リザードン


リザードン

キャラ概要

解説

「ポケットモンスター赤・緑・青」で最初に選べるポケモンのうちの一体「ヒトカゲ」が最後まで進化したポケモン。
炎・飛行タイプで、かえんポケモン。たかさ1.7m、おもさ90.5kg
原作では特殊攻撃力とスピードを兼ね揃えている
ヒトカゲがレベルアップでリザードに進化し、更に進化した姿。
「ポケットモンスター赤」「ポケットモンスターファイアレッド」のパッケージを飾っている。

アニメでは主人公サトシの手持ちとして登場していた。
このような背景もあってか、海外では絶大な人気を誇っている。ほのおタイプでは最も有名なポケモンだろう。

代表作


ファイター性能

長所と短所

長所
  • 掴みのリーチ、発生速度に優れる。
  • 技のパワー・リーチ・判定に優れる。
  • 重くふっとびにくい。
  • 2回の空中ジャンプと滑空を持つ。
  • ダッシュ速度が速め。
短所
  • 図体が大きいので攻撃が当たりやすい。
  • 暴れに適した技が無いため、混戦状態からの脱出が困難。
  • 技や動作に隙が大きい。
  • 全ての空中攻撃の着地隙が大きい。
  • 上Bは復帰能力が低く、滑空での復帰には慣れが必要。
  • 遠距離飛び道具がないので接近戦を強いられる。
  • 歩行速度が遅い。
  • 3匹の中では一番疲れやすい。

ふっとびにくさ

各キャラを終点の中心に立たせ、マリオの溜めなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。

5位 145%

特徴

滑空飛行と空中ジャンプが2回まで可能の重量級。全体的に攻撃力がある反面攻撃速度に欠ける。
重量級は足が遅い傾向にあるが、このリザードンのダッシュの速度は全体でも上位に位置する。
また、道具を使わずに掴むキャラの中では最大級の掴みリーチを誇る。
しかし、他の重量級が持つ超強力なふっ飛ばし技(デデデの横スマッシュやドンキーコングのジャイアントパンチのような)は無く、
乱戦でも繊細な立ち回りが必要になる。
一方でダメージ蓄積力では負けておらず、その代表ともいえる横必殺技のいわくだきは破格のダメージであり、
また、相手の攻撃を防ぐ盾にもなる。主力技として使っていこう。
空中ジャンプこそ複数回できるが上昇距離は短く、復帰の際には滑空や上必殺技での補助はほぼ必須。
しりもち落下になるのを防ぐため、滑空は空中ジャンプの1回目から出すのが望ましい。
落下速度が遅く空対地技の使い勝手が悪いため、浮かされた後の対処には回避や空中攻撃や必殺技などを織り交ぜての工夫が必要。
水属性攻撃が弱点、草属性攻撃に強いが、両方とも対応する攻撃は少ないので気にする必要はない。
炎タイプだが他キャラと同様に泳ぐことができる。
また、ダッシュの方向転換は足をつかないため氷上でも滑らないで方向転換が可能。
ただし、ブレーキの際など、ダッシュをやめれば足を地面につけるので滑って移動する。
多くの技が炎属性を持つため爆発物の起爆に注意。
貴重な滑空持ち。しかし他2人と比べて速度がかなり遅いので使いづらい。
ダッシュで地上付近を飛ぶときはあんなに速いのに…

特殊技能

 ジャンプ回数   壁ジャンプ   壁はりつき   しゃがみ歩行   滑空   ワイヤー復帰  その他
3回 × × × × 炎タイプ
氷床での方向転換で滑らない
アイテム投擲力が低め

最後の切り札

  • さんみいったい

弱攻撃

  • みぎひっかき→ひだりひっかき→ウイングカッター(3%→4%→6%) ☆発生F:4F
    • 右手でひっかき→左手でひっかき→翼を振り上げ攻撃。
    • 1段目・2段目ともに、ふっ飛ばし力は殆ど無く、根元は相手を真横へふっ飛ばし、
      先端は相手を僅かに浮かせつつ手前に引き寄せるようになっている。
      3段目には、少し強めのふっ飛ばし力がある。
    • 発生4Fで合計13%というのはなかなかに優秀。
      しかし、1段目の根元当ては相手の硬直が短く、2段目までにガードが間に合ってしまう。
      2段目はふっ飛ばし力が相手の蓄積%の影響を微量ながらに受けるため、120%を越えた辺りからふっ飛びすぎて3段目が当たらなくなってしまう。
      これらの欠陥を抱えているために、3段全てヒットしないことは多い。
    • 身体が重なっている背後の相手にも当たるため、緊急回避で回り込む癖のある相手につかうと当たることがある。
    • 攻撃に使用している爪・翼の先端はやられ判定が消滅している。
発生が早い貴重な技。しかし途中でガードされたり当たらなかったりすることもしばしば。

