司会の判断で以下の追加ルールが採用されることがあります。
追加ルールが採用される場合、基本的に司会からルールの説明があります。
追加ルールが採用される場合、基本的に司会からルールの説明があります。
アドバンスルール
- 内容
- 初日のみ三人部屋を優先して部屋を作ります(最後に4人残った場合は2人部屋2つ)
- 三人部屋は司会が一人目を指名、一人目が二人目を指名、二人目が三人目を指名という形で作ります。
- 初日のみ祈祷師の応急POT(カウンター)は使えません。牧師の幸運の護符(ブロック)は使えます。
二日目以降は通常ルールと同じ状態でゲームを行います。
アリバイルール
- 内容
- 昼の会議を「全員が同時に自由に話す」のではなく「一人ずつ順番に話す」形で行います。
- 基本的に発言権は一人一回で、司会に指名された人が順番に話をしていき、司会に指名された時以外に発言することは認められません。青看板も控えてください。
- 進行の関係から制限時間1分、発言は5行以内等の制限が設けられます。
- 全員発言が終了したら、昼を打ち切りリンチ投票へ移行します。
夜の進行や部屋割りなどは通常通りのルールです。
はぐれ狼
- 内容
- 人狼が他の人狼と相談できない状態でゲームを行います。
- パターン1
- 人狼同士が同じ部屋になった場合(三人部屋含む)、司会が狼にそのことを教える。
- パターン2
- 人狼同士が同じ部屋になっても牙を見せ合わない限り、お互いが人狼だとわからない。(司会が教えない)
- その場合、人狼同士で牙を見せ合った場合はパスは消費されません
その他の部分に関しては通常通りです。パターン1とパターン2どちらを採用するかは司会の裁量に任されます。
3人部屋中心
- 内容
- 初日のみ三人部屋を優先して部屋を作ります(最後に4人残った場合は2人部屋2つ)
- 三人部屋は司会が一人目を指名、一人目が二人目を指名、二人目が三人目を指名という形で作ります。
- アドバンスルールとは違い、初日から祈祷師の応急POT(カウンター)が使用できます。牧師の幸運の護符(ブロック)も使用できます。
二日目以降は通常ルールと同じ状態でゲームを行います。
高速版ルール(書きかけ)
高速版は、ノーマルでのルールから、夜に二人組みになる所を省き、
襲う宣言、ブロック宣言、カウンター宣言、自殺宣言をすべて司会に対して行い、
夜の三分間を省略するルールです。
- コンセプト
- 開始前後で人数が少ない時の暇つぶし
- 新規が多いときの流れ説明程度の軽い人狼
- 配役から30分で終わる人狼
- 内容
夜の会話を「ペア同士で自由に話す」のではなく「相手・自分に行使する行動を司会に1:1で言う」形で行います。
行動順は「人狼」「狂人」⇒「襲われた祈祷師・牧師」。
昼の会話の時間は2分前後で設定
行動順は「人狼」「狂人」⇒「襲われた祈祷師・牧師」。
昼の会話の時間は2分前後で設定
- 問題点
- 日曜人狼の最大の特徴の夜会話をなくしてしまうので、日曜版独自の面白さをスポイルしてしいる
- 司会のスキルが必要
- 日曜人狼らしさが薄く、当初のコンセプトに沿っていない
- 基本的に駆け足進行。よって、やはり当初のコンセプトに沿っていない
※改善の余地大いにあり
(2007/1/28試行 追記求む。)