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特務

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特務



特務について          特務の目的          内政について          特務の種類          準備          特務実行          まとめ



特務について

他のゲームで言うところのミッションに相当する。
特務を完了させると、消費アイテムや武防具の 報酬 内政経験値 を取得することが出来る。
報酬、内政経験値の内容は特務の難易度や達成度に依存する。


  • 難易度
    基本的にはEAまで有り、Aに近くなるほど、報酬の内容・内政経験値の量が増加する。
    特務の再請負が可能になるまでの時間も、Aに近くなるほど長くなる。
    難易度Sの特務も有るが、衛将軍以上の昇格試練・イベント特務に限られるので、通常特務とは異なる。

  • 達成度
    達成度はESまで有り、Sに近いほど、報酬として得られる消費アイテムの個数や種類・内政経験値の量が増加する。

  • 特務再請負可能までの時間
    • 難易度 E  ゲーム内の2ヶ月  現実の60時間(2.5日)
    • 難易度 D  ゲーム内の2ヶ月  現実の60時間(2.5日)
    • 難易度 C  ゲーム内の3ヶ月  現実の90時間(3.75日)
    • 難易度 B  ゲーム内の4ヶ月  現実の120時間(5日)
    • 難易度 A  ゲーム内の5ヶ月  現実の150時間(6.25日)


特務の目的

初回は楽しんで出来るものの、二回目以降はルーティンワークになってしまう特務が多い。
しかし、 明確な目的を持って特務をする事で多くのメリットがある。
4対4の激突に比べると、武器耐久度の消耗が大きいというデメリットも有るが、それを利用し、メリットにする事もできる。


  • 消費アイテムの取得
    行商や仲買商で購入することも出来るが、特務の報酬で取得すれば軍資金を必要としない。

  • 内政経験値の取得
    内政値・内政スキルを上げる上で、内政経験値は必須。       内政について


以下の詳細に付いては、こちらを参照。      特務活用法


  • 軍資金稼ぎ
  • 副将の育成
  • 武器鍛錬削り
  • 武器使用度の上昇
  • 特別強化の発生


内政について

内政には、 内政値 内政スキル の二つが大きく関わっており、内政経験値を得る事で上昇する。
内政値と内政スキルは混同されがちだが、似て非なるものである。


  • 内政値
    主に 勢力 の内政に影響する。
    ゲーム内では、【情報】  【勢力】  【勢力情報】で、確認する事が出来る。
    自分の屋敷にある戦記の【内政貢献】では、どの勢力にどれだけ内政貢献したかを確認出来る。

  • 内政スキル
    主に 個人 の内政に影響する。
    ゲーム内では、【情報】  【個人】  【人物】で、確認する事が出来る。

具体的に内政経験値を得る事で、どのような変化が起こるかは次の通り。


  • 内政値
    • 商業 : 行商の品揃えが向上。
    • 流通 : 仲買商の手数料が低下。
    • 軍事 : 鍛冶職人の品揃えが変化。
    • 技術 : 仕立て職人の品揃えが変化。
    • 治安 : 勢力の人口増加。国力増強

  • 内政スキル
    • 商業 : 行商の品揃えが向上、購入価格の低下。
    • 流通 : 戦後に一定の確率で流通スキルが発動し、拾った物の質が向上する。
    • 軍事 : 鍛冶職人の品揃えが向上、購入価格等の低下。
    • 技術 : 仕立て職人の品揃えが向上、購入価格等の低下。
    • 治安 : 俸給に付加されるボーナスが大きくなる。

内政スキルを上げていくと、所属武将以外の武将からも特務を請け負うことが可能になる。
どれぐらい上げると、どの武将から受けれるのかに付いては、色々な噂が流布しているが、決定的な物は無い。
所属武将以外の武将からも請け負えるようになる特務は次の通り。


  • 兵は神速を尊ぶ
  • 敵伝令の捕獲
  • 敵訓練所の破壊
  • 謎の張家軍
  • 五虚将軍現る


特務の種類

特務の種類は大別すると、 単身特務 複数人特務 に分ける事が出来る。


  • 単身特務
    自分1人で請け負って完了させる特務。特務の種類では一番多い。

  • 複数人特務
    2人~4人のパーティで行なう特務。パーティの中で最低でも1人が請け負っていれば実行できる。
    その場合、特務を請け負っていなかったパーティメンバーは、協力者として扱われることになる。
    協力者の報酬や内政経験値は達成度がワンランク下の物になる。

