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    <title>Eternal Bress　永遠に吹く風に</title>
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    <description>Eternal Bress　永遠に吹く風に</description>

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    <title>７８話</title>
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    <description>
      「アルル、大丈夫！？」
「っ！？」
「あらあら」
僕とアルルは互いの姿を見てすぐに硬直する。それはそうだ。アルルは近くに座っていた女の人に背を向けていたんだから・・・・・・服を脱いで。
「キャーッ！？何でナンデなんで～～～！？」
「うわぁぁぁっ！！ご、ごめん！！」
僕はすぐに部屋の外に出てドアを閉める。み、見ちゃった・・・・・・アルルの裸（とは言っても背中だけだけど）。
『ノックぐらいしてから入るのが礼儀という物だろうに。慌てすぎだ、アリウス』
「しょ、しょうがないじゃん！ずっと１人でノックなんてする機会なかったんだからさ！！」
風の力と言い争いをしていると、扉の向こうから声が聞こえてきた。僕は改めて扉をノックしてから開く。
「いらっしゃい」
優しい笑顔で迎え入れてくれた女の人は僕を手招きし、ベッドの近くへと呼んだ。アルルは顔を赤くしてそっぽを向いている。まあ当然だろう。
「すみません、アルルさんの容体は？」
「右足を強く捻ったみたい。全治１カ月ですって」
「っ！すみませんでしたっ！！アルルも・・・・・・ごめんね」
「あらあら。何故君が謝ってくれるの？」
僕は２人に事情を説明し、再び頭を下げる。
「私はアリウスだけが悪いとは思わないよ。きっと色々な偶然が重なっただけだと思うな」
「でも・・・・・・」
「アルルの言う通りですよ。そこまで深く気に病まないで下さい」
女の人はそう言いながら僕の頭を優しく撫でてくれる。なんだろう、懐かしいようなこの感覚。
―――ごめんなさい、お母さんが大切にしてた花瓶、壊しちゃった・・・・・・
　　　いいのよ。それより怪我はない？こんな物よりあなたの方が大切だから―――
そうだ、母さんだ。僕が悪いことをしても、いつも優しく笑って許してくれたあの時と同じ感じ。
「ありがとう、アルルの・・・・・・いえ、皆のお母さん」
「あらあら、名乗ってはいないはずだけれど。分かってしまいます？」
「ええ。なんとなく、ですけど」
「お母さんは優しいから。雰囲気できっと分かるんだよ」
そう言ってアルルと女の人は笑いあう。お世辞でもなんでもなく、本当の親子みたいに見えた。
「お、揃ってるな」
入口から声が聞こえ、振り返るとレイリーとアイリィがそこにいた。
「遅かったね２人とも。どうしたの？」
「あんたはアルルのところにまっすぐ向かったけど、あたしたちは一度団長と打ち合わせしてたのよ。綱渡りの柱も直さなきゃならないし」
「アイリィ、今はそのことは！」
「大丈夫だよ。あんなことでトラウマになるほどアルルは弱いやつじゃねえって。な？アルル」
「うん、平気だよ。ありがとねアリウス、心配してくれて」
アルルはくすぐったいような表情で笑う。その様子に胸が高鳴る。
「おーおー。微笑ましいねえ」
「・・・・・・それで、アルルの容体は？」
アルルの母親から２人に説明がされる。
「となると、その１カ月間で柱を直さなきゃならねえって訳か」
「それまではこの町に滞在することになるわけね」
「そっか、皆まだしばらくはこの町にいるんだね」
まだ皆と一緒にいられると思うと自然に頬が緩んでくる。いけないいけない、元は僕が起こした事故のせいなのに。
「じゃあ、皆の泊まるところを確保しなければいけませんね。アルルもここにずっといるわけにもいきませんし」
「あ・・・・・・僕の家、よかったら使ってくれませんか？」
僕の家は結構広い。４～５人までなら大丈夫なはずだ。
「あらあら、ご両親にご迷惑をおかけするわけにはいきませんよ」
「あ、母さん。その辺は後であたしが説明するわ。アリウス、いいの？」
「うん、何人かは大丈夫だよ。それに、誰かいてくれるほうが僕も嬉しいし」
「なら俺はアリウスの家にやっかいになるぜ。お前らはどうする？」
「あたしとアルルもそうするわ。さみしがり屋のアリウスのためにね」
アイリィはニヤリと笑いながらこちらを見る。まあ、否定はしないけどさ・・・・・・。
「うん、私もいいよ。というか、お姉ちゃんが決めちゃったしね」
「アルル一人だと危ないでしょうからね。野獣が２匹なんて何があるか分からないわ」
「だれが妹に手を出すかってんだ！！」
「ぼ、僕そんなことしないよ！！」
「ふふ・・・・・・。わかりました、では３人をよろしくお願いしますね」
『お母さん』はそう言って席を立って会釈をし、部屋を出て行った。





