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64版スマブラから皆勤賞のキャラの元ネタ集その2
*各キャラのワザ、モーション等元ネタ
#contents_line(level=1,sep=/)
*[[フォックス]]
**ワザ
-通常必殺ワザ:ブラスター
--「ブラスター」というのは元々は銃器ではなく、SFC「スターフォックス」でアーウィンに装備されているレーザー砲のこと。N64「スターフォックス64」からは名称が「レーザー」に変更された
// &br()通常の際に使用するために機首に一つ、アイテムを取ると使用可能になるツインブラスター用に両翼に一つずつ、計三つ装備されている。(エネルギー消費効率の関係で三つ同時発射は不可能)
--N64「スターフォックス64」の[[イラストの一つ>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nfxj/member/fox_1.gif]]に、フォックスがブラスターと思しき銃を持っているものがある。
--原作の本編中に出てきたのはGC「スターフォックス アドベンチャー」の会話から。使用し始めたのはGC「スターフォックス アサルト」から。
--スマブラXのデザインはGC「スターフォックス アサルト」とも違うオリジナルのもの。
-最後の切りふだ:ランドマスター
--「スターフォックス64」と「スターフォックス アサルト」より
--スマブラXのデザインは「スターフォックス アサルト」の外観に「スターフォックス64」のようなキャタピラが付いたオリジナルのもの。「スターフォックス アサルト」ではキャタピラではなく四輪
**その他
-画面内登場
--アーウィンから降りて登場。アーウィンはスターフォックスの戦闘機。
--コマンドではアーウィンⅡに乗り換えている。
*[[ピカチュウ]]
**ワザ
-上スマッシュ:しっぽサマーソルト
--「ポケモンスタジアム」シリーズで、ピカチュウがボールから出てきたときに、これによく似たモーションを行う。
-通常必殺ワザ:でんげき
--原作にこの名前のわざは存在しないが、アニメではサトシのピカチュウが金銀編の途中くらいまで使っていた。
--ポケモンカードでは「でんげき」を使えるピカチュウのカードがある
//画像は原作との比較ではなく、スマブラでの性能の説明のようだったのでピカチュウのページに移動
-下必殺ワザ:かみなり、上必殺ワザ:でんこうせっか
--原作でピカチュウがレベルアップで覚えられるわざ。また、かみなりはわざマシンでも覚える。
-横必殺ワザ:ロケットずつき、弱攻撃:ずつき、後投げ:じごくぐるま
--レベルアップでは覚えないが、GB版赤緑でのみ「わざマシン」というアイテムを使えば覚えさせることができるわざ。
---「ロケットずつき」と「じごくぐるま」はGB赤緑以外で習得不可になったが、&br()「ずつき」に関してはハートゴールド・ソウルシルバーで、ウバメのもりにて教えてもらうことが出来る。
-最後の切りふだ:ボルテッカー
--原作でのピカチュウ(ピチュー、ライチュウ含む)の専用わざ。エフェクトはポケモンと同じゲームフリーク開発の「パルスマン」に登場する同名の技のエフェクトを元にしている。
#ref(pika005s.jpg)
スマブラXのボルテッカー、青い光に包まれる
#ref(pika005-2.jpg)
ポケットモンスタープラチナのボルテッカー
#ref(pika005-3.jpg)
元ネタであるパルスマンのボルテッカー、スマブラのエフェクトはこちらの方が近い。
-上アピール
--GB「ポケットモンスター ピカチュウ」の[[海外版パッケージ>http://ecx.images-amazon.com/images/I/61PH3G5R9ML._SL500_AA280_.jpg]]を意識したものか
-横アピール
--GB「ポケットモンスター ピカチュウ」の[[日本版パッケージ>http://ec2.images-amazon.com/images/I/616P8A8MYQL._SL500_AA280_.jpg]]を意識したものか
**モーション
-ワープスター、ドラグーン搭乗
--なみのりピカチュウのポーズ
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF&file=pikachu_star.jpg)
