動作確認
DB名 | sampleDB |
テーブル名 | login |
スキーマ | sample |
user_id(character varying[10]) | password(character varying[10]) |
---|---|
name1 | 0038 |
name2 | syouki |
name3 | ikuoys |
name4 | arutarufu |
- 引き続きSampleディレクトリを使用します。
-
上記のデータベースを作成します。
- PostgreSQLを起動するので先ほど作成した「サービスの起動.exe」をダブルクリックします。
- 先程作成した 「pgAdmin3.exe」 のショートカットをダブルクリックします。
- 「PostgreSQL Database Server 8.2」 をダブルクリックします。
- DB を構築するので「データベース」 を右クリックし、「新しいデータベース」 を選択し、名前に「sampleDB」を入力して「OK」をクリックします。
- テーブルを作成するので作成した DB の階層にある 「スキーマ」を右クリックし、「新しいスキーマ」を選択し、名前に「sample」を入力して「OK」をクリックします。
- 「スキーマ」→「sample」から「テーブル」 を右クリックし、「新しいテーブル」 を選択します。
- テーブルに「login」と名前をつけます。
- 「列」タブから「追加」 を選択し、カラムを追加します。
- 名前に「user_id」、データ型に「character varying」、長さに「10」を入力して「OK」を繰り句します。
- 同じように「password」を追加します。
- 「制約」タブから「主キー」の「追加」をクリックします。
- 主キー画面の「列」タブのボックスから「user_id」を選び、「追加」をクリックし「OK」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 「login」テーブルを右クリックし「データビュー」→「全ての列を表示」を選択します。
- ここで↑の値の入力をしてください。入力し終わったら右上の×から閉じてください。(最初にデータを入れたときのみ自動で保存されます)
-
下記のファイルをダウンロードしてください。
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (LoginServlet.java)
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (LoginConfirmServlet.java)
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (LoginDB.java)
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (UserBean.java)
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (login.jsp)
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (loginSuccess.jsp)
- #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (loginFail.jsp)
-
ダウンロードしたファイルを基本構造通り配置してください。
******************** ***ディレクトリ構成*** ******************** Sample | +---WEB-INF | +---src | | | +---Login | | | +---LoginServlet.java | LoginConfirmServlet.java | LoginDB.java | UserBean.java | +---classes | | | +---Login | | | +---LoginServlet.class | LoginConfirmServlet.class | LoginDB.class | UserBean.class | +---lib | +---web.xml | login.jsp loginSuccess.jsp loginFail.jsp
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コマンドプロンプトを開いて「LoginServlet.java」と「LoginConfirmServlet.java」と「LoginDB.java」と「UserBean.java」をコンパイルをします。
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「sample」フォルダをつくり↑のように配置したら、最初に「SampleDB.java」をコンパイルします。コンパイルのときは以下のコマンドを入力してください。
- javac -d . SampleDB.java
- コンパイルをしたときに注意が出るかもしれませんが、無視してかまいません。たぶんコンパイルはされて「sample」フォルダができてその中に「SampleDB.class」ファイルが生成されているはずです。
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同じように「SampleServlet2.java」もコンパイルします。コマンドは以下のとおりです。
- javac -d . SampleServlet2.java
- パッケージ以下をコンパイル:javac -d . *.java
- 「SampleDB.class」と「SampleServlet2.class」ファイルを「classes」フォルダに移動します。
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「sample」フォルダをつくり↑のように配置したら、最初に「SampleDB.java」をコンパイルします。コンパイルのときは以下のコマンドを入力してください。
-
「web.xml」、「Sample.xml」を記述します。詳細は上の接続方法(DataSource)※推奨の項目7までを見てください。
- パッケージの記述例:<servlet-class> ~ </servlet-class>のみsample.LoginServletに書き換え、他はLoginServletに書き換える。
- Tomcat を起動して http://localhost:8080/Sample/servlet/LoginServlet にアクセスします。
これでログイン認証は終了です。