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    <dc:date>2010-01-14T01:30:13+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/13.html">
    <title>プロフィール</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/13.html</link>
    <description>
      年齢：２０歳

性別：男

職業：介護系の専門学校生

生年月日：平成１年７月？日生まれのかに座（日まで公開するのはさすがにやばく思って；）

好きなアーティスト：主にBump Of Chicken。あとはほとんど気に入る曲は毎回アーティストがバラバラ

好きな色：緑系の色。ただし明るい黄緑色は嫌い

趣味：小説を書くこと、綺麗な景色や星空を見ること、超長時間睡眠（１２～１５時間ほど）

ハンゲームID：？puyo

好物：炭酸飲料とラーメン・・・・・・体に悪いな(ﾟДﾟ;）ちなみに嫌いなものは辛い物です。ただしカレーと明太子は別ｂ

ちなみに小説を書くことは好きですが読むのは基本的に嫌いです。なんという矛盾だ。
今までまともに読んだ小説は宿題の読書感想文で読んだハリポタの１作目だけですｂ


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    <dc:date>2010-01-14T01:27:24+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/130.html">
    <title>７７話</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/130.html</link>
    <description>
      「本当にごめんなさいっ！！」
僕は精一杯みんなに謝った。こんなことで許してもらえるとは思っていない。何でもして償う覚悟だった。
「でもさ、それは素人の君にこんな大事なことを頼んだアイリィにも責任があるんじゃないか？」
「そうだよなあ、僕らなら絶対にこんなことさせないだろうし」
他の団員達はこともあろうか僕ではなくアイリィを責めだしたんだ。それには僕もさすがに怒りが湧いてくる。
「てめえら、すぐそうやって責任転嫁かよ？設備の指揮はアイリィに一任してあるんだ、人材の配分に関しては誰も文句は言えないはずだろうが！」
「そうだよ、全部僕が悪いんだ！アイリィに責任押し付けるなんて筋違いだよ！！」
「いいのよ２人とも。確かに素人のアリウスにあんな大事なことを任せたのはあたしだもの。それに１つ間違えればアリウスが準備中に
　あそこから落ちていたかもしれない。いくら忙しかったからってそれだけはやっちゃいけなかったわ。ごめんなさい」
「違う！アイリィは悪くないよっ！！」
「いいのよアリウス。ちゃんと責任ってものを背負わないとね、組織ってものは成り立たないものよ。レイリーも・・・・・・ありがとね」
僕とレイリーはお互いの顔を見て数秒、同時に頷くと
「なら、僕にも責任取らせて！」
「俺もだ。アイリィ一人に責任なんて背負わせるなんてごめんだからな」
「なっ！あんたたち、何考えてんのよ！？」
「元々は僕の責任なんだ。なのにアイリィは何一つ悪くないのに責任を取ってくれようとしてる。だったら僕も背負うだけだよ」
「２人で背負うよりか、３人のほうが少しは荷が軽くなるだろ？」
「あんたたち・・・・・・たく、本っ当にバカばっかり」
そう言いながらもアイリィは笑っていた。その時、ステージの方から低く大きな声が響いてくる。
「その荷物もどうやらなくなったようだしね」
「あ、アルルの・・・・・・あ、いや、団長さん」
「その様子ではそのことは誰かに聞いたようだね。アリウスくん、君達のおとがめは無しだ」
「ん？どういうことだよ、団長」
「全く、レイリー。お前まで責任を取るなんて言い出して。どういう風の吹きまわしだ？」
「う、うるせえ！それよりさっきの話、どういうことなんだよ」
「私はアルルが落ちた後、真っ先にロープを固定していた柱に向かった。確かにあの柱の傷は金具の順番を
　間違えたときにできるものだが、それ以外にもう１つ問題があったんだ」
「あそこはあたしがちゃんと見てきたはずだけど・・・・・・あ。団長、もしかして金具が？」
「そう、留め具の部分が弱っていたんだ。恐らくだが、正しく固定できていたとしても同じことが起きていただろう」
「そういえば、さっき見たときに金具が片方折れていたような」
「見抜けなかったのは私のミスだ。君たちには責任を問うような真似はしないさ」
「いえ、僕は直接金具に触ってるんだから気付けたはずです。僕にも責任があります」
「アリウスくん、君は何故ここまで我々の肩を持ってくれるんだい？所詮は他人だ、君はそこまでしてくれる必要はないのに」
「それは・・・・・・」
僕は一瞬ためらったが、そのまま言葉を続ける。
「ここで過ごして経験したことが本当に楽しかったから。みんなが好きだからです。
僕は両親を亡くしてからずっと一人ぼっちで生きてきた。自分から心を閉ざして、他人と関わろうともしなかった。
　でも、そんな僕にも手を差し伸べてくれたのが彼女・・・・・・アルルだったんです。最初はただサーカスを見るだけだと思ってた。
　だけど、こうやって団長さんと知り合って、手伝いをすることになってからアイリィやレイリーとも仲良くなれた。
　それは短い時間だったかもしれないけど、僕にとってはすごく長くて楽しい時間だったんです。一度関わったらもうただの他人じゃない。
　血が繋がってなくても、人は家族になれるんです。それはあなたが、ここにいるみんながよく分かっているでしょう？」
「・・・・・・なるほど。一本取られたな。レイリー、アイリィ。いい友達ができたな」
「ええ。ちょっと今の台詞はクサかったけどね」
「なっ！？そ、そんなに変だったかな？」
「いいや、そう思ってくれてんなら俺達もうれしいさ」
グシャグシャとレイリーが僕の髪をかき乱す。
「わっ。やめてよレイリー、髪の毛がボサボサになっちゃうからっ」
「なぁに言ってんだよ。男はそれくらいの方がカッコいいんだぜ？」
「やめなさいっての」
アイリィの回し蹴りが腰の辺りにクリーンヒットし、レイリーは四つん這いになってステージにうずくまる。
「す、少しは手加減ってもんを知らねぇのかお前！！」
「あら変ね、これでも十分加減したつもりだけど？」
「これで加減したって！？本気ならどれだけの破壊力あるんだよこの怪力おん」
「もう一発、喰らわせて欲しい？それも顔面に」
声にドスが効いていて、口元は笑っているが目が笑っていない。もう一言でも反論すればアイリィの左足は確実にレイリーの顔面を捉えるだろう。
「・・・・・・なんでもないです、ゴメンナサイ」
「ア、アイリィ落ち着いて、ね？」
「分かってるわよ。さすがにこれ以上弱者を虐げるような真似はしないわ」
「お、俺はお前より下の位置づけなのかよっ」
（絶対嘘だ・・・・・・。あれは逆らえば殺すって目だったよ）
「何か言った、アリウス？」
「な、何でもないっ！そ、そうだ団長さん、アルルは！？」
「ベッドに寝かせてきたよ。よければ行ってあげてくれるかい？」
「当然っ！」
事前に教えてもらっているから医務室の場所は知っている。僕は急いで医務室に向かい、扉を開ける。





