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 *2作目2話のトリックについて
 
 ※以下はあくまでも推測であり、公式なネタではありません。
 トリックにミスがあることを、カプコンが公式にコメントしたことはありません。
 
 **衣装替え
 
 この話をもっともややこしくしているのは、第2回探偵ラスト、千尋のサイコ・ロック解除時にあった、「真宵とのどかは衣装替えをしていた」という成歩堂の推理。
 この推理が正しいとすれば、
 1.真宵の装束に穴が開いたのは、衣装箱の中に居た時であり、彼女の装束のたもとには鍵が入っている。
 2.のどかが着ていた装束は写真を撮られた時点で、血まみれで穴は開いていない。
 
 成歩堂たちが去った後に衣装替えが行われたとしたら、真宵は穴の開いていない血まみれの装束を着ていたはずで、最初に真宵が着ていた穴開き装束は鍵ごと焼却炉で燃やされた、ということになる。
 とすれば、血まみれかつ、穴の開いていた装束が警察から提出された(=真宵が着ていた)というのはおかしい‥‥。
 という矛盾を生じてしまう。
 
 このため、スレでは2-2のトリックの謎について何度か書き込みがされてきた。
 
 後に、「成歩堂の推理が間違っていた」すなわち「衣装替えはなかった」ということならば、すっきりと説明できることが判明する。
 
 物語では銃声がしたので成歩堂が扉を破ったが、本当は“霊媒した真宵が霧崎を殺した”ことを成歩堂たちに見せるため、のどかが扉を中から開ける予定だった。
 よって、のどかは真宵が気絶したあと、たもとから鍵を奪って自分のたもとに入れた。
 だが、この鍵は使われることなく、事件後のどかが装束を焼却炉で焼いたため、そこに鍵が移った。
 のどかは装束の始末にあわてていて、鍵を取り出すのを忘れたのだろう。
 また、この装束には、ナツミに写真を撮られた時点で血のあとがある。しかしたもとに穴はない。
 
 真宵は気絶後、鍵を奪われ、ずっと衣装箱の中。一発目の発砲でたもとに穴が開く。
 成歩堂たちが通報に行った後、キミ子が血をつけたり、ナイフやピストルを握らせて指紋を付けた。
 
-これで矛盾はなくなるはずである。(たぶん)
+これで矛盾はなくなるはずである。
 
 しかし、これはあくまでもスレでの見解であって、実際の本編のトリックが納得できるものではないのは、明らかである。
 
 **春美の行動
 
 第2回法廷では、のどかの「控えの間から姉をつれて対面の間に行く途中は誰にも会わなかった」という証言に対し、「廊下に壷を修理していた春美がいたはずだから、誰にも会わなかったというのはおかしい」となる。
 第2回探偵では、
 ハルミ「修理が終わって目を上げたら、なるほどくんが、お屋敷に‥‥。」
 ナルホド(ちょうど、ぼくとナツミさんが事件を通報したとき、か‥‥)
 ハルミ「それを見て、おおいそぎでおかたづけをしました。」
 また、証拠品「倉院のツボ」をつきつけるとき、ツボの説明は
 「事件直前、春美が割ったが、警察の到着時までに春美がろうかにて修理。」
 となっている。
 春美が廊下にいた具体的な時間が示されていないため、「のどかが廊下を通った時、春美がいたはず」とは言い切れない。