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lipari

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<LastUpdate:2012-05-31>

<Windows全般>




ショートカット作成時に「へのショートカット」を省く

  • ショートカット作成時に「~へのショートカット」が邪魔!と思う方にオススメ。

設定前の注意点

手順が全て終わるまでショートカットを作成しないでください。
作成すると元のデータで上書きされ、設定が反映されません。
もしも作成してしまった場合は最初からやり直してください。

設定方法
レジストリエディッタでの設定が面倒という方は link.zip をどうぞ。

ログオフして、ログオンし直す。
  • 何かのショートカットを作成後に結合しても反映されないことがあるので、念のためにログオフ→ログオンを行ってください。
    Windowsの起動直後(ログオン直後)なら行わなくてもいいです。

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer

「link」 をダブルクリックで開き(存在しない場合は[バイナリ値]で作成する)、「値のデータ」を 00 00 00 00 に変更して[OK]ボタンをクリック。

レジストリエディッタを閉じる。
ログオフして、ログオンし直すと設定が反映されます。


※元に戻すには「値のデータ」を 15 00 00 00 にする。
※「値のデータ」の 15 の部分について、値を開いたときの元のデータが 19 または 1e だったりしますが、Windowsの初期値が 15 00 00 00 となっているので元に戻す際は 15 00 00 00 で良いです。また、元に戻してログオフ→ログイン後に同値を参照すると、例えば 17 00 00 00 というデータに変化してたりしますが、異常ではありませんので、そのままにしておいて大丈夫です。


ショートカットのリンク先にファイルが存在しない場合の自動検索を無効にする

  • ショートカットのリンク先が存在しない場合にWindowsが自動検索してくれますが、基本的に検索を中止(キャンセル)する方にオススメ。

設定方法
レジストリエディッタでの設定が面倒という方は noresolve.zip をどうぞ。

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer

[編集]→[新規]→[Dword値]を選択、名前を↓にする。
NoResolveTrack
作成した「NoResolveTrack」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。

[編集]→[新規]→[Dword値]を選択、名前を↓にする。
NoResolveSearch
作成した「NoResolveSearch」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。

レジストリエディッタを閉じる。
Windows再起動後に設定が反映されます。


※元に戻す(検索を有効にする)には追加した2つを削除してください。


終了オプションにスタンバイと休止状態を両方を表示する。 2011-12-11

設定方法
レジストリエディッタでの設定が面倒という方は shutdown.zip をどうぞ。

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\System\shutdown

[編集]→[新規]→[Dword値]を選択、名前を↓にする。
ShowHibernateButton
作成した「ShowHibernateButton」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。

レジストリエディッタを閉じる。
Windows再起動後に設定が反映されます。


※元に戻す(検索を有効にする)には追加した「ShowHibernateButton」を削除してください。


電源を切る、再起動、ログオフ、スタンバイ、休止状態のショートカット作成 2006-10-30


作成方法

「電源を切る」のショートカット作成方法

デスクトップの何もないところを右クリック。
メニューの[新規作成]→[ショートカット]と選択する。
[項目の場所を入力してください]に
shutdown -s -f -t 0
をコピペし、[次へ]ボタンをクリック。
[このショートカットの名前を入力してください]にショートカット名(好きな名前でいい)を入力して[完了]ボタンをクリック。


「電源を切る」ショートカット以外は下記表を参考にどうぞ。
※上記コマンドを利用したスタイバイ(休止状態)のショートカットは「電源オプション」→「休止状態」の設定に左右され、有効なら休止状態、無効ならスタンバイになります。
スタンバイと休止状態を併用するには終了オプションにスタンバイと休止状態を両方を表示するを適用してください。
「rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState」や「ShutDown ver 1.40」でスタンバイ状態にするとTV録画系ソフト等のスタンバイから復帰して動作するソフトでは復帰に失敗し(タスクスケジューラーが効かない)、録画予約等が正常に行われませんので注意してください。
UWSCの電源終了スクリプトを利用すればWindowsの終了オプションからスタンバイにしたときと同様にタスクスケジューラーが有効な状態でスタンバイ(スリープ)状態になりますので録画系ソフトを利用される場合はUWSC(スクリプト)をオススメします。

ショートカット名 項目の場所
電源を切る shutdown -s -f -t 0
再起動 shutdown -r -f -t 0
ログオフ shutdown -l -f
スタンバイ(休止状態) rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState

アイコン

ショートカットのアイコンをWindows標準のと同じものにしたい方は powericon002.zip をどうぞ。|
(8bitカラーアイコンやSSから作成したので”無いよりマシ”な程度です。)


