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    <title>こなた×かがみSS保管庫</title>
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    <description>こなた×かがみSS保管庫</description>

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    <title>投票フォーム（テスト中）</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1001.html</link>
    <description>
      ※投票フォームのテストのために作成しました。
当ページの編集権限にはログインが必要ですが、投票やコメントは行えますので
ぜひ試してみてください。（質問は適当です……）

**投票フォーム1
あなたはこなかが派？かがこな派？
#vote(こなかが[1462],かがこな[1450])

**投票フォーム2
こなた、かがみ、つかさ、みゆきの4人で好きなキャラは？
#vote2(time=10[0],format=votenum[0],こなた[962],かがみ[963],つかさ[1573],みゆき[93])
-連続投票禁止時間の設定が可能です。設定時間を大きくすれば、実質的な多重投票禁止としても利用できると思います。
--その場合、別項目への投票は出来なくなります。（一人一票）
-現在10秒設定でテスト中です。他の投票フォームを利用した場合も、設定時間内は投票できません。

**投票フォーム（ｔvote）
ビアンカとフローラ、どっちを嫁にする？
#tvote(&quot;ビアンカ[2367]&quot;,&quot;フローラ[892]&quot;,&quot;フローラの父親[100]&quot;,&quot;テスト[174]&quot;,&quot;一夫多妻という解決法[1325]&quot;,&quot;主人公が実は女性であることをカミングアウトして皆でパヤパヤにゃんにゃん[100]&quot;,&quot;デボラ[1231]&quot;,&quot;ルドマン邸の家政婦のおばさん[100]&quot;,&quot;ベラ[1227]&quot;,&quot;サンチョ[100]&quot;,&quot;マリア[1188]&quot;,&quot;私の嫁はかがみだけだよ。ｂyこなた[174]&quot;,&quot;わ、私の嫁はこなた…なんでもない！ｂｙかがみ[174]&quot;,&quot;断然こなたね！　（かがみ）[174]&quot;,&quot;実は女の子だったピエール[100]&quot;,&quot;こなたをひっくるめてかがみさんをもらいます[174]&quot;,&quot;柊姉妹全員[279]&quot;,&quot;わたしの想いよかがみに届け！[100]&quot;,&quot;かがみ様[892]&quot;,&quot;こなたとかがみの仲に嫉妬したつかさ[174]&quot;,&quot;女体化したヘンリー[100]&quot;,&quot;断然つかさね！by平行世界のかがみ[174]&quot;,&quot;一見万能に見えて不得手をさらす事で影ですごい努力してるのを連想させるかがみ萌え。[174]&quot;,&quot;ルドマンの妻を略奪[100]&quot;,&quot;断然つかさとか言い出したかがみにショックを受けるこなた[174]&quot;,&quot;僕はあきら様一筋です！by白石みのる[174]&quot;,&quot;ゆたかは私が守る！byみなみ[174]&quot;,&quot;ビアンカとフローラの間に生まれたデボラ[100]&quot;,&quot;私はかがみお姉ちゃんがいいな！byつかさ[174]&quot;,&quot;こなたなら今俺の隣りでかがみとイチャイチャしてるぜ[100]&quot;,&quot;柊は私のだ！byみさお[174]&quot;,&quot;私はつかささんをいただいていきますね[100]&quot;,&quot;フローラ！と見せかけてデボラ！と見せかけてビアンカ！と見せかけてかがみgetなこなた[100]&quot;,&quot;さぁ、投票するざますよ。するでがんす。ふがぁ。まじめに投票しなさいよ！！[174]&quot;,&quot;クラリス[233]&quot;,&quot;まあ私はふゆきだな。byひかる[174]&quot;,&quot;私を選ぶ人はいないの？と憤怒するみゆきを影から覗いているつかさ[174]&quot;,&quot;ビアンカ・フローラ・デボラを融合させたキメラな嫁[100]&quot;,&quot;じつは私……かがみ先輩のことが……byゆたか[174]&quot;,&quot;主人公独身ルートで発生するビアフロデボでのレズプレイ[100]&quot;,&quot;お前らがあんまり省くからみゆきさんは俺が貰っていくぞこうなったらもう[100]&quot;,&quot;俺はゆたかのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;こなたはとんでもないものを盗んでいきました。かがみの心です。[174]&quot;,&quot;かがみ と つかさ と ゆたか と みなみ[892]&quot;,&quot;俺はこなたのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はかがみのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はつかさのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はみゆきのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はみさおのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はみなみのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はひよりのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;俺はパティのことが好きだ！by桜藤祭主人公[171]&quot;,&quot;ポワン[233]&quot;,&quot;きょうちゃん[892]&quot;,&quot;こなちゃん[233]&quot;,&quot;ひーちゃん[892]&quot;,&quot;ゆきちゃん[376]&quot;,&quot;みさちゃん[376]&quot;,&quot;ゆーちゃん[892]&quot;,&quot;ひよりん[233]&quot;,&quot;みさきち[376]&quot;,&quot;らき☆すた女キャラ全員俺のもの[233]&quot;,&quot;つかさ と みゆき と かがみ と [100]&quot;,&quot;つかさ と みゆき と かがみ と あやの と みさお と ゆたか と みなみ と やまと[376]&quot;,&quot;あやちゃん[892]&quot;,&quot;眼鏡ちゃん[376]&quot;,&quot;ひなたさん[233]&quot;,&quot;泉こなた[234]&quot;,&quot;柊つかさ[892]&quot;,&quot;高良みゆき[376]&quot;,&quot;柊かがみ[892]&quot;,&quot;柊いのり[279]&quot;,&quot;柊まつり[279]&quot;,&quot;日下部みさお[376]&quot;,&quot;峰岸あやの[892]&quot;,&quot;宮河ひなた[233]&quot;,&quot;宮河ひかげ[892]&quot;,&quot;八坂こう[233]&quot;,&quot;永森やまと[892]&quot;,&quot;小早川ゆたか[892]&quot;,&quot;岩崎みなみ[892]&quot;,&quot;黒井ななこ[233]&quot;,&quot;桜庭ひかる[233]&quot;,&quot;天原ふゆき[233]&quot;,&quot;田村ひより[233]&quot;,&quot;パトリシア・マーティン[233]&quot;,&quot;小神あきら[233]&quot;,&quot;こなたん[233]&quot;,&quot;かがみん[892]&quot;,&quot;3年生4人とゆーちゃん[233]&quot;,&quot;断然こなちゃんだよ！ｂｙ平行世界のつかさ[174]&quot;,&quot;宮河姉妹[233]&quot;,&quot;パティ[233]&quot;,&quot;パティちゃん[233]&quot;,&quot;つかさ と みゆき と かがみ と あやの と みさお と まつり と いのり と ゆたか と みなみ と やまと と ふゆき と ひかげ[279]&quot;,&quot;まーちん[233]&quot;,&quot;きらっち[233]&quot;,&quot;あっちゃん[233]&quot;,&quot;りんこ[233]&quot;,&quot;くるっち[233]&quot;,&quot;りんちゃん[233]&quot;,&quot;西公妃 CoCo[100]&quot;,&quot;星井ラミカ[227]&quot;,&quot;柊こなた[100]&quot;,&quot;断然ゆたかちゃんね！by平行世界のかがみＢ[174]&quot;,&quot;みさおが間に挟もうとした下敷きをつかさに取られ、キスするこなたとかがみ、を見ているひよりん[174]&quot;,&quot;こなたとみさおがかがみの奪い合いをしているうちにつかさに横取りされてこなたと共にヘコんでいるみさお[174]&quot;,&quot;こなｘかがの中にみゆｘつかもあるべきだ！？[100]&quot;,&quot;ビアンカ と 主人公とビアンカの間にできた娘[892]&quot;,&quot;やさこ[233]&quot;,&quot;こうちゃん[233]&quot;,&quot;実は私もかがみさんのことが好きなんです。byみゆき[174]&quot;,&quot;実は私も柊ちゃんのことが好きなのよ。byあやの[174]&quot;,&quot;二等兵[233]&quot;,&quot;泉かなた[233]&quot;,&quot;泉そうじろうからかなたを略奪[174]&quot;,&quot;柊ただおからみきを略奪[174]&quot;,&quot;高良ゆかりを略奪[174]&quot;,&quot;成実きよたかからゆいを略奪[174]&quot;,&quot;日下部みさおの兄から峰岸あやのを略奪[174]&quot;,&quot;柊みき[233]&quot;,&quot;こなた と ゆたか[233]&quot;,&quot;みゆき と みなみ[376]&quot;,&quot;こなた と パティ[234]&quot;,&quot;背景コンビ[376]&quot;,&quot;こう と やまと[233]&quot;,&quot;こなた と ひより と パティ[233]&quot;,&quot;胸ぺったんガールズ[233]&quot;,&quot;黒井先生 と 桜庭先生 と 天原先生[233]&quot;,&quot;断然みゆきね！by平行世界のかがみC[174]&quot;,&quot;ゆたか と みなみ[892]&quot;,&quot;こなた と 小早川姉妹[233]&quot;,&quot;小早川姉妹[233]&quot;,&quot;わっぴー[892]&quot;,&quot;ハルヒはかがみの嫁[100]&quot;,&quot;チェリー[233]&quot;,&quot;こなたは俺の嫁（かがみ）の嫁。そして二人は一軒家で仲良く過ごすのさ……え？俺の存在？俺は公園から二人を世間から守るだけの盾だぜ？[100]&quot;,&quot;ゴットゥーザ様[233]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と つかさ と みゆき と かがみ と あやの と みさお と ゆたか と みなみ と ひかげ と やまと と 古河渚 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 伊吹風子 と 宮沢有紀寧 と 春原芽衣 と 平沢唯 と 平沢憂 と 秋山澪 と 田井中律 と 琴吹紬 と 中野梓[331]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 長門有希 と 朝比奈みくる と キョンの妹 と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 峰岸あやの と 日下部みさお と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 宮河ひかげ と 永森やまと と 古河渚 と 相楽美佐枝 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 仁科りえ と 杉坂 と 原田 と 春原芽衣 と サキ と ユキ と 岡崎汐 と 平沢唯 と 平沢憂 と 秋山澪 と 田井中律 と 琴吹紬 と 真鍋和 と 中野梓[331]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 涼宮ハルヒ と 朝倉涼子 と 長門有希 と 朝比奈みくる と キョンの妹 と 鶴屋さん と 喜緑江美里 と 泉こなた と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 日下部みさお と 峰岸あやの と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 田村ひより と パトリシア・マーティン と 宮河ひかげ と 小神あきら と 古河渚 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 伊吹風子 と 宮沢有紀寧 と 三井 と 仁科りえ と 杉坂 と 原田 と 春原芽衣 と 藤堂沙紀 と 雪島美智子 と 平沢唯 と 平沢憂 と 田井中律 と 秋山澪 と 琴吹紬 と 真鍋和 と 中野梓[233]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と デボラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 涼宮ハルヒ と 朝倉涼子 と 長門有希 と 朝比奈みくる と 喜緑江美里 と 月宮あゆ と 水瀬名雪 と 沢渡真琴 と 川澄舞 と 美坂栞 と 泉こなた と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 日下部みさお と 峰岸あやの と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 宮河ひかげ と パトリシア・マーティン と 田村ひより と 八坂こう と 永森やまと と 古河渚 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 伊吹風子 と 宮沢有紀寧 と 春原芽衣 と 岡崎汐 と 平沢唯 と 平沢憂 と 秋山澪 と 田井中律 と 琴吹紬 と 真鍋和 と 中野梓[233]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と デボラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 涼宮ハルヒ と 朝倉涼子 と 長門有希 と 朝比奈みくる と 鶴屋さん と 喜緑江美里 と 月宮あゆ と 水瀬名雪 と 沢渡真琴 と 川澄舞 と 美坂栞 と 倉田佐祐理 と 美坂香里 と 天野美汐 と 泉こなた と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 日下部みさお と 峰岸あやの と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 宮河ひかげ と パトリシア・マーティン と 田村ひより と 八坂こう と 永森やまと と 古河渚 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 伊吹風子 と 宮沢有紀寧 と 春原芽衣 と 平沢唯 と 平沢憂 と 琴吹紬 と 真鍋和 と 秋山澪 と 田井中律 と 中野梓[233]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と デボラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 涼宮ハルヒ と 朝倉涼子 と 長門有希 と 朝比奈みくる と 鶴屋さん と 喜緑江美里 と 月宮あゆ と 水瀬名雪 と 沢渡真琴 と 川澄舞 と 美坂栞 と 倉田佐祐理 と 美坂香里 と 天野美汐 と 泉こなた と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 日下部みさお と 峰岸あやの と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 宮河ひかげ と パトリシア・マーティン と 田村ひより と 八坂こう と 永森やまと と 古河渚 と 相楽美佐枝 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 伊吹風子 と 宮沢有紀寧 と 三井 と 仁科りえ と 杉坂 と 原田 と 春原芽衣 と サキ と ユキ と 岡崎汐 と 平沢唯 と 平沢憂 と 琴吹紬 と 真鍋和 と 秋山澪 と 田井中律 と 中野梓[233]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 涼宮ハルヒ と 朝倉涼子 と 長門有希 と 朝比奈みくる と キョンの妹 と 鶴屋さん と 喜緑江美里 と 月宮あゆ と 水瀬名雪 と 沢渡真琴 と 川澄舞 と 美坂栞 と 倉田佐祐理 と 美坂香里 と 天野美汐 と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 日下部みさお と 峰岸あやの と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 宮河ひかげ と 永森やまと と 古河渚 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 宮沢有紀寧 と 春原芽衣 と 岡崎汐 と 平沢唯 と 平沢憂 と 琴吹紬 と 秋山澪 と 田井中律 と 真鍋和 と 中野梓[331]&quot;,&quot;ビアンカ と フローラ と ベラ と マリア と 主人公とビアンカの間に生まれた娘 と 涼宮ハルヒ と 朝倉涼子 と 長門有希 と 朝比奈みくる と キョンの妹 と 鶴屋さん と 喜緑江美里 と 月宮あゆ と 水瀬名雪 と 沢渡真琴 と 川澄舞 と 美坂栞 と 倉田佐祐理 と 美坂香里 と 天野美汐 と 柊つかさ と 高良みゆき と 柊かがみ と 日下部みさお と 峰岸あやの と 小早川ゆたか と 岩崎みなみ と 宮河ひかげ と 永森やまと と 古河渚 と 藤林椋 と 藤林杏 と 坂上智代 と 一ノ瀬ことみ と 宮沢有紀寧 と 三井 と 仁科りえ と 杉坂 と 原田 と 春原芽衣 と 岡崎汐 と 平沢唯 と 平沢憂 と 琴吹紬 と 秋山澪 と 田井中律 と 真鍋和 と 中野梓[331]&quot;,&quot;こばちー[892]&quot;,&quot;ムーンブルクの王女[263]&quot;,&quot;アリーナ[447]&quot;,&quot;ミネア[826]&quot;,&quot;マーニャ[219]&quot;,&quot;ミレーユ[886]&quot;,&quot;バーバラ[517]&quot;,&quot;マリベル[244]&quot;,&quot;ゼシカ[290]&quot;,&quot;ターニア[892]&quot;,&quot;フォズ[892]&quot;,&quot;リッカ[892]&quot;,&quot;ロクサーヌ[233]&quot;,&quot;フィオーネ[233]&quot;,&quot;オリガ[892]&quot;,&quot;アイラ[227]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女勇者[892]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女戦士[145]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女武闘家[145]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女僧侶[247]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女魔法使い[227]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女商人[892]&quot;,&quot;ルーシア[233]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女盗賊[227]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女遊び人[227]&quot;,&quot;ドラクエⅢの女賢者[407]&quot;,&quot;ネネ[233]&quot;,&quot;つかさはつかさでも「ときめきメモリアル Only Love」の「春日つかさ」[892]&quot;,&quot;涼宮ハルヒ[230]&quot;,&quot;朝倉涼子[230]&quot;,&quot;長門有希[846]&quot;,&quot;朝比奈みくる[230]&quot;,&quot;キョンの妹[892]&quot;,&quot;鶴屋さん[230]&quot;,&quot;喜緑江美里[230]&quot;,&quot;森園生[230]&quot;,&quot;月宮あゆ[892]&quot;,&quot;水瀬名雪[261]&quot;,&quot;沢渡真琴[220]&quot;,&quot;水瀬秋子[233]&quot;,&quot;川澄舞[258]&quot;,&quot;美坂栞[892]&quot;,&quot;倉田佐祐理[892]&quot;,&quot;天野美汐[261]&quot;,&quot;古河渚[892]&quot;,&quot;古河早苗[233]&quot;,&quot;藤林椋[892]&quot;,&quot;藤林杏[261]&quot;,&quot;一ノ瀬ことみ[315]&quot;,&quot;坂上智代[261]&quot;,&quot;伊吹風子[258]&quot;,&quot;相楽美佐枝[258]&quot;,&quot;三井[258]&quot;,&quot;宮沢有紀寧[261]&quot;,&quot;仁科りえ[261]&quot;,&quot;杉坂[258]&quot;,&quot;原田[258]&quot;,&quot;春原芽衣[892]&quot;,&quot;サキ[258]&quot;,&quot;ユキ[258]&quot;,&quot;岡崎汐[892]&quot;,&quot;伊吹公子[233]&quot;,&quot;岡崎史乃[233]&quot;,&quot;平沢唯[892]&quot;,&quot;平沢憂[892]&quot;,&quot;秋山澪[261]&quot;,&quot;田井中律[247]&quot;,&quot;琴吹紬[261]&quot;,&quot;山中さわ子[227]&quot;,&quot;真鍋和[261]&quot;,&quot;中野梓[892]&quot;,&quot;鈴木純[258]&quot;,&quot;かがみはかがみでも「ながされて藍蘭島」の「かがみ（ゆきのの母）」[227]&quot;,&quot;つかさ×夏みかん[1]&quot;,&quot;みゆきはみゆきでも「金田一少年の事件簿」の「七瀬美雪」[233]&quot;,&quot;みなみはみなみでも「タッチ」の「浅倉南」[233]&quot;,&quot;ひよりはひよりでも「スケッチブック ～full color&#039;s～」の「春日野日和（かすがのひより）」[227]&quot;,&quot;ゆかりはゆかりでも「灼眼のシャナ」の「平井ゆかり（徒（ともがら）に喰われた方）」[244]&quot;,&quot;榎本美夕紀（えのもと みゆき、ENOZ ボーカル）[230]&quot;,&quot;中西貴子（なかにし たかこ、ENOZ ギター）[230]&quot;,&quot;岡島瑞樹（おかじま みずき、ENOZ ドラム）[230]&quot;,&quot;財前舞（ざいぜん まい、ENOZ ベース）[230]&quot;,&quot;ゆかりはゆかりでも「ときめきメモリアル Only Love」の「東野ゆかり（ひがしの ゆかり）」[233]&quot;,&quot;シンシア（ドラクエⅣの勇者の幼なじみ）[892]&quot;,&quot;ルイーダ（ドラクエⅨのセントシュタイン城下町の宿屋にある酒場の店主）[233]&quot;,&quot;ロザリー（ドラクエⅣ）[233]&quot;,&quot;ローラ姫（ドラクエⅠ）[227]&quot;,&quot;ドラクエⅣの女勇者[892]&quot;,&quot;モニカ（ドラクエⅣのエンドール王女）[227]&quot;,&quot;マーサ（ドラクエⅤの主人公の母親）[227]&quot;,&quot;ドリス（ドラクエⅤの主人公のいとこ）[227]&quot;,&quot;ジュディ（ドラクエⅥのライフコッド村長の娘）[866]&quot;,&quot;シェーラ（ドラクエⅥのレイドック王妃）[227]&quot;,&quot;グランマーズ（ドラクエⅥの夢占い師）[227]&quot;,&quot;マーレ（ドラクエⅥの主人公の母親）[1]&quot;,&quot;リーサ・グラン（ドラクエⅥ グランエスタード王女）[1]&quot;,&quot;アニエス（ドラクエⅥ 海賊マール・デ・ドラゴーン総領シャークアイの妻）[1]&quot;,&quot;アニエス（ドラクエⅦ 海賊マール・デ・ドラゴーン総領シャークアイの妻）[227]&quot;,&quot;マーレ（ドラクエⅦの主人公の母親）[227]&quot;,&quot;リーサ・グラン（ドラクエⅦ グランエスタード王女）[892]&quot;,&quot;マチルダ（ドラクエⅦ ウッドパルナの英雄パルナの妹）[227]&quot;,&quot;ライラ（ドラクエⅦ ユバール族の２代目の踊り手）[227]&quot;,&quot;フィリア（ドラクエⅦ 過去の聖風の谷の唯一翼を持たない少女）[233]&quot;,&quot;アローザ・アルバート（ドラクエⅧ サーベルトとゼシカの母親）[227]&quot;,&quot;ユッケ（ドラクエⅧ ギャリングの養子）[227]&quot;,&quot;ラジュ（ドラクエⅧ 三角谷に住むエルフ）[227]&quot;,&quot;ゲルダ（ドラクエⅧ パルミドの西に住む女盗賊）[137]&quot;,&quot;神尾観鈴（AIR）[233]&quot;,&quot;神尾晴子（AIR）[233]&quot;,&quot;霧島佳乃（AIR）[892]&quot;,&quot;遠野美凪（AIR）[400]&quot;,&quot;霧島聖（AIR）[233]&quot;,&quot;みちる（AIR）[258]&quot;,&quot;断然日下部ね！by平行世界のかがみD[174]&quot;,&quot;断然峰岸ね！by平行世界のかがみE[174]&quot;,&quot;断然みなみちゃんね！by平行世界のかがみF[174]&quot;,&quot;主人公とビアンカの間に生まれた娘[892]&quot;,&quot;主人公とフローラの間に生まれた娘[892]&quot;,&quot;主人公とデボラの間に生まれた娘[892]&quot;,&quot;西野つかさ[67]&quot;,&quot;二木佳奈多（ふたき かなた）（リトルバスターズ！）[265]&quot;,&quot;野田ミキ（ノダミキ）（GA 芸術科アートデザインクラス）[400]&quot;,&quot;花菱美希（はなびし みき）（ハヤテのごとく！）[247]&quot;,&quot;美坂香里（みさか かおり）（Kanon）[258]&quot;,&quot;九十九文乃（つくも あやの）（名探偵コナン）[258]&quot;,&quot;上原由衣（うえはら 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さくら）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[261]&quot;,&quot;月島小恋（つきしま ここ）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[892]&quot;,&quot;朝倉由夢（あさくら ゆめ）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[892]&quot;,&quot;朝倉音姫（あさくら おとめ）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[892]&quot;,&quot;高坂まゆき（こうさか まゆき）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[261]&quot;,&quot;天枷美夏（あまかせ みなつ）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[165]&quot;,&quot;江頭２：５０[1]&quot;,&quot;白河ななか（しらかわ ななか）（D.C.Ⅱ～ダ・カーポⅡ～）[165]&quot;,&quot;桜野くりむ（さくらの くりむ）（生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録）[892]&quot;,&quot;紅葉知弦（あかば ちづる）（生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録）[836]&quot;,&quot;椎名深夏（しいな みなつ）（生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録）[261]&quot;,&quot;椎名真冬（しいな まふゆ）（生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録）[156]&quot;,&quot;あーちゃん先輩（あーちゃんせんぱい）（リトルバスターズ！）[165]&quot;,&quot;千堂瑛里華（せんどう えりか）（FORTUNE ARTERIAL）[261]&quot;,&quot;悠木かなで（ゆうき かなで）（FORTUNE ARTERIAL）[892]&quot;,&quot;悠木陽菜（ゆうき はるな）（FORTUNE ARTERIAL）[261]&quot;,&quot;東儀白（とうぎ しろ）（FORTUNE ARTERIAL）[892]&quot;,&quot;紅瀬桐葉（くぜ きりは）（FORTUNE ARTERIAL）[156]&quot;,&quot;天海春香（あまみ はるか）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[892]&quot;,&quot;高槻やよい（たかつき やよい）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[261]&quot;,&quot;水瀬伊織（みなせ いおり）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[261]&quot;,&quot;萩原雪歩（はぎわら ゆきほ）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[892]&quot;,&quot;秋月律子（あきづき りつこ）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[156]&quot;,&quot;菊地真（きくち まこと）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[156]&quot;,&quot;双海亜美（ふたみ あみ）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[892]&quot;,&quot;双海真美（ふたみ まみ）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[892]&quot;,&quot;三浦あずさ（みうら あずさ）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[156]&quot;,&quot;如月千早（きさらぎ ちはや）（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[145]&quot;,&quot;断然田村さんね！ by平行世界のかがみG[150]&quot;,&quot;断然パトリシアさんね！ by平行世界のかがみH[150]&quot;,&quot;断然つかさだよ！ by平行世界のこなたA[145]&quot;,&quot;断然みゆきさんだよ！ by平行世界のこなたB[145]&quot;,&quot;断然みさきちだよ！ by平行世界のこなたC[140]&quot;,&quot;断然峰岸さんだよ！ by平行世界のこなたD[140]&quot;,&quot;断然ゆーちゃんだよ！ by平行世界のこなたE[138]&quot;,&quot;断然みなみちゃんだよ！ by平行世界のこなたF[138]&quot;,&quot;断然ひよりんだよ！ by平行世界のこなたG[138]&quot;,&quot;断然パティだよ！ by平行世界のこなたH[138]&quot;,&quot;断然永森さんね！ by平行世界のかがみI[150]&quot;,&quot;断然永森さんだよ！ by平行世界のこなたI[138]&quot;,&quot;涼宮ハルヒちゃん（すずみや はるひ ちゃん）（涼宮ハルヒちゃんの憂鬱）[136]&quot;,&quot;あちゃくらりょうこ（涼宮ハルヒちゃんの憂鬱）[156]&quot;,&quot;あしゃくらりょうこ（にょろ～ん☆ちゅるやさん）[136]&quot;,&quot;ちゅるやさん（にょろ～ん☆ちゅるやさん）[136]&quot;,&quot;曽我部恵（そがべ めぐみ）（けいおん！）[130]&quot;,&quot;山辺たまき[136]&quot;,&quot;山さん[136]&quot;,&quot;毒島みく[136]&quot;,&quot;毒さん（ぶっさん）[136]&quot;,&quot;仁野環（じんの たまき）（劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者）[125]&quot;,&quot;古式みゆき（こしき みゆき）（リトルバスターズ！）[165]&quot;,&quot;藤堂リリシア（とうどう りりしあ）（生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録）[261]&quot;,&quot;藤堂エリス（とうどう えりす）（生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録）[856]&quot;,&quot;高町美由希（たかまち みゆき）（魔法少女リリカルなのは）[112]&quot;,&quot;高町なのは（たかまち なのは）（魔法少女リリカルなのは）[616]&quot;,&quot;フェイト・テスタロッサ（魔法少女リリカルなのは）[118]&quot;,&quot;フェイト・T・ハラオウン（魔法少女リリカルなのは）[118]&quot;,&quot;スバル・ナカジマ（魔法少女リリカルなのは）[112]&quot;,&quot;デビーラ[1]&quot;,&quot;西野つかさとビアンカとかがみん[69]&quot;,&quot;高町ヴィヴィオ（たかまち ヴィヴィオ）（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[261]&quot;,&quot;C.C.