アーマリーシステムについて
FFXIVのキャラクターは,手に持つ武器や道具を変えることで,キャラクターの特性をがらりと変えられる。一人のキャラクターが,それぞれの能力を個別に上げることができ,それがゆくゆくは“ジョブ”へと繋がっているのだ。これは“アーマリーシステム”と呼ばれるもので,キャラクター成長の根幹となるものである。
具体的に説明すると,例えば同じキャラクターでもソードを持つと“剣術士”,スタッフを持つと“呪術士”,フィッシングロッドを持つと“漁師”,ハンマーを持つと“鍛冶師”と,役割をチェンジできる。
具体的に説明すると,例えば同じキャラクターでもソードを持つと“剣術士”,スタッフを持つと“呪術士”,フィッシングロッドを持つと“漁師”,ハンマーを持つと“鍛冶師”と,役割をチェンジできる。
コンセプトとしてはFFXIの“ジョブチェンジ”と近いが,拠点へ戻ることなく,その場で役割を変えられるところに注目してほしい。例えばパーティプレイの際は,メンバー内で足りない役割に切り替えられるなど,状況に応じて柔軟なプレイが可能になりそうだ。
ちなみにFFXIVでは,戦闘を経て武具の耐久度が落ちていくようだ。鍛冶師はこれを修復することができ,FFXIの合成とはまた違った需要が生まれそうである。
ちなみにFFXIVでは,戦闘を経て武具の耐久度が落ちていくようだ。鍛冶師はこれを修復することができ,FFXIの合成とはまた違った需要が生まれそうである。
今回明らかになったアーマリーシステムの職能群をまとめると,以下の四つである。
ファイター
- 剣術士や弓術士など,“武器”を操る職能群
ソーサラー
- 呪術士や幻術士など,“魔器”を操る職能群
ギャザラー
- 園芸氏や漁師など,“採集道具”を操る職能群
クラフター
- 鍛冶師や調理師など,“生産道具”を操る職能群