ダッシュ攻撃

  • まえげり(始11% 終9%) ☆発生F:10F
    • 前進しながら前方にキックを繰り出す。
    • 技の予備動作中の移動速度がかなり遅い。速いダッシュ速度を持っているだけに残念。
    • 出だしが最も威力が高い。終わり際はふっ飛ばし力が大きく落ちるが、その分、掴みや上スマッシュなどでの追撃がしやすくなる。
    • 当てにくく、反撃を受けやすいので余り使わない方が良い技。
      判定の持続が長いことを活かして、回避狩りにたまに使う程度がいいかもしれない。

強攻撃

  • 横:ほのおのしっぽ(先端11% 根元10%) ☆発生F:12F
    • しっぽを前方に振り回して攻撃する。
    • 先端は威力が高く、根元はやや劣る。
    • リーチが長く、先端を当てた時の見返りが大きいので間合いをとって使うこと。
    • 先端はやられ判定が無い。
リーチが長く、そこそこの飛ばし力。
  • 上:トライアングル(8%) ☆発生F:9F
    • 2枚の翼を組み合わせて三角形を作り、上へとがった部分を突きだす。
    • 発動が早い上にふっとばし力も高めなので、対空として最適。
      地上の相手にはほとんど当たらないため、上スマッシュと使い分けよう。
    • 翼の部分からやられ判定が消滅。
攻撃範囲・ふっ飛ばし力がいい。対空に最適。
  • 下:すねかじり(先端12% 根元8%) ☆発生F:8F ☆転倒率:(40%)(先端)
    • 地面すれすれに首を伸ばし、相手の足元に噛みついて攻撃。
    • 首よりも頭部分を当てたほうが威力が高い。
    • 横強攻撃同様間合いをとって使うこと。
      近距離の相手を払うのにも有効。
意外とバースト力があり、頭の部分を当てると崖端から十分バーストが可能。 

スマッシュ攻撃

  • 横:ショルダーチャージ(1段目5~7 2段目17~23%) ☆発生F:22F ☆スマッシュホールド開始F:17F
    • 首を思い切り振って横殴りに攻撃。
    • 胴体→首の順で2段ヒットし、2段目の首による攻撃に強いふっとばし力がある。
    • 攻撃範囲・ふっとばし力も強いのでフィニッシュに使えるが、発動が遅めで攻撃後の隙も大きいのでよく狙うこと。
    • 身体が少し重なるほど密着した状態で使うと、1段目で相手が後ろに吹っ飛んでしまい、2段目が当たらなくなってしまう。
    • 一段目は全身無敵になる。
威力・範囲も共に優秀なふっ飛ばし技。乱戦などに。
  • 上:ウイングバッシュ(1段目5~7 2段目11~15%) ☆発生F:5F ☆スマッシュホールド開始F:4F
    • 左翼→右翼の順に翼を素早く振り上げて攻撃。
    • 左翼→右翼の順で2段ヒットする。1段目はふっ飛ばし力固定技で、2段目には強い上方向へのふっ飛ばし力がある。
    • 前方の発生速度は5Fと弱攻撃並みに早い。加えて、上方向への範囲、判定、ふっ飛ばし力、ダメージも優秀。
      ガードキャンセルや速いダッシュを活かしての差し込みなど、使える場面は多い。
      下スマッシュの性能があまり良くないため、混戦から抜け出す際にもこの技に頼ることが多い。
    • 1段目には、空中にいる相手は真上に、地上にいる相手はリザードンの後ろ斜め上へ吹っ飛ばす性質がある。
      • ダッシュしながら一段目を地上にいる相手に当てた場合、ふっ飛びベクトルが後ろ斜め上なことと、リザードンのダッシュ速度の速さが仇となり、相手が2段目の攻撃範囲を出てしまうことがある。
        幸いなことにリザードンの上Sはダッシュ攻撃キャンセルから出すとリザードンが急停止する性質があるため、これを利用すれば、ダッシュ上Sを2発とも当てやすくなる。
      • 地上にいる相手が1段目をリザードンの後ろ側へふっ飛びベクトル変更をすると、リザードンが静止していても2段目が当たらない位置まで吹っ飛んでしまう。
    • 翼にやられ判定は無い。
発生・範囲・威力共に優秀。ガーキャン・対空・フィニッシュなどと用途は幅広い。
  • 下:じひびき(16~22%) ☆発生F:14F ☆スマッシュホールド開始F:4F
    • 地面を強く踏みならし、周囲に地響きを発生させその衝撃で攻撃する。
    • 左右に攻撃範囲が広い。空中の相手には当たらない。
    • 発生速度は並だが動作が大きいため見切られやすく、持続時間が短い。何より相手が少しでも浮いていると当たらないのが難点。
      タイマンはもちろん乱戦でも意外と当たらない。当てても充分なリターンが得られるかは微妙なところ。結果として基本封印が安定。
      技のリーチを活かしての不意打ち程度に。
見た目より横への範囲は広いものの、見た目通り空中への攻撃判定は皆無。