[51]&quot;,&quot;メラニィ（ドラゴンクエストⅥ 幻の大地）[93]&quot;,&quot;アマンダ（ドラゴンクエストⅥ 幻の大地）[93]&quot;,&quot;エリザ（ドラゴンクエストⅥ 幻の大地）[93]&quot;,&quot;キャロル（ドラゴンクエストⅥ 幻の大地）[93]&quot;,&quot;石垣環（いしがき たまき）（大正野球娘。）[93]&quot;,&quot;サルバリータ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;パスリィ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;プーディー（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;レナ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;メリア姫（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;ミロ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;マロン（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;アマリス（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;ジュリア（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;パラペータ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;マッシュ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;エミリア（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;ジュスティーヌ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;ヌラ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;フールフ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;チャチャ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;ミシュラ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;ジェンヌ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;エミィ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;ネロマ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;アグリ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;パティ（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;ケリー（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[64]&quot;,&quot;マロア（ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人）[56]&quot;,&quot;ネージュ（ドラゴンクエストⅨ 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幻の大地）[20]&quot;,&quot;本上なな子（ほんじょう ななこ）（劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者（チェイサー））[16]&quot;,&quot;ユイ（Angel Beats!）[892]&quot;,&quot;御坂美琴（とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲）[261]&quot;,&quot;白井黒子（とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲）[32]&quot;,&quot;初春飾利（とある魔術の禁書目録・とある科学の超電磁砲）[806]&quot;,&quot;佐天涙子（とある科学の超電磁砲）[33]&quot;,&quot;インデックス&lt;禁書目録&gt;（とある魔術の禁書目録）[16]&quot;,&quot;月詠小萌（つくよみ こもえ）（とある魔術の禁書目録（インデックス）・とある科学の超電磁砲（レールガン））[16]&quot;,&quot;姫神秋沙（ひめがみ あいさ）（とある魔術の禁書目録（インデックス）・とある科学の超電磁砲（レールガン））[33]&quot;,&quot;黄泉川愛穂（よみかわ あいほ）（とある魔術の禁書目録（インデックス）・とある科学の超電磁砲（レールガン））[32]&quot;,&quot;婚后光子（こんごう みつこ）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[33]&quot;,&quot;湾内絹保（わんない きぬほ）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[32]&quot;,&quot;泡浮万彬（あわつき まあや）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[32]&quot;,&quot;固法美偉（このり みい）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[33]&quot;,&quot;土御門舞夏（つちみかど まいか）（とある魔術の禁書目録（インデックス）・とある科学の超電磁砲（レールガン））[33]&quot;,&quot;打ち止め（ラストオーダー）（とある魔術の禁書目録（インデックス））[417]&quot;,&quot;風斬氷華（かざきり ひょうか）（とある魔術の禁書目録（インデックス））[32]&quot;,&quot;芳川桔梗（よしかわ ききょう）（とある魔術の禁書目録（インデックス））[32]&quot;,&quot;鉄装綴里（てっそう つづり）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[32]&quot;,&quot;木山春生（きやま はるみ）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[16]&quot;,&quot;枝先絆理（えださき ばんり）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[33]&quot;,&quot;重福省帆（じゅうふく みほ）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[32]&quot;,&quot;釧路帷子（くしろ かたびら）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[16]&quot;,&quot;テレスティーナ・木原・ライフライン（テレスティーナ・木原・ライフライン）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[1]&quot;,&quot;テレスティーナ・木原・ライフライン（テレスティーナ・きはら・ライフライン）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[12]&quot;,&quot;春上衿衣（はるうえ えりい）（とある科学の超電磁砲（レールガン））[676]&quot;,&quot;朝霧麻衣（夜明け前より瑠璃色な）[566]&quot;,&quot;キャロ・ル・ルシエ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[586]&quot;,&quot;八神はやて（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[786]&quot;,&quot;高原歩美（神のみぞ知るセカイ）[816]&quot;,&quot;中川かのん（神のみぞ知るセカイ）[285]&quot;,&quot;汐宮栞（神のみぞ知るセカイ）[656]&quot;,&quot;虹原いんく（もえたん）[796]&quot;,&quot;仏えみり（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[33]&quot;,&quot;一文字とみ[1]&quot;,&quot;河口紀美[1]&quot;,&quot;一文字とみ（けいおん！）[16]&quot;,&quot;河口紀美（けいおん！）[33]&quot;,&quot;立花姫子（けいおん！）[32]&quot;,&quot;瀧エリ（けいおん！）[32]&quot;,&quot;若王子いちご（けいおん！）[32]&quot;,&quot;木下しずか（けいおん！）[33]&quot;,&quot;佐伯三花（けいおん！）[261]&quot;,&quot;佐藤アカネ（けいおん！）[33]&quot;,&quot;中嶋信代（けいおん！）[33]&quot;,&quot;飯田慶子（けいおん！）[32]&quot;,&quot;太田潮（けいおん！）[33]&quot;,&quot;近田春子（けいおん！）[32]&quot;,&quot;木村文恵（けいおん！）[33]&quot;,&quot;島ちずる（けいおん！）[33]&quot;,&quot;菊池多恵（けいおん！）[32]&quot;,&quot;佐々木曜子（けいおん！）[33]&quot;,&quot;土屋愛（けいおん！）[33]&quot;,&quot;小磯つかさ（けいおん！）[33]&quot;,&quot;柴矢俊美（けいおん！）[33]&quot;,&quot;佐久間英子（けいおん！）[33]&quot;,&quot;中西とし美（けいおん！）[33]&quot;,&quot;砂原よしみ（けいおん！）[32]&quot;,&quot;松本美冬（けいおん！）[33]&quot;,&quot;遠藤未知子（けいおん！）[32]&quot;,&quot;清水響子（けいおん！）[32]&quot;,&quot;岡田春菜（けいおん！）[33]&quot;,&quot;高橋風子（けいおん！）[32]&quot;,&quot;矢田ますみ（けいおん！）[32]&quot;,&quot;桜井夏香（けいおん！）[33]&quot;,&quot;宮本アキヨ（けいおん！）[33]&quot;,&quot;佐野圭子（けいおん！）[33]&quot;,&quot;野島ちか（けいおん！）[32]&quot;,&quot;巻上キミ子（けいおん！）[33]&quot;,&quot;鈴木圭子（けいおん！）[17]&quot;,&quot;和島まき（けいおん！）[33]&quot;,&quot;三原一子（けいおん！）[12]&quot;,&quot;絢辻詞（アマガミ）[32]&quot;,&quot;茂野いずみ（MAJOR）[32]&quot;,&quot;森島はるか（アマガミ）[12]&quot;,&quot;棚町薫（アマガミ）[261]&quot;,&quot;桜井梨穂子（アマガミ）[261]&quot;,&quot;中多紗江（アマガミ）[295]&quot;,&quot;橘美也（アマガミ）[776]&quot;,&quot;塚原響（アマガミ）[33]&quot;,&quot;高橋麻耶（アマガミ）[16]&quot;,&quot;七咲逢（アマガミ）[305]&quot;,&quot;田中恵子（アマガミ）[261]&quot;,&quot;伊藤香苗（アマガミ）[33]&quot;,&quot;夕月琉璃子（アマガミ）[33]&quot;,&quot;飛羽愛歌（アマガミ）[16]&quot;,&quot;絢辻縁（アマガミ）[12]&quot;,&quot;シャーロック・シェリンフォード（探偵オペラ 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ちさと〉（絶対可憐チルドレン）[261]&quot;,&quot;ゆきの（ながされて藍蘭島）[716]&quot;,&quot;南千秋〈みなみ ちあき〉（みなみけ）[636]&quot;,&quot;御坂10032号〈みさか10032ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂19090号〈みさか19090ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂19002号〈みさか19002ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂10044号〈みさか10044ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂10744号〈みさか10744ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂14588号〈みさか14588ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂10039号〈みさか10039ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;御坂13577号〈みさか13577ごう〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[33]&quot;,&quot;三浦一子（けいおん！）[33]&quot;,&quot;メイル・シュトローム　／　吉田友紀〈よしだ ゆき〉　／　トモノリ（これはゾンビですか？）[335]&quot;,&quot;アリエル　／　大先生（これはゾンビですか？）[12]&quot;,&quot;ユークリウッド・ヘルサイズ ／ ユー（これはゾンビですか？）[16]&quot;,&quot;オルソラ・アクィナス（とある魔術の禁書目録＜インデックス＞）[33]&quot;,&quot;宇宙巡〈うちゅう めぐる〉（生徒会の一存 碧陽学院生徒会議事録）[12]&quot;,&quot;高橋寧々〈たかはし ねね〉（放課後アトリエといろ）[261]&quot;,&quot;華村香〈はなむら かおり〉（放課後アトリエといろ）[766]&quot;,&quot;藤乃彩子〈ふじの あやこ〉（放課後アトリエといろ）[32]&quot;,&quot;小早川成〈こばやかわ なる〉（放課後アトリエといろ）[726]&quot;,&quot;朱鷺戸沙耶〈ときど さや〉（リトルバスターズ！）[33]&quot;,&quot;ハルナ（これはゾンビですか？）[365]&quot;,&quot;セラフィム ／ セラ（これはゾンビですか？）[16]&quot;,&quot;佐倉杏子〈さくら きょうこ〉（魔法少女まどか☆マギカ）[12]&quot;,&quot;相生祐子〈あいおい ゆうこ〉（日常）[12]&quot;,&quot;長野原みお〈ながのはら みお〉（日常）[756]&quot;,&quot;水上麻衣〈みなかみ まい〉（日常）[261]&quot;,&quot;安中〈あんなか〉（日常）[487]&quot;,&quot;立花みさと〈たちばな みさと〉（日常）[261]&quot;,&quot;ウェボシー（日常）[12]&quot;,&quot;フェッちゃん（日常）[12]&quot;,&quot;関口ユリア〈せきぐち ゆりあ〉（日常）[32]&quot;,&quot;桜井泉〈さくらい いずみ〉（日常）[12]&quot;,&quot;中村〈なかむら〉（日常）[12]&quot;,&quot;東雲なの〈しののめ なの〉（日常）[626]&quot;,&quot;はかせ（日常）[12]&quot;,&quot;長野原よしの〈ながのはら よしの〉（日常）[12]&quot;,&quot;東ひなた〈あずま ひなた〉（かなめも）[12]&quot;,&quot;北岡ゆめ〈きたおか ゆめ〉（かなめも）[12]&quot;,&quot;南ゆうき〈みなみ ゆうき〉（かなめも）[12]&quot;,&quot;曽我けーな〈そが けーな〉（いちばんうしろの大魔王）[400]&quot;,&quot;リリィ白石〈りりぃ しらいし〉（いちばんうしろの大魔王）[12]&quot;,&quot;神山カンナ〈かみやま かんな〉（いちばんうしろの大魔王）[12]&quot;,&quot;伊波まひる〈いなみ まひる〉（WORKING!!）[576]&quot;,&quot;山田葵〈やまだ あおい〉（WORKING!!）[12]&quot;,&quot;小鳥遊泉〈たかなし いずみ〉（WORKING!!）[12]&quot;,&quot;咲野明日夏〈さきの あすか〉（キミキス）[12]&quot;,&quot;祇条深月〈しじょう みつき〉（キミキス）[12]&quot;,&quot;栗生恵〈くりゅう めぐみ〉（キミキス）[12]&quot;,&quot;小笠原晶子〈おがさわら あきこ〉（大正野球娘。）[12]&quot;,&quot;宗谷雪〈そうや ゆき〉（大正野球娘。）[12]&quot;,&quot;川島乃枝〈かわしま のえ〉（大正野球娘。）[12]&quot;,&quot;月映巴〈つくばえ ともえ〉（大正野球娘。）[12]&quot;,&quot;月映静〈つくばえ しずか〉（大正野球娘。）[12]&quot;,&quot;関根しおり〈せきね しおり〉（Angel Beats!）[261]&quot;,&quot;音無初音〈おとなし はつね〉（Angel Beats!）[261]&quot;,&quot;三国麗狐〈みくに れいこ〉（オオカミさんシリーズ）[12]&quot;,&quot;コーデリア・グレイ（探偵オペラ ミルキィホームズ）[12]&quot;,&quot;メアリー（探偵オペラ ミルキィホームズ）[12]&quot;,&quot;クラリス（探偵オペラ ミルキィホームズ）[12]&quot;,&quot;ヒロ（ひだまりスケッチ）[33]&quot;,&quot;有沢（ひだまりスケッチ）[1]&quot;,&quot;有沢〈ありさわ〉（ひだまりスケッチ）[33]&quot;,&quot;みさと（ひだまりスケッチ）[12]&quot;,&quot;鈴子・ジェラード〈りんこ じぇらーど〉（うえきの法則）[12]&quot;,&quot;メモリー（うえきの法則）[12]&quot;,&quot;プティング（うえきの法則）[12]&quot;,&quot;星乃結美〈ほしの ゆうみ〉（キミキス）[12]&quot;,&quot;神谷朝霞〈かみや あさか〉（スケッチブック）[12]&quot;,&quot;ケイト（スケッチブック）[33]&quot;,&quot;栗原渚〈くりはら なぎさ〉（スケッチブック）[261]&quot;,&quot;大庭月夜〈おおば つきよ〉（スケッチブック）[12]&quot;,&quot;神谷雪花〈かみや せっか〉（スケッチブック）[12]&quot;,&quot;磯崎蘭〈いそざき らん〉（テレパシー少女 蘭）[261]&quot;,&quot;おらん（テレパシー少女 蘭）[12]&quot;,&quot;鷺ノ宮伊澄〈さぎのみや いすみ〉（ハヤテのごとく！）[12]&quot;,&quot;霞愛歌〈かすみ あいか〉（ハヤテのごとく！）[12]&quot;,&quot;マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部（仮）〈まおう・ざ・ぐれーとすていじあん・おぶ・あべ（かり）〉（ハヤテのごとく！）[12]&quot;,&quot;マヤ（ハヤテのごとく！）[12]&quot;,&quot;イヴ・ノイシュヴァンシュタイン（NEEDLESS）[12]&quot;,&quot;ディスク（NEEDLESS）[12]&quot;,&quot;セト（NEEDLESS）[12]&quot;,&quot;梔〈くちなし〉（NEEDLESS）[12]&quot;,&quot;上条詩菜〈かみじょう しいな〉（とある魔術の禁書目録〈インデックス〉）[12]&quot;,&quot;平松妙子〈ひらまつ たえこ〉（これはゾンビですか？）[556]&quot;,&quot;日向幸〈ひゅうが みゆき〉（名探偵コナン）[12]&quot;,&quot;鈴木空羽〈すずき それわ〉（アイドルマスター XENOGLOSSIA）[12]&quot;,&quot;あやね（ながされて藍蘭島）[248]&quot;,&quot;まち（ながされて藍蘭島）[12]&quot;,&quot;ちかげ（ながされて藍蘭島）[12]&quot;,&quot;こと ／ オババ（ながされて藍蘭島）[12]&quot;,&quot;ささみ（ながされて藍蘭島）[12]&quot;,&quot;ばけばけ（ながされて藍蘭島）[12]&quot;,&quot;西沢歩〈にしざわ あゆむ〉（ハヤテのごとく！）[427]&quot;,&quot;シグナム（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;ティアナ・ランスター（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[33]&quot;,&quot;エイミィ・リミエッタ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;月村すずか〈つきむら すずか〉（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[33]&quot;,&quot;リーゼロッテ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;メガーヌ・アルピーノ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;ラグナ・グランセニック（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;ミゼット・クローベル（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;クアットロ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;ノーヴェ・ナカジマ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;月村忍〈つきむら しのぶ〉（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[12]&quot;,&quot;アディリシア・レン・メイザース（レンタルマギカ）[12]&quot;,&quot;地蔵亜美〈じぞう あみ〉（オオカミさんシリーズ）[12]&quot;,&quot;天野咲妃〈あまの さき〉（かなめも）[12]&quot;,&quot;暁美ほむら〈あけみ ほむら〉（魔法少女まどか☆マギカ）[261]&quot;,&quot;瑠璃子〈るりこ〉（もえたん）[12]&quot;,&quot;土田さつき〈つちだ さつき〉（はなまる幼稚園）[12]&quot;,&quot;山本真弓〈やまもと まゆみ〉（はなまる幼稚園）[12]&quot;,&quot;吉野椿〈よしの つばき〉（ときめきメモリアル Only Love）[12]&quot;,&quot;内海小鮎〈うつみ こあゆ〉（ときめきメモリアル Only Love）[33]&quot;,&quot;犬神初音〈いぬがみ はつね〉（絶対可憐チルドレン）[12]&quot;,&quot;玉置カズラ〈たまき かずら〉（絶対可憐チルドレン）[12]&quot;,&quot;丸井ふたば〈まるい ふたば〉（みつどもえ）[12]&quot;,&quot;杉崎みく〈すぎさき みく〉（みつどもえ）[12]&quot;,&quot;緒方愛梨〈おがた あいり〉（みつどもえ）[261]&quot;,&quot;杉崎麻里奈〈すぎさき まりな〉（みつどもえ）[12]&quot;,&quot;メグ（みつどもえ）[12]&quot;,&quot;和田晶〈わだ あきら〉（けいおん！）[12]&quot;,&quot;春日楠〈かすが くすのき〉（神のみぞ知るセカイ）[12]&quot;,&quot;五位堂結〈ごいどう ゆい〉（神のみぞ知るセカイ）[12]&quot;,&quot;藤井寺〈ふじいでら〉（神のみぞ知るセカイ）[12]&quot;,&quot;塔原明日葉〈とうはら あすは〉（アスタロッテのおもちゃ！）[736]&quot;,&quot;エリカ・ドラクール・ドレイプニルス（アスタロッテのおもちゃ！）[12]&quot;,&quot;ミストルーン・アウスグリム（アスタロッテのおもちゃ！）[12]&quot;,&quot;ユンビョルク・シグナル（アスタロッテのおもちゃ！）[12]&quot;,&quot;るん（Ａチャンネル）[746]&quot;,&quot;鬼頭〈きとう〉（Ａチャンネル）[12]&quot;,&quot;輪島巴〈わじま ともえ〉（花咲くいろは）[12]&quot;,&quot;レベッカ・アンダーソン ／ ベッキー（DOG DAYS）[325]&quot;,&quot;レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ（DOG DAYS）[12]&quot;,&quot;ユタカ（Ａチャンネル）[33]&quot;,&quot;星伽白雪〈ほとぎ しらゆき〉（緋弾のアリア）[12]&quot;,&quot;平賀文〈ひらが あや〉（緋弾のアリア）[12]&quot;,&quot;川島みなみ〈かわしま みなみ〉（もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら）[261]&quot;,&quot;北条文乃〈ほうじょう あやの〉（もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら）[706]&quot;,&quot;御船流子〈みふね りゅうこ〉（電波女と青春男）[646]&quot;,&quot;藤和女々〈とうわ めめ〉（電波女と青春男）[12]&quot;,&quot;霧島凛〈きりしま りん〉（放課後アトリエといろ）[32]&quot;,&quot;犬飼ふみ〈いぬかい ふみ〉（放課後アトリエといろ）[32]&quot;,&quot;無道綾那[16]&quot;,&quot;中津川初〈なかつがわ うい〉（星空へ架かる橋）[275]&quot;,&quot;神本円佳〈こうもと まどか〉（星空へ架かる橋）[12]&quot;,&quot;島田美波〈しまだ みなみ〉（バカとテストと召喚獣）[12]&quot;,&quot;木下優子〈きのした ゆうこ〉（バカとテストと召喚獣）[12]&quot;,&quot;武藤結月〈むとう ゆづき〉（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[537]&quot;,&quot;舟木碧生〈ふなき あおい〉（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[12]&quot;,&quot;アレクサンドラ・ウラジミーロヴナ・リトヴャク / サーニャ・Ｖ・リトヴャク（ストライクウィッチーズ）[395]&quot;,&quot;渡来明日香＜わたらい あすか＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;玉泉日和子＜たまいずみ ひよこ＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;鳳鳴＜おおとり なる＞（俺たちに翼はない）[686]&quot;,&quot;羽田小鳩＜はねだ こばと＞（俺たちに翼はない）[666]&quot;,&quot;山科京＜やましな みやこ＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;望月紀奈子＜もちづき きなこ＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;日野英里子＜ひの えりこ＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;米田優＜よねだ ゆう＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;香田亜衣＜こうだ あい＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;春日春恵＜かすが はるえ＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;高内昌子＜たかうち まさこ＞（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;アリス（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;林田美咲〈はやしだ みさき〉（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;吉川あきら〈きっかわ あきら〉（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;狂夜〈きょうや〉（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;沢井冴子〈さわい さえこ〉（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;多摩いづみ〈たま いづみ〉（俺たちに翼はない）[12]&quot;,&quot;エビータ・サレス（DOG DAYS）[12]&quot;,&quot;高天原ゆとり＜たかまがはら ゆとり＞（緋弾のアリア）[12]&quot;,&quot;デラ（けいおん！）[12]&quot;,&quot;川上＜かわかみ＞ / ジャニス（けいおん！）[12]&quot;,&quot;ジェーン（けいおん！）[12]&quot;,&quot;ミホコ（けいおん！）[12]&quot;,&quot;藤堂こより＜とうどう こより＞（星空へ架かる橋）[12]&quot;,&quot;藤堂かさね＜とうどう かさね＞（星空へ架かる橋）[12]&quot;,&quot;工藤有希子＜くどう ゆきこ＞（名探偵コナン）[12]&quot;,&quot;リコッタ・エルマール（DOG DAYS）[437]&quot;,&quot;エクレール・マルティノッジ（DOG DAYS）[385]&quot;,&quot;ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティ（DOG DAYS）[400]&quot;,&quot;水無月遥&lt;みなづき はるか&gt;（快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス）[507]&quot;,&quot;神無月葵&lt;かんなづき あおい&gt;（快盗天使ツインエンジェル キュンキュン☆ときめきパラダイス）[261]&quot;,&quot;船見結衣&lt;ふなみ ゆい&gt;（ゆるゆり）[261]&quot;,&quot;杉浦綾乃&lt;すぎうら あやの&gt;（ゆるゆり）[33]&quot;,&quot;大室櫻子&lt;おおむろ さくらこ&gt;（ゆるゆり）[33]&quot;,&quot;小橋悠里&lt;こはし ゆうり&gt;（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[12]&quot;,&quot;新崎苺花&lt;しんざき まいか&gt;（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[12]&quot;,&quot;神楽亜矢&lt;かぐら あや&gt;（ｓｅ・きらら）[12]&quot;,&quot;河村優&lt;かわむら ゆう&gt;（ｓｅ・きらら）[261]&quot;,&quot;鶴田舞&lt;つるた まい&gt;（ｓｅ・きらら）[12]&quot;,&quot;志津野泉&lt;しづの いずみ&gt;（ｓｅ・きらら）[12]&quot;,&quot;袴田ひなた&lt;はかまだ ひなた&gt;（ロウきゅーぶ！）[32]&quot;,&quot;長谷川七夕&lt;はせがわ なゆ&gt;（ロウきゅーぶ！）[12]&quot;,&quot;葉月クルミ&lt;はづき くるみ&gt;（快盗天使ツインエンジェル）[527]&quot;,&quot;百木るん&lt;ももき るん&gt;（Ａチャンネル）[606]&quot;,&quot;今井豊&lt;いまい ゆたか&gt;（Ａチャンネル）[33]&quot;,&quot;鬼頭紀美子&lt;きとう きみこ&gt;（Ａチャンネル）[12]&quot;,&quot;立花みほし&lt;たちばな みほし&gt;（日常）[497]&quot;,&quot;安中榛名&lt;あんなか はるな&gt;（日常）[477]&quot;,&quot;中村かな&lt;なかむら かな&gt;（日常）[12]&quot;,&quot;芳乃さくら&lt;よしの さくら&gt;（Ｄ.Ｃ.～ダ・カーポ～）[457]&quot;,&quot;水越眞子&lt;みずこし まこ&gt;（Ｄ.Ｃ.～ダ・カーポ～）[467]&quot;,&quot;鷺澤頼子&lt;さぎさわ よりこ&gt;（Ｄ.Ｃ.～ダ・カーポ～）[12]&quot;,&quot;星野沙雪&lt;ほしの さゆき&gt;（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[12]&quot;,&quot;葛城すみれ&lt;かつらぎ すみれ&gt;（放課後アトリエといろ）[12]&quot;,&quot;瀬名愛理&lt;せな あいり&gt;（ましろ色シンフォニー）[199]&quot;,&quot;瓜生桜乃&lt;うりゅう さくの&gt;（ましろ色シンフォニー）[227]&quot;,&quot;天羽みう&lt;あまは みう&gt;（ましろ色シンフォニー）[182]&quot;,&quot;馳尊&lt;はせ みこと&gt;（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[12]&quot;,&quot;天山紗智子&lt;てんざん さちこ&gt;（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[182]&quot;,&quot;蝶野理沙&lt;ちょうの りさ&gt;（ちょっとかわいいアイアンメイデン）[12]&quot;,&quot;野沢ひなげし&lt;のざわ ひなげし&gt;（ＪＡ ～女子によるアグリカルチャー～）[182]&quot;,&quot;野沢社&lt;のざわ やしろ&gt;（ＪＡ ～女子によるアグリカルチャー～）[12]&quot;,&quot;野沢繭&lt;のざわ まゆ&gt;（ＪＡ ～女子によるアグリカルチャー～）[12]&quot;,&quot;野沢りんご&lt;のざわ りんご&gt;（ＪＡ ～女子によるアグリカルチャー～）[182]&quot;,&quot;乾紗凪&lt;いぬい さな&gt;（ましろ色シンフォニー）[182]&quot;,&quot;アンジェリーナ・菜夏・シーウェル&lt;あんじぇりーな・ななつ・しーうぇる&gt;（ましろ色シンフォニー）[182]&quot;,&quot;八九寺真宵&lt;はちくじ まよい&gt;（物語シリーズ）[59]&quot;,&quot;ミウラ・リナルディ（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[15]&quot;,&quot;山乃檸檬&lt;やまの れもん&gt;（あの夏で待ってる）[31]&quot;,&quot;コロナ・ティミル（魔法少女リリカルなのはシリーズ）[7]&quot;)
同一項目への投票は不可、別項目へはOK。
パーセンテージ表示あり。
追加項目機能（その他）あり。


