#blognavi
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検索連動型検索においては、今や検索語は「一語いくら」で取引される、価値の高いものです。
さて、OPACの検索語はどうでしょう?多分、ほとんど捨てられているのが現状です。
でも、OPACの検索語も図書館にとっては宝なのではないか、と思います。
さて、OPACの検索語はどうでしょう?多分、ほとんど捨てられているのが現状です。
でも、OPACの検索語も図書館にとっては宝なのではないか、と思います。
- どういう検索語がトレンドか?
- 短期的には、トレンドな検索語のレリバントを上げてやる=表示順ランクを上位に上げてやる、と面白いのでは。
- 「最近よく使われる検索語」を頻度でタグクラウド風に表示する、と面白いのでは。
- 中期的には、蔵書構成、選書基準へのフィードバック
- ヒット件数が0件だった検索語
- その検索語にエイリアスを設定して適切な検索結果へ誘導
- 中期的には、蔵書構成、選書基準へのフィードバック
- そのものずばり検索連動型広告:アドセンスを利用すれば小銭が儲かるかも。大学広報誌に広告をとる時代なので、それほど問題になるとは思えません。
カテゴリ: [検索] - &trackback() - 2006年10月18日 19:10:02