遠来 第十二部

 
第十二部 研究所、故郷よ、聞こえるか?
GM
ではランダムエンカウントを…
リド
・・そう言えば俺の設定生かされてねーなー(笑)俺子供のところに行く。
GM
ランダムエンカウントをふるよ。(ころころ)5。運が良いね。リドとレフトの前を今は真夏でくそ暑いのに黒服黒眼鏡の男達が歩いてる。「メン・イン・ブラック」な人達が歩いてる。
レフト
何やってるんですかって聞いてみる(一同笑)
GM
無視。シカトするよ(苦笑)
レフト
うっぜーー(笑)追跡するよ。
GM
それでは山の方のええと(ころころ)こちらの方の山に歩いて行くが。(矢印Hの方向)それでは隠密判定をどうぞ。二人ともお願い。
レフト
(ころころ)6(一同笑)
リド
(ころころ)8(一同笑)
GM
(ころころ)それは気づくな。まこうとするが(ころころ)低!
リド
(ころころ)7!(笑)出目が3だもん。
GM
それでわかるよ、二人とも。(ころころ)しかもまいた物と思ってる
リド
うわ、まぬけー(一同笑)
GM
歩いて行くと天文観測所につくんだけど。そのまえにリド君。君は坑道の前を通りかかるんだけど。急に画面が暗転!
リド
でたぁぁー!!
GM
君は暗い通路の中を歩いている。通路の端の端末に指をさしこむと、『コード・リド・ドドリゲス認証しました。ゲートオープンします。』ぷしー、がしゃん。目の前の扉が開くとそこは山。
一同
山?!
GM
そして、下にはまちが広がっている。
リド
それここじゃん!
GM
川が流れてて、周りは自然が広がっている。で、君の隣にいた軍人…いや白衣を着た男が『全く持ってこの星は研究に都合が良いな』lといって、視界が暗転する。
リド
え、ちょっとわかんない。
GM
君は目の前の坑道にデジャブを感じる。
リド
じゃあ坑道の中に入る。
レフト
それなら、おれがつけとくわ。
GM
じゃあレフトから。つけていくと天文観測所の裏口に入る。
レフト
中にはいる。
GM
ドアを空けるとバタン!音がして『貴様なにものだ!』かしゃかしゃかしゃ。
レフト
ドア開けたからばれてしまったか。
GM
そして、黒服が持っている武器は光線銃だ!
レフト
ほう。この星にはない武器か……俺『天龍砲』(<コスモ・ドラグーン>。全宇宙に三丁しかないといわれるリボルバー型の銃)もってるもーん(笑)
GM
ちなみにエキストラだ。演出をどうぞ。
レフト
じゃあ、撃って死んだ(一同笑)
GM
演出しようぜ(笑)よしでは、相手が警告をはっするひまもなく抜かれた天龍砲は相手の銃だけを正確に撃ちぬき、その撃たれた銃が相手のあごに直撃。気絶した。行っとくけど男にナメクジはないよ。黒神教のロザリオをかけている。
レフト
黒神教か。あやしいな。
GM
ではいったんラストのシーンだ。君が宇宙船にもどって散歩をしているとやけにデジャブを感じる坑道が。画面が、暗転記憶がフラッシュバックする。かんこんかんこん。けんこんかんこん。君はひたすら暗い通路を走る。たどり着いたのは破壊された扉だ。広がるのはがけの下に広がるのは町、濁った川、そして穴の横に宇宙船。「早く来るんだ0346号!早く!」君はその声に引かれるように走り出した。その瞬間画面が暗転。
ラスト
おう。「この穴は?」とかいうと横で執事が「大丈夫ですか?」と。
GM
そんな感じだよね。「いかが致しましたでしょうか、ビギナー様。」
ラスト
あの穴を調べるからついてきなさい。
GM/執事
「おおせのままに、ご主人さま」で、中に入ると…いったんリドにシーンを回すよ。君が坑道を歩いて行くと後からかつコツかつコツと二人ブン音がする。振り向くとラストがいる。
ラスト
あ、どうも。
レフト
おまえは…ラストビギナーじゃないか!
ラスト
何でこんなところに?
リド
よくわかんない(一同笑)いや実際そうだろ。
ラスト
僕もなんですよね。先に進みます。
GM
先は行き止まりになっているが、穴が繋がっている。
リド
じゃあ先に行くよ。
GM
で、そこだけ妙に新しい。鉄で床が出来ている。
リド
じゃ、あ、鉄じゃね?とかいいながらテツアンドトモの踊りをする(一同爆笑)
ラスト
歩けば歩くほど静かになっていく感じで。
GM
うむ。二人ともデジャブを覚える。で、部屋みたいなところに出た。ここも新しい感じなんだけど。男が10人くらいいる。
リド
10人もいるよ。
GM
一斉に振り向くとみんな泣いているよ。
リド
えーでたぁあー!?ええとセブン・メソッド(クリスタルシンガー独特の殺し方を表す特技)と阿修羅で殴る~
GM
エキストラだから。ええと、君が一閃すると気が男達をなぎ倒す。ラストのほうは?ちなみにこいつらの武器は普通の火薬銃だ。
ラスト
執事に殴らせる。「いきなさい!」
GM
「螺旋・鬼欒覇!」とか何とか叫びながら突進して当りの物を吹き飛ばした。スリント人をどうする?
ラスト
踏み潰す。
リド
じゃあ、すりつぶして食べる!(一同大爆笑)
GM
……コンクリートの味がしたということで。えっとじゃあ通路が続いている。左右に分かれてるんだが。
ラスト
僕としてはどっちになんかデジャブを感じるでしょうか?
GM
君達は激しく右にデジャブを覚えた。
リド
じゃあいくよ。
GM 
ええと、そうするとリドがフラッシュバックで見た端末がある。
リド
さしこむ~。
GM/
機械音
「貴方を献体監視兼情報管理用ブレインチップリド・ドドリゲスと認識します。」ピーがシャ。扉が開く。
ラスト
一体何のことだろう?・・とりあえず入ります。
GM
(にやりと笑って)「ようこそ、ハイラル不老体実験所へ」


これまでが嘘のように話が進展していく!
「ハイラル不死体実験所」とは!?
そして気になるリドの正体は!?

ついでに
話に取り残されたゼーシスとサウジの行方は!?

盛り上がってきた「遠来」も、
そろそろ五分の四に到達!
ここまで読んでくれてありがとう!
続きもよろしく!
<続く>

最終更新:2008年02月10日 21:10
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。