**プラグインのヘルプの参照はこちらです
http://www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_50fdc7ce

**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- 誰ぞ「あなたはこなかが派？かがこな派？」に　リバの選択肢を付けてくださいませ &amp;br() &amp;br() &amp;br()  -- 名無しさん  (2011-10-23 20:22:02)
- 投票欄の項目数、なんじゃこりゃー  -- 名無しさん  (2011-05-12 23:18:38)
- つかさの人気が1位・・・？！ &amp;br()ありえねえｗｗここは、こなかがサイトなんですけど？ｗｗｗ  -- 名無しさん  (2011-04-08 19:54:23)
- やっぱり、こなちゃん派です♪ &amp;br()その次は、みさおちゃん♪ &amp;br()同じ女の子なのに、萌えてしまうw  -- ゆぅ  (2009-09-16 13:41:25)
- つかさが人気をうわまっている…だと！！  -- 名無しさん  (2009-07-07 15:11:22)
- 相変わらず増えてるな！ｗ &amp;br()ほんと面白いｗ &amp;br()もう皆大好きだ！ｗｗ  -- 名無しさん  (2009-03-31 11:10:28)
- 主人公は自重しろ！ww  -- 名無しさん  (2009-03-21 02:11:28)
- 追加項目を一番最初にこなかがらせた張本人ですが… &amp;br()さすがこの板！空気を読みすぎてる！ &amp;br()そして、ここまでカオスになるとは予想しなかった &amp;br()もうお前らみんな愛してる！！  -- 名無しさん  (2009-03-18 00:03:33)
- いっとき一緒だったのにここにもみゆき疎外され現象が……ｗｗ  -- 名無しさん  (2009-03-17 16:11:29)
- まてまてまてｗｗ &amp;br()カオスすぎだろｗｗ &amp;br()もう面白すぎｗｗ  -- 名無しさん  (2009-03-16 17:59:24)
- いろいろカオスで吹いたwww  -- 名無しさん  (2009-03-16 01:17:30)
- ｔvoteがカオス過ぎるｗｗｗｗｗｗ  -- 名無しさん  (2009-03-16 00:47:06)
- ビアンカ フローラ関係ねぇしｗｗｗ &amp;br()しかもこなかがは置いといてテストってなんだよｗｗｗ  -- 名無しさん  (2009-03-14 15:05:23)
- 追加項目がこなかがっててフイタｗｗ &amp;br()この先カオスになる予感ｗ  -- 名無しさん  (2009-03-14 01:54:34)
- 好きな単体キャラもこなたとかがみ、つかさとみゆきをそろえようとしているように見えるねｗ  -- 名無しさん  (2009-03-13 00:42:31)
- こなかがとかがこなの票数と好きなキャラのこなたとかがみの票数に意図を感じるのは俺だけだろうか？ｗｗ  -- 名無しさん  (2009-03-10 02:34:41)
- ＞主人公が実は女性であることをカミングアウトして皆でパヤパヤにゃんにゃん &amp;br() &amp;br()その発想は無かった。  -- 名無しさん  (2009-02-17 13:57:43)    </description>
    <dc:date>2012-02-14T23:10:46+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1297.html">
    <title>何気ない日々～想い悩み、思い悩む君と私と～音に釣られて～</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1297.html</link>
    <description>
      　私は、リビングに雨水で小さな水溜りを作りながら、あたふたと動き回る彼女を見ていた。どうしようもなく寒いのに、その姿を見ると心が温まる気がした。
　―あぁ、私のこの想いは間違っていないんだって。

　でも、同時に、私の心に生まれた小さな影が薄気味悪い声で高らかに笑い、耳元で囁くのだ。
　―あんなに否定されたのに、良くそんなに楽観的な気持ちでいられるものだわね
と。その囁き声は、心の温もりを一気に奪い去り、震える体同様に冷たくしてしまう。心まで冷たく冷えてしまうと、頭がボーっとして、ただただ彼女を見つめることしかできなくなってしまう。
「かがみ、とりあえずこれで体拭いて！えっと……かがみのサイズに合う着替えとかあったかナ？いや、その前にシャワー！？あーいや、でもシャワーの前に着替えを用意しないとだ……」
彼女が目の前であれこれと口に出しながら考えたり、私にタオルを持たせたりしている中、自分でも驚くほど体は自然に彼女を求めた、こなたの唇を冷たく震える唇で塞いだ。彼女の目は大きく見開かれていて、とても驚いていた。
　まるで全てが他人事のように感じられた。そのまま、ゆっくりと体重をかけて、彼女の頭を抱きこんで押し倒した。
「か、かがみ……ど、どうしたの？」
どうしてしまったんだろう。何でこなたを押し倒してしまったんだろう？わからない、考えたくもない。
　濡れた服を通じて、こなたの体温が伝わってくる。頭は相変わらずボーっとしていて、唇は離れてしまったけれど、相変わらず抱きついたまま、押し倒していた。
「こなた、私……もうどうしていいのかわからない」
何時の間にか泣いていた。いや、本当はずっと泣いていたのかもしれない。それすらもわからなくて、相変わらず考える事はできなくて、こなたにしがみ付く。
「とりあえず、お風呂かシャワーかどっちかで温まらないと風邪引くヨ？」
「いっそ、こなたが……温めてくれればいいじゃない」
「そ、それは……その」
「私と違ってそういうゲームとかで一杯知ってるんでしょ……だったら、いいじゃない、あんたが、温めてくれたって」
こなたをみると顔を真っ赤にして絶句していた。