&size(12px){右の画像はポケモンカードのなみのりピカチュウ}
**その他
-画面内登場
--ポケットモンスターシリーズでおなじみのモンスターボールからの登場、誰が投げてるかは不明。
--なお「ポケットモンスター ピカチュウ」、アニメ「ポケットモンスター」でのピカチュウはボールに入るのが嫌いである。
-ひらがな、カタカナの技名
--原作のポケットモンスターシリーズでは漢字の使われた技名は一切無い。それに準拠してスマブラでもすべてひらがなカタカナとなっている。
--これは他のファイター登場したポケモンも同様。
-カラーチェンジ
--赤カラー:初代の主人公の帽子。どちらかと言うとアニメ版ポケモンの「サトシ」の帽子として認知される事が多いが、「サトシ」がかぶっていた帽子には白地に緑色のマークが付いているため、厳密には異なる。
---ピカチュウの体色は「金・銀」以降の色違いと同じ。&br()&ref(shinypika.png)&br()&size(12px){色が濃いめ}
---64版「ポケモンスタジアム」でもつけたニックネームによってはこの色に変わる。発売時期からして、スマブラの出典はこちら。(金銀の発売はスマブラの約1年後)
--青カラー:スマブラDXのピチューがつけていたゴーグル
--緑カラー:エメラルドの主人公の帽子の一部
---体色は、「ポケモンスタジアム」から。つけたニックネームによってはこの色に変わる。
*[[ルイージ]]
**ワザ
-横スマッシュ:地獄突き
--スマブラオリジナル。&br()プロレスラーの「アブドーラ・ザ・ブッチャー」がこれを得意技としていたので、コレをモデルにした可能性アリだが理由は不明。
-下スマッシュ、通常空中攻撃、後投げ
--[[マリオ>元ネタ]]の項を参照
-下空中攻撃:ドリルキック
--SFC「スーパーマリオワールド」のスピンジャンプに近い。DXまではマリオも使用していた。
-通常必殺ワザ:ファイアボール
--「スーパーマリオブラザーズ」シリーズより。直進はせず、マリオと同じようにバウンドする。
---「スーパーマリオアドバンス2」ではマリオよりバウンドが高いという特徴が加えられた。
--水平に飛ぶ緑の火の玉はFC「マリオブラザーズ」に登場していた「グリーンボール」からか。
-上アピール
--GBA「マリオ&ルイージRPG」で写真撮影の際にポーズを次々と変えることができるのが元ネタ
--最後のポーズはGC「ルイージマンション」のパッケージと同じ
**モーション
-立ちポーズ
--FC「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」などのもの 顔は横向きで体は正面向き
-地上前ジャンプ
--2Dアクションのマリオシリーズのジャンプと同じように片手を上げてジャンプする
-空中後ろジャンプ
--FC「スーパーマリオブラザーズ3」でスター取得時のジャンプと似たモーション
-しゃがみ
--N64「スーパーマリオ64」でのマリオのしゃがみポーズ
**その他
-画面内登場
--N64「スーパーマリオ64」/DS「スーパーマリオ64DS」のオープニングより
-ジャンプ音
--FC「スーパーマリオブラザーズ」より
-高いジャンプ力、滑る
--FCD「スーパーマリオブラザーズ2」より。
--ルイージのジャンプ力はマリオに勝るがブレーキが効かないという特性を持つ。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF&file=%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg)
&size(12px){大体この1ブロック分ぐらい高さが違う}
-カラーチェンジ
--白:「スーパーマリオブラザーズ2」以前のルイージの配色。「スーパーマリオワールド」以降は、ファイアルイージとして使用されている。
#ref(http://www13.atwiki.jp/sumaburax/?cmd=upload&act=open&page=%E5%85%83%E3%83%8D%E3%82%BF&file=luigi.jpg)
&size(12px){初代は2コンカラー。マリオの色違いで登場}
--青:米任天堂オフィシャルのTシャツで存在したカラーリング。
#ref(Tシャツ..jpg)
&size(12px){初他に元ネタがある可能性もある。}