空中攻撃

  • 通常:リザードンターン(身体9% 炎12%) ☆発生F:背後8F 中心付近11F〓着地隙:22F
    • 前転して体当たり。
    • 尻尾の炎の部分は他より威力が高い。首より上には攻撃判定は無い。
    • 出は遅いが、リザードンの大きい身体と長いしっぽのおかげで、攻撃範囲は広い。
      更に持続が長いため、回避を狩りやすい。
      SJと同時に出せば着地隙が発生せず、当てた後に追撃をしやすくなる。
  • 前:ひのこ(4+3+2+2%) ☆発生F:9F〓着地隙:32F
    • 前方に翼を振り、口から吐いた火の粉を風に乗せて攻撃。
    • 1段目は鋭いベクトルでそこそこの勢いでふっ飛ばす。2段目は弱めのふっ飛ばし力で、3段目と4段目はノーリアクション攻撃。
      1段目の攻撃範囲は狭く、2段目の半分程度。
      4段目は地上にいる相手には当たらない。
    • 発生の早さ、攻撃判定ともに優秀。ふっ飛ばしベクトルが鋭いので、場外に出せば復帰阻止がしやすくなる。SJや対空での攻めの起点に。
    • 2段目までを当てないと、相手が怯まないため反撃される場合があるのが玉にキズ。空中後と使い分けよう。
    • 同じく炎を吐き出して攻撃する通常必殺技の「かえんほうしゃ」とは異なり、飛び道具扱いではないので、反射される心配はない。
復帰中の相手を押し込むのにかなり有効。
  • 後:ダブルビート(翼5 尻尾7% 炎9%) ☆発生F:7F〓着地隙:22F
    • 後方に翼と尻尾を振って攻撃。
    • 翼→尻尾の順でヒットする。
      翼にはメテオ判定があるが、ふっ飛ばし力は低く、そこだけを当てても撃墜は見込めない。
      尻尾は先端の炎のほうが威力・ふっとばし力ともに優秀。
    • なるべく威力の高い先端を当てるようにしたい。発動は早いが後隙もあるので、引きながら出すといい。
      後に取っ付かれた時にガーキャンから出すのも有効。
  • 上:ヘディング(10%) ☆発生F:6F〓着地隙:22F
    • 空中で首を真上に突き出して攻撃する。
    • 攻撃範囲は横に狭く、首の太さ程度しかないので当てるのが難しい。
      攻撃判定がやや長く残るため、早めに出しておくとよい。
    • 攻撃中は頭から喰らい判定が無くなる。
  • 下:メテオスタンプ(14%) ☆発生F:18F〓着地隙:35F
    • 空中で相手を踏みつけて攻撃
    • しっぽを振り上げた時の一瞬のみに攻撃判定が発生。慣れていないとタイミングがわかりにくいのでリザードンを使うなら確認しておきたい。
      リーチは見た目以上に下に長い。1段目ジャンプの最高点で出しても直立マリオに当たるほど。すり抜け床の上から、下にいる相手に攻撃することも容易。
      ふっ飛ばし力が強く、場外でのメテオスマッシュは勿論、135%ほど溜まっている地上の相手を上空撃墜させることもできる。
    • 地上からの最速二段ジャンプから出すと着地後の隙を消す事ができる。リザードン版ホッピングといったところか。
  • 滑空攻撃(12%) ☆発生F:5F
    • 身体をきりもみ回転させて攻撃。
    • メタナイト・ピットの滑空攻撃と同じく、高いふっ飛ばし力を持つ。
      しかし、リザードンの滑空飛行の速度や上昇量が良くないことと、攻撃判定と喰らい判定が一致していて相手の攻撃に負けやすいことなどで、他二体のような使い勝手の良さは無い。
他2人より滑空の速度が遅いので読まれやすいが、使えないわけではない。