◇

　かがみに温めてほしいと言われた。それは、つまり……だ、私とかがみが―

　頬が灼熱した。想像するんじゃなかったナと、後悔する。今のかがみは私がそうしたらそれを受け入れるに違いない。
　でも、心からの気持ちじゃない。本人は、気がついてないみたいだけど、言い方が投げやりだし、若干ヒステリックに泣きながら言われてもちっとも嬉しくないし……ここは自分に素直になろう、私はまだ、そこまでの覚悟はないだけ。だって、付き合い始めてそんなに立ってないし……ってそういう事に行き着くまでに時間は関係ないか。
　言い訳をやめよう、私には心の準備ができてない。かがみだって、たぶんそうだと思う。
　さて、問題は、この状況をどう切り抜けたものだろうかという事だネ。かがみのプランは流石にちょっとまだ無理という事で。
　ずぶ濡れだったかがみに抱きつかれて、不意打ちにキスまでされて、頭が真っ白になりそうだったけど、そうもいかないわけだヨ。お互い風邪引いちゃうしサ？
「そ、それに関しては、お互いもうちょっと話し合いをしてからに……」
「私じゃ嫌なの？」
な、何このデレタイム！？私の理性を破壊しないでほしい。曖昧な感情で微笑みながら涙を零しながらその殺し文句はヤバイって。
「い、嫌じゃないヨ。そんなの当たり前だって、でも、ま、まだ心の準備がネ？わ、わかってほしいなぁ、かがみんや」
思わず本音を口走って、余計に頬が灼熱する。うぅ、困ったな。
「そっか……」

それだけ呟いて、かがみは私の上で体の力を抜いた……というより、力尽きた感じだった。
「本当に嫌なわけじゃないのはわかってくれるよネ？かがみ」
「うん、ごめん。私、変な事して、変な事言ってるわよね。ごめん、こなた」
「こっちこそ、その、なんていうか、ごめん」
お互いに謝って、それまで重たい空気だったのに、何だかとてもおかしくなって笑いあった後、今度は、ごめんという気持ちをこめて、私からかがみにキスをした。
　それからやっと、かがみが起き上がってくれて、一人ずつお風呂に入って温まった。私とかがみの二人で入れなくはなかったけれど、あんな会話をした後じゃお互い恥ずかしさの方が寒さより勝ったわけで。

　やっとこさ、落ち着いて、向かい合ってホットミルクに蜂蜜を入れたものを飲んでほっと一息ついているところだったりする。

　私は、空にはなったものの暖かいカップを手の中で転がしながら、これからどうすればいいのか、もう一度考えていた。かがみに対して私はどうすればいいのかを表情に出ないように考え、悩んでいた。
　コトンッと、カップとテーブルのぶつかる音が聞こえて私はかがみの方を向いた。

　かがみは、うつらうつらと舟を漕いでいた。手はカップを持った形のままに私のと同じく空になったカップはテーブルの上を転がっているのにも気がついていない。彼女も泣いて、感情を思いっきり私にぶつけて、それから温まってほっとして気が抜けたんだと思う。舟を漕いでいるかがみを見て思った。
　きっと、さっきも“抱いて”という言葉も本当はただ、抱きしめてほしかっただけなんじゃないかってさ。
　私は、舟を漕いでいるかがみの手をとって立たせた。そのまま寝てしまいそうな表情をしているのに私の手をしっかりと握って立ち上がってこちらを見ていた。手を引いて、私の部屋に向かってベッドにたどり着いた所で、かがみが力尽きて私ごとベッドに倒れこむ。
　まるで甘えるように抱きついてくる彼女が愛おしかった。
「おやすみ、かがみ」
その言葉には寝息だけが帰ってくる。心地よかった……かがみも、今だけでもこんな気持ちでいてくれたらいいな、そんなことを思いながら、私は布団を手繰り寄せて二人で包まって、目を閉じることにした。
　目が覚めたら、何があったのかをきちんと話してもらうからネ？そしたら一緒に悩んで考えよう。
　それまで、お互いによい夢をみれたらいいなぁ……。


**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- 待ってました！相変わらず素晴らしいです！  -- 名無しさん  (2011-01-12 14:51:19)
- 続きだあ(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｧ &amp;br() &amp;br() &amp;br()作者様、色々大変だと思いますが、また是非続きを読ませて下さい！  -- 名無しさん  (2011-01-09 11:50:27)
- 続きキタコレ‼ &amp;br()かがみんの心情を繊細に描写しているのがとてもいい！ &amp;br()こう言うのも何だけれど、弱ってるかがみんにとても萌えてしまいましたw &amp;br()敢えて言おう。GJであると‼（ギ○ン・ザビ風に）  -- 名無しさん  (2011-01-02 04:09:23)
- おおぅつづきキターっ！！ &amp;br()作者様、色々諸事情はあると思いますが、 &amp;br()ご自分のペースで執筆なさって下さい。 &amp;br()続編の期待と応援と共にGJを送らせていただきます。 &amp;br()  -- ｋｋ  (2010-12-30 19:35:16)




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#vote3(8)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T23:02:13+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1188.html">
    <title>擦れ違いのその後に</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1188.html</link>
    <description>
      『擦れ違いのその後に』



「擦れ違い……ねえ」

そんな私の呟きに反応したのか、隣にいるこなたがスッとイヤホンを外した。

「……どったの、かがみん？ 急にそんなこと言い出して？」
「いやね、テレビでやってた映画がさ、若いカップルが擦れ違いながらも結ばれるっていう内容だったのよ」

ふとテレビに視線を戻すと、映画はもう終わっていてニュース番組が放送されていた。
こなたとの話のほうが重要と判断した私は、それに集中する為にテレビの電源を消した。

「それはまた随分と古典的な……今時そんなの流行らないよ」
「昔の映画だったからね～。ていうか、あんたも一緒にいたんだから内容分かるだろ？！」
「いや～、私こっちに夢中だったし！ それにイヤホンも付けてたしさ～！！」

こなたは目の前にのテーブルにあるノートパソコンを指差しながらそう言った。
画面表示を見る限り、ネットゲームでもしていたのだろう。
自分の部屋に戻ってすればいいものの、私がリビングにいる時はわざわざノートパソコンを持ってきてこなたはここでゲームをする。
それも私と一緒にいたいんだなーなんて思うと、微笑ましかったりするのだけど。
さっきだってイヤホンしてたのに、私の声には敏感に反応したし……
まったく、こういうところは何時まで経っても可愛いと思う。

「それにしても、本当に擦れ違いなんて流行らないわよね。どうしてかしら？」
「ふっふっふ、それにはちゃんと理由があるのだよ、かがみん！」

こなたは自分だけが知っているのが凄く嬉しいらしく(何時もはそんなことほとんどないし)、嬉々とした表情をしている。
なんだか悔しいような気もするけれど、ほんの少しだけ興味がわいた。

「へぇ～、どんな理由があるの？」
「これはお父さんから聞いたんだけどさ。知ってる？ かがみ。
　小説家、特に推理作家はどうやって携帯電話を使えないようにするかを考えるのに苦労してるって話」
「知らない。でも凄く分かるような気がするわ」

こなたの言った事は初めて聞いた事だった。でも言われみると確かに納得できる。
携帯電話があるとお話の中では不便であることが多いかもしれない。
推理小説など携帯電話で助けを呼ばれたら、お話にならないだろうし。

「今の時代どこでも携帯電話が通じるから、大変らしいよー」
「確かに昔の小説とか読んでたら『なんで携帯電話を使わないんだー』っていいたくなる場面あるものね」

外国ならともかく、今時電話線を切られたくらいで外部との連絡が不可能になるとは思えない。
それに最近では地下ですら電波が届くのだから、山奥とかじゃない限り携帯電話は使えてしまうだろう。
その山奥でさえ、これからはどうなっていくことか？
高校時代にこなた達と山で遭難しそうになったことがあったけど、それだって携帯電話が通じてなんとかなっちゃったし。
そう考えると、推理小説、それも本格と名のつく物の行き先は暗いのかもしれない。

「それと同じで、擦れ違いの場面を書くのも難しいし、書いても現実性がなくなっちゃうみたいだよ。
　待ち合わせ場所にいるはずの相手が見つからない。それじゃあメールか電話で連絡だって、今はそれが普通になっちゃってるもん。
　携帯持ってない人なんて、今じゃほとんどいないしね」
「それでもあんたは、なかなか携帯持ち歩かなかったけどな」
「それは昔の話だよ……」

こなたは私の突っ込みにバツが悪るそうに肩を竦めた。
昔のこなたを思い出す。
思えばこいつはいつも携帯電話を忘れきて、それでいて待ち合わせの時間に遅れていた。
そしてそれを当たり前だと思っていたのだから、当時の私は非常に悩ましく思っていたのを覚えている。
今は流石に携帯電話も持ち歩いているし、それに……大抵の場合一緒に出かけるから問題なのだけど。 

「と言うわけで、ロマンチストのかがみには生きにくい世の中になってしまった訳だよ」
「誰がロマンチストだ！ でもまあ、話の内容は納得。確かにこんな時代にドラマみたいな擦れ違いなんて起きないわよね」

便利になったというか、夢がなくなったというか……
電話が普及して手紙を書くことが少なくなったように、メールが普及して年賀状を書かなくなったように、
便利さというのは夢や風情と反比例するのかもしれない。

「かがみはさ、してみたい？ そういうドラマチックな擦れ違い？」
「あー、絶対いいわ。ここに至るまで、散々すれ違ってきたから。もうたくさん、おなかいっぱいって感じ」
「そうか……そうだね。私ももうしたくないや」

思えば擦れ違いの連続だった。
互いの感情と擦れ違い、生き方で擦れ違い、そして家族、友人ともすれ違った。
おそらくは普通の人が体験するよりもずっと多く……

「でも……今じゃそれも悪い事じゃないように思うから不思議よね」

すれ違って、すれ違って、すれ違って、それでもそれが重なるたびに何か大切なものを得たような気がする。
そう思えるほどには歳を取ったのだと思う。

「思い出にすらツンデレとは、流石かがみん！ 私の嫁！！」
「ツンデレ言うな！」

お約束ともなったこなたとのこのやり取り。一体どれだけしてきた事だろう。
だけど、最近私は思うようになっていた。

「ねえ、こなた？」

もうこのやり取りも終わりにしようと……

「いい加減、その『私の嫁』っていうの止めてもらうわ……」
「え～、なんで？！ 私の嫁は私の嫁じゃん！かがみは私のお嫁さんだよ！」

嫁、嫁、嫁、ねえ……

「いいえ違うわ……こなた！」
「ほえ？」

私は少しでも優位に話を進める為に、バッと立ち上がった。
話を優位に持ち込むには目線を高くするのが基本なのだ。
そしてビシッと座り込んでいるこなたに向かってはっきりと宣言した。

「あ・ん・た・が、わ・た・し・のお嫁さんなの！！」
「いきなりトンデモ発言きたー！！ 」

流石に私がそんな突拍子もないことを言うとは思ってもいなかったのだろう。
私の言葉にこなたはただただ目を丸くしていた。

「大丈夫？ かがみ。いきなりそんなこと言い出し始めて、頭とか打ってない？」
「私は至って正常よ」

確かに私がそんなことを言ったら、変だと思うかもしれない。
だけど、私は真剣そのものだった。

「いい加減ハッキリしておきたいのよ、この問題は。嫁、嫁言われてたら、何時の間にか既成事実になっちゃいそうだしね」
「かがみ？」

こなたはまだ私の気持ちを分かってはくれない。だから私はもう一度、ハッキリと言い放った。

「もう一度言うわ。私がこなたのお嫁さんじゃなくて、こなたが私のお嫁さん。分かった？」
「全然分からない！いいじゃん、別にかがみが私の嫁だって！！ 別に言いたいだけなんだからさ！」

大切なところがすれ違ってると思った。考えてみたらどうしてそんなことを言ったのか、私はこなたに話していない。
まったく、私はいつも大切なところを言わないのだから困まったものだ。
自分の段取りの悪さに思わず苦笑してしまう。こなたが絡んでいなければ、こんなことは絶対にありえないのになぁ……

「駄目よ……」
「だから何でさ？」
「だってそうしたら嘘になっちゃうじゃない。この紙……」

私は近くの引き出しに大切にしまって置いた紙――婚姻届を取り出して、こなたの前にそっと置いた。
我ながらなんと恥ずかしい事をしているなとは思うのだけど、もう見せてしまったから後には引けない

「言っとくけど、本物だからね。後は右側をこなたが書いてお終い。っていっても、実際に出すわけじゃないんだけど」
「かがみ……」

こなたは目を丸くして私の顔をじっと見つめていた。
きっと驚いているのだろう、さっきとは違う意味で…… 

「私言ったわよね。もうすれ違うのは嫌だって。だからこういうのがあれば……」

擦れ違いそうになるとき、互いを結び付けてくれるのではないか？
そう言おうとしたのだけど、何故か声が出なかった。
きっと緊張で喉が渇いているからだろう。

「ねえ? こなた。私頑張ってるわよ。こなたが苦労しないように、こなたの隣にいる為に、私頑張ってる。だから……」

私はこなたの手を両手で包み込んで、こなたの目を真っ直ぐ見て言った。

「右側……埋めてくれるとすごく嬉しい」

こなたは顔を赤らめると、私の視線に耐えられなくなったのか俯いて黙ってしまった。
それからどれくらいたっただろう？
こなたはゆっくりと顔を上げて私を見つめた。その顔の赤さは今の私にだって負けてないだろう。

「かがみは卑怯だよね。私のどうでもいい一言に、こうやって大事なことのっけてきてさ……」
「かもね」
「……プロポーズ？」
「かもね」

私の言葉を聞くと、こなたは大きくため息を吐いた。
そして近くにあったペンを握り締めると、その紙にせっせと自分の名前を書き始めた。

「……はい、書いたよ」
「うん……」

私はこなたの名前が書かれたそれを見つめると、大事に元にあった場所にしまった。
この紙が私達を結び付けてくれると信じて。
しかしこの行為といい、さっきのこなたのため息といい、こういうことって普通こなたがするものよね。
でもまあ、たまにはこんな風にしてみるのも悪くないかと思う。

「どうだった？こなた。久しぶりの擦れ違いは？」

私はこなたの隣に座りなおすと、からかい気味にそう聞いてみた。

「擦れ違い？今のが？」
「さっきの言い争いだって立派な擦れ違いよ。嘘だと思うなら、お得意のそれで調べてみたら？」

私が目の前にあるノートパソコンを指差すと、こなたはそれに従ってインターネットに接続し始めた。
そして「擦れ違い」の言葉を辞書検索し始める。検索結果が表示されるのにものの1秒もかからなかった。

『
すれ‐ちがい〔‐ちがひ〕【擦れ違い】

１ 触れ合うほど近くを反対方向に通りすぎること。「―に呼びとめられる」

２ 時間や位置などがずれて、会えるはずが会えないこと。「共働きで―の夫婦」

３ 議論などで、論点がかみあわないこと。「会談は―に終始した」
』

「ね？」
「うーん……なんだかよく分からないけど、かがみが言うんだからそうなんだろうね」
「そうよ。そういうことにしておきなさい」

私がそう言うとこなたは首をかしげながらも、うんと頷いた。

「で、感想は？」
「まあ、こういう擦れ違いだったら悪くないかな。でも……」
「でも？」

こなたはそう言うなり私にギュッと抱きついてきた。
こなたの体から感じる温もりが、心地よくて気持ちいい。

「私はやっぱり、こっちの方がいいや……」
「……同感」

こなたの温もりをより感じたくて、私はこなたを抱き寄せる。
それにあわせるように、こなたの抱きつく力も強くなったような気がした。

私達はこれまで、何度も何度もすれ違ってきた。
そしてその度に大切な何かを得てきたような気がする。

だけど、私は……私とこなたは思うのだ。

やっぱり私達は、こうして重なっていた方がいい。 


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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- こなたが嫁だろ  -- 名無しさん  (2010-04-07 22:27:25)
- こなたが嫁派です！ &amp;br()ＧＪ  -- 白夜  (2009-10-17 00:30:03)
- どっちが嫁でもいける私は幸福ＧＪ  -- 名無しさん  (2009-06-05 04:54:30)
- 私はこなたが嫁派だ。このかがみさんカッコいいし。 &amp;br()というわけでGJ!  -- 名無しさん  (2009-06-01 15:29:31)
- かがみが嫁だろ…  -- 名無しさん  (2009-06-01 14:21:29)
- さらっとやってしまうのが &amp;br()かがみっぽいですね。  -- 無垢無垢  (2009-05-27 21:28:12)
- 何気ない瞬間のプロポーズは卑怯ですよ？かがみさん。 &amp;br()でも「こうかはばつぐんだ！」でしたね。 &amp;br()  -- こなかがは正義ッ！  (2009-05-27 14:11:32)
- 俺も思う &amp;br()GJ！  -- 名無しさん  (2009-05-27 08:16:22)


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#vote3(33)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T15:54:10+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1189.html">
    <title>二人なら……</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1189.html</link>
    <description>
      「ねぇ？かがみ？」

こなたの声が、闇の中から響く。
その声自体はいつもと同じ調子だが、その中に少し緊張が混じっているのが私にもわかる。

「なによ？」

当然ながら、私の声にも隠しきれない不安があって……

「私達、いつ出られるカナ？」

返事の代わりに、私は本日何度目かわからないため息を吐いた。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

事の発端は、学校の帰りの寄り道。
いつものように４人でお店を冷やかした後のこと………



ブーッっと響くブザーと、それに伴い向けられる視線。
いたたまれなくなり、私は一歩下がる。
何のことはない、エレベーターの最大積載重量を越えたためにブザーがなっただけだ。
断じて私が重い訳ではなく、ただタイミングが悪かっただけだ。
………断じて私が重い訳ではない。

「あんた達は先に降りてて良いわよ」
「お姉ちゃん…」
「かがみさん…」
「………………」

予想通り降りようとするこなた達を制して、下で待っててね、と扉が閉まるのを見送る。
その時、蒼い風が扉の隙間を駆け抜けた。

唖然とする私をよそに、こなたは閉まってゆくエレベーターに向かって手を振っている。

「ばっ……何やってんのよあんた！危ないでしょうが!!」
「いや～かがみが寂しがってると思ってネ！」

体が動いちゃった♪とおどけるこなたにため息を一つ。
つかさ達の乗ったエレベーターが下へと動き出したのを確認してから、私は下のボタンを押した。

「あまり心配をかけないでよね？」
「私がタイミングを誤ると思ったのかね？かがみ」

いつものように茶化しに入るこなた。
でも今回は一歩間違えたら怪我をしていた可能性もあるわけで………

「こなた、これは真面目な話」
「………うん、でも！」
「わかってる、私のために来てくれたんでしょ？」

ありがとね、こなた
そう言ってこなたの頭の上に手を置く。
こなたは私を見上げながら一瞬呆けた後…

「デレた！かがみがデレた！」

雰囲気読みなさいよ、もう………

「うるさい！あぁ…もう、エレベーター上がって来るわよ！」

丁度良いタイミングにエレベーターが到着して、私達はそれに乗り込んだ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

私とこなたがそういう関係に……いわゆる恋人同士になったのは約半年前。
その時の話は……うん、まぁ私とこなただけの秘密だ。
一つだけ言わせてもらうと、その時のこなたは反則なまでに可愛かったとだけ言っておこう。


こなたもエレベーターに乗り込んだのを確認し、外を覗き見る。
どうやらこの階から乗り込むのは私達だけみたいだ。
その事を確認してから、つかさ達が待っているであろう１Ｆのボタンを押す。
ゆっくりと扉が閉まり、目的地へと向かい動き出す………はずだった。