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    <dc:date>2010-01-14T01:21:34+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/11.html">
    <title>小説</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/11.html</link>
    <description>
      小説名&amp;html(&lt;B&gt;&lt;Big&gt;「The Gift of the Times　～時の贈り物～」&lt;/Big&gt;&lt;/B&gt;)

毎週日曜更新予定ですｂほとんどの話が短いので飽きやすい人にもお勧めできますよ～∑d(ﾟ∀ﾟ)
暇つぶし程度にでも読んで行って頂けると嬉しい限りです。
各話の終わりにコメント機能を付けてありますので、ご意見ご感想等して下さるとなお嬉しいですヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ
あと、当サイトはネット小説ランキングにエントリーしており、ページ下部の投票ボタンを押して下さると感激します(*´∀｀)


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&amp;html(&lt;B&gt;&lt;Big&gt;ミニぎふ！～時の贈り物裏側～&lt;/Big&gt;&lt;/B&gt;)


[[第一回]]　　[[第二回]]　　[[第三回]]　　[[第四回]]　　[[第五回]]　　[[第六回]]　　[[第七回]]



[[The Gift of the Times　～時の贈り物～に投票&gt;http://nnr2.netnovel.org/ys/rank.cgi?mode=r_link&amp;id=284&#039; target=&#039;_blank&#039;]]
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    <dc:date>2010-01-14T01:21:11+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/1.html">
    <title>トップページ</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/1.html</link>
    <description>
      ようこそ、Eternal Bressへヽ(´ー`)ﾉここは、管理人の描く小説を日々更新していくサイトです。
毎週１話ずつ（文字数は少ないですが）更新する予定ですので、お急ぎでない方は休憩がてら読んでいってやって下さいなｂ
まだまだ至らない箇所が多々ありますが、なにとぞよろしくお願いいたします┏◎
なお、このHPにて掲載されている全ての画像・文章等の無断転載を硬く禁じます(´･ω･`)
小説の各話にコメント欄を設けております。ご意見・ご感想等何でもお待ちしております。
誹謗中傷、暴言等は発見次第削除させていただきます。
当サイトはバナーはまだありませんがリンクフリーとなっております。お友達にもこのサイトを広めてあげて下さいな(`･ω･´)