ShutDown ver 1.40 でスタンバイと休止状態のそれぞれのショートカットを作成する

  • この項目だけはWindowsのレジストリ書き換えによるカスタマイズではありません。
  • 通常状態ではそれぞれ独立したショートカット作成が困難(「電源オプション」の設定に左右される)ため、ソフトを利用するしかないようです。
  • 「rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState」や「ShutDown ver 1.40」でスタンバイ状態にするとTV録画系ソフト等のスタンバイから復帰して動作するソフトでは復帰に失敗し(タスクスケジューラーが効かない)、録画予約等が正常に行われませんので注意してください。
    UWSCの電源終了スクリプトを利用すればWindowsの終了オプションからスタンバイにしたときと同様にタスクスケジューラーが有効な状態でスタンバイ(スリープ)状態になりますので録画系ソフトを利用される場合はUWSC(スクリプト)をオススメします。



「ShutDown ver 1.40」を利用する 2007-05-06

  1. c.mosのホームページ → Free Software → (デスクトップに+ShutDownボタンを) ShutDown ver 1.40 をダウンロードする。
  2. ダウンロードしたファイルを展開し、適当なフォルダ(ディレクトリ)に移動する。
    ※ShutDown.exe を直接実行すると再起動になるので注意。
  3. 休止状態のショートカットをデスクトップに作成するには hibernate.vbs を実行。
  4. スタンバイの   〃   standby.vbs を実行。

※その他の説明は同梱されている ShutDown.txt を参照してください。
※ショートカットを作成後、ShutDown.exeを別のフォルダ(ディレクトリ)へ移動した場合はショートカットが
無効になるのでショートカットのプロパティでリンク先を変更するか、ショートカットを作り直してください。


UWSCで電源を切る、再起動、ログオフ、スタンバイ、休止状態にする

  1. UWSCをインストール(好きな場所に解凍してください)
    シェアウェア版ではなく、UWSC Free版でいいです。
  2. UWSファイルをUWSCに関連付けするにはこちらまたはこちらを参考にしてください。
  3. UWSC終了オプション詰め合わせをダウンロードし、必要なスクリプトファイルを利用してください。
    関連付けが正常に行われているならスクリプトファイルはどこに置いても動きます。
    「スタンバイ.uws」「スリープ.uws」「休止状態.uws」を併用するには終了オプションにスタンバイと休止状態を両方を表示するを適用してください。


アイドル時のHDD最適化(デフラグ)を無効にする。

  • そのままです。アイドル時のデフラグを無効にする設定です。

設定方法
レジストリエディッタでの設定が面倒という方は enable_auto_layout.zip をどうぞ。

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout

[編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を↓にする。
EnableAutoLayout
作成した「EnableAutoLayout」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 0 に書き換える。

レジストリエディッタを閉じる。
Windows再起動後に設定が反映されます。


※有効にするには[値のデータ]を 1 に書き換える。


NTFSの暗号化を無効にする 2006-10-31

  • この機能を利用していない場合無効にしてていいです。(これを利用している人って殆どいないと思う)

設定方法
レジストリエディッタでの設定が面倒という方は efsconfiguration.zip をどうぞ。

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\EFS
[編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を↓にする。
EfsConfiguration
作成した「EfsConfiguration」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。
レジストリエディッタを閉じる。
Windows再起動後に設定が反映されます。


※元に戻す(有効にする)には「EfsConfiguration」を削除してください。


デスクトップのクリーンアップを無効にする 2006-07-04

  • デスクトップに作成したショートカットを対象に60日間使用されていないものを自動的に「使用していないショートカット」フォルダへ移動させる[デスクトップのクリーンアップ]機能を無効にする方法。

設定方法
レジストリエディッタでの設定が面倒という方は no_desktop_cleanup_wizard.zip をどうぞ。

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer

[編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を↓にする。
NoDesktopCleanupWizard
作成した「NoDesktopCleanupWizard」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 1 に書き換え[OK]ボタンをクリック。
[F5]キーを数回押して(レジストリを更新して)からレジストリエディッタを閉じる。

[画面のプロパティ]の[デスクトップ]タブにある[デスクトップのカスタマイズ]ボタンをクリックし、[デスクトップのクリーンアップ]が無いのを確認する。消えていない場合は、Windowsを再起動すれば消えます。


※元に戻すには[値のデータ]を 0 に書き換えるか、「NoDesktopCleanupWizard」を削除してください。


デスクトップのクリーンアップの実行間隔を変更する 2006-07-04

  • ↑の設定でデスクトップのクリーンアップを無効にしている場合は意味がありません。

設定方法 (例は100日に変更)