--紫:ルイージのライバル・ワルイージのもの。
--橙:兄のマリオを意識したカラーリング。
*[[キャプテン・ファルコン]]
**ワザ
-全てスマブラオリジナル。64ではサムスの骨格を元にして作られていたため、一部似たモーションがある。
-通常必殺ワザ:ファルコンパンチ
--2003年に放送されたアニメ「F-ZERO ファルコン伝説」にこの技が逆輸入された。
--亜空の使者のムービー「ふたりのキャプテン」でブルーファルコンから飛び出してファルコンパンチを叩き込んだ場面が、&br()上記のアニメのシーンに通じるものがある &size(12px){見比べ用:[[アニメ>http://jp.youtube.com/watch?v=FFtw7qW7Vcw]]、[[亜空>http://jp.youtube.com/watch?v=cF6LERI5jMs]]}
-最後の切りふだ:ブルーファルコン
--ファルコンのF-ZEROマシンであるブルーファルコン マシンNo.は07
--「[[謎のF-ZEROコース>http://www.smashbros.com/jp/characters/hidden05.html]]」のモデルはF-ZERO GX版の「ポートタウン」のものだが、背景はスマブラXオリジナル。
**その他
-カラーチェンジ
--どのカラーにも背面にプリントが施されているが、原作にはこのような装飾はなくスマブラオリジナルの設定である。
--赤カラーはファルコンのクローン、ブラッドファルコンのもの。
---背面のプリントの絵柄や文字も、ブルーファルコンの尾翼に隼の頭が描かれその下に&br()「BLUE FALCON No.7」と描かれている&br赤カラー以外のものと異なっており、&br()額に「25」(ブラッドファルコンのマシンである「ヘルホーク」のマシンNo.)と書かれた翼の生えた髑髏と&br()その下に「HELL HAWK」と描かれた物になっている。
---なお、海外版のものは「HELL HAWK」ではなく「BLOOD HAWK」になっている。&br()これは海外版のF-ZEROシリーズではマシン名を「BLOOD HAWK」で統一しているためである。
---2003年に発売された日本版のF-ZERO GXでもマシン名が「ブラッドホーク」になったものの&br()(ただし、マシン名変更後も原作ではヘルホークとブラッドホークが混用されている)、&br()2008年に発売されたスマブラXにはそれらは反映されていない。
--黒カラーは「F-ZERO X」のCMコスチューム色
-画面内登場
--切りふだと同じ、ファルコンのマシンであるブルーファルコンに乗って登場。ブルーファルコンは画面奥へと走り去っていく。&br()なお、ドライバーが降りた後のF-ZEROマシンは普通は自走しない。
*[[ネス]]
**ワザ
-横スマッシュ:バットスイング
--バットはMOTHERシリーズで主人公しか装備できない武器。「MOTHER2 ギーグの逆襲(以下MOTHER2)」ではネスのみ装備可能。
---バットをよく見てみると、「Onett」(オネット)と書いてある。おそらく、オネットのドラッグストアで買った「ふつうのバット」だろう。
-上スマッシュ:シャトルループ、下スマッシュ:ヨーヨーショット
--ヨーヨーは「MOTHER2」で装備できる武器。パーティ全員が装備できるが、空振りしやすい。
--今回はヨーヨーに「MOTHER」と書いてある。DXでは「DOLPHIN LOOP」と書いてあり、デザインも「レイダー」という実在のヨーヨーをちょっといじったようなものだった。
-通常必殺ワザ:PKフラッシュ
--MOTHERシリーズ(2と3)で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技。(まれに即戦闘不能にすることもある)
---この再現か、亜空の使者ではキングの像をPKフラッシュ一撃で破壊してしまった。(MOTHER3でもキングの像をリュカのPKフラッシュの即死効果で倒すことが出来た。)
--スマブラでの高威力ダメージワザと言う特性はどちらかと言うとPKキアイ(デフォルト名で、最初に「カッコイイもの」として名称指定可能)に近い。
//--ちなみに「MOTHER3」に彼は一部しか登場しなく、「MOTHER3]においてPKフラッシュを使えるのは上記の通り、主人公のリュカのみである。
