概要
アトルガン皇国の錬金術が生み出した生体兵器「キメラ」の一種。
アズーフ島の地下施設「ハザルム試験場」にて製造された。
主に対外的な侵攻戦に運用され、200年前の対イフラマド王国戦争の折には、
王国残党軍の追討に皇国は多数のラミアを投入。苛烈な掃討戦を行った。
アズーフ島の地下施設「ハザルム試験場」にて製造された。
主に対外的な侵攻戦に運用され、200年前の対イフラマド王国戦争の折には、
王国残党軍の追討に皇国は多数のラミアを投入。苛烈な掃討戦を行った。
しかし時は流れ聖皇バルラーンの治世。
キメラは皇国に対して反旗を翻し、近衛兵諸共、時の皇太子を殺害。
暗碧海の難所として名高いアラパゴ暗礁域に逃げ込むと、当地を根城と定め立て篭もった。
その天然の要害たる地形から皇国のキメラ回収は難航し、
またアズーフ島の海軍補給基地ナシュモに於いて伝染病が流行した事もあり、
皇国はアラパゴ諸島ごとキメラの放棄を決定した。
キメラは皇国に対して反旗を翻し、近衛兵諸共、時の皇太子を殺害。
暗碧海の難所として名高いアラパゴ暗礁域に逃げ込むと、当地を根城と定め立て篭もった。
その天然の要害たる地形から皇国のキメラ回収は難航し、
またアズーフ島の海軍補給基地ナシュモに於いて伝染病が流行した事もあり、
皇国はアラパゴ諸島ごとキメラの放棄を決定した。
ラミアは兵士の遺体に呪印を施し片端から傀儡とすることで兵力を増員。
彼女達の妖艶な魅力に当てられた人間達をも配下に納め、
アラパゴ諸島一帯に巨大な勢力を誇るようになる。
ハザルム試験場及び当地の生物闇合成は最高機密として国内外共に伏せられていた為、
皇国はラミアに新興蛮族の烙印を押す事で無関係を装った。
以降ラミアは更に軍拡を推し進め、「死者の軍団」を結成。
近年勃発した「魔笛紛争」にも加わるようになり、目下頻繁に皇都へと襲来している。
彼女達の妖艶な魅力に当てられた人間達をも配下に納め、
アラパゴ諸島一帯に巨大な勢力を誇るようになる。
ハザルム試験場及び当地の生物闇合成は最高機密として国内外共に伏せられていた為、
皇国はラミアに新興蛮族の烙印を押す事で無関係を装った。
以降ラミアは更に軍拡を推し進め、「死者の軍団」を結成。
近年勃発した「魔笛紛争」にも加わるようになり、目下頻繁に皇都へと襲来している。
尚ハザルム試験場は冥府ヴァルハラとの時空共有点を持つ事から、
それに起因する事故が発生した為に大量の実験体が逃走。
事態の隠蔽を図る皇国によって現在施設は完全に封鎖されている。
しかしキメラの開発は依然として皇宮内部で続けられており、
対コルセアの特殊部隊として一部の高官にのみその存在が知られているが、
昨今再び集団脱走が発生。未だに皇国軍がキメラを管理出来ているとは言い難い状況である。
それに起因する事故が発生した為に大量の実験体が逃走。
事態の隠蔽を図る皇国によって現在施設は完全に封鎖されている。
しかしキメラの開発は依然として皇宮内部で続けられており、
対コルセアの特殊部隊として一部の高官にのみその存在が知られているが、
昨今再び集団脱走が発生。未だに皇国軍がキメラを管理出来ているとは言い難い状況である。
ラミア L.A.M.I.A. は軍事兵器としての略称であり、
その正式名称は、アトルガンミッションに於いて不滅隊員アミナフの口端にのぼるが、
明かされるのは「Lethal Assault…」という二文字目までで、残りの部分は未だに不明である。
ラミアは魔法や弓術を得意とし、特にその強弓を用いて夜間に兵力増員を図るべく人間狩りを行う為、
ナシュモの人々は夜が来るのを非常に恐れているという。
その正式名称は、アトルガンミッションに於いて不滅隊員アミナフの口端にのぼるが、