最新の更新・・・・・・・1/14　The Gift of the Times　時の贈り物７８話を追加いたしました(ﾟ∀ﾟd)
俺様復活！３ヶ月ほど無断でお休みして大変申し訳ありませんでした(´･ω･`)実習あってからずっと執筆意欲が湧かなかったのよねえ(ﾟДﾟ;）
３ヶ月のうちに新年も明け、管理人こと俺も成人式、同窓会など様々なイベントがありましたｂまあそのせいで所持金ごっそり減りましたがヽ(´ー`)ﾉ
とまあ、更新ペースはグダグダになる感が否めないダメ管理人ですがどうかお付き合い下さい。日付的にもサイト的にも遅くなりましたが読者様及び来訪者様、新年明けましておめでとうございます。２０１０年もよろしくお願いいたします┏◎　

　　　　　せっかく（？）成人したのに成人祝いが一万円だけってどういうことなのよ；しかも半分没収された＿|￣|◎

&amp;html(&lt;form action=&quot;http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=sonodan&quot; method=&quot;post&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;input type=&quot;submit&quot; value=&quot;web拍手ボタン&quot;&gt;&lt;/form&gt;)

&amp;html(&lt;B&gt;since2007/12/24&lt;/B&gt;)

[[プロフィール]]

[[小説]]&amp;html(&lt;Font Color=&quot;#009500&quot;&gt;★NEW！&lt;/Font&gt;)

[[気まぐれ日記]]

[[掲示板]]

&amp;html(&lt;A Href=&quot;http://www4.atwiki.jp/hayato0420/&quot;&gt;&lt;Img Src=&quot;http://www13.atwiki.jp/holycross/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&amp;file=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC%EF%BC%9A200%C3%9740.jpg&quot;&gt;&lt;/A&gt;)
↑管理人のリア友、ハヤトのＨＰです。主に本人が描いたイラスト等が掲載されています。
[[WriteForce&gt;http://www.geocities.jp/writeforce16/]]
↑こちらも管理人のリア友の緒々乃レオナ様のＨＰです。彼の作り上げる小説の世界が広がっております。

これまでのお客様。
今日 &amp;counter(today)
昨日 &amp;counter(yesterday)
総計 &amp;counter()    </description>
    <dc:date>2010-01-14T01:20:55+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/129.html">
    <title>７６話</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/129.html</link>
    <description>
      そこからはまるでスローモーションのように流れる風景。目の前で起こることが何もかも夢のように見えた。
緩んだロープでバランスを崩すアルル。それを見ていたみんなが慌ててソデに出てくる。命綱など・・・・・・付けてはいない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嫌だっ！！