-横必殺ワザ:PKファイヤー
--MOTHERシリーズで、仲間の女の子が覚えるPSI。「MOTHER2」ではポーラが覚える。原作では、直線上の敵全員にダメージを与える技。
---任天堂は炎(Fire)を「ファイア」で統一しているが、原作の表記が「ファイヤー」だったので、そのまま使用している(MOTHER3では「ファイアー」)。
-上必殺ワザ:PKサンダー
--MOTHERシリーズで、仲間が覚えるPSI。「MOTHER2」ではポーラとプーが覚える。原作では、敵に数回雷を落としてダメージを与える技。当たり外れが激しいが、敵のシールド・PSIシールドを無効化する効果がある。
--体当たりはスマブラオリジナル。
-下必殺ワザ:サイマグネット
--MOTHERシリーズで、仲間が覚えるPSI。「MOTHER2」ではポーラとプーが覚える。原作では敵のPPをわずかに直接奪う技。
--原作のネスはPSI「ライフアップ」で体力を回復できる。
-最後の切りふだ:PKスターストーム
--MOTHERシリーズで、仲間が覚えるPSI。「MOTHER2」ではプーが修行により覚える、「ほしを おとす ほうほう」。スマブラでは命中率が今ひとつだが、原作では必中大ダメージの大技。
**その他
-画面内登場
--「MOTHER2」でネスが覚えるPSI、テレポートα。
--テレポートするまでには助走が必要で、助走中に障害物にぶつかるとテレポートに失敗し黒焦げになる。スマブラでは成功しているはずなのになぜか黒焦げ。
//-シールドが少し大きい
//--初代「スマブラ拳!!」に「超能力で補強しているため」とあり、これはMOTHERシリーズ(1除く)で、主人公などが覚えるPSI「シールド」を意識しているのかも。ただし原作の効果とは異なる。
//Xのシールドサイズはふつう。
-カラーチェンジ
--白カラーは、帽子や服の配色がコナミの「パワプロクン」にそっくり。今作はスネークのゲスト参戦でコナミと繋がりがあり、野球少年であるネスのカラーチェンジでパロディしたのだろう。
--紫(黒?)カラーはMOTHER2以降のマスコットキャラどせいさんのドット絵が服にプリントされている。リュックに隠れているので見づらいが、実は後ろにもプリントされている。
--黄 黄色と黒の横シマ模様。製作サイドから「[[阪神ファン>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/Color.html]]」と呼ばれている。コスチューム名は、熊蜂の意を込めた『Bumblebee』。
*[[プリン]]
**ワザ
-必殺ワザ:ころがる、うたう、はたく、ねむる
--ころがる以外は「ポケットモンスター 赤・緑」以降のプリンがレベルアップで覚える技。ころがるは「金・銀」以降
--うたうのメロディは原作で戦闘中にうたうを使ったときと同じメロディ
-上スマッシュ:ずつき
--「ポケットモンスター 金・銀 クリスタル」でのみわざマシンを使えば覚えさせることが出来る
-横強攻撃:まわしげり ダッシュ攻撃:ダイビング
--原作に存在するわざだが、本来プリンは覚えられない。
--ダイビングは原作では水にもぐって相手を攻撃するわざであり、名前が同じなだけでまったく別のわざといえる。
-弱攻撃の名称変更「左たたき」「右たたき」→「ひだりたたき」「みぎたたき」
--全てのワザ名が平仮名であるのは原作に準じているためであるが、プリンの弱攻撃に関しては64からDXの頃までは何故か漢字表記があった。
-アピール上:ぷりぷり〜
--鳴き声(効果音8番)はアニメの45話「うたって!プリン!」でプリンがカスミに抱きついたときと同じ鳴き方
-アピール下:ペシャッ
--「ポケモンスタジアム」シリーズで戦闘不能になった時の動作
**その他
-カラーチェンジ
--三番目のカラーの帽子は、GBAファイアレッド・リーフグリーンの女主人公の帽子
--水玉もようの緑カラーの帽子が、スリープカービィのものと似ている。
--麦わら帽をかぶった青カラーのプリンだけ目の色が緑色。これは「金・銀」以降の色違いを意識したものだろう
&ref(shinypuri.png)
&size(12px){体色が青みがかっているところも意識した点だろうか?}
-星になったとき、ふっとびをうけたときの声(効果音17番、21番)
--アニメの45話でヒトデマンのすてみタックルを喰らったとき、木に叩きつけられたときと同じ鳴き方