つかみ

  • つかみ:つかみ ☆発生F:6F ダッシュ8F ふりむき10F
    • 1歩踏み出して首を伸ばして相手を噛みつき引き寄せる。掴んだ後は両手も使って相手をホールド。
    • 立ち掴みの発生6F組の中では最大級のリーチを誇る。
      • 掴みを失敗しても1歩下がるので反撃を受けづらい。掴みモーションの直後にシールドを張るとさらに後退する。
    • ダッシュ掴みの発生は8Fと平均より早く、全体モーションも短め。
      こちらもリーチが長く、リザードンのダッシュが速いのもあって使いやすい。
      • 弱3発やかえんほうしゃで低めに相手を浮かし、相手の着地を狙ってダッシュ掴みをするとよく決まる。
    • 振り向き掴みも発生が平均より早め。ただしリーチは立ち掴みとダッシュ掴みとは異なり、平均的なものとなっている。
    • リザードンを使うならこれら優秀な掴み技は最初にマスターすべき技といっても過言ではない。
使いやすく頼りになる技。
  • つかみ攻撃:かみちぎり(2%)
    • つかんだ相手に噛みついて攻撃。
  • 前投げ:かみとばし(10%)
    • つかんだ相手に噛みついて振り回し、前方へと投げ飛ばす。
    • 投げ飛ばした後にはすかさず追撃を。
  • 後投げ;うしろかみとばし(10%)
    • つかんだ相手に噛みついて振り回し、後方へと投げ飛ばす。
    • 前投げよりもふっとぶ角度はやや高め。
      リザードンの投げ技の中では最もモーションが短く、乱戦でも使いやすい。
  • 上投げ:ブルホーン(8+3%)
    • つかんだ相手を首で大きく上方向に突き上げる。
    • リザードンの投げ技の中では最も威力が高い。
      連携の起点に。やや動作に時間がかかるので乱戦では控えたほうが吉。
  • 下投げ:あぶりやき(1x6%)
    • つかんだ相手を踏みつけて押さえ、口から吐き出した炎を浴びせて攻撃。
    • 見た目に反して、リザードンの投げ技の中では最もダメージが低いが、一方でふっとばし力は最も高い。
      蓄積が溜まっていればこの技でバーストすることもできる。
      しかし、投げ飛ばすまでに要する時間が長く、最適な角度でのふっ飛びベクトル変更をされ、思わぬ%まで耐えられる場合も多い。
      なるべく、バーストラインの近いステージ端で投げるのが良いだろう。
      威力が小さいためバースト目的以外ならなるべく封印したい。
崖端ならバーストも狙える。