「え？」
「お？」

３Ｆを過ぎた辺りで異常は起きた。
ガタンと、音と共に真っ暗になるエレベーターの中。
私もこなたもただ唖然とするしかなかった。

「止まった……わね」
「止まってるね」

こなたの声が横から聞こえるだけで、顔は見えない。
何で、何が、どうなって………頭の中で疑問だけが飛び回る。

「とりあえず、緊急事態には押してくださいってボタンがあったはずだから、探してみよ？」

混乱してる頭に届いた声はこなたのもので、こうした不測の事態にも関わらず、こなたはまるで別人のように冷静だった。

「こなた…やけに冷静ね」
「ふっふっふ、このパターンはすでにアニメで学習済みなのだよ」
「アニメかよ！」

前言撤回、やっぱりこなたはこなただ。

とりあえずボタンを探すために携帯電話のライト点け、それだけを頼りに階層ボタン周辺を見回す。
案の定、階層ボタンの上の方に目標を発見した。

「これを押せば外と連絡をとれるはずだよ」

言われるがままにボタンを押すが、待てど待てど状況が変わる気配はない。

「何も起きないわよ？」
「かがみ、ちょっとどいて？」

こなたに促されて携帯を渡し、一歩さがる。
入れ替わるようにこなたが一歩前に出てボタンを押す。

………………何も起きない。

ふぅ…とこなたがため息を吐いた。
そして………

「だだだだだだだだ！」
「止めんか！」

ボタンを連打し始めたこなたの頭を叩く。

「壊れてるのカナ？」
「緊急時に使えなかったら意味無いだろ……」

そだね～と相槌を打ちながらこなたが携帯を閉じる。
辺りが再び闇に包まれる。
こうして感じてみると、ライトの小さな灯りだけでも雰囲気が大分違うのが良くわかる。
しかしここでライトを点けてと言うのは、私が怖がっているのを認めるようでなんだか悔しくて、私は口を閉ざした。

「む～そうだ！かがみのその凶暴さで、このドアを……」
「開けられるか！それに私は凶暴じゃないわよ！」

反射的にツッコミを入れる。
本気で言ってないのはわかっているが、一応釘を刺しておく。
案の定、こなたは知ってるよ―と答えた。
顔は見えないが、きっといつもの猫口顔でニマニマしているのだろう。

「で、かがみは落ち着いた？」
「え？」

こなたの言葉の意味が一瞬わからなかったが………
そう言えば先程までの動揺が嘘のように落ち着いている自分に気がつく。

「みゆきさん亡き今、頼れるのはかがみだけなのだよ！」
「ちょっと待て、まずみゆきは死んでないし、それにつかさはどうした!?」
「うぉ!?恐ろしく的確なツッコミ！さすがかがみ！」

うん、いつもの私だ。
私1人じゃ確実にこんなに冷静になれなかっただろう。
だから………
「………ありがと」

暗闇の中で小さく掠れそうに呟かれたお礼。
それがこなたに届いたのかは私にはわからないが、こなたが小さく笑った、そんな気がした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

「さて、これからどうしよっか？」
「とりあえずみゆき達に連絡しましょ？」

だから、携帯貸して？
とこなたに催促するが、こなたが動く気配はしない。

「こなた？」
「………何で私がボタン探す時しかライト点けなかったか判る？」

そう言えば、さっきからずっと暗闇の中で会話をしている。
てっきりこなたが私を怖がらせようとしているのだと思ったのだが……
もし、その行為に意味があったのならそれは……

「こなた、その‥まさかとは思うけど………」
「うん、そのまさか」

こなたが私の携帯を開く。
この空間唯一の光と共に目に飛び込んで来たのは、残量１の電池表示と圏外の二文字。
どうやら昨日こなたと電話した後で充電を忘れたらしい。

「電波の方は増えたり減ったりしてるから、とりあえず電池切れだけには気をつけてね」
「………あんたの携帯は!?」
「…………」
「忘れたのか？」

無言の肯定。

そういやコイツは携帯をあまり持ち歩かない人間だった。

私はこなたに直接手渡された携帯ですぐさまみゆきにメールを打つ。
暫く携帯電話を動かして、電波が入った瞬間に、すかさず送信ボタンを押す。
無事に送れたことを確認してから携帯電話をポケットにしまい、………あまり誉められたことではないが床に座り込む。
気配からすると、どうやら隣でこなたも座ったようだ。

「そういえばかがみさ……」
「何よ……」

それから暫くは雑談が続いた。
お互いにいつも以上にお喋りなのは、きっと不安を誤魔化したいだけなのだろう。
しかし、ふとした拍子に会話が途切れ数分。
冒頭の会話に戻る。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

「私達、いつ出られるカナ？」

ため息を吐きつつ考える。
みゆきには先程メールを送ったので、みゆきはこの事態を把握している。
みゆきのことだからきっと助けも呼んでくれていることだろう。
それに……考えたくはないがもしメールが届いてなくても、自力で外に出れない以上はどちらにしろ………

「自力で出られない以上助けを待つしかないのよね」

そう、待つしかない。
でも今の私なら大丈夫。
もし、これが１人だったら私の心は淋しさや不安で押し潰されていたと思う。
けれど、私は今１人じゃない。

「ねぇかがみ、そっちに行っても良い？」
「良いわよ」

手探りでこちらに来てるのだろう。
足に当たったこなたの手を私の手で導く。

暫くの試行錯誤の後、こなたは私に寄りかかるように座り込んだ。
私はそれを後ろから抱き締めるようにこなたの前で手を組む。

「本当………あんたがいてくれて良かったわ」
「かがみ？」

組んだ手に力を込める。

「こんな状況で１人ぼっちだったら、正直きつかったわ」
「今は私と２人ぼっちだからね～」
「………うん」

ニヒヒと笑うこなたをさらに強く抱き締めると、こなたから笑い声が消えた。
かわりにこなたの体温が少しだけ上がった気がした。

「こなた………暖かい」
「………」

返事の代わりに私の腕をギュッと握るこなた。
私は体制はそのままに、抱き締めている腕をほどいて手を絡めるように繋ぎ直す。
こなたは幸せそうに笑った。
そんなこなたがとても愛しく思える。

そんな感慨に耽っていると、前からあくびのする音が聞こえてきた。

「ねえ……かがみ？」
「何よ？」
「こうして……かがみの温もりを感じてると、何か……とても……安心…す…る」

こなたの声が一気に眠気を帯びていく。

そういやこいつ、今日も朝までネトゲやってたって言ってたっけ……

「寝ても良いわよ。私が傍にいるから」
「………うん」

抱えているこなたの体から力が抜けた。
最後にこなたは小さく一言呟いたのち暫くすると、すーすーと寝息をたて始めた。

「私もよ、こなた………ありがとう。」

こなたにつられるように襲ってきた睡魔に特に抗おうともせずに、私はゆっくりと目を閉じた。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

私達が下に着いてから既に２時間が経ちました。
いまだにかがみさん達が降りてくる気配はありません。
トラブルの件は既にお店に連絡しましたので、私達に出来る事は待つことだけになってしまいました。

先程かがみさんからメールで「エレベーターが止まって取り残されたから、先に帰ってて良いわよ」とメールを貰いましたが、私もつかささんも、迷わず待つことにしました。

「あっ！ゆきちゃん！動きだしたよ！」

つかささんが指で示す先を見ると、３Ｆで止まっていた表示が徐々に数を減らしていきます。
後ろに控えているこのデパートの代表さん達の間から安堵のため息が聞こえました。
警察と消防の方々にも同様の雰囲気が流れています。

実は無理を聞いてもらい、私達２人も消防の方々と一緒に、最初にお二人を迎えに行けることになっています。

「あ！着いたよ！」
「ようやくですね」

チーンと音を立てて２時間ぶりに１Ｆに到着するエレベーター。
ゆっくりと開く扉。

その先には…………

「わぁ」
「まぁ」

かがみさんにもたれ掛かっている泉さん。
それを守るように支えているかがみさん。
２人の手はしっかりと絡めあって、簡単にはほどけない事が一目で判ります。


その状態を見た消防の方々が苦笑いを浮かべながらこちらに向き直りました。

「どうやら寝ているだけみたいだから起こしてあげてくれないかな？」

知らない人に起こされたらビックリしちゃうと思うしね。

そう言って消防の方は少し離れた所に移動しました。

「気を遣われちゃったかな？」
「そうみたいですね」

私とつかささんは顔を見合せて笑いあい、かがみさんと泉さんを起こすべく、２人のもとへ向かうのでした。


ちなみにこの時、つかささんがいつの間にか撮っていた写真で、かがみさんと泉さんが大騒ぎをするのは、また別のお話です。 





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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- ＧＪすぎる &amp;br()作者に言おう &amp;br() &amp;br()……生まれて来てくれてありがとう &amp;br()これが読めたから俺もう &amp;br()死んでもいいや笑  -- オレンジの  (2009-06-25 02:13:15)
- パニック大好き  -- 名無しさん  (2009-05-28 18:54:08)
- ラブラブですね〜♪ &amp;br()抱きしめた所の &amp;br()挿し絵が欲しいですね〜。  -- 無垢無垢  (2009-05-27 21:20:59)
- 最愛の恋人を気遣うこなたは可愛いですね。 &amp;br()ところでつかささん？その写真、メールにて送ってくれませんか？  -- こなかがは正義ッ！  (2009-05-27 14:10:05)


**投票ボタン（web拍手の感覚でご利用ください）
#vote3(25)    </description>
    <dc:date>2012-02-12T15:53:16+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/362.html">
    <title>下書き</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/362.html</link>
    <description>
      『下書き』 


「時にひよりんよ。 
　私は同人作家を潤す消費者側として、一つ君に考えてもらいたいことがあるのだが、いいかい？」 
「あれ、先輩。 どしたんスか急に」 
「二次創作の同人は原作を汚してはいけない、これは当然のことだよねえ」 
「そりゃそうっスけど、どうかしたんですか？」 
「……見、た、ん、だ、よ」 
「へ？」 
「ヒント、ペン入れ前。 ほら、こ・れ・だ・よ」 
「ん、えーと、 ……あ、それ、って……えええっ!?」 
「ふふ。 ゆーちゃんからもらったんだよぉ……堪能したよ、お腹がいっぱいになるほどにね」 
「ここここばやかわさんっ!?　マジっスかそれ!?」 
「もう一度言うよ。 ―――― 同、人、作家、は、原作、を、汚すなっ！」 
「ご、ご、ごめんなさい、申し訳ないです、すみません、後輩としてあまりにも不逞なことを」 
「原作じゃなくてモデルって言った方が正しいかな。 
　でも、やってることはどっちにしろ問題だからね？ ひよりん。 
　それにしても、どうしてゆーちゃんがこんなスケッチを持ってるかなぁ」 

「あのですね。 何かって言うとですね ―― 参考にしたい、って」 
「参考とな？」 
「岩崎さん、と、小早川さんが、ですね」 
「ふむ。 
　あの二人が、私とかがみのくんずほぐれつを見事に描ききったひよりんの妄想を、参考……に？」 
「そういうことです」 
「ちょっと待った。　それって、いやいや、まさか」 
「私も先輩と同じ人種っスからね、考えてることは分かりますよ。 
　――その、まさかっス」 
「えーと、一応確認してみるね、ひよちゃん。 
　……ゆーちゃんと、みなみちゃんが、……これ？」 
（泉こなた、両手の人差し指を立て、指先を合わせる） 
「ご名答っス。　さすが先輩」 

「ほう、あの関係は妄想にとどまらなかった、ということだね？　まあなんというか、おめでとう。 
　ゆい姉さんは知らないけど、お父さんは許してくれるかもねえ。 
　かもっていうか、間違いないかな、経験上」 
「経験上、というと？」 
「いやー、あの時は結構怖かったんだよ。 
　いくらアレな親とはいえ、さすがに私たちのような二次元上でだけ 
　メジャーな関係を認めてもらえるとは思わなかったよ。 
　しかし、あの二人も同じ道を歩むわけか、こりゃ面白くなってきたよ、 

　って、何言ってんの私は!?　ちょ、待って、今の発言全部黒歴史にしまっといて！」 

「ふふふふふ。 
　ふふふふふふふふふふ、良いこと聞きましたよ、先輩」 
「いやだから今のなしだって！」 
「泉先輩と柊先輩、もしやとは思ってましたけどねえ……今月は大漁っスね」 
「ストップストップ！　ひよりん自重してよ！」 
「妄想が現実になった今！ 
　私のリビドーがあふれ出す二次創作が原作を一片たりとも汚していないと知った今！ 
　先輩が夢あふれるお二人方の素晴らしい絡みに反論できなくなった今！ 
　この同人作家、田村ひよりを止められる者はいないッ！ 
　――まずは、『この作品はノンフィクションです』、と……」 
「NOOOOOOOOOOOOOO!!!」 



翌日――。 

「……かがみん？　それ、一体」 
「あんたといつも盛り上がってる眼鏡の子、ひよりちゃん、だっけ？ 
　あの子からちょっともらってきたわ」 
「昨日のと、同じ……」 
「別にこれがほしかったんじゃないのよ？ 
　ただ、ちょっとあの会話を聞いて、あんたと実践したいと思っただけっ！」 
「本心丸見えですよかがみ様」 


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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- かがみw  -- 名無しさん  (2012-02-08 16:17:24)
- かがみんｗｗｗ  -- 名無しさん  (2008-08-14 04:46:46)    </description>
    <dc:date>2012-02-08T16:17:24+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/349.html">
    <title>ちょっとした姉妹離れ</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/349.html</link>
    <description>
      お姉ちゃんがいないと、勉強もスケジュール作りも、ちゃんとした寝起きもできない私だけど、 
料理だけは教えてあげられるよ。 
覚えなきゃいけない公式の意味や、英語の文法、お姉ちゃんが目指す弁護士が 
具体的に何をする仕事なのか、みんなよくわからない私だけど、 
ひとつだけ絶対にわかることがあるよ。 



「……でね？　新作が出たからって連れまわされちゃってさ」 
「新作？　こなちゃんが好きなアニメとか？」 
「そうそう、OVAで、初回限定のフィギュア付きだって喜んじゃってね」 
「おー、ぶい、えー……」 

最近のお姉ちゃんはなんだかとっても目が輝いてる。 
輝いてるっていうか、何ていうのかな、キラキラしてるっていうか。 
あ、同じ意味だったかな、そうだよね。 

「そういえば、お姉ちゃん。 
　こなちゃんと二人になってる時間、増えたよね」 
「えっ、増えてる……かな」 
うん、絶対に増えてる。 
お姉ちゃんは「おたく」には興味ないって言ってたけど、 
よくアニメや漫画、ゲームの話をしてるの。 
もともと、そういう人たちが好きになる小説 ―― 「ライトノベル」って言うんだっけ ―― が 
好きで、ゲームも他の女の子よりはやってるみたいだから、変だとは思わないけど。 

「お姉ちゃんはどれくらいアニメ好きなの？」 
「うーん、別に、全然見ないわね」 
でも、アニメの話はするようになったね。 
お姉ちゃんが見ているわけじゃなくて、こなちゃんが見ているアニメの話。 
もしかしたら、本当は見てたりして。 そこまで考えなくてもいいかな？ 



何もびっくりするようなことのない日常の会話、だけど、 
やっぱり一つだけ今までとは違うことがあるんだ。 
―― お姉ちゃんが、家族じゃない誰かのことをずっと考えるようになったってこと。 
誰かって言っても、それはすぐにわかっちゃう。 頭の良くない私でも。 

こなちゃんのことを、ずっと気にしてる……本当は、友達より上になりたいって思ってるんだよね。



ゆきちゃんが教えてくれたんだ。　話の中身は難しいからあんまり覚えてないけど、 
「同じ性別の人たちが付き合うことはおかしいって言われているけど、 
　実は結構ありふれたことなんだよ」って感じだったかな？ 
二人で仲良く話し合ってるお姉ちゃんとこなちゃんを見ながら言ってたの。 
その時は全然意味がわからなくて考えてたけど、最近のお姉ちゃんを見るとすごく納得できる。 


晩ご飯を片付けた後、毎晩こなちゃんのことを楽しそうに話してくれるお姉ちゃん。 
自分の部屋にこなちゃんと一緒の写真をたくさん貼り付けてるお姉ちゃん。 
本当にたまーにだけど、私のことを間違えて「こなた」って呼んじゃうお姉ちゃん。 
携帯で、こなちゃんとの通話やメールの記録が、私との記録よりもいつの間にか多くなってるお姉ちゃん 
―― きのう、ちょっと後ろからのぞいちゃった。 ごめんね ―― 。 
正月にはお祈りまでしたのに、こなちゃんと同じクラスになれなくて一日中落ち込むお姉ちゃん。 



「お姉ちゃんって優しいよね。 
　こなちゃんの好きなものに一生懸命ついていこうとしてる」 
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけいじわるしちゃう。 
「こなちゃんに、一生懸命ついていこうと」 
「ななな何言ってんのよっ!?」 
ごめんね。 
顔、真っ赤にさせちゃって。 
「そんなんじゃなくて！　こなた、一人だと寂しそうじゃない？ 
　だから、その……」 

こなちゃんはお姉ちゃんに「ツンデレ」って言葉をよく使う。 
意味を聞いたら、確かにその通りの性格みたい ―― こなちゃん向け限定で。 
お姉ちゃんは私にはずっと優しい。 
寝坊しそうな時とか、宿題を忘れちゃった時は怒られるけど、それは私が悪いもんね。 
だけど、こなちゃんにはいつもこんな感じ。 
今そうなってるのは、私がこなちゃんの話をしたからだよね？



双子だけど、髪や目の色くらいしか似てるところのないお姉ちゃんと私。 
お姉ちゃんがいっぱい知ってることでも、私にはわからないことばっかり。 
でも、心のどこかで通じ合ってる気がするの。 
だから、気づけるんだよ。　お姉ちゃんはこなちゃんが好きだって。 
もっとはっきり言っちゃうと、恋人さんどうしになりたいって。 
「ツンデレ」は、私にも見せない、こなちゃんに向けた愛の形なんだってこと。 


「……なんていうか、ほら、もうちょっと一緒にいてあげられたらなって、それだけよ」 
お姉ちゃんはとってもいい人。 
一人じゃ何もできない私をいつも助けてくれるし、 
一緒に歩いてる時は周りを見ていろいろと心配してくれるし、 
なんとなく夜が怖くなったときには近くで寝てくれるし、他にもたくさん、数えられないほどいっぱい。 
でも、私はもう大丈夫。 
ずっとお姉ちゃんの頼りになってたら、成長できないから、一人前になれないから。 
これからはもっとこなちゃんのそばにいてあげて。 
私とは学校でも家でも話せるし、二人でいる時間は十分あるでしょ？ 
寂しくないよ、だから―― 



――自分の気持ちに正直になってね。 絶対だよ！ 



「ありがとう、お姉ちゃん」 
「ん？ いきなりどうしたのよ？」 
「えへへ、なんとなく、かな」 


私をここまで支えてきてくれてありがとう。 
これからは、私がお姉ちゃんを支えてあげられたらいいな。 
どれくらい力になれるか、自信はないけど。 
こなちゃんも、きっとお姉ちゃんを好きになってくれるよ。 二人とも似合ってるもん。 
女の子どうしが恋人さんになるのも、おかしいことじゃないよ。 愛は自由だもん。 
みんながダメって言っても、私は応援するからね！ 
ゆきちゃんも仲間になってくれるよ！



「それよりつかさ。 ちゃんと勉強はしてる？」 
「うん！　私、がんばる！」 
「なんだか今日は元気ね。 どうしたの？」 

私は今までよりずっとずっとがんばるよ！ 
お姉ちゃんがもっと自由になれるように、 
もっとこなちゃんと一緒にいられるように、 
いつか……こなちゃんともっと幸せな仲になれるように！ 


「お姉ちゃんもがんばってね」 
「えっ」 
「何かあったら、手伝ってあげるから」 
――部屋を出るとき、お姉ちゃんは変な顔をしてた。 
そうだよね。 急にこんなこと言われたらびっくりするよね。 


私はがんばる。 ちゃんと勉強して、料理も今より上手になって、誰にも心配されないようになる。 
一生懸命なお姉ちゃんのおかげで、私はとっても幸せでいられる。 
今度はお姉ちゃんが幸せになる番だよ！ 
こなちゃんに手作りのお弁当を作ってあげたいんだったら、いつでも、どんなことでも教えてあげるからね！ 
……なんだか眠くなってきちゃった。　この調子で明日もがんばろう。 


