触れる。
-[[玄箱PROとは]]
-[[玄箱PROのスペック]]
***Marvell 88F5182
-CPUとMPU
-ARMとは
***各種メモリ
玄箱PROには2種3品の「メモリ」が搭載されている。
メインメモリとしてDDR2-SDRAM、記憶装置としてフラッシュメモリを搭載している。
特にフラッシュメモリは扱いに様々な制限やルールがあるので注意が必要。
****DDR2メモリ
-DDR2メモリとは
****フラッシュメモリ
-[[フラッシュメモリとは]]
-[[NORフラッシュ]]
-[[NANDフラッシュ]]
***カーネル
OSの核を成すカーネルについて。
Linux全体の理解と玄箱PROでの振舞いを検証する。
-[[カーネルとは]]
-uImage.buffalo
**U-Boot
シリアルコンソールを接続しなければ縁のない(とは言い切れないが)U-Bootという機能について。
LinuxOSとして玄箱PROが起動できるための「玄箱PRO版BIOS」だ。
-U-Bootとは
-環境変数について
-U-Bootでのコマンド
**玄箱PRO固有
玄箱PROには様々な固有コントローラーが搭載されているが、それらを動作させるには汎用的なプログラムではなく、標準Linux(NANDメモリというべきか)にあらかじめインストールされている機能を流用した方がスムーズだ。
そのシステムを検証する。
-シリアルコンソールとは
-[[miconaplコマンド]]
-nvramコマンド
-[[RESETボタン]]
**標準Linux
もっとも基本的で誰もが最初にお世話になるモード。
特別に何かに優れているわけではないが、コンパクトで過不足なくまとまっているがクセのあるMontavistaLinuxを検証する。
-[[(標準Linux)標準Linuxとは]]
***標準Linuxの構造
-[[(標準Linux)起動メッセージ]]
-[[(標準Linux)各種情報]]
-[[(標準Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧]]
--[[(標準Linux)binディレクトリ]]
--[[(標準Linux)sbinディレクトリ]]
--[[(標準Linux)usrディレクトリ]]
--[[(標準Linux)devディレクトリ]]
--[[(標準Linux)etcディレクトリ]]
--[[(標準Linux)varディレクトリ]]
-[[(標準Linux)終了メッセージ]]
***標準Linuxを使って各種プログラムを作動
**開発用Linux
新しいプラグラムを導入するなら添付CD-ROMに収められている開発用Linuxを使えばいい。
必ずしも「標準Linux<開発用Linux」ではないところがおそらく楽しくさせるポイントだろう。
-(開発用Linux)開発用Linuxとは
***開発用Linuxの構造
-[[(開発用Linux)起動メッセージ]]
-(開発用Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧
***開発用Linuxを使って各種プログラムを作動
***開発用Linuxへ各種ソースをビルド
-(開発用Linux)lighttpdの導入
**外部との接続設定
-[[外部と接続する仕組み]]
-[[外部と接続する]]
*Linuxのこと
玄箱PRO上でのLinux全般に関するページは以下。
**Linuxとは
書籍やネットでたびたび耳にする「Linux」。
初心者にはなじみの薄い「ルール」や「しきたり」などにも触れつつ検証する。
-Linuxとは
-[[ディストリビューションとは]]
**Linuxの仕組み
-[[ファイルシステム]]
***各ディレクトリの意味
-[[etcディレクトリとは]]
**Debian GNU/Linux 4.0
玄箱PROへの導入ディストリビューション実績は間違いなくNo.1だろう。
そもそもなぜDebianでなければいけないのか、また、Debianにすることでどのような恩恵にあずかれるのかを検証する。
-[[Debianとは]]
-Debian化する理由
-Debian化の方法
***Debianの構造
***Debian特有のコマンド群
-dpkgコマンド
-apt-getコマンド
***Debian環境を整える
****開発環境を万全にする
****日本語環境の構築
-(Debian玄箱PRO)日本語環境とは
-(Debian玄箱PRO)localesの導入
****玄箱PROの時計を合わせる
***Debian玄箱PROで各種プログラムを動かす
****リモートログイン環境の構築
-(Debian玄箱PRO)リモートログインとは
-(Debian玄箱PRO)telnetdの導入
-(Debian玄箱PRO)sshdの導入
****webサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)webサーバとは
-(Debian玄箱PRO)apatchの導入
****ftpサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)ftpサーバとは
-(Debian玄箱PRO)proftpdの導入
****iTunesサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)iTunesサーバとは
-(Debian玄箱PRO)mt-daapdの導入
****DLNAサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)DLNAサーバとは
-(Debian玄箱PRO)mediatombの導入
**FedoraCore6
**コマンド
WindowsPCでのGUIに慣れている人たちには敷居の高いコマンドを用いたCUI環境。
そのCUI環境を驚くほど便利に感じることができるのも、優れたコマンド群とそれをCPUに仲介するシェルのおかげだろう。
-シェルとは
-[[コマンドとは]]
-[[BusyBoxとは>BusyBox]]
***コマンド一覧
#list_by_tagsearch(sort2=asc,コマンド,Linux全般)
*シェルスクリプト
-[[シェルスクリプトとは]]
**シェルスクリプト一覧
#list_by_tagsearch(sort2=asc,シェルスクリプト,一覧)
*エラー事例集
-[[(エラー)960BA8C0.img]]
-[[(エラー)disk is already mounted!]]