このまま落ちたら無事で済むはずがない！僕は今日ここに来てたくさんのことを学んだんだ。一人でいることの虚しさや無意味さ、
大勢で笑いあえることの素晴らしさ。そして、人の強さと温かさそのきっかけくれたのは他でもない彼女なんだ。
それを指をくわえて見てられるか！！絶対に、絶対に助けてみせる！！
「風の力よ、頼む！！」
『了解した！！』
風の力はあっという間に彼女の下に回り込み、アルルを支えようとする。
「・・・・・・っ！？」
だが完全に浮かせることはできず、せいぜい落下速度を若干弱めることしかできない。
「まずい、これじゃまだ危ないままだ！」
僕が諦めかけたその時、アルルは空中でくるりと身を翻（ひるがえ）し、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タンッ
と、静かに床に着地してみせた。一瞬静まり返った観客席の人達からはこれまでで一番大きな拍手が向けられる。
鳴りやまぬ拍手の中、ゆっくりと暗幕が下ろされると僕はステージのアルルの元へと駆け寄る。
「アルルっ！大丈夫！？ケガは！？」
「あ、アリウス。私は大丈夫、痛みも何も・・・・・・っ！？」
アルルは急に苦悶の表情を浮かべ、右足を押さえてうずくまる。他の団員もアルルに駆け寄って様子を見る。
「アルル、どうした？足が痛むのか！？」
「どきなさいってばあんたたち！！アルル、しっかりして！リディ、医者を呼んできて。レイリー、アルルをベッドに運んで！」
「わかってる！おらお前ら、道を開けろ！！」
「なんでよりによって一番危険な綱渡りでこんなトラブルが起こるのよ！せっかくあの子の初舞台だったのに・・・・・・！！」
アイリィのその発言は僕に何か嫌な予感をさせた。頭の中を何かが通り抜けるような嫌な感じだ。僕の身体は自然とあの場所へと向かう。
「ちょっとアリウス、どうしたの？ねえ、ちょっと待ちなさいってば！」
行かなきゃいけない。確かめなきゃならない。僕は急な階段を上り、綱渡りの足場・・・・・・ロープが外れた足場へとたどり着く。
金具が２つともひしゃげてしまっており、そのうち片方は折れてしまっている。その下にはロープが擦れた跡が残っている。
（綱渡りのロープを固定する作業。いい？１回しか言わないから覚えてね。ロープを下から３番目のしるしの位置で４回巻きつけて、
　少し上のところについてある２つの金具のうち『２』の番号が書いてる金具でそれを固定。そして今度は反対向きに３回巻いて、最後に
　『１』の金具で固定するの）
「っ！？」
思い出せば嫌な予感の理由がはっきりと理解できる。なんでこんなことにも気付かなかったんだろう。
「アリウス、一体どうしたのよ・・・・・・ああ、そこが問題の場所ね。これは修理しないと使えそうにないわ」
「、がえた・・・・・・」
「？何か言ったアリウス？」
「金具の順番、間違えた・・・・・・僕が、僕がアルルをあんな目に合わせたんだ！！僕のせいで！！」
「落ち着いてアリウス、こんなところで暴れたら危ないから！」
「僕がちゃんと正しい順番で金具を固定しておけばアルルは、アルルはっ！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パシイッ！
両方の頬にアイリィの少し冷たい手が触れている。どうやら両手で軽くビンタを喰らったらしい。
「落ち着きなさい。アルルは死んじゃいないんだから謝れるのよ。ここじゃ危ないから、下に降りてから詳しい話を聞かせて」
「う、うん・・・・・・」
アイリィに諭され、僕たちは下に降りる。そこで僕がロープの固定の金具の順番を間違えたこと、アルルを危険な目に合わせたことを話した。





