ラウンジは本を読みながら驚いた顔をする
「・・・わたしって・・・可愛い系だったんだ・・・、後幼児体系って言うな」
本を閉じたラウンジは自分の体を気にしつつ鏡を見て笑ってみる
「・・・わたしって・・・可愛い系だったんだ・・・、後幼児体系って言うな」
本を閉じたラウンジは自分の体を気にしつつ鏡を見て笑ってみる
- だめだ・・・可愛いとは思えない・・・
その頃、VIPも同じ本を公園で拾っていた
中を開くと何故か自分たちのことが細かく書いてある・・・
「お?クラウン!」
「VIPお兄ちゃんだ」
丁度通りかかったクラウンにVIPは声をかける
「なぁ、ラウンジって可愛い系?」
「お姉ちゃん?コワイからよくわかんない」
クラウンの言葉にVIPは思わず噴出す
その様子にクラウンも笑いながらVIPに尋ねる
「お姉ちゃん可愛いと思う?」
「ラウンコ?」
二人の会話をラウンジは影からこっそりと聞いていた
偶然通りかかっただけなのだが、自分の話をしているのを聞いて出るに出られなかった
それに、VIPがどう思っているのかも聞けるいいチャンスだ
「まず女じゃないお」
馬鹿じゃねーの、っという声と同時にVIPの体が空を舞った
グシャっという音で潰れたVIPにラウンジはふぅっと溜息をつく
「掃除完了」
「・・・お姉ちゃん怖いよぉ・・・ガクガクブルブル」
中を開くと何故か自分たちのことが細かく書いてある・・・
「お?クラウン!」
「VIPお兄ちゃんだ」
丁度通りかかったクラウンにVIPは声をかける
「なぁ、ラウンジって可愛い系?」
「お姉ちゃん?コワイからよくわかんない」
クラウンの言葉にVIPは思わず噴出す
その様子にクラウンも笑いながらVIPに尋ねる
「お姉ちゃん可愛いと思う?」
「ラウンコ?」
二人の会話をラウンジは影からこっそりと聞いていた
偶然通りかかっただけなのだが、自分の話をしているのを聞いて出るに出られなかった
それに、VIPがどう思っているのかも聞けるいいチャンスだ
「まず女じゃないお」
馬鹿じゃねーの、っという声と同時にVIPの体が空を舞った
グシャっという音で潰れたVIPにラウンジはふぅっと溜息をつく
「掃除完了」
「・・・お姉ちゃん怖いよぉ・・・ガクガクブルブル」