海事について(その2)

「海事について(その2)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

海事について(その2)」(2008/12/04 (木) 22:13:15) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**長く険しい道の始まり ジェノヴァスクールでレベルを上げていた場合、クエ報酬も期待でき、また、PTでやるため海事出費はかなり低い金額で抑える事ができます。 しかし、ここから先はそうは行きません。 25より上はしばらくPTとしての狩り場は存在しないため、長いソロ修行の始まりです。 (LV35くらいからカリカットなどでクエ回しの募集がないわけでは無いですが、かなり少ないです) NPCと戦うに当たり、市販の大砲や船では事足りないため、PC売りの14門砲(カロネやキャノン等)はほぼ必須です。 大砲の磨耗を避けるため、船部品もある程度用意しておきたいところです。 船が傷み始めたら修理をするためのアイテムも必要となるでしょう。 まさに大散財の始まりです^^; そのため、海事用品に当てるだけの収入を得る交易ルートがないのであれば、 海事はいったん25で止め、商人での交易ルート確立にいそしむことをお勧めします。 コレより先は収入源を確保している人向けの解説となります。 ***海事LV25より上の狩場 ・黒海(砲撃のみ) 推奨:25~36くらいまで  イスタンブール ~ トレビゾントを往復するような形で、道々オスマン旗付きの大型ガレー級Nを狩っていく。  慣れてきたらカッファ ~ トレビゾントを往復しつつイニチェリや4隻編制のガレーなども視野に入れつつ・・  自分から襲うとオスマンからの敵対度の上昇が厳しく、黒海での船部品の補充が厳しくなるので、周りをふらふらして襲われるのを待つのが良いかと ・バルト海(砲撃、白兵どちらも) 推奨:25~32くらいまで  ボスニア湾でヴァイキングやスウェーデン私掠艦隊などが対象になります  収奪ならレアレシピなども狙えるそうです。  旗なしNPCの一部にはかなり強い編制もいるため、勝てない敵とウマイ敵の見極めが大事です。 ・カリブ 推奨:25~32くらいまで  サントドミンゴとサンファンの間のNPCが密集している地域やハバナ西あたりが比較的お勧め  相手は自警団や賞金稼ぎ、カリブ海賊、私掠艦隊、ラッカーなど  この段階では間違ってもバッカニアやフリビュスチェなどの大型ガレオン入りNに仕掛けてはいけません。 ***安全海域には狩場はないの? ・マラガ、パルマ、ジェノヴァ付近に出る「ジェノヴァ商船隊」がオススメです  (ただし、火炎砲を使いますので、「外科」スキルと、消化砂が必須です)  しかし、特にマラガでは非常に競争が激しく、なかなか効率よく狩ることが難しいです。  他の狩場も競争がはげしかったり、沸く場所が安定しなかったりと、なかなか効率良く仕留めるのが難しい敵です。 ・どこかの国との敵対度をあきらめる  国旗持ちの商船隊は相手にも寄りますが、そこそこウマい敵になる事が多いです。  ヴェネティアとの敵対度があきらめれれば、「ヴェネティア商船隊」は海事レベル52までキャップがかからない、ありがたい相手になります(やはり外科・消化砂は必須です) ***どこまでが「その2」なの?  こういうわけ方をしておいてなんですが、判断は難しいところもあります。  海事レベルというよりは「海事への慣れ」と「海事系スキルのランク」、また本人の戦い方、使用する大砲等・・・によって戦いやすい相手が変わってくる事情もあり、海事についてはレベル25以上の進路はさまざまに在るといえるかもしれません。  海事レベルが低くても、このあたりの敵にあまり苦労を感じないようなら「その3」へ  このあたりの敵が強敵なら、なるべく優遇職でスキルをあげつつ、キャップがかかるくらいまでこの当たりの敵を倒すのが良いかもしれません。  逆に、苦戦が続くようであれば「その3」の敵とためしに戦ってみるのもいいかもしれません。倒しやすい、倒しにくいというのは戦い方との相性とでも言うべき物も存在しますので、逆に簡単に倒せることもあります。