-原作での「ねむる」は攻撃技ではなく、ねむり状態になる代わりにHPを全回復する技。また、「おおきくなる」という技はない。(「ちいさくなる」はある。)
64版スマブラから皆勤賞のキャラの元ネタ集その2
*各キャラのワザ、モーション等元ネタ
#contents_line(level=1,sep=/)
*[[フォックス]]
**ワザ
-通常必殺ワザ:ブラスター
--「ブラスター」というのは元々は銃器ではなく、SFC「スターフォックス」でアーウィンに装備されているレーザー砲のこと。N64「スターフォックス64」からは名称が「レーザー」に変更された
// &br()通常の際に使用するために機首に一つ、アイテムを取ると使用可能になるツインブラスター用に両翼に一つずつ、計三つ装備されている。(エネルギー消費効率の関係で三つ同時発射は不可能)
--N64「スターフォックス64」の[[イラストの一つ>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nfxj/member/fox_1.gif]]に、フォックスがブラスターと思しき銃を持っているものがある。
--原作の本編中に出てきたのはGC「スターフォックス アドベンチャー」の会話から。使用し始めたのはGC「スターフォックス アサルト」から。
--スマブラXのデザインはGC「スターフォックス アサルト」とも違うオリジナルのもの。
-最後の切りふだ:ランドマスター
--「スターフォックス64」と「スターフォックス アサルト」より
--スマブラXのデザインは「スターフォックス アサルト」の外観に「スターフォックス64」のようなキャタピラが付いたオリジナルのもの。「スターフォックス アサルト」ではキャタピラではなく四輪
**その他
-画面内登場
--アーウィンから降りて登場。アーウィンはスターフォックスの戦闘機。
--コマンドではアーウィンⅡに乗り換えている。
*[[ピカチュウ]]
**ワザ
-上スマッシュ:しっぽサマーソルト
--「ポケモンスタジアム」シリーズで、ピカチュウがボールから出てきたときに、これによく似たモーションを行う。
-通常必殺ワザ:でんげき
--原作にこの名前のわざは存在しないが、アニメではサトシのピカチュウが金銀編の途中くらいまで使っていた。
--ポケモンカードでは「でんげき」を使えるピカチュウのカードがある
//画像は原作との比較ではなく、スマブラでの性能の説明のようだったのでピカチュウのページに移動
-下必殺ワザ:かみなり、上必殺ワザ:でんこうせっか
--原作でピカチュウがレベルアップで覚えられるわざ。また、かみなりはわざマシンでも覚える。
-横必殺ワザ:ロケットずつき、弱攻撃:ずつき、後投げ:じごくぐるま
--レベルアップでは覚えないが、GB版赤緑でのみ「わざマシン」というアイテムを使えば覚えさせることができるわざ。
---「ロケットずつき」と「じごくぐるま」はGB赤緑以外で習得不可になったが、&br()「ずつき」に関してはハートゴールド・ソウルシルバーで、ウバメのもりにて教えてもらうことが出来る。
-最後の切りふだ:ボルテッカー
--原作でのピカチュウ(ピチュー、ライチュウ含む)の専用わざ。エフェクトはポケモンと同じゲームフリーク開発の「パルスマン」に登場する同名の技のエフェクトを元にしている。
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スマブラXのボルテッカー、青い光に包まれる
#ref(pika005-2.jpg)
ポケットモンスタープラチナのボルテッカー
#ref(pika005-3.jpg)
元ネタであるパルスマンのボルテッカー、スマブラのエフェクトはこちらの方が近い。
-上アピール
--GB「ポケットモンスター ピカチュウ」の[[海外版パッケージ>http://ecx.images-amazon.com/images/I/61PH3G5R9ML._SL500_AA280_.jpg]]を意識したものか
-横アピール
--GB「ポケットモンスター ピカチュウ」の[[日本版パッケージ>http://ec2.images-amazon.com/images/I/616P8A8MYQL._SL500_AA280_.jpg]]を意識したものか
**モーション
-ワープスター、ドラグーン搭乗
--なみのりピカチュウのポーズ