おやすみなさい、お姉ちゃん。 
笑顔のお姉ちゃんを見ていれば、私はそれだけで大丈夫だよ。 
二人が幸せになれますようにって、ずっと祈っててあげる。 



（柊）

 

**コメントフォーム
#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- つかさいい子～ &amp;br()  -- 名無しさん  (2012-02-08 16:09:30)
- つかさも策士よのう  -- 名無しさん  (2011-05-14 13:55:32)
- つかさ可愛いなぁ♪  -- 名無しさん  (2010-04-17 23:52:05)
- 最後がw &amp;br()良い話しなのに……。  -- 名無しさん  (2010-04-16 16:52:02)
- ええ話や…でも最後の柊がwww  -- 武蔵  (2010-03-29 23:14:29)
- 柊w  -- 名無しさん  (2008-05-12 21:56:26)
- さりげなく『柊』で吹いた  -- 名無しさん  (2008-04-07 02:51:58)
- 『柊』、ね……。  -- 名無しさん  (2008-03-24 14:57:13)    </description>
    <dc:date>2012-02-08T16:09:30+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/167.html">
    <title>無題（1-176氏）</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/167.html</link>
    <description>
      「ん、メールだ」 
「珍しいわね、あんたにメールが来るとか」 
「誰から？」 



帰り道。みゆきと別れた後の電車のホーム。 
電車を待っていると、こなたの携帯が鳴り出したのだった。 



「おゃ、ひよりんからだ。どれどれ・・・っぷわっは！」 
「何だよ、突然吹き出して」 
「いやー、ゆーちゃんのクラスメートで同人誌描いてる娘が居てさ。面白いもん見つけたら 
メールしてって言ってあったんだよ・・・そしたらこれ」 
「！」 
「？」 



送られてきた写メには、有名な錬金術師のコスプレをしている人が見て取れた。しかも手には、 
その錬金術師の弟の鎧のマスコット。さらに、向かいには、同じ漫画に登場する軍服を着た人が。 



「居るんだねー、こういう人」 
「あんただってコスプレしてるじゃないのよ」 
「あれは仕事だもん。仕事場でしかそういう格好しないよ」 
「ところでこなちゃん。これって何の格好？」 



私があきれている間に、こなたがつかさに説明をする。 



「釘宮さんが男役やってるのって、他にはリヴィエラのエクセルくらいしか無いのかなぁ。 
ん？そういえばルウリの声があきら様そっくりだなぁ。セレネの声も似てるかも」 
「おーい、話が分からなくなってきたぞー」 
「私にはさっぱり分からないや」 



声優ネタとか言われても分からないっつーの。 



「もっと分かりやすい話にしなさいよ。話に付いていけないじゃない」 
「おやー？ひょっとして私と共通の話題がないと寂しい？」 
「そ、そんな訳・・・無いわよ」 
「おやおやー？かがみん、顔が赤いよ？」 



ニヤついた顔で半身を乗り出し、口元に手を当ててこちらを見る。いつものこなたのからかいスタイルだ。 



「き、気のせいよっ！！」 



嘘。赤くないわけがない。だって私は 





こなたが好きなんだから。 




恋の始まりは忘れてしまった。 
気が付いたらこなたが凄く身近な存在になっていて。 
一度こなたが、『忌引』で学校を休んだ日。 
寂しくて仕方なかった。その感情に戸惑った私は、その日中、原因を探し回った。 
答えはあっさりと、昼休みの中頃に見つかった。 



こなたが居ないからだ。 



胸を締め付けるような切なさと、言い知れぬ感情が混ぜ合わさって、寂しさを生み出していた事にも気づいた。 
簡単な方程式。言い知れぬ感情の正体はすぐに分かった。 
これは恋だと。 



その日から、私は日記を付け始めた。他人が見れば、ストーカーが書いた散文だと思われるかも知れない。 
でも、書かずに居られなかった。こなたの一挙一動を忘れたくなかった。だから忘れない内に書き留めておくのだ。 
私は、その日記を机の奥にしまった。 





「ん、良いこと思いついた。じゃあさ、かがみ。赤くなったついでに」 
「私がエビか何かだとでも言いたいの？」 
「いやいや、もっと赤くしたらどうなるかなと思ってね？」 
「・・・嫌な予感がするわね」 
「今日、二人とも私の仕事場来ない？」 



そして、言われるままにホイホイとついてきてしまった。場所はいつだかのコスプレ喫茶。 
暫く奥の方でこなたが店長と話をしていたようだが、話は長引かなかったらしく、すぐに出てきた。 


「OK貰ったから」 
「何のだよ」 
「それではお二人様、ご案内～」 
「何処へ」 
「衣装室」 
「何でよ！」 
「赤くなって貰おうかなと・・・」 
「そりゃ、恥ずかしくて赤くなるわよ！！第一何で私たちがコスプレしないといけないのよ！」 
「・・・・・・だから・・・まあとにかくコスプレ姿を見てみたいんだよ」 



その時、こなたは少し困ったような、さらに少々恥ずかしげな表情をして、ほんのり頬を朱に染めた顔をしていた。 
･･･可愛い。 



「しょ、しょうがないわね・・・あんたがどうしてもって言うなら・・・ほら、行くわよ。つかさも」 
「ええっ、私も？！」 



「うんうん。似合うよつかさ！」 
「そ、そうかな・・・えへへ」 
「髪型似てるし、妹だし」 
「妹って言うのは関係あるのか？」 
「あるよ！大アリだよ！！」 



そんな熱く語られても・・・ 



「どう、つかさ。カラコン入れる？」 
「い、いいよ、そういうの苦手だし！」 



衣装室に入るのを拒んでいたつかさは、こなたに拉致され、あらかじめこれと決めてあったようで、テキパキと衣装を着せられてしまった。 
ずいぶんと可愛らしい。イギリスとか、そんな感じがする衣装だ。中でも特徴的なのが、シルクハットと、持たされた大きな鋏だ。 
蒼星石、というキャラらしいのだが。 



「わー、カワイイですネ！」 



パトリシアさんがつかさを見つけ寄ってきた。 
つかさもまんざらではないらしく、顔は赤いままだが結構楽しそうにしている。 



「じゃあかがみ、かがみの衣装探そ？」 
「え、決めてたんじゃ無かったの？」 
「・・・だって・・・・・・」 



こなたが何やらゴニョゴニョ言っている。 
私には、その内容が気になって仕方なかった。 



「そんな小さな声じゃ聞こえないわよ。何？」 
「だから・・・」 



そのまま、こなたは下を向いてしまった。 
私のせいかなと、ちょっとショックを受けた私が何と声をかけようかと迷っていると、突然こなたがガバッと顔を上げた。 



「な、何よっ」 



驚いた私の顔を、いつになく真剣な目つきで見つめるこなたの顔が、そこにあった。 



「かがみと一緒に服を選びたかったからっ！」 



ボッ 
私の上気の仕方が効果音付きで表されるなら、間違いなくこの音に尽きる。 
これは・・・？ 



こなたから、デートの誘い？！ 



後から考えれば、この解釈は結構突飛なものだと分かっただろうが、こなたに誘われて来た、という事で 
浮かれていた私には、これしか考えられなかった。 
私の頭の中が、一瞬でパニックに陥った。 
確かに私はこなたの事好きだしこなたが私のこと好いてくれるならそれは嬉しくて仕方ないことなんだけど 
えーとほら私たち女同士だし 



その時、グイと私の手が引っ張られた。 



「ふぇ？」 



思わず間抜けな声が出る。 
格闘技をやっていた、と言うだけあって、それなりに剛力の持ち主であるこなたに引かれるがまま、私は衣装室に連れ込まれた。 
衣装室の扉が、パタンと軽い音を立てて閉じる。 



「あのさ、かがみ。聞いてくれる？」 
「な、何よ突然！」 



パニックは収まらない。むしろ加速していく一方だ。 



「好きですっ！！！」 



こんどは思考回路が停止した。 
突然告られるとは思っても見なかった。 
今まで、私は一方的にこなたに恋心を抱いていたのだ。こなたが私を好きになることなんか無いだろうと思っていた。 
想定と現実の乖離具合に私が困惑している間、こなたはずっと私からの返事を待っていたらしく、 



「駄目・・・？」 



と言うこなたの悲しげな声を聞いて、私はようやっと我にかえった。 



「だ、駄目なわけ無いじゃない・・・わ、私だって・・・」 



気が付くと、視界がゆがんでいた。 
うれし涙が床へと落ちる。 



「私だって好きよ・・・」 



喉から絞り出した声は小さく、こなたに聞こえているか疑問だった。 


「こなたぁ」 



この気持ちを伝えなきゃ。 
この機を逃せば、こなたとは気まずいまま毎日を過ごさなくてはいけなくなるかも知れない。 
ふと、そんな事を考え、私は耳元でさっきの言葉をもう一度・・・と、こなたに抱きついた。 





「・・・好きよ」 





涙が止まらなかった。 





私にとっては、永遠とも思える時間、そうしていた。 
ノックの音で我に返る。 



『お姉ちゃん？こなちゃん？まだー？』 



ドア越しにつかさの声。 



「！」 
「？！」 



あわてる私とこなた。 



「とっ、取りあえずこれなんかどう？？」 
「あ、良いわね！それにする！」 



そろいもそろって白々しい・・・ 
ロクに見もせず適当に、こなたが選んだ服を着込む。 
こなたも衣装を選んで、制服を脱ぎ始めた。 



「ねえ、こなた」 
「何？」 
「いい加減涙拭いたら？」 
「かがみこそ」 
『ぷっ』 



まだ目尻に涙をためたままの顔がおかしくて、吹き出す私たち二人。 
私は思ったことを口にした。 



　　　　「ね」 
『私たち息ピッタリかも』 
　　　　「ネ」 



本当にぴったりだった。 
おかしくて、笑いがこみ上げて来る。 
しばらく笑いながら着替えを続ける。この服が何のキャラなのかは、私の知識にはなかったので分からなかった。 



「さぁ、着替え出来た？」 
「出来たけど・・・結構派手ね」 



ゴシックなドレス。裾が広くて、結構重かったりする。 
小道具も多い。付けづらかったいくつかは、こなたに手伝って貰った。 



「お披露目に当たって、心の準備はOK？」 
「・・・ちょっと緊張するわね」 
「じゃあ、はい。腕組んで。落ち着く？」 
「あ、あんたと腕なんか組んだら・・・よけいに緊張するわよ・・・」 



顔は真っ赤だ。気恥ずかしくて顔を背ける。 



「かーがみんっ」 



その一言で胸が高鳴った。 
魔法をかけられたように、すぐに振り向いてしまう。 




ちゅっ 



「ふぇっ・・・」 



またも間抜けな声が出た。 
振り返った私は、待ち伏せしていたこなたの唇に、ほっぺたを当てる格好になってしまったのだった。 
呆然としている私を、こなたが腕を組んで引っ張って行く。 
バンッと勢いよく開け放たれた扉から、こなたが戦陣切って乗り出して行く。 



「ティリエル！贄殿遮那欲しい！！」 
「突然言われたって何のキャラだかわかんないから、何て言ったら良いのかわかんないわよ！」 
「えー、かがみならラノベ読んでるから分かると思ったのにぃ」 



アヒルのような口をするこなた。 
それがまた可愛くて・・・こなたで・・・ 
そこでふと、私は「贄殿遮那」から記憶の糸の先にあるものを手繰り寄せることに成功していたことに気づいた。 



「分かりましたわ、お兄様！」 



こなたへの愛も込めて、私は力一杯こなたを抱きしめた。 


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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- ローゼンは分かるけどもう一つのネタ何?  -- 名無しさん  (2012-02-08 15:35:10)
- シュールなネタが多いな &amp;br()アルフォンスやら｢にえとののしゃな｣とかわかる人にしかわからんネタだ  -- 名無しさん  (2010-03-13 12:09:57)
- つかさの蒼い子は、イメージぴったりだな。gj  -- 名無しさん  (2009-12-05 22:44:55)    </description>
    <dc:date>2012-02-08T15:35:10+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/255.html">
    <title>後編「幸せはいつも傍に」</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/255.html</link>
    <description>
      その日は朝早く目が覚めた。
すぐに、昨日の出来事を思い出す。
夢……ではない。

身支度を整え、部屋を出る。
つかさはまだ寝ているようだ。

お母さんとお父さんには委員会があると適当な理由をつけて、
早めに家を出ることにした。

「行ってきます」

そう言って、家を出る。
学校行ったら、こなたに謝らないと……。


「かがみ」


『その人』はそこにいた

「こな…た……！？」
「かがみ。その……」

「き「昨日はごめん！！」」

とっさに謝ったが、こなたの声に被ってしまう

「あ……その、いきなり電話切ったりしてごめんね……」
「こっちこそ、調子に乗りすぎちゃってごめん……
　……つかさは一緒じゃないんだよね……？」
「まだ寝てると思うけど……」
「……じゃさ、ちょっと２人だけになれる場所行こ……？」
「え……！？　う、うん……」

私達は、通学路の途中にある公園に立ち寄った。
朝早いせいか、人気はほとんどない。

「その……昨日のことだけどさ……」

こなたが話を切り出す。

「ホントにゴメンよ。かがみの気持ちも考えずに、つい……」
「そのことは、もういいのよ。私も大人気なかったしね」

こなたにしては、随分気にしてるみたいね……よし！

「ほら、らしくないぞ！
　いつもみたいに笑って冗談の一つでも言ったら？」

そう言って、私はポンと肩を叩いてやる。

「……うう、かがみぃ～！！」
「え！？　ちょっと……！！？」

予想外の行動――突然、こなたが泣きながら抱きついてきた。

「かがみはやっぱり優しいよ……。
　いつだって、私のこと心配してくれて……
　気に掛けてくれて……
　私、それに甘えてばっかりだよね……」
「そんなこと……」

……確かに、こなたは普段明るく振舞っていて、
私達の中でもムードメーカー的な存在になっている。
でも、きっとそれは孤独感の裏返しなんだろう。

いつか『社交性ゼロの自分の心配をしなさい』と言ったとき、
そして、母親が他界して既にいないと聞かされたとき、
彼女はおどけて何でもないように振舞っていた。
でも、私にはその表情がとても寂しげなものに思えてならなかった。

今にして思えば、彼女を一人に・孤独にさせまいと
無意識に私は奔走してきたのかもしれない。
気がつけば、毎日こなたのクラスへ行ってこなた達と談笑し
行きも帰りもいつも一緒だった。

「こなた……」

私にしがみついたまま、泣きじゃくるこなた。
昔、つかさもこうやって泣きついてきてたっけ。
思わず、その時のように抱きしめて頭を撫でてしまう。

「あ……」
「落ち着くまで、こうしててあげるから……」
「かがみ……ありがと……」

……どうしてだろう。
こうやってこなたを抱きしめている時間が、
とても幸せなものに感じられた。

いつしか、春風が吹き抜けていき
幸せな時間も終わりを迎える。

「かがみ、ありがとね」

そういって、こなたが離れる。

「もう、大丈夫だから」
「良かった……」

こなたに少し笑顔が戻る。
それを見て、私も微笑む。
もう、心配ないかな？

「かがみ、もう１つ大事な話、聞いてくれる？」

また、こなたの表情が真剣なものになる。

「え、うん？」
「私……あの後色々考えてさ……
　気がついたら寝てて、そんで夢見てたんだよね」
「夢？」
「そ、夢。春にコンサートに行った時の。
　内容もそのまんまなんだけどね」
「それって、あのアニメのコンサート？」
「そそ、それそれ。
　あのコンサートの後さ、何か私、惚気てたじゃん」
「ああ、祭の後の脱力感って私も言ってたっけ」
「私も最初はそうだと思ってた……。
　コンサートだってホントに感動したしね。
　……でも、本当は違ったんだ……」
「え……？」

私をじっと見つめるこなた。

「あの時かがみ、席を替えてくれたよね？
　それだけじゃなく、何も言わずに
　朝から並んでくれたし……」
「……」
「コンサートの時だけじゃないよ。
　いつも私のこと気に掛けてくれてて
　ホントに、本当に感謝してる。
　誰よりもかがみには感謝してるから……！」

面と向かって、正直な気持ちをぶつけてくるこなた。
気恥ずかしさで、思わず顔を逸らしてしまいたくもなった。
でも、こなたが真剣に話してくれている以上、
それはできない。

「それで、やっと分かったんだ、あの時の気持ちが……
　今ならかがみに言えるから……！」

私は、一生この時の言葉を忘れることはないだろう。
こなたが発したその言葉を――


　　　「私は、かがみのことが、好き！！」

　　　「……！」

心臓が高鳴るのが自分でも分かる。

「気がついたの、あの時の気持ちはかがみへの恋心だって……。
　昨日みたいな軽い気持ちとかじゃなく、本気だから……
　だからかがみの気持ち、もう一度聞かせて……！」

私の気持ち……いや、今更何を迷い、
考える必要があるんだろう。
既に分かってたはずなのに。

「私も……私もこなたのこと……
　こなたのことが好き……！」

そう言って、こなたを抱きしめた。

「かがみっ……！」

再び訪れる幸せな時間。
何もかもを忘れて、
ずっとこのままでいたいくらいに幸せな……


いつまでも抱き合っていたかったが、
やがて現実に引き戻される。
公園を後にし、二人で学校へと向かうことにした。

「……かがみってさ……」
「何？」
「デレると凄く可愛いよね！」
「……もう、馬鹿……！」

いつもらしさを取り戻してきたこなたを見て
思わず笑みがこぼれる。

「かがみ、今日の放課後暇？」
「うん、特に用事も無いけど……？」
「じゃ、デートしよっか！」
「えっ！？」
「と言っても、ゲマズとかに
　寄り道するだけなんだけどね」
「結局いつも通りじゃないの……」
「そうだ！　手繋ごっ！！」
「ちょ、ちょっと！？　恥ずかしいわよ！」
「照れてるかがみん萌え～☆」
「じ、自分だって顔真っ赤じゃないの！！」
「えへへー♪」

全く、いつもこの調子なんだから。
でも、そんなこなたに私も惹かれたんだけどね。

「かがみ～、もう一つだけわがまま言っていいかな？」
「今度は何よ？」
「その……き、キスしていい……かな？」
「え？　ええ……！？

こなたが顔を更に真っ赤にする。
きっと、私の顔も同じようになっているんだろう。

「え、えっと……その……」

人気が少ないとはいえ、ここではさすがに恥ずかしい。
それに、こなたにばかり主導権を取られたくないという思いが
私にある考えを閃かせた。

「……そうね……いいわよ」
「かがみ……いいんだね……？」

「た・だ・し！」
「……？」
「ゲームの中で、ね♪」
「え？　ええーーーー！？
　そりゃないよ、かがみん～！！」
「昨日怒らせた罰よ。
　ゲームの中ならいくらでもしてあげる」
「お預けなんてあんまりだよ、かがみー……」

落ち込むこなたに、私はそっと囁く。

「……でも、いずれは、ね……」
「……！
　もう、その不意打ちも反則だよ、かがみ！」

顔を真っ赤にして抗議してくるこなた。
ころころ変わる表情も、いつも以上に愛おしく感じてしまう。
これが、こなたの言う『萌え』なのかな？

「でもそれって、ゲームでなら遠慮なく
　キスも新婚旅行も二人で迎える初夜も
　ＯＫってことだよね？」
「しょ、初夜って！？
　あのゲーム、そんなのまであるの！！？」
「いや、ないよ。
　……あれれー、かがみんもしかして
　変なこと想像しちゃってた？」
「う、うるさいわね！　あんたが言い出したんでしょ！！
　大体、あんたがいつもその手のゲームやってるから
　こっちも誤解しちゃうんじゃない！」
「恥らうかがみ萌え☆」
「こなた！」