必殺ワザ

  • 通常:かえんほうしゃ(1~2×n%) ☆発生F:20F
    • 火炎を吐いて攻撃。
    • 吐く角度はスティックで上下に調節が可能。初期角度は斜め下。
      炎は地形に当たるとそれに沿うように進んでいく。
      Bを押し続けると炎を吐き続け、出し続けていると徐々に勢いが弱まる。
      かえんほうしゃを使用するのを止めると、時間経過で炎の勢いが回復していく。
    • 崖際で角度を工夫して使えば復帰の邪魔に有効。火炎が小さくなっても密着していれば当たり続けるので、気にせず吐き続けても良い。
    • 復帰時、空中から下に向けて吐けば着地を狙う相手にも対処できる。
    • ジャンプで崖近くの相手に飛び込みながら吐けばそのまま崖の外へ押し出せる。
    • 投げ技等で相手を場外に飛ばし、ジャンプで飛び込んで押し出せば、復帰の弱い相手を楽に落とすことができる。
    • 似た見た目と性質を持つクッパの必殺技「クッパブレス」と比べると、こちらの方が発生速度が早く炎の間隔が短い一方で、炎のサイズが小さい。
使用用途はクッパブレスと同じ。中距離での牽制、SJからの攻め、崖ブレスならぬ崖放射などなど。
  • 横:いわくだき(18+10+5x3%) ☆発生F:24F
    • 岩に頭突きをし、その頭突き及び岩に伝わる衝撃と、その後の砕けて飛び散った岩の破片で攻撃。
    • 飛び散る岩の破片は飛び道具扱い。
    • 初段の頭突きは18%と高威力。
      破片攻撃も合計ダメージは十分高く、また、相手が殆ど吹っ飛ばないために、その後、上スマッシュやダッシュ掴みなどで容易に追撃ができる。
      低%の相手であれば初段を当てれば破片もヒットし、最高で43%と破格のダメージを与えることができる。
    • 岩はリザードンの頭突きだけでなく、相手の攻撃に当たっても砕け散る。
      岩は横B入力後1Fで発生するため、割り込みや、相手の攻撃を予測しての盾としての利用も可能。
      岩より先にリザードンに相手の攻撃が当たった場合、リザードンは岩を落としてしまう。落とした岩には喰らい判定は無く、攻撃が触れても砕けない。
    • 攻撃判定の発生はやや遅いが、必殺技なので地空問わず使用でき、空ダの利用もできるため、当てられる機会は多い。攻防一体の強力な技。
      接近してくる相手に置く感覚で使うと当てやすい。
    • ボス戦では相手がふっ飛ばないため全段ヒットさせやすく、この技を連発するだけであっという間に倒せてしまう。
相手と重なる様に当てると破片がほとんど命中し、40%越えるダメージを与える。
  • 上:そらをとぶ(5+2x4+4%) ☆発生F:9F
    • 炎をまとって真上に上昇する。
    • 近くに居る相手を巻き込みつつ連続ヒットし、上昇終了時の最後の一発で上方向に強くふっとばす。
      上昇中はスーパーアーマー付き。
    • 最終段のふっ飛ばし力は強く、撃墜技として使用できる。しかし使用後の隙がかなり大きいので、外すと痛い反撃を貰うことは必至。
      スーパーアーマーを活かして相手の攻撃を受け止めつつ当てたりなど、使い方には工夫が必要。
    • 初段をふっ飛びベクトル変更をされると、最終段まで当たりにくくなる。
    • 復帰技として使うが、尻もち落下や着地ペナルティの痛さを考えると、基本的には空中ジャンプや滑空で復帰した方が良い、
      しかし滑空は制御が難しく、空中ジャンプ性能は低いので復帰はこのワザに頼らざるを得ないことも。
ガーキャンとして出し、フィニッシュにも使えるが、外した時の隙は大きい。
  • 下:ポケモンチェンジ(→ゼニガメ) ☆発生F:操作可能まで121F
    • ゼニガメへと交代する。
    • ポケモンチェンジ中は無敵状態なので、相手がアシストフィギュアや切り札を使ってきた時に回避方法として使える。
      しかしゼニガメが出現した直後には若干のスキが生じるので、一旦離れたりふっとばしたりしてから使うこと。
      チェンジ後のゼニガメはリザードンより軽く、ふっとびやすいのでダメージが溜まっている時にチェンジする時は注意。

演出

アピール

  • 上:こっちを向き、翼を展げながら上へ咆える。
  • 横:こっちを向き、翼を一回羽搏かせて咆える。
  • 下:こっちを向き、地面を踏み拉きながら咆える。
左から順に、上、横、下アピール。

声優

  • 三木眞一郎 アニメではサトシのリザードン他、コジロウやサトシのナエトル、ゲーム「レジェンドオブドラグーン」のアルバート役など

ボスバトル攻略

なんといってもいわくだきの威力が強力無比。
地上空中どちらでも出せるので大抵の敵はこれを連発するだけで一桁秒KO。時間がかからないのでやられたときの精神ダメージも小さい。
ただし機動力に関して言うと、地上の移動速度こそ速いが細かい動きや空中での制御能力は最低レベルで、体も大きいため相手の攻撃が当たりやすい。
結局は相手の大技のみを回避して多少ダメージ覚悟の速攻が一番楽だったりする。

いわくだきを使わないこだわりがあるなら弱攻撃や上スマッシュを使うのがいいだろう。その他のスマッシュは隙が大きいため封印。
場合によって空中攻撃を混ぜるのもよいが、高い位置にいる相手に無理に攻撃する必要はない。
当然かえんほうしゃやそらをとぶはお休み。


百人組み手攻略


リザードン対策

  • 攻撃力が高い。いわくだきは絶対に喰らってはいけない。
  • 削り技をあまり持たないため、回避よりシールドを多用しよう。反撃は意外と楽。
  • 重量級ながらダッシュの速さはトップクラスであるため、アイテム争奪戦にも強い。
  • フシギソウに交代するのが次の次であるため、フシギソウになるまで逃げまくって反撃するにはあまりに時間がかかる。ここは攻めよう。

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最終更新:2020年07月24日 12:09
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