gundrake
基本事項
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【お約束】
転んでも泣かない。
GMの脚を引っ張らない。
ライバルが自滅したら大笑いする。
GMの脚を引っ張らない。
ライバルが自滅したら大笑いする。
【概要】
2018年の東京で銃や埋め込みを出すと一見サイバーパンクに見える。
狂気と引き替えに行動力を得るから、頭がおかしくなって死ぬ。
最近の東京は2ch的な連中が普通に居たりするから困る。
狂気と引き替えに行動力を得るから、頭がおかしくなって死ぬ。
最近の東京は2ch的な連中が普通に居たりするから困る。
だいたいあってる。
【必要なもの】
- ルールブック
全員が同じバージョンのルールブックを持っていることが望ましい。
- シート類のコピー
人物像《プロファイル》を記録するためのシートが一揃い。
シートの作成法は煩雑なため、付属の表計算用ファイルなどを用いての作成を推奨する。
チャート類や、よく使う技能の適用例があれば助けとなる。
シートの作成法は煩雑なため、付属の表計算用ファイルなどを用いての作成を推奨する。
チャート類や、よく使う技能の適用例があれば助けとなる。
- 筆記用具
消せる物。
進行に従って増える情報を記録するために、メモ帳があると便利。
進行に従って増える情報を記録するために、メモ帳があると便利。
- 十面体ダイス
最低限二つ。理想的には一人あたり二つ。
2~20の乱数を多用するため、できれば数字が1~10のものを用いる。
電子ダイスの場合は、ゾロ目が5%以下しか出ないとか、偶数と奇数が交互に出るような代物は不可。
2~20の乱数を多用するため、できれば数字が1~10のものを用いる。
電子ダイスの場合は、ゾロ目が5%以下しか出ないとか、偶数と奇数が交互に出るような代物は不可。
- コイン数枚
場合によっては命を託すことになる。ダイスの奇数と偶数での代用も可。
- 面子
GM1人+PL3~5人を推奨。
重めのシステムなため、慣れない内はPL2~3人を推奨。
重めのシステムなため、慣れない内はPL2~3人を推奨。
【基礎知識】
- 世界災害
20年前の1998年8月に世界中を襲った大津波。
その直後から世界中で様々な異変が起こり、数年で人類の過半数が死滅した。
現在でも傷跡は深く、特に変異は大きな影響を残している。
その直後から世界中で様々な異変が起こり、数年で人類の過半数が死滅した。
現在でも傷跡は深く、特に変異は大きな影響を残している。
世界災害に伴う、人間による二次被害などから地域を守るための自警団が前身。
現在では、それぞれの理念を実現するために活動を行っている。
日本の都市部では、彼らが実権を握っているといってよい。
現在では、それぞれの理念を実現するために活動を行っている。
日本の都市部では、彼らが実権を握っているといってよい。
- 東京
日本の首都であり、このシステムの主な舞台でもある。
首都圏の人口はおよそ1700万。日本(連邦)人口の四分の一程度が集まっている。
正確には日本帝国の首都で、日本国の首都は京都。流動的な情勢の中でなにかと便利であったため、協議の末継続している。
首都圏の人口はおよそ1700万。日本(連邦)人口の四分の一程度が集まっている。
正確には日本帝国の首都で、日本国の首都は京都。流動的な情勢の中でなにかと便利であったため、協議の末継続している。
- 新円
共同体の構成員が使う、1新円およそ100円相当の通貨。個人的な信用の要素を含んでいる。
おもに武器弾薬や情報など、『仕掛け』に使うための物品を購うために用いられる。
東京では扱う見せが多いが、日用品や食品はほとんど変えないため、円と二重構成になっている。
おもに武器弾薬や情報など、『仕掛け』に使うための物品を購うために用いられる。
東京では扱う見せが多いが、日用品や食品はほとんど変えないため、円と二重構成になっている。
- 現代人
狭義の人間とも呼ばれる、少しくらい撃たれても死なない生き物。
- 猫
二足歩行して喋る生き物。もっふもふ。
- 端数の扱い(システム)
特別な指示がない場合、発生した段階で全て切り捨てる。
より正確には、不利な方に丸められる。
能力値や攻撃力などは端数を切り捨てるし、被る損害は大部分が切り上げられる。
より正確には、不利な方に丸められる。
能力値や攻撃力などは端数を切り捨てるし、被る損害は大部分が切り上げられる。