#comment

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    <dc:date>2009-10-26T20:35:37+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/127.html">
    <title>７５話</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/127.html</link>
    <description>
      　いよいよサーカスが始まり、舞台上に衣装を着替えたみんなが出てきた。
「わあ・・・・・・」
その舞台の上にはさっきの３人の姿も見える。みんなさっきのラフな格好とは違い、派手な舞台衣装に着替えていた。
「うわあ、身長高いからレイリーはすごく目立つなあ。アイリィやアルルも美人だから、ああいう格好してると一層目立つし」
３人の他にも、残りの団員やアルルの両親の姿も舞台に見える。
「あれ？」
『どうした、アリウス？』
「いや、なんでもないよ。ちょっと気になっただけだから」
『ふむ。ならば構わないが・・・・・・』
あとで誰かに聞いてみればいいか。僕の気のせいかもしれないし。舞台に再び目をやると、３人が僕の方を見ている。
（頑張ってね、みんな）
小さく手を振ると、３人とも笑顔で返してくれる。それを合図にしたかのようにみんな散り散りになり、演目がスタートした。
「えっと、プログラムによると最初は猛獣の火の輪くぐりだね」
舞台の床から大きめのリングがせり上がってきて、そこに一人の団員が近づく。
「レイリー！いきなり知ってる人の演目なんだね」
レイリーが先ほどのリングに近づき、手元にあるたいまつでリングに火をつける。とたんに火は燃え移り、燃え上がる炎。
そして檻から放たれるライオンを誘導し、リングから少し距離を置いたところで静止させる。
「こ、怖いなあ」
観客からすれば舞台から距離があるだろうが、僕が今いるのは舞台を挟んでレイリーの反対側のソデだ。
つまり、ライオンがこっちを向いていることになる。僕の表情から伺えたのか、レイリーはこっちを見て１度頷く。
（心配すんなって。俺がちゃんと責任持つからよ）
そう言ってくれているような気がした。そして彼が合図をすると同時にライオンが駆け出し
「ハッ！！」
強い一声と共に飛び、見事に火の輪をくぐってみせた。観客席から拍手が飛ぶが、レイリーは礼をせずそのままライオンを呼び寄せる。
「あれ、別のリングが・・・・・・」
先ほどより一回りほど大きなリングが小さいほうのリングと入れ替わり、同じように火がつけられる。
レイリーはライオンの背中を何度か撫でて落ち着けると、そのままライオンの背中に飛び乗った。
「ええっ！？」
観客席から驚愕と歓喜の声が上がる中、レイリーが合図をしてライオンが駆け出す。そして身を屈めたまま
「よし・・・・・・跳べっ！！」
勢いよく跳び、見事に火の輪をくぐってみせた。そしてそのまま一礼すると、先ほどよりも大きな拍手が彼らに向けて鳴り響く。
「す、すごい。格好いいなあ」
そしてレイリーはそのまま僕のところへ・・・・・・って。
「う、うわああぁっ！？た、食べられるっ！！」
「プッ、ハハハハッ！大丈夫だよアリウス、こいつはそんなことしねえから。な、フォグ」
ソデに入ったレイリーがライオンから降りると、そういいながらライオンの喉を撫でてやる。
するとライオンは気持ちよさそうに喉を鳴らし、レイリーに身体を擦りつける。
「ぼ、僕が触っても大丈夫かな？」
「ああ。触ってみるか？」
僕はそのまま恐る恐る手を近づける。すると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グワッ！！
「うわああああっ！？」
ライオンが大口を開け、その鋭い歯を見せつけた。僕は全力で腕を引っ込め、尻もちをつきながら後ずさる。
「はは、悪りぃ悪りぃ。今のは俺が指示したんだ。まさかそんなに驚くとは思わなかったからよ」
「だ、誰だって驚くよっ！！」
「本当に悪かったって。こいつは本当に触っても大丈夫だ」
レイリーの言った通り、僕が再び手を伸ばすとライオンは身体を擦り寄せてきて、おとなしく撫でられてくれた。
「本当だ。レイリー、さっきはすごかったよ。背中はもう大丈夫なの？」
「ああ、心配ねえよ。確かにまだ少しヒリヒリするけど、これくらいじゃ演目に支障は出ねぇ」
「よかった。これでレイリーの演目は終わり？」
「いや、まだ何個か出るぜ。楽しんでいってくれよな」
「うん、ありがとう。頑張ってね」
「おう！んじゃ準備があるからそろそろ行くな」
そういって手を振り、レイリー達は奥へと行ってしまった。それからも演目は続く。他の動物を使ったショーやアイリィ達の空中ブランコ、
巨大な装置を使った派手なものまであった。再びレイリーが登場したときにはその格好に驚かされたが。
次に見たとき、レイリーは観客を笑わせるピエロへと姿を変えていたのだ。
そのおかしな見た目とは裏腹に、そのピエロが行ったジャグリングはとても正確に、そしてたまにわざと面白おかしくとり行われた。
