冒険の5学問のうちどれがいいの?

どの学問がやりやすいのか、というのは冒険をこれから始める人にとっては気になる話だと思います。
そこで、ある程度傾向を記載してみます。

どの冒険をするにしても、「観察」スキルが必須になりますので、なるべく取っておいたほうがいいです。
(ヴェネツィアで「観察」の代用アイテムが買えますし、一部クエストでもらう事も可能ですが、大量に必要です)

なお、参考程度にChp4時の発見数を記載していますが、その学問のみで取れるとは限りませんので、参考程度にお願いします。

考古

どこにでもクエがあるため、比較的とっつきやすい学問です。
冒険をメインでやるならば、避けては通れない学問でもあります。
ブーストも豊富で、最もこなしやすい学問といえるかもしれません。
ある程度のクエストからは開錠が必要なので、開錠必須です

お勧め職業:発掘家、史学家、考古学者 等
必要スキル:探索・視認・開錠
発見物:史跡24、歴史遺物257

宗教

EU内の低ランククエがある程度限られている上、初期冒険職に「宗教学」優遇がない為、
低レベルからメインとしてやるにはあまりお勧めしません。
開錠に視認にと必要スキルも多く、副業でやるにしてもあまり向かず、
考古学などと組み合わせてメインでやる学問になります。

お勧め職業:史学家、考古学者 など
必要スキル:探索・視認・開錠
発見物:宗教建築22、宗教遺物155

財宝

クエにも地図にもアイテムが豊富で、冒険で稼ぐには向くかもしれません。
(まあ、何せ冒険ですので稼ぐと言っても交易とは比べるまでも無いですが・・)
レアアイテムも比較的低ランクから出るため、手放した後にもう一度手に入れれない!
ということがないように気をつけなければなりません。
初期冒険職に「財宝」優遇がない為、低レベルからメインとしてやるにはあまりお勧めしません。

お勧め職業:財宝探索家、盗賊 等
必要スキル:探索・開錠
発見物:財宝162

美術

クエストがEU内で完結するため、比較的とっつきやすい学問ではあります。
しかし、クエストも地図も限られているため、スキルを上げるために同じクエスト・地図に何度もお世話になります。
地図は開錠がほぼ必須であり、その点でも副業にはあまり向きません。
初期冒険職に「美術」優遇がない為、低レベルからメインとしてやるにはあまりお勧めしません。

お勧め職業:財宝探索家、盗賊 等
必要スキル:探索・開錠
発見物:美術95

生物

考古学同様、とてもクエスト・地図が豊富です。
探索が一部必要なクエストもありますが、そう多くはないため、地理学と並んで副業に好まれます。
「釣り」の発見が前提のクエストなど、チョット特殊なクエストもあります。
生態調査が上がりにくいため、なるべく生態調査も優遇職でこなすのがお勧めです。

お勧め職業:生物学者 等
必要スキル:生態調査・探索
発見物:化石26、植物64、虫類34、鳥類67、小型生物65、中型生物65、大型生物49、海洋生物87

地理

地図はそうでもないのですが、クエストは各地に点在します。
なんと言っても上陸するクエストが非常に少なく、ほとんどが海の上で完結することから、副業としても人気が高いです。
開錠が必要なのは地図だけ(しかも発見物ではない)為、地理学には開錠は必要ない、との意見もあります。

お勧め職業:測量士、遠洋探検家、地図職人 等
必要スキル:視認・開錠
発見物:地理205

で、結局どれがいいの?

上記を踏まえたうえでご自身の興味のある学問をしてください、としか・・
すでにある程度交易や海事のレベルがあって副業として(スキル枠をあまり使いたくない)なら「生物」か「地理」の2択

これから冒険を本職でやるつもりならばおとなしく「考古」をメインに、「宗教」・「財宝」・「美術」を絡めて行く感じで。

探索や視認、生態をアイテムで代用すればいいのでは?

その方法も悪くありませんが、低レベルの冒険クエの間はそれでよくても
ある程度から上のクエストはすべてあきらめる必要があります。

特に開錠付きのクエは探索で発見 → 開錠で開けれるかで判定があるため、スキルを満たしていても失敗が多いです(開錠付きクエ・地図をやるなら探索は覚えておくべきです)

また、生態調査は(たとえスキルを満たしていても)発見しにくい傾向があります。
失敗まで見込んでアイテムを複数持ち歩くのは余り現実的ではありませんよね^^;

いざ高いランクのクエをしたくなった時に、発見系のスキルをR1から鍛えなおすのは大変ですので、やるならセットで覚えておいたほうが良いです
最終更新:2008年10月25日 13:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。