専門記述

一般幹部候補生一次試験、専門記述


試験時間は90分。
下に示した科目から1科目を選び、各科目ごとに用意された2問を回答する。
(1問目は英語、2問目は行政、などといった回答は不可)
解答用紙は1問につきA4一枚(裏面使用可)。

文系は教養のみで解ける問題が混じっていたり、理工系科目は各科目の一部が大学入試レベルであったり、サービス問題が存在する。問題は全科目を見て選べるので、最も高得点が狙えそうな科目を選択することが重要となる。

過去問にも迷彩本にも、掲載問題数は多くなく傾向を掴むことは困難。国家一般(旧:国2)や地上レベルの記述対策や、大学の勉強をしっかりしておくべき。

なお、
「2問のうち1問をほぼ白紙で提出したが一次通った」
「専門記述ほぼ白紙だった」
との報告があるが、『一次試験の段階では』専門記述の採点はされないので、1次が通過しても油断できない
専門記述は1次試験合格者を対象に、2次試験で採点されるので注意すること

『専門(記述式)の採点は、第1次試験合格者について行い、第2次試験の結果とあわせて最終合格の決定に用います。』(募集要項より)

科目
  • 心理
  • 教育
  • 英語
  • 行政
  • 法律
  • 経済
  • 国際関係
  • 社会
  • 数学
  • 物理
  • 化学
  • 情報工学
  • 電気
  • 電子
  • 機械(造船を含む)
  • 土木
  • 建築
  • 航空工学
  • 海洋・航海



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最終更新:2016年06月20日 13:34
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