『このようなものは久しぶりに見るが、人が努力をし、その成果を見せるというものには心を打たれるな』
「うん、みんなすごいよ。僕、今日ここにきて本当によかったと思う」
「そう言ってもらえると努力した甲斐があるってもんね」
「っ！？」
突然の声に心臓が跳ねる。振り返ると、汗をタオルで拭きながらアイリィがこちらに向かって歩いてきた。
「き、聞いてたの・・・・・・？」
「聞こえてたわよ。あんたがそこまで喜んでくれるなんて、やりがいがあるわ」
どうやら感動のあまり独り言をつぶやいたと勘違いしているようだ。僕は心の中で安堵の息をつく。
「どう？あたしもバカレイリーも結構やるでしょ？」
「うん、すごいと思った。きっと練習もたくさんしたんだよね」
「まあね。やっぱり日々の積み重ねが物を言うんだろうし」
「とりあえずお疲れ様。プログラムを見る限りだと、アイリィの出る演目はもう終わりかな？」
「ええ、演目が終わったあとはしっかりと身体をほぐしとかないと筋肉痛になるのよ。それが終わってここに来てみたらあんたの声がしたってわけ」
「筋肉痛かあ・・・・・・あ、そういえばさアイリィ。聞きたいことがあるんだ」
「いいわよ、アルルのスリーサイズ以外なら教えてあげるわ」
「じゃあ自分のはいいんだ。って違う！そうじゃなくてさ。ここの人ってアルルの両親以外の人は若い人ばっかりだよね。
　なんでなのかなって思って」
「ああ、そのことね・・・・・・あたしたちはみんな孤児だったからきっとそのせいよ」
「・・・・・・え？」
「言葉の通りよ。あたしを含めてアルルやレイリー、リディや他のみんなも元々は親がいなくて施設に預けられた孤児だった。
　それをあの夫婦が引き取ってくれたの。アルルがあたしのこと、姉さんって呼んだの覚えてる？あたしたちは拾われてからの歳月を
　一時（ひととき）も離れずに共に過ごした。だから皆お互いのことを家族同然に思ってるし、恩人である団長夫妻たちのことを本当の親みたいに思ってる」
「そう、だったんだ」
「ええ。幻滅した？」
「ううん、むしろ逆かな。僕もさ、似たようなものだから」
「逆ってことは、まさかあんたの両親・・・・・・」
「うん。もうすぐ１年くらいになるのかな。父さんも母さんも事故で死んじゃった」
そのまま少しの沈黙。だが、その沈黙はすぐに破られる。
「弱気になっちゃダメ。あんたにはあたし達が知らない『本当の親子の思い出』があるのよ。その分あたし達より強くなれるから」
「・・・・・・！うん、ありがとアイリィ。僕、本当に今日ここに来てよかったよ」
「ん。それじゃあ、あたしはそろそろ行くわ。あの子の・・・・・・アルルの初演技、見てやって」
アイリィは笑いながら舞台の奥に消えていった。僕は心の中でもう一度彼女にお礼を言った。
「そういえば、今までの演目の中ではアルルの姿を全然見なかったっけ。でも演目ってあとはラストの・・・・・・あ、もしかして」
その時、スピーカーから最後の演目の知らせが流れた。今日の舞台、最後の演目である綱渡り。見覚えのある高い足場と
ロープがライトに照らされる。そしてその足場の片側には一人の女の子の姿。
「やっぱり。初舞台が一番注目を浴びる最後の演目なんてすごいなあ」
しかし、遠くから見た少女の姿は本当に小さかった。まるでプレッシャーに押しつぶされてしまいそうに。
（大丈夫、だよね。いざとなると足がすくんできちゃった・・・・・・お、落ち着かないと。でも・・・・・・！）
僕は精一杯に、けど観客には見えないように両手を振る。アルルがこちらに気づいた。
（しまった、気づいてからのこと考えてなかった！えっと、くそ・・・・・・ええい！！）
僕はできる限りの笑顔を見せ、右腕を前に突き出し、親指を立てて見せる。
（あはは、あんなに慌てちゃって。演技するのは私なのにね。うん、一生懸命練習したからきっと大丈夫だよね！）
アルルは僕の様子を見て、大きく深呼吸してみせた。次に見た彼女の表情には、迷いはもうなかった。
『吹っ切れたようだな』
「だね、あれならきっと大丈夫だ。アルル、頑張って！」
　一息おいてから、アルルがスタートする。こういうものは、見ている人も自分が体験しているかのように錯覚する場合がある。
僕はほとんど息をしていないような状態で、アルルの様子を固唾をのんで見守っていた。が、しかし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギシ、ギシ・・・・・・
（・・・・・・？何だろう、この音）
何かが軋むような鈍い音。ステージを見守る観客や演目に集中しきっているアルルにこの音は聞こえていないようだ。
僕は目を閉じ、音の出所を探して耳を済ませる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギシギシギシッ！！
「え・・・・・・！？この音、まさか！？」
僕は目を開け、顔を上げる。次第に大きくなる音の出所は遥か上空・・・・・・ロープを固定している柱からだった。
『まずいぞアリウス！あれは長く保つ様子はない！！』
風の力が叫んだその瞬間、バチンと一際大きな音がしてロープの止め具が外れた。