依頼人や目的別に分類すると次の通りになる。


  • 武将特務 : 基本的には所属武将から請け負う。内政スキルが高いと他の武将からも請け負える。      内政について

  • 特定武将特務 : 所属勢力の特定の武将からのみ請け負える特務。単身特務は無い。

  • 英傑特務 : 各勢力毎に二つずつ有るが、請負える武将が限られている。

  • 昇格試練 : 身分を上げるために所属武将から請負う特務。雑号将軍以上の試練では、報酬として外套が取得できる。

  • 訓練特務 : チュートリアル特務。練兵官から請け負うことができる。

  • 挑戦特務 : 拠点制圧の早さや、撃破数を競う特務。練兵官から請け負うことができる。

  • イベント特務 : 期間限定で請け負う事のできる特務。報酬がエモーションや限定服飾等の場合が多い。

特務内容の分類

特務には難易度が表示して有るが、これはあくまでも設定上の難易度で、 体感する難易度とは大きく異なる 場合が多い。
達成度S取得を狙う場合には、残りの制限時間も考慮しなくてはならない。その為、難易度が低く設定して有る場合でも、
残り時間によっては体感の難易度が跳ね上がる場合も少なくない。内容は様々だが、簡単に分類すると以下のようになる。


  • 時間重視系
    どの特務も制限時間は有るが、与えられた条件を如何に早く達成できるかが、直接達成度に影響する特務を指す。
    殆どの特務はこれに該当する。

  • 撃破重視系
    撃破数が直接達成度に影響する物を指す。撃破数さえ満たせば、残り時間は達成度に影響しない特務も有るが、
    殆どの場合は残り時間も影響してくる。

  • 武将系
    無双武将並に強い敵将を何人も撃破したり、最終的に強力な敵将が出現する特務を指す。
    設定難易度が高いものに多いが、昇格試練等での武将撃破に苦労していなければ楽な部類。

  • 謎解き系
    撃破数などは余り関係なく、頭の回転の早さが問われる特務を指す。何度やっても楽しい特務が多いのが特徴。
    殆どは解明されているので為、攻略ページを見れば簡単に達成度Sが取れる。

  • ランダム系
    ランダム要素が非常に大きく、安定して達成度Sを取得できない特務を指す。
    パターンが完全に解明されていても、マップの移動などに時間を取られてしまう場合が多い。


準備

基本的にはどんな武器や服飾でも、特務を達成することが可能だが、予めその特務の内容に合った武器や服飾、
消費アイテムを選択して、 準備をしておくと楽に達成度Sを取得することが可能 になる。
低ランクの武器だと達成度Sが取得できないと言うことは無いが、特務内容によっては厳しくなる。
攻略に使った武器・服飾を挙げるので、参考になれば幸いである。


武器

鍛錬上限値の関係で、武器に関してはランク4以上のみ掲載。


  • 双剣     刻印 : C1陣 C6覇     鍛錬 : 53200
    殆どの特務はこれがあれば達成度Sを取得可能。
    特務内容の分類でも書いたが、残り時間が直接達成度に影響する場合が多いため、
          特務内容の分類
    武器中最速の移動力と武器強化の早さが強み。
    無双乱舞も地上型で威力が高いため、(極)青龍胆などを併用する事で武将系の特務もこなす事が可能。

  • 獄刀     刻印 : C1盾 C6覇     鍛錬 : 50203
    主に武将系特務用の武器。
    防御が非常に薄いが、基本体力が高い上、相手がNPCなので問題無い。
    武将系特務は玉璽無双で撃破するのが楽だが、武将が離れていたり、都合よく玉璽が出ない場合がある。
    無双を3段階まで鍛錬してあれば、ランスロ攻撃2倍を仕込むだけで、玉璽が不要になる。
    刻印がC1盾であれば刻印狩りも出来る上、無双ゲージの素早い回復も期待できる。

以下は特定の特務でのみ使う物になる。


  • 幻杖     刻印 : C1突 C6覇     鍛錬 : 00000
    強まれば弱まらん専用武器                                強まれば弱まらん