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&size(12px){右の画像はポケモンカードのなみのりピカチュウ}
**その他
-画面内登場
--ポケットモンスターシリーズでおなじみのモンスターボールからの登場、誰が投げてるかは不明。
--なお「ポケットモンスター ピカチュウ」、アニメ「ポケットモンスター」でのピカチュウはボールに入るのが嫌いである。
-ひらがな、カタカナの技名
--原作のポケットモンスターシリーズでは漢字の使われた技名は一切無い。それに準拠してスマブラでもすべてひらがなカタカナとなっている。
--これは他のファイター登場したポケモンも同様。
-カラーチェンジ
--赤カラー:初代の主人公の帽子。どちらかと言うとアニメ版ポケモンの「サトシ」の帽子として認知される事が多いが、「サトシ」がかぶっていた帽子には白地に緑色のマークが付いているため、厳密には異なる。
---ピカチュウの体色は「金・銀」以降の色違いと同じ。&br()&ref(shinypika.png)&br()&size(12px){色が濃いめ}
---64版「ポケモンスタジアム」でもつけたニックネームによってはこの色に変わる。発売時期からして、スマブラの出典はこちら。(金銀の発売はスマブラの約1年後)
--青カラー:スマブラDXのピチューがつけていたゴーグル
--緑カラー:エメラルドの主人公の帽子の一部
---体色は、「ポケモンスタジアム」から。つけたニックネームによってはこの色に変わる。
*[[ルイージ]]
**ワザ
-横スマッシュ:地獄突き
--スマブラオリジナル。&br()プロレスラーの「アブドーラ・ザ・ブッチャー」がこれを得意技としていたので、コレをモデルにした可能性アリだが理由は不明。
-下スマッシュ、通常空中攻撃、後投げ
--[[マリオ>元ネタ]]の項を参照
-下空中攻撃:ドリルキック
--SFC「スーパーマリオワールド」のスピンジャンプに近い。DXまではマリオも使用していた。
-通常必殺ワザ:ファイアボール
--「スーパーマリオブラザーズ」シリーズより。直進はせず、マリオと同じようにバウンドする。
---「スーパーマリオアドバンス2」ではマリオよりバウンドが高いという特徴が加えられた。
--水平に飛ぶ緑の火の玉はFC「マリオブラザーズ」に登場していた「グリーンボール」からか。
-上アピール
--GBA「マリオ&ルイージRPG」で写真撮影の際にポーズを次々と変えることができるのが元ネタ
--最後のポーズはGC「ルイージマンション」のパッケージと同じ
**モーション
-立ちポーズ
--FC「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ」などのもの 顔は横向きで体は正面向き
-地上前ジャンプ
--2Dアクションのマリオシリーズのジャンプと同じように片手を上げてジャンプする
-空中後ろジャンプ
--FC「スーパーマリオブラザーズ3」でスター取得時のジャンプと似たモーション
-しゃがみ
--N64「スーパーマリオ64」でのマリオのしゃがみポーズ
**その他
-画面内登場
--N64「スーパーマリオ64」/DS「スーパーマリオ64DS」のオープニングより
-ジャンプ音
--FC「スーパーマリオブラザーズ」より
-高いジャンプ力、滑る
--FCD「スーパーマリオブラザーズ2」より。
--ルイージのジャンプ力はマリオに勝るがブレーキが効かないという特性を持つ。
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&size(12px){大体この1ブロック分ぐらい高さが違う}
-カラーチェンジ
--白:「スーパーマリオブラザーズ2」以前のルイージの配色。「スーパーマリオワールド」以降は、ファイアルイージとして使用されている。
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&size(12px){初代は2コンカラー。マリオの色違いで登場}
--青:米任天堂オフィシャルのTシャツで存在したカラーリング。
#ref(Tシャツ..jpg)
&size(12px){初他に元ネタがある可能性もある。}
--紫:ルイージのライバル・ワルイージのもの。
--橙:兄のマリオを意識したカラーリング。
*[[キャプテン・ファルコン]]
