短編27

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「巫女さんだったんですか?」
「違います。」
「巫女さんだったんでしょ?」
「違うって。」
しつこい高校生との掛け合いが、半分日課のようになってしまった。私は子供こそいないけど、買ってもらったマンションで毎日のんびり楽しく生きてるんだ。
普通なら関わりの無い系統だけど、パンをくわえてこの葉鍵とギャルゲーが漫画みたいに正面衝突したところを目の前で見て、大笑いしてしまってから仲良くなったんだったよな。
このふたり、制服で高校生ってわかるけど無邪気なまでに仲がいいからすぐわかる。こんなことばっかりしてないで彼女くらいつくればいいのに。
まあ、箸が転んでもおかしかった年頃ってむか~しないでもなかったしね。わかるよ、うんうん。
私が実際神主の娘だってこと、知ってるわけもないのにな。でもなんで巫女さんに拘るんだろ?
箪笥から引っ張り出して今夜見せてみようかな。
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