  • 鉄鞭     刻印 : C1陣 C6覇     鍛錬 : 52300
    戦わずして勝てで使用、普段の激突でも使う為、専用ではない。                      戦わずして勝て

服飾

挙げる服飾は、イベント特務の報酬であったり、骨董商から無双コインで購入するものだが、
仲買商に出品してあった場合には軍資金での購入も可能。ただし、高額で取引されている。


服飾は、武器の長所を伸ばしたり、短所を補うために装備するものなので、 重要視する必要は無い。


  • 影浩宣装備
    一連のイベント特務を達成する事により、報酬として貰えた服飾。
    全身(背は除く)装備すると、無双の値が大幅に伸びる。腕の破壊+と、脚の無双+はこの装備以外には無い。

  • 【限定品・攻撃力】 【限定品・移動力】
    どちらも期間限定イベント等で骨董商から無双コインで購入する事が出来る。
    攻撃力が大幅に上がる頭や、移動力の上がる胴は、激突で拾う衣装箱からは入手できない。

     
    • 攻撃力
      激突では、破壊が上がる服飾を頭に装備するのが一般的だが、特務では破壊が必要でない場合が多い為、
      攻撃力の底上げとして装備すると良い。

       
    • 移動力
      移動力の低い武器は、制限時間を考慮すると達成度Sを取得するのは厳しい。
      そこで、僅かでは有るが、移動力の上がる胴を装備を装備することで緩和される。


特務実行

特務の請け負いから、特務完了までの流れは以下の通り。


  1. 依頼人の元へ行き、特務を請け負う。
  2. 文官の元へ行き、特務実行をする。
  3. 特務を達成させる。
  4. 依頼者に報告 をして報酬と内政経験値を取得し、特務完了。

上記の通りに特務を集中的にこなして行っても問題は無いが、以下の点に留意すると効率が上がる。


  • 難易度の高いものからこなしていく。
    特務再請負可能までの時間を見ると、難易度ABはかなりの時間待つ事になる。
    計算してみると、難易度Bの再請負可能までの時間で、難易度DEが二回できる。
          特務再請負可能までの時間

  • 特務実行前に装備品の確認をする。
    どの武器・服飾・消費アイテムを使うかを考えてから特務に臨むと良い。
    武器は直前に変更が可能だが、服飾は変更が出来ない為、予め装備しておく。

  • 特務を行なうのに適した時間
    特務をどの程度重視してるかに依って、特務を行なうのに適した時間がある。
     
    • 特務より激突を重視     激突用の消費アイテムを特務で補給する人向け
      夕方~深夜のログインしているプレイヤーが多い時間帯には激突をする。
      そして、敵・味方共に出撃人数が集まりにくい時間帯に目的の消費アイテムが貰える特務をするのが良い。

       
    • 激突より特務を重視     内政スキルを上げたい人・消費アイテムで軍資金を稼ぎたい人向け
      時間に関わらず、単身特務は全て完了させる。複数人特務を協力してもらえる場合はそちらを優先する。
      激突は特務再請負可能までの待ち時間にすると無駄が無い。

  • 報告前の確認
    依頼人に報告に行く前に、自分の所持している消費アイテムの個数と報酬として貰える消費アイテムの種類・個数を確認し、
    足した数が10個以上になってしまう場合・所有できる種類を越す場合は、行商等に予め売っておく。

     
    仲買商に最高額で出品しておくと、預けるという形で所有することも出来る。
    手持ちの消費アイテムと仲買商に出しているアイテムの個数の合計が10個未満の場合は仲買中止で返却してもらえる。

     
    配送机を使って友人に預ける方法も有るが、当然、手数料が発生する。
    返送時には相手に手数料を払ってもらう事になるので、良く考えてから行なう事。


まとめ


  • 目的や目標を持って特務をするとメリットが多い。
  • 副将の育成に最適。
  • 集中的に特務をする場合は、難易度の高いものから。
  • 協力者がいる場合は、積極的に複数人特務をする。
  • 低達成度で軍資金を得るより、達成度Sで内政経験値を取得するほうが得。
  • 報酬の消費アイテムは破棄が無いように確認してから報告する。

  • 初めての特務は何も調べずにやったほうが楽しい!



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