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    <dc:date>2009-10-12T00:41:51+09:00</dc:date>
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    <title>BBS-掲示板/21</title>
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      *読者様への感謝と謝罪  -- 管理人 &amp;size(80%){2009-09-29 20:50:19}

この度はサイトの更新及び通知を怠り、毎回の更新を楽しみにして
下さっていた読者様に大変なご迷惑をおかけいたしました。
全力でお詫び申し上げます。
拙い文章の本当に小さな作品ですが、どうかこれからもご愛読いただけたら
大変嬉しく思います┏◎

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    <dc:date>2009-09-29T20:50:19+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/124.html">
    <title>７４話</title>
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      「うーん、まさかこんなことになろうとは・・・・・・」
もうすぐあれから一時間が経とうとしている。だけど、僕は観客席には着いていない。その理由はついさっき――――
「んで？アルルは大丈夫なのか？さっきまでリハやってたろ」
「問題ないわ。ただ、１箇所だけバランスが取れないところがあったから着替えてからあそこに衝撃緩和剤を置こうと思ってる」
「ああ、任せろ・・・・・・う～、背中がヒリヒリする。演技に支障が出たらお前のせいだからな？」
「薬の代わりにマスタードでも塗っとく？逆に気持ちが引き締まるかもよ」
「アイリィ、普通に怖いよ・・・・・・ホラ、レイリーも震えてる」
「う～ん・・・・・・あれ？ここは？」
「気がついた？今、皆のところに向かってるところよ」
「あ、うん。ごめんね、またレイリーに背負ってもらっちゃったんだ」
「バカレイリーなら隣で青い顔して震えてるわよ」
「あれ、ホントだ。じゃあこの人は？」
「んと・・・・・・僕、です」
「あ、アリウス！？な、なんでアリウスが私を背負ってくれてるの！？」
「あたしが命じたのよ。この子がなんでもしますって言ったから」
いや、言った覚えは無いんだけど・・・・・・。
「も、もう！姉さん、アリウスはお客さんなんだよ！？こんなことさせちゃ悪いよ！」
「いいんだよアルル。僕もまだ別れるのは名残惜しかったからさ」
「そう言ってくれるのはありがたいけど・・・・・・あ、もう下ろしてくれて大丈夫だよ」
「ううん。もうすぐ着くし、このまま送っていくよ」
「スケベ心ね」
「ああ、スケベ心だな」
「ち、違うよアイリィ！！って、いつの間にかレイリーも復活してる！？」
「クスクス・・・・・・。うん、それじゃあお願いしよっかな」
こうしてアルル達を送り届け、観客席に行こうとした僕を引きとめたアイリィはこう言った。
「どうせなら舞台のソデで見ていけば？観客席なんかよりずっと迫力あるわよ」
「えっ？でも、邪魔になるんじゃ・・・・・・」
「ソデは公演中はほとんど団員は通らないの。ほとんどが演技でずっと舞台にいるから」
「うーん・・・・・・それじゃあ、お言葉に甘えようかな」
こういうわけだ。結果的にはかなり得をしたような気がする。
「・・・・・・あなたが例の男の子？」
「あ、えっと・・・・・・君は？」
「・・・・・・リディ。あなたがここにいる原因」
「原因・・・・・・？あ、もしかしてケガをしたっていう裏方の人？」
コクリと彼女はうなづく。ちょっと口数が少なめで、表情を全く変えずに話す女の子。
「・・・・・・ありがとう。私の代わりに仕事、手伝ってくれて」
「ううん、気にしないで。僕もすごく楽しかったからさ」
「・・・・・・うん。ゆっくりしていって」
リディはそう告げるとその場を離れていった。もしかして、アルル達に教えてもらってわざわざお礼を言いに来てくれたのかな？
「皆様、大変長らくお待たせいたしました。いよいよサーカスの始まりです！」
舞台から大きな声が上がり、観客席から拍手が飛び交い、サーカスの演目が始まった。





#comment

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    <dc:date>2009-09-29T20:15:41+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/126.html">
    <title>第七回</title>
    <link>http://www13.atwiki.jp/holycross/pages/126.html</link>
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      さてさて、今回もいつもの調子で始まったミニぎふ！第七回ですｂ
今回もキャラ紹介といきますかヽ(´ー`)ﾉ
レイドハイムも紹介しときたいんだけど、まだ彼は書くのは早いかな～・・・・・・。
という訳で、今回は疾風の刃の団長ことアイナさんの紹介です(ﾟ∀ﾟd)


「まあ、元気でね。また会うようなことがあればアタシも力を貸すよ」 




アイナ・アステリア



年齢　32歳 



性別　女 



身長　171cm 



体重　？kg 



利き腕　右利き 



性格　　リームに輪をかけた男勝り、かつ豪快な性格。年のことはあまり気にしていないが、他人に言われるのは嫌い。



クラス　 ハンター 





外見　 



　職業柄、何よりも「速さ」を重要視するために防具は全く着けず、動きを妨げない身軽な服装をしている。
　水色をメインとした上下の服と、頭にバンダナを巻いている。髪の色は黒、瞳の色は紫。




設定 



　グランスタ～アクアリア間の定期船を襲撃し、アリウス達を監禁した盗賊団「疾風の刃」の団長。闇の力に飲まれ、その後気絶したアリウスに邪魔をされ、逃走した。しかし後日、偶然にも再び船の上で遭遇、戦闘になるがリームの仲介により中断される。その後、本人の口により真実が語られる。誤解が解けた後、目的地がアリウス達と同じ場所であることを知り、一時的に協力しあうことになった。




やっぱり女性の設定は難しいですな。特に体重とか。女性の体重は全部？にするつもりですが、設定上は考えてます(´･ω･`)
ぶっちゃけると、アイナさんは定期船襲撃事件では再登場など全く考えてなかった完全なる使い捨てキャラの予定でした(ﾟДﾟ;）
しかし、ストーリーが進むにつれ、話を円滑に進めるためにちょうどよかったのがこの人だったというわけですｂ
このままメインメンバー入りも考えたんですがねえ。さすがにここは予定の数を越えると色々とズレが生じるので；
ではでは、今回はこの辺で！


#comment


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    <dc:date>2009-09-07T07:50:25+09:00</dc:date>
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