レジストリエディッタを起動し、下記キーを開く。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\CleanupWiz

[編集]→[新規]→[Dword値]を選択し、名前を↓にする。
Days between clean up
作成した「Days between clean up」をダブルクリックで開き、[値のデータ]を 100 に書き換え[OK]ボタンをクリック。

[F5]キーを数回押して(レジストリを更新して)からレジストリエディッタを閉じる。
Windows再起動後に設定が反映されます。


※元に戻すには[値のデータ]を 60 にしてください。


レジストリエディッタ用お気に入りの保存先 2006-10-28

  • IEの「お気に入り」と同様にレジストリエディッタにもレジストリキー用の「お気に入り」があります。
    それの保存先レジストリキーです。

レジストリエディッタ用お気に入りの保存先

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Applets\Regedit\Favorites


ctfmon(テキストサービス)の自動起動を無効にする 2006-10-31


設定方法

[コントロール・パネル]→[地域と言語のオプション]を起動する
[言語]タブにある[テキスト サービスと入力言語]の[詳細(D)]ボタンをクリックすると「テキストサービスと入力言語」が起動する。
[詳細設定]タブにある[詳細なテキスト サービスをオフにする]にチェックを付ける。
[OK] ボタンをクリック→[OK] ボタンをクリック。


Windowsのイベント音(起動音、終了音など)をレジストリで変更する 2006-10-31

  • 一度設定しまえば殆ど変更することが無い設定なのでレジストリエディッタで変更する必要は特にありませんが、自環境の設定をエクスポート(regファイル化)することによって、OSを再インストールしたり、別のPCに同じ設定を適用する際に便利です。

イベント音の設定保存先レジストリ

HKEY_CURRENT_USER\AppEvents\Schemes\Apps\.Default


Windowsのイベント音を全て「(なし)」にするregファイル event_nosound.zip


スタンバイへ移行出来ない(失敗する) 2011-10-10

  • 「コンピュータは、 'Logitech HID Device' デバイスのデバイス ドライバのためにスタンバイ状態に入ることができません。アプリケーションをすべて終了して、やり直してください。問題が解決されない場合は、このドライバの更新が必要になる場合があります。」というメッセージが表示され、スタンバイにすることが出来ない場合の対処方法。

対処方法(※Windows XP SP3 での手順です)
  1. デバイスマネージャーを開く
    (スタート → ファイル名を指定して実行 → DEVMGMT.MSC と入力して「OK」)
  2. 「キーボード」をダブルクリック(左側の + をクリック でもOK)
  3. 展開された項目の中にLogitech(Logicool)製のデバイスがあればそれをダブルクリックし(または右クリック → プロパティ を開き)、「電源の管理」タブを選択し、「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外し、「OK」をクリック。
  4. 上記と同様に「マウス」についても「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外し、「OK」をクリック。
  5. デバイスマネージャーを閉じ、Windowsを再起動する。


最大音量を制限する 2012-05-31

  • 動画やフラッシュ等の突然の大音量で驚いたことはありませんか?それを概ね回避する方法です。但し、全ての環境でオススメできる設定ではありません。場合によっては音の強弱が必要なこともありますのでその辺りを考慮して設定してください。
  • Windows7の最大の売りはサウンド系の改善・拡充(ウチがWin7 Pro 64bit版をポチった最大の決めて)だと思っていますが、その機能の一つとして音量の均一化があります。この機能を使ったみた感じからすると最大音量を制限するというより、小さい音量を上げると言ったほうが正しいかもしれません。但し、サウンドデバイス(サウンドカード、オンボードサウンド)が対応している必要があります。OSがWin7であるPCを新規購入されたならよっぽどのことが無い限り対応していると思います。持っているPCが対応していなくても1,000~3,000円程度で対応しているサウンドカードやUSBサウンドデバイスがあります。
  • Windows7以外の環境や対応していないサウンドデバイスでもこちらの中盤以降の解説の方法でいけるらしい。

対処方法(※Windows7 Pro 64bit版での手順です)
  1. スタートメニューの「コントロールパネル」を開き、「サウンド」をクリック。
  2. 「サウンド」のウィンドウが開いたら「再生」タブを選択し、現在出力につかっている再生デバイスをダブルクリックする。
  3. ダブルクリックしたデバイスのプロパティが開いたら「音の明瞭化」または「拡張」タブ(デバイスによってタブの名称が異なる)を選択する。
  4. 選択リストの中に「ラウドネス イコライゼーション」または「ラウドネス等化」(デバイスによって名称が異なる)にチェックを入れる。
  5. 「適用」または「OK」をクリックで設定完了。あとは開いたウィンドウを全て閉じる。












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