村崎氏死去

村崎百郎氏死去


2010年7月23日、「社会派くんがゆく!」で唐沢俊一の対談相手をつとめていた電波系鬼畜ライター・村崎百郎氏が自宅で刺殺された。


 作家の自宅に押しかけて殺害したとして、警視庁練馬署は23日、横浜市青葉区の無職の男(32)を殺人容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、男は同日午後5時50分頃、東京都練馬区■■■、村崎百郎のペンネームで活動する作家の黒田一郎さん(48)方で、黒田さんの腹などを包丁で二十数回刺して殺害した疑い。

 同署幹部によると、男は、黒田さんの著作を読んでいたといい、調べに「本を読んで恨みを持った」などと供述している。男は精神疾患のため通院中で、事件後、「人を刺した。捕まえて下さい」と110番していた。事件当時、同居中の女性漫画家は外出していた。

 黒田さんはサブカルチャー雑誌などに執筆し、近年は評論家の唐沢俊一さんとの共著「社会派くんがゆく!」シリーズを刊行していた。

(2010年7月24日00時53分 読売新聞)


キチガイ鬼畜の俺に人殺しの是非を問われても 「すんげえ気持ちいいぜ」 としか言い様がない


897 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/25(日) 01:14:30
14歳の中学生に「なぜ人を殺してはいけないの?」 ときかれたらあなたは何と答えますか

「ポストが赤いからじゃねーの。のん気に理由考えるヒマあったらさっさと殺せよ馬鹿野郎。
暴力はいいぜええええ、暴力はよおおおお。(略) このように暴力を振るうことに快感しか
感じないキチガイ鬼畜の俺に人殺しの是非を問われても 「すんげえ気持ちいいぜ」 としか
言い様がない。「あと始末がめんどくせえ」というのがネックなんだが、それは自分で考えろ。
殺人が横行して社会全体に気の抜けない緊張感が走るのは結構なことだと思う。」

                      村崎百郎(『文藝』第37巻第2号52頁)1998夏


「社会派くんがゆく!」シリーズで対談形式の共同著作をしていたコラムニスト唐沢俊一さん(52)は
「村崎さんは過激な表現をする作家だったが、実像はまったく逆で優しい心を持った男だった。
ネットではプライベートがない。本当に悔しい」とコメントした。




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最終更新:2010年09月05日 02:49
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