**長く険しい道の始まり ジェノヴァスクールでレベルを上げていた場合、クエ報酬も期待でき、また、PTでやるため海事出費はかなり低い金額で抑える事ができます。 しかし、ここから先はそうは行きません。 25より上はしばらくPTとしての狩り場は存在しないため、長いソロ修行の始まりです。 (LV35くらいからカリカットなどでクエ回しの募集がないわけでは無いですが、かなり少ないです) NPCと戦うに当たり、市販の大砲や船では事足りないため、大砲についてはPC売りの14門砲(カロネやキャノン等)が、船についても海事専用船がほぼ必須です。 大砲の磨耗を避けるため、船部品もある程度用意しておきたいところです。 船が傷み始めたら修理をするためのアイテム(名工大工)も必要となるでしょう。 まさに大散財の始まりです^^; そのため、海事用品に当てるだけの収入を得る交易ルートがないのであれば、 海事はいったん25で止め、商人での交易ルート確立にいそしむことをお勧めします。 コレより先は収入源を確保している人向けの解説となります。 ***海事LV25より上の狩場 ・黒海(砲撃のみ) 推奨:25~36くらいまで  イスタンブール ~ トレビゾントを往復するような形で、道々オスマン旗付きの大型ガレー級Nを狩っていく。  慣れてきたらカッファ ~ トレビゾントを往復しつつイニチェリや4隻編制のガレーなども視野に入れつつ・・  自分から襲うとオスマンからの敵対度の上昇が厳しく、黒海での船部品の補充が厳しくなるので、周りをふらふらして襲われるのを待つのが良いかと ・バルト海(砲撃、白兵どちらも) 推奨:25~32くらいまで  ボスニア湾でヴァイキングやスウェーデン私掠艦隊などが対象になります  収奪ならレアレシピなども狙えるそうです。  旗なしNPCの一部にはかなり強い編制もいるため、勝てない敵とウマイ敵の見極めが大事です。 ・カリブ 推奨:25~32くらいまで  サントドミンゴとサンファンの間のNPCが密集している地域やハバナ西あたりが比較的お勧め  相手は自警団や賞金稼ぎ、カリブ海賊、私掠艦隊、ラッカーなど  この段階では間違ってもバッカニアやフリビュスチェなどの大型ガレオン入りNに仕掛けてはいけません。 ***安全海域には狩場はないの? ・マラガ、パルマ、ジェノヴァ付近に出る「ジェノヴァ商船隊」がオススメです  (ただし、火炎砲を使いますので、「外科」スキルと、消化砂が必須です)  しかし、特にマラガでは非常に競争が激しく、なかなか効率よく狩ることが難しいです。  他の狩場も競争がはげしかったり、沸く場所が安定しなかったりと、なかなか効率良く仕留めるのが難しい敵です。 ・どこかの国との敵対度をあきらめる  国旗持ちの商船隊は相手にも寄りますが、そこそこウマい敵になる事が多いです。  ヴェネティアとの敵対度があきらめれれば、「ヴェネティア商船隊」は海事レベル52までキャップがかからない、ありがたい相手になります(やはり外科・消化砂は必須です) ***どこまでが「その2」なの?  こういうわけ方をしておいてなんですが、判断は難しいところもあります。  海事レベルというよりは「海事への慣れ」と「海事系スキルのランク」、また本人の戦い方、使用する大砲等・・・によって戦いやすい相手が変わってくる事情もあり、海事についてはレベル25以上の進路はさまざまに在るといえるかもしれません。  海事レベルが低くても、このあたりの敵にあまり苦労を感じないようなら「その3」へ  このあたりの敵が強敵なら、なるべく優遇職でスキルをあげつつ、キャップがかかるくらいまでこの当たりの敵を倒すのが良いかもしれません。  逆に、苦戦が続くようであれば「その3」の敵とためしに戦ってみるのもいいかもしれません。倒しやすい、倒しにくいというのは戦い方との相性とでも言うべき物も存在しますので、逆に簡単に倒せることもあります。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。