-[[(エラー)disk is already formatted!]]
-[[(エラー)RESETボタンでの初期化中、INFO LEDが点滅して作業が中断する]]
-[[(エラー)wget: SITE NAME : Unknown host]]
-[[(エラー)Invalid tar magic]]
-(エラー)configure: error: C preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
#hr
Linux初心者が玄箱PROで勉強しています。
日々の細かい内容は[[「玄箱Pro、直します。」>http://aerocats.blog100.fc2.com/]]というブログで綴っていますが、ここではブログでは表現の難しい「修正したまとめ」を書きためていこうかと思います。
基本的にはLinux、玄箱PROが中心ですが、WindowsPCでのデュアルブート環境、仮想化等の内容にも触れたいと思っています。
あくまでも備忘録であり、自分自身(もしくは同じような初心者の方)が学習するためのメモです。
>凍結ページはありませんが、&bold(){&color(red){全ページが編集途中}}ですので、間違いを正していただける方、エラー報告していただける方からの編集は大歓迎です。ご自由に編集してください。
#contents()
*玄箱PROのこと
玄箱PROに関するページは以下。
**玄箱PROの概要
玄箱PROの説明。玄箱PROは通称で、玄人志向の正式な商品名は KURO-BOX/PRO。
あわせて採用されているカーネルについても触れる。
-[[玄箱PROとは]]
-[[玄箱PROのスペック]]
***Marvell 88F5182
-CPUとMPU
-ARMとは
***各種メモリ
玄箱PROには2種3品の「メモリ」が搭載されている。
メインメモリとしてDDR2-SDRAM、記憶装置としてフラッシュメモリを搭載している。
特にフラッシュメモリは扱いに様々な制限やルールがあるので注意が必要。
****DDR2メモリ
-DDR2メモリとは
****フラッシュメモリ
-[[フラッシュメモリとは]]
-[[NORフラッシュ]]
-[[NANDフラッシュ]]
***カーネル
OSの核を成すカーネルについて。
Linux全体の理解と玄箱PROでの振舞いを検証する。
-[[カーネルとは]]
-uImage.buffalo
**U-Boot
シリアルコンソールを接続しなければ縁のない(とは言い切れないが)U-Bootという機能について。
LinuxOSとして玄箱PROが起動できるための「玄箱PRO版BIOS」だ。
-U-Bootとは
-環境変数について
-U-Bootでのコマンド
**玄箱PRO固有
玄箱PROには様々な固有コントローラーが搭載されているが、それらを動作させるには汎用的なプログラムではなく、標準Linux(NANDメモリというべきか)にあらかじめインストールされている機能を流用した方がスムーズだ。
そのシステムを検証する。
-シリアルコンソールとは
-[[miconaplコマンド]]
-nvramコマンド
-[[RESETボタン]]
**標準Linux
もっとも基本的で誰もが最初にお世話になるモード。
特別に何かに優れているわけではないが、コンパクトで過不足なくまとまっているがクセのあるMontavistaLinuxを検証する。
-[[(標準Linux)標準Linuxとは]]
***標準Linuxの構造
-[[(標準Linux)起動メッセージ]]
-[[(標準Linux)各種情報]]
-[[(標準Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧]]
--[[(標準Linux)binディレクトリ]]
--[[(標準Linux)sbinディレクトリ]]
--[[(標準Linux)usrディレクトリ]]
--[[(標準Linux)devディレクトリ]]
--[[(標準Linux)procディレクトリ]]
--[[(標準Linux)etcディレクトリ]]
--[[(標準Linux)varディレクトリ]]
-[[(標準Linux)終了メッセージ]]
***標準Linuxを使って各種プログラムを作動
**開発用Linux
新しいプラグラムを導入するなら添付CD-ROMに収められている開発用Linuxを使えばいい。