桜の舞う道でこなたを追いかける。

願わくば、私と私の愛する人との
幸せな時間、幸せな日々が
いつまでも続きますように……。

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#comment(below,size=50,nsize=20,vsize=3)
- ムフフフ・・・ &amp;br()たまりませんなぁ・・・  -- 名無しさん  (2012-02-07 17:59:17)    </description>
    <dc:date>2012-02-07T17:59:17+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1089.html">
    <title>何気ない日々：膝を抱え込むように悩むよりも相談する決意を(こなた編)</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1089.html</link>
    <description>
      何気ない日々：膝を抱え込むように悩むよりも相談する決意を(こなた編)

　みゆきは優しげな微笑を浮かべて、私の想いを聞いてくれた。
　私の悩みを、私が好きな子が女の子だということを聞いて、それでも親友でいてくれると、そして私の味方でいてくれると言ってくれた。
　ただそれだけのことかもしれない。でも、それは私にとってはとても嬉しくて、
―なんと、心強いのだろう
―なんと、温かいのだろう
　けれど、この気持ちを想い人に伝えることで壊れるのが私達四人の関係だということを隠していることは、とても酷い事なのではないだろうか。だけど、まだ言えない。相手が誰なのか、もしかしなくても・・・みゆきは気が付いているのかも知れない。
　それでも、まだ私の口から言う勇気が無くて、それが申し訳なくて謝ってしまう。
「みゆき、もしも私のこの気持ちを相手に伝えた所為で嫌な目にあったりしたら、本当に･･･」
「かがみさん、大丈夫です。それとも、そんなに私は信用を得るに至りませんでしょうか？」
「ううん、そんなことないわ。心強くて、嬉しくて・・・また泣いてしまいそうな位なのよ。だから、私がもしも、思いを伝えることでみゆきに・・・」
「かがみさん、私はその言葉だけで十分ですから。大丈夫ですよ、私はかがみさんの味方になると誓いました。自分自身の心にしっかりと誓いましたから、何があったとしてもそれをかがみさんの所為にはしません」
みゆきは目を瞑り、胸に手を当て、その言葉を口にする。
「ごめん・・・ううん、違うわね。ありがとう、みゆき。もし、この想いの所為で何か辛い事があったら、みゆきも私に言ってよね。みゆきが味方になってくれると誓ってくれる様に、私もその辛さと重荷を一緒に背負う覚悟を決めるたから」
みゆきと同じように、目を瞑り、胸に手を当てて、覚悟と誓いの気持ちを口にする。
「想いを告げるときは教えてくださいね。応援しますから」
「まだ、時間がかかると思うけど、その時はまた、話を聞いてくれると嬉しいな」
「はい、いつでも構いません。その時はまた、話を聞かせてください」
私達は、何がおかしかったわけじゃないけど、笑顔だった。
　だからこそ、この関係を崩してしまうかもしれないこの想いを口にすることをまだためらってしまうのだろう。

　うまく先に進んでも茨の道が待っている。うまくいかなくても針の山が待っている。
　立ち止まっていても胸を裂かれる痛みがある。

　覚悟が決まったら言おう。この止まらぬ思いを。この胸の高鳴りを全て、伝えよう。

◆

　気がつけば、お昼近くになっていた。もう数時間ネトゲに集中していた事になる。別に珍しい事じゃないんだけどネ。まぁ、強いて言えばこんな風に急にプッツリと集中力が切れてしまう事は珍しいかも。
「んー、小腹が空いたと言えば空いたなぁ」
誰に言うわけでもなく呟く。ペア狩りも丁度アイテム補充なんかで一回町に戻ろうって先生と話したところだし、一旦落ちようかな。
“先生、私、今日はこの辺で一旦落ちますね”
“おーもう昼か。そやな、ご飯食べな体に悪いし、一旦解散しよか。ほな、また夜に合えたらペアかギルド狩りしよな”
“そうですね、じゃ、落ちますねー”
ログアウトを押してゲームを終了し、PCの電源を落とした。
　そういえば今日、ゆーちゃん出かけるって言ってたなぁ・・・あ、いってらしゃ～いって脊髄反射的に言ったような記憶がある。
　小腹は空いているんだけど、ちょっとダルくってベッドに転がった。積んである漫画に手を伸ばすわけでもなく、録画したアニメを見るわけでもなく、うつ伏せに転がっているだけ。何だか、最近こういう時間が増えてしまったなぁ、時間がもったいない気がするけど、何かをする気分でもないんだよねぇ。
　んー、ゆーちゃんが出かけているということは・・・今、家にいるのはお父さんだけか。相談するには丁度いいタイミングかもしれない。とりあえず、気持ちの整理が付くまではゆーちゃんには聞かれたくないし。それに、ゆーちゃんが感化されて、岩崎さんとって事になったら、うらやま・・・いや、違うよ、違うんだよ？って誰に言い訳してるんだろ、私。
「んー、どうしようかなぁ」
ごろんっと仰向けに転がる。いやー周囲を固めている積み漫画を崩さずに転がれるなんて我ながら慣れてるもんだヨ。
「ふぅ、かがみ分が足りない・・・」
頬が熱い、顔が真っ赤になってしまったようだ。かがみってすぐ真っ赤になるけど、私も何ていうか、自分でも似合わないと思うけど、女の子してるねぇ。まぁ、好きになったのが男の人だったらよかったんだけどサ。
　よりによってかがみだから、本当に・・・どうしたものだろう。告白したとしても、断られるだろうし、気持ち悪がられたりしたら嫌だしなぁ。
実際、告白したらかがみがどういうの様子なるのか。脳内再生されてくるよ「あ、あんた・・・そういう気持ちで私にくっついてたの？信じられないわ・・・あんたがそういう系の同人誌買うのに付き合わせてたのも、私を自分好みに染めようって事だったのね・・・」そう言った後、きっと両手で身を守るように体を抱きしめて逃げてしまうだろうなぁ。
　そして、その後真相を告げられたみゆきやつかさが、私から遠ざかっていく。それだけでも堪えるだろうけど、四人で仲良しグループになってたのだ。かがみは、うちのクラスには来なくなるだろうし、みゆきとつかさは二人でご飯を食べる。
　かくして、私は独りぼっちで孤独にチョココロネを齧るのさ。
　仲良しだった親友達の心と思い出にヒビを入れて・・・ネ。
「いやまぁ、かがみなら、案外そこまで酷く避けないかな。まぁくっついたり今まで通りは無理でも・・・んー・・・」
何とか理解をしようとしてくれるかもしれない。でも、今まで通りではいられない・・・そこが寂しいカナ。
　やっぱり、お父さんに相談するとか誰かに打ち明けるとか、何とかしないと私の心が持ちそうに無い。こんなに脆いとは思わなかったけど、今にも許容量を超えた悩みで割れてしまいそうな出口のないガラスのボールみたいな感じ・・・。
　相談するかしないかは、早く決めないとゆーちゃん帰ってきちゃうしなぁ。
「あーもう、どうすりゃいんだよぉー」
頭を抱えて、ベッドの上をゴロゴロ転がる。それでも積んである漫画が崩れない不思議さにはやや驚いてるけど、それに構っている場合ではない。早く決めないと。

　ここは攻めるか？それとも守るか？

　あの時のポイントカードの景品は攻めてしくじった。次の景品は即決で欲しいものだったのに。そうだ、攻めで！と意気込んでうまく言った試し何か無いじゃないか。いつも即決で欲しい景品は、後からやってくる。
　と、思ったけど、ポイント溜めてるうちにそれ以外のジャンルに興味が移って、溜まりきって少したった頃に丁度、興味が移っていたグッズがでてくるんだから、冷静に考えて見れば当たり前の事かも。
　みゆきさんなら・・・そう思って携帯を手にとって見たものの・・・そこはそれ、みゆきさん物知りだし、そういう恋愛の厳しさの知識も持ってそうだから尚更慎重にいかないと、みゆきさんを傷つけかけないし・・・。
「どーすりゃいいんだよぉー」
と、結局頭を抱えてベッドの上をゴロゴロと転がっていることしか出来てない。
　そんな中、突然ピーンポーンと呼び鈴が鳴った。
　って呼び鈴は大体いきなり鳴る物だよネ。とか、何かどうでもいい様な事を考えながら玄関に向かった。私がいるとお父さん、宅配とか出ないしなぁ。特に書斎に篭ってたりする場合もあるし、トイレに篭ってる場合もあるし。
　玄関を開けると、そこには見知った顔がいた。
「ハロー、つかさ。どしたの？突然」
「えへへ、最初は散歩をしてたんだけど、何だか歩いてたらこなちゃん家の方に来ちゃってたから、ちょっと来てみたの～」
何ていうかつかさらしいんだけど、
「つかさ？来る前に電話かけた方がいいよ、私いないかもしれないし」
「うん、一応こなちゃんに教えてもらった携帯の番号にかけたんだけど繋がらなかったから、直接来てみたの」
あ・・・そういえば充電してないから、電源落ちてるんだろうね。というか、どこ置いたかな、携帯。
「いやね、つかさ。それは私が悪いからだけど、携帯が駄目なら家にかけるとか・・・ね？」
「はぅっ、そこには気がつかなかったよ、こなちゃん」
つかさがえへへっと笑ってそう言った。とりあえず悩むだけというのも不毛だし、今何にもしてなかったし、玄関で話してるのもなんだから、つかさをつれて部屋に戻る。
「ジュース持ってくるから待っててー」
「うん～わかった～」
ジュースをコップに注いでいる間に考えていた。つかさに悩みを打ち明けてみようかなと。つかさなら、気味悪がらずに聞いてくれるかもしれない、もちろん、話し方は考えないといけないかも知れないけれど。
　高校で一番最初に出来た、一番長い付き合いの親友だし・・・。いや、そうだから、逆に駄目かな、うーん。
「はい、つかさ。どうぞー」
「ありがとう、こなちゃん」
喉からからだったんだ～と言って、ジュースをつかさが美味しそうに飲む。
　ジュースを飲み終わって、コップを片付けてから、私達は何も喋らなかった。私は悩み事があったし、どうやらつかさは、元々、私に何か用事があったらしくその切り出し方がわからない感じだった。
　仕方がない、ここは親友のために一肌脱いでやるのが漢って奴さぁー。まぁ、私は女なんだけどネ。というか男だったらこんなに悩まなくていいわけだし・・・あーもう、とりあえずそのことは、つかさの用事が済んでからにしよう、そうしよう。
「つかさは何か、私に用事があったんじゃないのー？」
この言葉は見事に切っ掛けとして、役に立ったらしい。私がベッドを背に持たれてだらしなく手足を投げ出して、天井を見上げてそう呟くと、少し離れた所で、クッションの上に座っていたつかさが、はっとした表情で私を見ていた。
　やっぱり、何か用事があったんだねぇ。なかなか切り出せないってのが、つかさらしいけどさ。
「うん、私は・・・こなちゃんに用事があったんだよ～」
どこか、何か、それはつかさにしかわからないけど、決意というかなんというか強固な意志のようなものがヒシヒシと伝わってきた・・・が、私は、相変わらずの体勢で天井を見ていた。
「こなちゃんは、最近、その・・・悩みとかない？」
その言葉は予想していなかった。だから、本当に驚いて・・・
「うぇぇ！？」
何て、変な言葉を出してしまった。一度深呼吸をして普段通りに表情を戻しす。心臓が割れてしまいそうなくらい強く脈打つ音がつかさにも聞こえてしまいそうで怖かった。でも、大丈夫。私は、上手く普段通りを演じられるはずなんだから。
「いやぁ、つかさにしては随分とユニークな用事だね。そうだねー、最近ポイントが貯まってきたんだけどさ、ここ攻めて今欲しい景品を貰うか、守りでポイントを貯めて置くかで悩んでるヨ」
ははっ、どうでも良い様な悩みだけど、結構私には大事な事なのサ。そう付け加えて、ニマニマした笑みを浮かべながらつかさの方を見ると－
　真剣で、少し悲しげで、唇をかみ締めて肩を震わせているつかさがいた。そんなつかさは見たことがなかった。
「つ、つかさ、ど、どうしたの？」
その言葉に反応はなかった。つかさの表情は相変わらずで、どうしていいのかわからなかった。
「こなちゃんも、その、大事な悩み事は私じゃダメなんだね」
「いや、今のだって、十分に大事な悩みなんだよ。そりゃちょっと変わってるかもしれないけどサ。古今東西、ポイントカードとオタクには非常に重要な悩みなんだヨ」
つかさは私の言葉に、うな垂れた。
「ゆきちゃんとかじゃないと、信用できないかな。悩み事・・・あるよね？私って頼りないからお姉ちゃんも悩み事を打ち明けてくれないし・・・」
「い、いやだから、今悩み事いったじゃん。そ、それじゃダメなの？」
「その、もっとその、こなちゃん自身に関係ある悩みがあると思うの。誰にも言えない様な、そういう、難しい・・・えーっと、その・・・」
あれ・・・もしかして、私がかがみのこと好きなのバレてる？・・・わけないよね。でも、つかさは、私の心の内側でもっとも大きな悩みについて気がついている様な感じ。
　つかさは、不思議なタイプの子だなんていうと失礼かもしれない。でも、普段は、どこかみゆきさんのようにおっとりしていて、ゆったりのんびりしていて、一緒にいて心地が良い友達・・・ううん、親友かな。
　だけど、漠然とした鋭さをもっているのも、わかってる。だから、きっと気づいたのかもしれない。普段通りでいようとすればするほど、見え隠れする違和感に。
「んー、私は・・・つかさとは、その、真剣に口にするのはちょっと恥ずかしいけどさ。本当に親友だと思ってるし、頼りないとかそう言う所もあるけど、だから悩み事を相談しないってわけじゃないんだよ。親友でいたいから、相談したくないんだ」
真剣なつかさの表情が、胸に痛くて、私はまた天井を見上げた。今の言葉に嘘偽りはない。
「私は・・・何があってもこなちゃんとは親友だよ～」
「地球がひっくり返っても？」
「えっ？あの、その、い、生きてたら、親友だよ」
つかさが狼狽して答える。地球がひっくり返ったって何も起こりはしないのに。ちょっと意地悪だったかな。
「つかさはさー、好きな人とか出来たことある？」
「私は、こなちゃんも、ゆきちゃんも、お姉ちゃんも大好きだよ～」
いや、そういう意味ではないんだけど・・・つかさらしいといえばつかさらしい反応だね。というか、今のは私がからかわれたみたいだ。言葉は続いた。
「ん～と、たぶん、こなちゃんが言う意味で好きな人っていうのは小さい時位かも」
「そっかぁ」
私が上手くキャッチしなかったから会話という名のボールは、見事に転がって行った。
　ここまで言ったら、最後まで相談するしかないかなぁ。つかさって結構頑固なところあるし、私の違和感に気がついていたとすれば下手に誤魔化すと、つかさが傷ついてしまいそうだけど、相談する内容だって、十分つかさを傷つける内容には違いないと思う。
「つかさはさ、どうして私に悩みがあるって思ったの？」
「ん～、なんとなく・・・かな？どこか、何時もと違って、何だか苦しそうだったから。悩み事があるんじゃないかなって」
「電話で聞くとか、そういう方法をとろうとは思わなかったのカナー？」
「あはは、こなちゃん、電話で聞いても絶対教えてくれないと思ったから」
「やっぱ、つかさは鋭いね。でも、誰にも相談したくないんだけどさ、出来れば」
それは本音。お父さんだけならいざ知らず、つかさやみゆきさんに相談するのはとても怖い。
「それは、こなちゃんが好きな人の話だから～？」
どうしてだろう、話してしまいそうになる。つかさは真剣なのに、何時ものあのどこか雰囲気を和ませてしまう不思議な雰囲気を出していて、つかさなら、話しても大丈夫なんじゃないかって、思ってしまうんだ。
「そうだね。とうとう私もロマンスの話をする歳になってしまったのだよ」
私は、天井を見上げたまま、あの日、ずっと繋がれていた手とは違う方の手をつかさに伸ばす。
「握手しよ。つかさは、私が悩みを相談しないと傷ついてしまうと思うし、でも、もしかしたら、これが最後の握手になるかもしれないからさ」
「う？うん、でも大丈夫だよ。また握手できるよ、こなちゃんの手が無くなっちゃったり私の手が無くなっちゃたりしない限り、また握手できるよ」
繋がれた手は、かがみと繋いだ時とは違う温かさを伝えていた。そうすることで、私は、もう後戻りできないくらい、かがみの事が好きなんだなぁと実感することになった。
「えと、何時まで握手してればいいのかな？」
それは嫌悪感で離したいと言っている訳ではない。ただ、いきなり握手をしようといわれて、手を繋いだままで、いつまでそうしていればいいのかわからなくて聞いているだけなのに、私の目には涙が溜まる。相変わらず、私は天井を見上げたままだったが、流石にこのままではちょっと喋り難いので、顔を上げてつかさの方を見ると、司の顔がゆがんで見えて、頬を熱い液体が伝って、ポツっと、一滴の雨の様に零れた。
「こ、こなちゃん！？ど、どうしたの？どっか痛いとか？？？」
そうじゃないんだよ、つかさ。痛いのはこれからなんだから。繋いでいる手をぎゅっと掴んですぐに力を弱めた。
「私の悩みの相談に乗ってくれるんだよね？その相談の間に気持ち悪くなったら手を放していいから、つかさが手を離したら、相談はお終い」
「ど、どうしてこなちゃんが泣いてるのかとか、そういうのの説明はないの？」
「別に痛いから泣いてる訳じゃないから、気にしなくてもいいヨ。それとも、話を聞く前に手を放す？私としてはそれをお勧めするけどネ」
もう片方の手で涙を拭わなかった。拭っても拭ってもきっと止まらない。だから、このままでいい。つかさが手を離して、私に軽蔑の眼差しを向けたらそのまま、喉が枯れるまで泣けるように。
「私は、好きな人が出来たんだ。寂しがり屋で、強がりで、でも本当は弱いのにそんな雰囲気、全然見せない人でね。どうして、その人を好きになったのかは、私にもわからない」
つかさは静かに頷く。私はこの先の言葉を言うのが怖かった。だけど、つかさの手をぎゅっと掴むことはしなかった。それはいけない事だから、つかさには、手を離して話を途中できる権利があると思う。
「その人は・・・」
言葉が続かない。どうしよう、でも、ここまで言って言わなかったら、言わないとだめなのかな・・・。
「こなちゃん、続けて。私は、何を聞いても手を離さないから！」
つかさは、私の手を少し痛いくらいぎゅっと掴んだ。
「その人は、女の人なんだ。私も、まさか現実で女の子を好きになって胸が張り裂けそうになるなんて思わなかったヨ。ね、気持ち悪いでしょ、早く手を離さないと、私・・・つかさを襲っちゃうかもよ？」
つかさの手は相変わらずぎゅっと私の手を掴んだままだった。
「えと、それだけ？」
きょとんとしたつかさの表情に、私もきょとんとする。いや、それだけって・・・どういう反応なんだろ。ちゃんとわかってるのかな、つかさは。
「だから、私は女の人を好きになっちゃったの。わかってる？」
「う、う～ん・・・わかるけど、どうして気持ち悪いとかそんな事、思うと思っちゃうのか、私にはわからないよ、こなちゃん」
つかさの手が、私の手から離れて、私の視界は、つかさの服で一杯になった。体に感じる温かさ、聞こえる心臓の音。
　それはとても優しい抱擁で、私の心の中に溜まっていた涙が溢れて来る。絶対に拒絶されると思ってた。でも、つかさは、受け入れてくれたのだろうか、まだわからない。
「こなちゃんは女の人を好きになっちゃったって言ったけど、私の事は、その人への想いとは違うんだよね」
「そうだね、大分違うかも・・・まさかつかさの胸で泣くことになる日が来るとは、夢にも思わなかったヨ」
嗚咽が喉のすぐそこまで上り詰めてきていた。私は、自分でも気が付かないうちに、ずっと泣くのを我慢していたらしい。好きな相手に受け入れられない想いという重圧に蓋をされて。それをつかさがそっと開けてくれた。
「大丈夫だよ、こなちゃんを気持ち悪いなんて思わないよ。えへへっ、こなちゃんって結構泣き虫だね。私も、もらい泣きで泣いちゃいそうだよ」
まだ声を上げて泣いてはいけない。もっと重要なことを言わなくちゃいけないんだ。でも、つかさに言ってもいいのだろうか。
「つかさぁ・・・私のす、好きなあい・・」
言葉にならない。もう泣きたくて溜まらなかった。覚えていないお母さんの胸の中にいる様で、すべての感情をぶちまけて泣きたかった。
　本当はつかさは同情でこうしてくれていると思ってる。同情でも何でも、今は・・・今だけはどうでも良かった。これが破滅の序曲だとしても・・・。
「お姉ちゃんなんだよね、こなちゃんが好きな人。それからね、私はこなちゃんに同情なんてしてないよ。私もこなちゃん大好きだから、大切な親友って言ってくれるこなちゃんに同情なんて苦しい事はしないよ。私は、ずっとこなちゃんの味方でいたい、こなちゃんと親友でいたいな」
私は、つかさの鋭さに何て驚く余裕なんて無くて、自分の姉を好きだと言った私に同情じゃなく味方でいてくれると言ってくれたその言葉に感謝して、想いっきり泣いた。
　二人の泣き声が泉家に響き渡る。

