海事準備について

海事準備について

このページはある程度交易や冒険でレベルがある人が海事をする場合のケースです

海事を始める前に その1:方針を考える


 海事は主な戦い方として、「砲撃」と「白兵」の2パターンが存在します
 どちらを主眼とした戦い方をするかをあらかじめ考えておくと良いです

 それぞれのメリット・デメリットは以下のとおり
  砲撃のメリット:白兵に比べ必要なスキルが少ない・経験点が多い
  デメリット:大砲など出費が激しい

  白兵のメリット:収奪スキルをつければ補給せずに海事することも可能 かも?
   出費が少ない・レアアイテムなども見込める かも?
  デメリット:スキル枠が多く必要・砲撃に比べレベルが上がりにくい

 特にこだわりがない場合は、砲撃であげることをお勧めします

海事を始める前に その2:準備する

 まず、アイテムを準備します
 最低限必要なアイテムは以下のとおり
 予備帆・行動力回復料理(自己単体用)・手桶・予備舵・撤収の鐘・消火砂
 統率スキルを持たない場合は「沈静の旗」があると便利です

 上記を可能な限りたくさん用意します。
 (予備舵だけはそんなに使わないかも?)

 次は船です
 砲撃でやるならば、大砲が出来るだけ装備できる船、
 白兵でやるなれば、ガレーなど人数が多い船が必要です

  お勧めの船は砲撃だとピンネースまたはキャラック(商ピンネ、商キャラック)
 改造で大砲の数を増やしておきましょう
 白兵の場合はガレーなどでしょうか

 ついで大砲など、船部品を用意します
 白兵の場合、大砲はそこまで重要ではありません。
 市販品でも十分でしょう

 砲撃の場合はそういうわけにもいきません
 なるべく火力のある大砲を用意する必要があります

 お勧めとしてはデミ・キャノン14門、ペリエ14門、カロネード14門あたりになります
 大砲は可能な限り同じ大砲を複数用意しましょう

 白兵・砲撃にかかわらず、補助帆、船首像(砲弾回避の高い物)、特殊兵装、追加装甲は用意すべきでしょう。

 特殊兵装については船尾楼など、白兵戦支援があるものを用意しましょう

 特に砲撃の場合、「ほかに船部品がないと大砲の痛みが激しいです」
 (敵の攻撃でも大砲は痛むため)
 そのため、大砲以外の船部品が補充しやすい場所が修行場所としては適しています

 白兵・砲撃にかかわらず攻撃力、防御力の上がる装備品を用意するといいでしょう

海事を始める前に その3:転職クエを受ける

  海事転職クエ(『私掠艦隊迎撃指令』)を受けます。
 「砲術」スキルが無いとクエストを出すことが出来ないため、
 他職からの場合は紹介を受けることが必須です

 受ける場所としてはジェノヴァが最適でしょう。
 セビリアやリスボンでも同様のクエは受けれますが、クエの場所が危険海域になるため
 お勧めしません

海事を始める前に その4:転職する

  私掠艦隊迎撃指令は無事クリアできましたか?
 クリアすると、「海事ギルド登録証」がもらえます

 ようやく転職と、その前に
 海事ギルド登録証で選べる4つの職業の中ではどれがいいのか?という話です

 海事をやり始めるにあたってほぼ必須といえるスキルは砲術・操舵・修理になります
 砲術メインなら「水平射撃」「弾道学」、白兵メインなら「漕船」「剣術」「突撃」「収奪」
 あたりがほしいところでしょうか?
 「救助」や「統率」といったところもほしいですが、スキル枠と応相談となります

 転職をみると分かるとおり、これらのスキルをすべて満たす職業は存在しません
 少なくとも、2度転職クエを受けるのが良いでしょう
 (同じクエストは二度連続しては受けれませんので、他のクエストをはさみましょう)

 砲術メインなら 准士官(操舵 砲術 弾道学 可能なら統率) → 傭兵(水平射撃 修理)
 白兵メインなら 傭兵(突撃 修理)→ 地方海賊(操舵 漕船 剣術 収奪 砲術)
 あたりがお勧めです

海事準備の最後に

 なれないうちは負けることも多いもの。
 大事なものはアパートや貸金庫へ保管しましょう
 ついでに、保険も高めにしておきましょう

最終更新:2008年09月23日 16:03
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