**ワザ
-全てスマブラオリジナル。64ではサムスの骨格を元にして作られていたため、一部似たモーションがある。
-通常必殺ワザ:ファルコンパンチ
--2003年に放送されたアニメ「F-ZERO ファルコン伝説」にこの技が逆輸入された。
--亜空の使者のムービー「ふたりのキャプテン」でブルーファルコンから飛び出してファルコンパンチを叩き込んだ場面が、&br()上記のアニメのシーンに通じるものがある &size(12px){見比べ用:[[アニメ>http://jp.youtube.com/watch?v=FFtw7qW7Vcw]]、[[亜空>http://jp.youtube.com/watch?v=cF6LERI5jMs]]}
-最後の切りふだ:ブルーファルコン
--ファルコンのF-ZEROマシンであるブルーファルコン マシンNo.は07
--「[[謎のF-ZEROコース>http://www.smashbros.com/jp/characters/hidden05.html]]」のモデルはF-ZERO GX版の「ポートタウン」のものだが、背景はスマブラXオリジナル。
**その他
-カラーチェンジ
--どのカラーにも背面にプリントが施されているが、原作にはこのような装飾はなくスマブラオリジナルの設定である。
--赤カラーはファルコンのクローン、ブラッドファルコンのもの。
---背面のプリントの絵柄や文字も、ブルーファルコンの尾翼に隼の頭が描かれその下に&br()「BLUE FALCON No.7」と描かれている&br赤カラー以外のものと異なっており、&br()額に「25」(ブラッドファルコンのマシンである「ヘルホーク」のマシンNo.)と書かれた翼の生えた髑髏と&br()その下に「HELL HAWK」と描かれた物になっている。
---なお、海外版のものは「HELL HAWK」ではなく「BLOOD HAWK」になっている。&br()これは海外版のF-ZEROシリーズではマシン名を「BLOOD HAWK」で統一しているためである。
---2003年に発売された日本版のF-ZERO GXでもマシン名が「ブラッドホーク」になったものの&br()(ただし、マシン名変更後も原作ではヘルホークとブラッドホークが混用されている)、&br()2008年に発売されたスマブラXにはそれらは反映されていない。
--黒カラーは「F-ZERO X」のCMコスチューム色
-画面内登場
--切りふだと同じ、ファルコンのマシンであるブルーファルコンに乗って登場。ブルーファルコンは画面奥へと走り去っていく。&br()なお、ドライバーが降りた後のF-ZEROマシンは普通は自走しない。
*[[ネス]]
**ワザ
-横スマッシュ:バットスイング
--バットはMOTHERシリーズで主人公しか装備できない武器。「MOTHER2 ギーグの逆襲(以下MOTHER2)」ではネスのみ装備可能。
---バットをよく見てみると、「Onett」(オネット)と書いてある。おそらく、オネットのドラッグストアで買った「ふつうのバット」だろう。
-上スマッシュ:シャトルループ、下スマッシュ:ヨーヨーショット
--ヨーヨーは「MOTHER2」で装備できる武器。パーティ全員が装備できるが、空振りしやすい。
--今回はヨーヨーに「MOTHER」と書いてある。DXでは「DOLPHIN LOOP」と書いてあり、デザインも「レイダー」という実在のヨーヨーをちょっといじったようなものだった。
-通常必殺ワザ:PKフラッシュ
--MOTHERシリーズ(2と3)で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技。(まれに即戦闘不能にすることもある)
---この再現か、亜空の使者ではキングの像をPKフラッシュ一撃で破壊してしまった。(MOTHER3でもキングの像をリュカのPKフラッシュの即死効果で倒すことが出来た。)
--スマブラでの高威力ダメージワザと言う特性はどちらかと言うとPKキアイ(デフォルト名で、最初に「カッコイイもの」として名称指定可能)に近い。
//--ちなみに「MOTHER3」に彼は一部しか登場しなく、「MOTHER3]においてPKフラッシュを使えるのは上記の通り、主人公のリュカのみである。
-横必殺ワザ:PKファイヤー
--MOTHERシリーズで、仲間の女の子が覚えるPSI。「MOTHER2」ではポーラが覚える。原作では、直線上の敵全員にダメージを与える技。