◆

「珍しくシュークリームでも買ってきたから、部屋に差し入れを持ってきて、凄いことを聞いてしまったなぁ・・・」
泉　そうじろうは、こなたの部屋の前で立ち尽くしていた。持ってきたときには熱かった紅茶も今や温くなってしまっている。
「こなたが、かがみちゃんを好きになったとはなぁ。しかし、どのタイミングで入って行ったらいいもんだか」
困りに困って苦笑いを浮かべるしかなかった。今日は、ゆーちゃんが出かけてて本当に良かったなぁ、何て思いつつも、どうするべきかを考えていた。
「親としては、子の幸せを考えてやるのが務めなんだが・・・」
お盆を片手で持ち顎を摩る。とりあえず、二人が泣き止むまでここで待ちぼうけを食らうしかなさそうだ。とても、入って行ける雰囲気ではないし、それに・・・。
「んーいやぁ、困ったことに、俺って反対する気がまったく沸いて来ないんだよなぁ」
それはそれでかなり問題だよなぁ、とそうじろうは締めくくって壁にもたれ掛かり、こなたの部屋から聞こえてくる泣き声が収まるのを待った。

◆

「つかさ、もう大丈夫」
「えぐっ、ひぅっ」
つかさの涙腺のほうが崩壊してるね。私の涙はとりあえず止まったのに、つかさの涙が止まってないよ。
　しばらくして、つかさが泣き止んだ。全くどっちが悩みを相談したんだか、わかんないや。
「つかさ、落ち着いた？」
「う、うん。ごめんね、えへへっ。私の方が沢山泣いちゃった」
「でも、本当に気持ち悪いとか不毛とかそういう風には思わないの？」
とりあえず、お互いに冷静になったから出来る言葉。
「ん～、こなちゃんはお姉ちゃんが好きなの？それとも、女の人なら誰でもいいの？男の人が相手は絶対ダメなの？」
うぉーいきなり、怒涛の質問攻めですか。でも、そういえば、そんな事考えても見なかった。
　女の人なら誰でも・・・良くない。かがみが好きなんだもん、というよりかがみだから好きなんだと思う。男の人が相手じゃ絶対ダメか・・・これは正直、まだそっちのロマンスに出会ってないからわからないけど、ダメじゃないと思う。
「うーん、かがみだから好きかな。つかさやみゆきさんも大切に思ってるけど、かがみへの想いは特別だからね。男の人じゃ絶対ダメってことはないと思うけど、そっちはまだ好きになったこと無いからよくわかんないや」
「つまり、こなちゃんは、お姉ちゃんだから好きなんだね～」
「うぅ、恥ずかしいけど、多分そうだね～。かがみも罪な奴よのぅ」
「じゃぁ、きっと別に変なことじゃないと思うんだ。だって特別に好きになるって相手が誰でどんな人なのか、わからないでしょ？こなちゃんが好きになったのが、たまたまお姉ちゃんなだけで」
「いやー世間の厳しさを考えるとそう楽観的にはいかないと思うよ、つかさ」
「大丈夫だよ、こなちゃん。頼りないかもしれないけど、私はこなちゃんの味方だから！」
今までは胸の内側は真っ暗だった。でも、そのつかさの一言が明かりになった気がした。
「ありがとう、つかさ」
私はまだ、つかさの胸の中にいた、温かくて優しくてほっとする。きっとつかさは良いお母さんになるねぇ。
　コンッコンッと遠慮がちなノックが二回ほどなり、お父さんが入ってきた。
「こなた、話は全部聞いてたぞ」
私もつかさも何も言えなかった。ただ、つかさは、私を庇う様に抱きしめる力を強くした。
「いや、その、なんだ。お父さんもこなた達の話、廊下で聞いてたんだが・・・いや、別に盗み聞きする気は無かったんだぞ。ただ、ファックスが壊れててだな、その時、たまたま近くにいた、担当の人が原稿を取りに来た時に差し入れだって置いていったシュークリームをだな・・・」
私の顔から血の気が引いて行くのが、自分でもわかった。唇が震える・・・ダメって言われる、今一番聞きたくない拒絶の言葉を言われる。いくらお父さんでも、今まで入ってこなかったって事は、きっと賛成は出来ないってことなんだろう。
「私は、こなちゃんの味方だから。こなちゃんを守るよ」
つかさの凛とした声が、お父さんが言葉を探している間の静寂の中で響いた。
「いや、つかさちゃん。何もおじさんは、その好きになった事を反対するわけじゃなくてだな、何て言ったらいいかな。作家やってる割に上手い言葉が出てこないのは問題だな」
うーん、そうお父さんが唸っている間も、つかさは私の事を守るように抱きしめていた。そんなつかさに縋り付いているしかない、自分自身が情けなかった。
　しかし、拒絶の言葉はそれ以上に・・・怖かったんだ。
「人間、誰でも、誰かを好きになるだろ。まぁ、こなたの場合はそれが、かがみちゃんだっただけの事なんだが・・・んー、その、簡単に言えば、こなた。お父さんはだな、特に反対する気はないんだよ。廊下でずっと考えていたんだが、世間は冷たいと思うし、かがみちゃんとまだ付き合っているわけじゃないんだろ？その上で尚、こなたは、付き合えた場合の事をキチンと理解しているんだから、味方になりこそすれ、反対する理由はないぞ」
　それでいいのか、我が父よ。いや、私のこの想いを否定しないでくれるのは嬉しいけど、親としてはそれでいいのかな？
「こなたには、つかさちゃんという味方もいるわけだし。味方と言うのは一人でもいれば、意外と何とかなるもんなんだ。あまり、参考にはならないが、お父さんとかなたの時も味方が少しだけいただけで、かなり助かったしな」
「いや、それとはかなり状況が違うと思うけど、今から修正しとかなくていいの、お父さん？」
「んーまぁ、世間の目の厳しさをある程度は理解しているんだろう？無論、お父さんは、そういう関係の人を知っているし、それで予想なんかより遥かに世間の目が冷たい場合も知っているぞ。でも、そこは、付き合い始めて考えればいいじゃないか。だから、お父さんは味方になるぞ」
そういう関係の人も知ってるんだ。我が父侮りがたし。それにそうだね、かがみとまだ付き合えるかもわからないんだから、先の先を考えたって何も始まらないわけだ。
「良かったね、こなちゃん」
「いやー、それはかがみが受け入れてくれてから言ってもらいたいもんだよ」
何がおかしかったわけじゃないけど、三人で笑いあって、シュークリームと冷めた紅茶を食べた。
　気がつけば、とっぷりと空は暗くなっていて、つかさは泊まって行く事になった。
　そして、その日は、つかさと二人で、どうみゆきさんに説明して、かがみに告白するかを話し合ったけど、そこは流石に私とつかさだね。良い案が出るわけもなく、最後には、話の方向も変わってしまったけれど、味方でいてくれる人がいるということが胸に広がって、私は、随分とほっとして自然体でいられるようになっていた。

　話し付かれたつかさが寝入ったあと、私はつかさには悪いけど、ちょっと実験台になってもらった。唇を近づけてみた。でも、出来なかった。やっぱり、かがみでないとダメらしい。

　さて、どうやってかがみフラグを立てればいいか。私はそれを考えながら床に就いた。
　最も、つかさ曰く「お姉ちゃんなら大丈夫だよ～」ということだったけどネ。



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    <dc:date>2012-02-05T00:16:26+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/1310.html">
    <title>心地よい熱</title>
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      暑い。とにかく暑い。ゲームもマンガもアニメも、何もかもやる気が全く起きてこない。
意味もなく見飽きた天井をじっと見つめたところでユカイは降ってきやしない。
ただベッドに寝そべっているだけなのに吹き出てくる汗。不快だ、実にフユカイだ。
エコのためでも、文明の利器に頼る弱い現代っ子でありたくないからでも何でもなく、単純に壊れてしまったため使えないクーラー。
耳に届くのは窓を閉めようが開けようがけたたましい蝉の大合唱と、気の抜けるような扇風機の駆動音。
正直ものすごくつまらない。時間がもったいないし、何しようかな。
でも動きたくないんだよね、暑すぎるもん。何もしてなくたって汗だくだよ。

『てってれってー♪』

不意に楽しげな音楽が私を誘った。携帯の着信だ。
そういえばどこにしまったんだっけ。この部屋の中にあることだけは確かなんだけど。
流れるメロディに合わせて歌詞を口ずさみつつ探す。自然体も揺らしてたりして。
待って待って、すぐ見つけるから切らないで。なんて心の中で必死に呟く。
ずぼらな私の携帯電話のほうにわざわざかけるような人なんて私の周りに一人くらいしかいない。
早く出ろよー、なんてイライラしているかも。やっぱりあいつのケータイは無駄だ、なんて呆れているかな。
引き出しの中やベッドの下やテレビの裏とか。焦りながら探しているとどうにか切れる前に見つかった。
黄色のふかふかクッションの下でかくれんぼしてた。

「も、もしもしかがみ」
「……あ。もしもし、こなた？」
「うん、こなただよ。というかかがみが私にかけてきたんじゃん」
「あーうん。あんまり出るの遅いから家電のほうにかけ直そうかと思ってたところでさ」
「そっか。なら間一髪だったね、私」

ふっふー、と自慢げに言うと「携帯をちゃんと携帯しろよ」と突っ込まれた。
私としてはちゃんと携帯のほうに出るだけでも十分進歩してると思うんだけどね。
以前までは電源が切れちゃってたり一二日探しても見つからなかったりしたんだから。

「ところで用件なんだけど」
「あ、うん」
「今からそっちに行ってもいい？」

ちらり時計を確認。だいたい一日の中で最も暑くなる時間帯だった。
こっちに来るのは大変かも、と思いはするけれど来てくれると言うなら大歓迎なわけで。

「というか実はさ、もうすぐ着くのよね、あんたん家」
「ぜんぜんおっけーだよ……って、へ？」
「いやまあ、なんとなく？　気がついたらあんたん家に向かってたのよねー」

気付いたらってどんなノリですかかがみさん。アポなしなんてらしくないっていうか初めてじゃないの。
なんてつっこみたい衝動にかられたりするけど、急きょかがみが来ることになって驚き以上に嬉しがってる自分がいたり。
あとどれくらいで着くのか尋ねたら「もうあと一、二分？」となぜか疑問形で返ってきて。
「じゃあプラス十分くらいかけて来て」なんて別に今さら気取ってもしょうがないのにドタバタ掃除やら整理整頓やら。
開きっぱなしの漫画とかいくつも転がってるゲームソフトとか拾い上げて。無意味に布団のしわを伸ばしたり、クッションをセッテイングしたりした。
そわそわしていてかつふわふわしてて、急かされてるけど嫌いじゃない緊張感っていうか。
電話が鳴る前と後での自分のビフォーアフターっぷりに笑える。でもその可笑しさこそ私らしいやなんて受け入れちゃってますよ。

「おじゃましまーす」

とかなんとか自分の不思議加減を考察しているうちにかがみがインターホンと一緒にやってきた。
連絡を入れてからまだ五分も経ってない。どうやら私の願いは華麗にスルーされたようだ。
トントンと足音が近づいてくる。勝手知ったる我が家みたいな感じでかがみがこの部屋に向かってきているのがわかる。
……まあ、呼びかけてもゲームしてたり寝てたりとかでろくに出迎えられてなかったから、気にせず上がってきてよって言ったのは私だけど。

「おっすこなた」
「やあかがみ、いらっしゃい」
「あー冷房ががガンガンに利いてて涼し……くないじゃない全然！　むしろ外より暑いわよ、この部屋」
「それがさクーラー壊れちゃってて。この夏真っただ中な盛りに死んじゃうじゃん、って感じだよ」

はああああ、と長い長いため息をつくかがみ。そりゃこの炎天下をやってきてたどり着いたのがオアシスじゃなくてサウナじゃ、ね。
どうしようもなかったのだけど一応心の中でごめんと謝って、私もこの異様な蒸し暑さを再認識していた。
髪がこの上なく重く感じて汗をかいて、水分を吸ってますます髪が重くなって鬱陶しい。
普段通りツインテールにしているかがみの首周りは涼しそうだけど、やっぱり汗もしっとりかいているみたい。

「あーもう。じゃあさ、かがみシャワー浴びてきたら？　さっぱりするよ」
「え、借りてもいいわけ？」
「まあ着替えは用意できるわけないし、バスタオル貸すくらいだけど。大丈夫、お父さんならちょうど出かけてるし」
「なんの心配だよ……」

呆れているかがみの背中をさぁさぁと押す。体育の後とか結構気にしているみたいだけど、健康的というかいい匂いだなって思ってたり。
まあともかく、汗ぐっしょりなのは気持ち悪いだろうし、シャワーくらい迷惑でもなんでもない。私もかがみの後に浴びてこようかな。

「ちょっと押すなって。ていうか本当にいいわけ？」
「全然へいきだよ。というかかがみ自身匂いとか気になってるんじゃない？」
「うっ……ま、まあこなたがせっかくそう言ってくれてることだし、いただこうかしら」
「はい決定。一名様ごあんないー」

お泊りの時とかで何度か利用しているから当然かがみは知ってるはずだけど、まあノリで。

「じゃあバスタオルここ置いとくからね。ごゆっくりー」

と、微笑みを残してこの場を去る、つもりだったんだけど。

「あ、そうだ。どうせならこなたも一緒に入らない？」
「ほえ？」
「あんた気づいてないみたいだけど汗、ひどいわよ」

ちらり、かがみが私を見下ろすように一瞥してついっと目を背けた。
その妙に意味ありげな視線にもやもやして、肌にはりついて気持ち悪いデザイン性の欠片もない真っ白のTシャツを指でつまんではがす。
絞れそうなくらいに水分を吸ってまさに布地は透き通るようだった……

「やん、かがみのえっち」
「アホか。てかそういうことをもっと気にしろ。女の子なんだし、匂いとかも」
「んー、かがみの汗の匂い、別に私は好きだよ？」
「な、なに言って……っ」

かがみが少し発火しかけていた。いやあ可愛いんだけどね、これ以上暑くなっちゃったら困る。
しばらく眺めていたいのは山々だけど、私がいたらシャワーに入れないので早めに切り上げることにする。

「あっ、ちょっこなた」
「ん、どったのかがみ」
「あんたもしかしてずっとそのスケスケTシャツのままでいるつもり？　あと、言いたくないけど、少し」
「な、ななに言ってんのさかがみ。もちろんかがみの後にするつもりだから、さっさと入りなよ」

ばかがみん。聞こえないように小さく呟いてピシャンと戸を閉める。
廊下に出るとけたたましい蝉の大合唱がお出迎え。一段と暑さが増したみたいだった。

「ただいま。ふぅ、さっぱりしたよ」
「あ、おかえりー」

読んでいたラノベを閉じてかがみが迎えてくれた。
お風呂上がりといったらやっぱりこれ。持ってきた牛乳をコップに注ぐ。
まだ乾ききっていない髪を普段と違ってストレートにしたかがみが受け取る。

「あの時にも思ったんだけどさ、かがみって髪下ろしてるとちょっと大人っぽく見えるよね」
「そうか？　でも確かに二つ分けは少し子どもっぽいかもしれないわね」
「えー、かがみはツインテールにしてこそかがみなんじゃん。ツインテはツンデレの基本」
「前も髪切ったら印象薄いとか言ってくれたな。というか私はツンデレじゃないし」

ちょっぴり怒気が含まれていたので牛乳を飲んで誤魔化した。
かがみの髪も長い方だけどそれ以上に長い自分の髪をわっしゃわっしゃと乾かす。

「こなた、ドライヤーは使わないの？」
「いやーこれだけ暑いとドライヤーの熱とか耐えらんなくて。逆に自然乾燥も早そうだしね」
「そんな理由でダメじゃない。女の子なんだから手入れとかもっと気をつけなさいよ」
「えー面倒くさいよ」
「何言ってるのよ、もったいないじゃない。なんなら私がしてあげるわよ」
「へ？」

バスタオルの間からうかがうと、かがみがドライヤーを左手に、右手で自分の膝をポンポンと叩いていた。
……百歩譲って誰かにしてもらうのは楽ちんだしいいとして、なぜに膝？
抗議の視線を送るといつになく優しい声でかがみが言う。

「ほら、おいで。やってあげる」

ちょ、ちょまっ。
クリティカルヒット！　私の中の何かに大変な衝撃、体温上昇顔面トマト化。
あまりに強烈なデレに対処しきれていない私に先ほどから顔色一つ変えずにかがみが追い討ちをかける。
で、立て続けの攻めに対して防御の体制も構えていなかった私はしたがって、

「あー、人にやってもらうのって気持ちいいねー」
「そうよね、って言ってもつかさがよくそう言ってるからそうなのかなって思うだけだけど」
「ふーん、かがみは誰かにやってもらったりしないわけね。ところでつかさにはこういう風によくやってあげてるの？」
「たまにね。このまえしたのは二週間くらい前かしら。あ、でもさすがにつかさにはこんな風にはできないけどね」

『こんな風に』の辺りでぐいっと上体を引き寄せられた。
いくら私でも膝抱っこは恥ずかしいよかがみは恥ずかしくないの？　私が軽いから大丈夫なのかな重いとか思ってない？
とかなんとか、このくすぐったい空気をどうにかしたくて思考を巡らせても言葉にはならない。
ドキドキなってる鼓動の止め方なんてわからない。とりあえず落ち着こうと、そのままかがみに身を委ねることにした。

「あんたってちっちゃいだけあって軽いし、あったかいわね」
「それって褒め言葉じゃないよね？」
「ううん、褒めてるのよ。こなたの髪、さらさらしてて綺麗」
「あ、ありがと。かがみもあったかいし、なんか安心する……」

確実に二度くらい上昇している気がする。心がざわついているし、今の私の顔はきっと赤く染まっていることだろう。
どうしようもない恥ずかしい。逃げ出したい。
それでも今この瞬間こそがきっと何よりも幸せなのだと、私は知っていた。


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- こなたを恥ずかしがらせるほどのデレを無自覚でかますとはw &amp;br()  -- アオキ  (2012-01-29 17:39:19)
- かがみの無自覚なデレに読んでる自分までクリーンヒットになりました///  -- ５０１  (2011-08-28 18:26:59)
- 母性全開かがみんキタコレ&amp;#8252;2828が止まらん！ &amp;br()シャワーシーンは俺も期待したw  -- 名無しさん  (2011-08-21 15:34:00)
- いつもながら読んでいて２８２８が止まらんです。 &amp;br()２人一緒のシャワーシーンを期待した俺はオワテル？  -- ｋｋ  (2011-08-19 14:32:33)



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