戦争に関するコマンド群です。
・徴兵
(都市資金:1〜)
兵士を雇います。階級に応じた分だけ雇うことが出来ます。
徴兵した分だけ兵役人口が減少し治安も若干悪くなります。
兵役人口を超える人数は徴兵できません。
兵種・兵科については
【兵種について】の項を参照してください。
・兵士訓練
(米消費:兵数/10)
兵士を鍛えます。訓練度が高いと戦闘時に与えるダメージが大きくなります。訓練値が低いと、どんなに武力が高くても文官にすら負けてしまうでしょう。新規に徴兵した兵の訓練値は50に設定されており、通常の兵士訓練の上限値は統率値で決まります。侵攻戦・防衛戦でも訓練値は上昇(101~150)します。(例外として150を超える場合もあります)訓練Maxまでの訓練回数は、現在の訓練値+追加徴兵数+統率値に依存しています。
・城の守備
(米消費:兵数/10)
城を守ります。 守備を実行しないと相手国から攻められたときに城壁を攻撃されてしまうので出来るだけ守備につきましょう。又、守備の数が多いと計略「焼討」や「独立」を防止する働きもあります。尚、訓練値0の場合もしくは兵士100未満の場合は、新たに守備に入る事が出来ません。(既に守備に着いている場合を除く)
・城の警戒
(米消費:兵数/10)
守備についた状態でのみ有効です。同一ターンに敵から攻撃を受けた場合に、一時的に統率力(守備力)を上昇させます。但し、必ず警戒コマンド成立後に攻撃を受けるのではなく、先に攻撃を受けてしまう場合もあります。
・守備解除
都市の守備から外れます。他の守備解除効果の有るコマンドとの違いとして、守備解除後もその都市に滞在します。
・戦争
(米消費:兵数/2)
隣接する都市にのみ攻撃をします。倒した都市は自国の領土となります。出兵者が守備を行っていた場合、守備は解除になります。戦争先が自国であった場合、「進軍」となりその都市へ移動します。尚、訓練値0の場合や、兵士100未満の場合は戦争が出来ません。
・遠征
(米消費:兵数/2+個人金:兵数の1/2)
2都市先へ攻撃が出来ます。但し、兵器での遠征は出来ない様になっています。又、個人資金も使用します。
・救援
(米消費:兵数/2+個人金:兵数の1/4)
隣接地に移動し、そのまま守備に着きます。但し、兵器での救援は出来ない様になっています。又、個人資金も使用します。
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- 【未確認】戦争であたる守備側武将は、政治+統率の値が近い武将が多いそうです。 -- (nanashi) 2008-05-12 23:36:41
- 【雑感】訓練による統率経験値は統率強化と同じくらいに感じました -- (名無しさん) 2008-04-29 14:35:37
- 【確定情報】訓練で上昇可能な訓練度の上限=100+(統率-50)×2/3 ※小数点以下切り捨て -- (蘭) 2008-04-27 23:00:00
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最終更新:2008年04月29日 11:49