必ずしも「標準Linux<開発用Linux」ではないところがおそらく楽しくさせるポイントだろう。
-(開発用Linux)開発用Linuxとは
***開発用Linuxの構造
-[[(開発用Linux)起動メッセージ]]
-(開発用Linux)ルート直下のディレクトリツリー一覧
***開発用Linuxを使って各種プログラムを作動
***開発用Linuxへ各種ソースをビルド
-(開発用Linux)lighttpdの導入
**外部との接続設定
-[[外部と接続する仕組み]]
-[[外部と接続する]]
*Linuxのこと
玄箱PRO上でのLinux全般に関するページは以下。
**Linuxとは
書籍やネットでたびたび耳にする「Linux」。
初心者にはなじみの薄い「ルール」や「しきたり」などにも触れつつ検証する。
-Linuxとは
-[[ディストリビューションとは]]
**Linuxの仕組み
-[[ファイルシステム]]
***各ディレクトリの意味
-[[etcディレクトリとは]]
**Debian GNU/Linux 4.0
玄箱PROへの導入ディストリビューション実績は間違いなくNo.1だろう。
そもそもなぜDebianでなければいけないのか、また、Debianにすることでどのような恩恵にあずかれるのかを検証する。
-[[Debianとは]]
-Debian化する理由
-Debian化の方法
***Debianの構造
***Debian特有のコマンド群
-dpkgコマンド
-apt-getコマンド
***Debian環境を整える
****開発環境を万全にする
****日本語環境の構築
-(Debian玄箱PRO)日本語環境とは
-(Debian玄箱PRO)localesの導入
****玄箱PROの時計を合わせる
***Debian玄箱PROで各種プログラムを動かす
****リモートログイン環境の構築
-(Debian玄箱PRO)リモートログインとは
-(Debian玄箱PRO)telnetdの導入
-(Debian玄箱PRO)sshdの導入
****webサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)webサーバとは
-(Debian玄箱PRO)apatchの導入
****ftpサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)ftpサーバとは
-(Debian玄箱PRO)proftpdの導入
****iTunesサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)iTunesサーバとは
-(Debian玄箱PRO)mt-daapdの導入
****DLNAサーバの構築
-(Debian玄箱PRO)DLNAサーバとは
-(Debian玄箱PRO)mediatombの導入
**FedoraCore6
**コマンド
WindowsPCでのGUIに慣れている人たちには敷居の高いコマンドを用いたCUI環境。
そのCUI環境を驚くほど便利に感じることができるのも、優れたコマンド群とそれをCPUに仲介するシェルのおかげだろう。
-シェルとは
-[[コマンドとは]]
-[[BusyBoxとは>BusyBox]]
***コマンド一覧
#list_by_tagsearch(sort2=asc,コマンド,Linux全般)
*シェルスクリプト
-[[シェルスクリプトとは]]
**シェルスクリプト一覧
#list_by_tagsearch(sort2=asc,シェルスクリプト,一覧)
*エラー事例集
-[[(エラー)960BA8C0.img]]
-[[(エラー)disk is already mounted!]]
-[[(エラー)disk is already formatted!]]
-[[(エラー)RESETボタンでの初期化中、INFO LEDが点滅して作業が中断する]]
-[[(エラー)wget: SITE NAME : Unknown host]]
-[[(エラー)Invalid tar magic]]
-(エラー)configure: error: C preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check
#hr
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