---『任天堂は炎(Fire)を「ファイア」で統一しているが、原作の表記が「ファイヤー」だったので、そのまま使用している』とのことだが実際はMOTHERシリーズでは一貫して「ファイアー」表記。
-上必殺ワザ:PKサンダー
--MOTHERシリーズで、仲間が覚えるPSI。「MOTHER2」ではポーラとプーが覚える。原作では、敵に数回雷を落としてダメージを与える技。当たり外れが激しいが、敵のシールド・PSIシールドを無効化する効果がある。
--体当たりはスマブラオリジナル。
-下必殺ワザ:サイマグネット
--MOTHERシリーズで、仲間が覚えるPSI。「MOTHER2」ではポーラとプーが覚える。原作では敵のPPをわずかに直接奪う技。
--原作のネスはPSI「ライフアップ」で体力を回復できる。
-最後の切りふだ:PKスターストーム
--MOTHERシリーズで、仲間が覚えるPSI。「MOTHER2」ではプーが修行により覚える、「ほしを おとす ほうほう」。スマブラでは命中率が今ひとつだが、原作では必中大ダメージの大技。
**その他
-画面内登場
--「MOTHER2」でネスが覚えるPSI、テレポートα。
--テレポートするまでには助走が必要で、助走中に障害物にぶつかるとテレポートに失敗し黒焦げになる。スマブラでは成功しているはずなのになぜか黒焦げ。
//-シールドが少し大きい
//--初代「スマブラ拳!!」に「超能力で補強しているため」とあり、これはMOTHERシリーズ(1除く)で、主人公などが覚えるPSI「シールド」を意識しているのかも。ただし原作の効果とは異なる。
//Xのシールドサイズはふつう。
-カラーチェンジ
--白カラーは、帽子や服の配色がコナミの「パワプロクン」にそっくり。今作はスネークのゲスト参戦でコナミと繋がりがあり、野球少年であるネスのカラーチェンジでパロディしたのだろう。
--紫(黒?)カラーはMOTHER2以降のマスコットキャラどせいさんのドット絵が服にプリントされている。リュックに隠れているので見づらいが、実は後ろにもプリントされている。
--黄 黄色と黒の横シマ模様。製作サイドから「[[阪神ファン>http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/Color.html]]」と呼ばれている。コスチューム名は、熊蜂の意を込めた『Bumblebee』。
*[[プリン]]
**ワザ
-必殺ワザ:ころがる、うたう、はたく、ねむる
--ころがる以外は「ポケットモンスター 赤・緑」以降のプリンがレベルアップで覚える技。ころがるは「金・銀」以降
--うたうのメロディは原作で戦闘中にうたうを使ったときと同じメロディ
-上スマッシュ:ずつき
--「ポケットモンスター 金・銀 クリスタル」でのみわざマシンを使えば覚えさせることが出来る
-横強攻撃:まわしげり ダッシュ攻撃:ダイビング
--原作に存在するわざだが、本来プリンは覚えられない。
--ダイビングは原作では水にもぐって相手を攻撃するわざであり、名前が同じなだけでまったく別のわざといえる。
-弱攻撃の名称変更「左たたき」「右たたき」→「ひだりたたき」「みぎたたき」
--全てのワザ名が平仮名であるのは原作に準じているためであるが、プリンの弱攻撃に関しては64からDXの頃までは何故か漢字表記があった。
-アピール上:ぷりぷり〜
--鳴き声(効果音8番)はアニメの45話「うたって!プリン!」でプリンがカスミに抱きついたときと同じ鳴き方
-アピール下:ペシャッ
--「ポケモンスタジアム」シリーズで戦闘不能になった時の動作
**その他
-カラーチェンジ
--三番目のカラーの帽子は、GBAファイアレッド・リーフグリーンの女主人公の帽子
--水玉もようの緑カラーの帽子が、スリープカービィのものと似ている。
--麦わら帽をかぶった青カラーのプリンだけ目の色が緑色。これは「金・銀」以降の色違いを意識したものだろう
&ref(shinypuri.png)
&size(12px){体色が青みがかっているところも意識した点だろうか?}
-星になったとき、ふっとびをうけたときの声(効果音17番、21番)
--アニメの45話でヒトデマンのすてみタックルを喰らったとき、木に叩きつけられたときと同じ鳴き方
-原作での「ねむる」は攻撃技ではなく、ねむり状態になる代わりにHPを全回復する技。また、「おおきくなる」という技はない。(「ちいさくなる」はある。)