明かされるのは「Lethal Assault…」という二文字目までで、残りの部分は未だに不明である。
ラミアは魔法や弓術を得意とし、特にその強弓を用いて夜間に兵力増員を図るべく人間狩りを行う為、
ナシュモの人々は夜が来るのを非常に恐れているという。
また人形の操術にも長けており、前述の遺骸を自在に操る能力の他、
かつて皇国が送り込んだオートマトン部隊を操作系統を乗っ取る事で撃退しており、
最近の皇都侵攻に於いて見られるようになった機械人形アクロリスも、
恐らくオートマトンを基にした彼女達の作品であると思われる。
生身の人間をも傀儡とする独特な妖艶さもこの操術能力の一端であると言えるだろう。
かつて皇国が送り込んだオートマトン部隊を操作系統を乗っ取る事で撃退しており、
最近の皇都侵攻に於いて見られるようになった機械人形アクロリスも、
恐らくオートマトンを基にした彼女達の作品であると思われる。
生身の人間をも傀儡とする独特な妖艶さもこの操術能力の一端であると言えるだろう。
メロー M.E.R.R.O.W. もまた皇国軍による略称であるが、こちらの正式名称は一切が不明。
能力は人を惑わすその美声で、暗碧海を航行する船舶を襲っては海の底に沈めているという。
能力は人を惑わすその美声で、暗碧海を航行する船舶を襲っては海の底に沈めているという。
ラミア、メロー共に製造順を示す番号入りのタグが体内に埋め込まれており、
その番号を個体名とする事で識別が為されている。
旧ナンバーズは数字のみのシンプルな個体名だが、
改良が加えられた最新型は「K23H1-LAMIA」の様に微細な型番が割り振られている。
その番号を個体名とする事で識別が為されている。
旧ナンバーズは数字のみのシンプルな個体名だが、
改良が加えられた最新型は「K23H1-LAMIA」の様に微細な型番が割り振られている。
武装
- L . A . M . I . A .
人間の女性と蛇の合成獣。
それぞれが上半身と下半身に振り分けられているが、後頭部にはコブラの傘が広がっている。
性質もそれぞれの種の物を受け継いでおり、
女性故に非常に煌びやかな輝金の装飾品を好む一方で、
爬虫類故の脱皮を繰り返しながらその体躯を成長させる。
その皮は非常に滑らかな手触りで知られ、
また高い抗魔性をも有している為に、人間の商人の間では高値で取引されている。
黒魔道士・召喚士タイプは両手棍、狩人タイプは短剣と長弓、
コルセアタイプはサパラ系の片手剣で武装し、何れも武器が破壊されると鋭利な爪で攻撃する。
それぞれが上半身と下半身に振り分けられているが、後頭部にはコブラの傘が広がっている。
性質もそれぞれの種の物を受け継いでおり、
女性故に非常に煌びやかな輝金の装飾品を好む一方で、
爬虫類故の脱皮を繰り返しながらその体躯を成長させる。
その皮は非常に滑らかな手触りで知られ、
また高い抗魔性をも有している為に、人間の商人の間では高値で取引されている。
黒魔道士・召喚士タイプは両手棍、狩人タイプは短剣と長弓、
コルセアタイプはサパラ系の片手剣で武装し、何れも武器が破壊されると鋭利な爪で攻撃する。
- M . E . R . R . O . W .
人間の女性と魚の合成獣。
いわゆる人魚であり、水陸の両方を生活圏とする為、
水の抵抗を増さぬようラミアに比べると装飾の類は控えめである。
下半身を覆う魚鱗は非常に美しく柔軟性に富み、
主に水の矢尻やマーリドレギンスといった品々の合成素材として用いられている。
赤魔道士・吟遊詩人・コルセアタイプは短剣で武装し、侍タイプはクーゼ系の両手槍を愛用。
武器が破壊されると鋭利な爪で攻撃する。
いわゆる人魚であり、水陸の両方を生活圏とする為、
水の抵抗を増さぬようラミアに比べると装飾の類は控えめである。
下半身を覆う魚鱗は非常に美しく柔軟性に富み、
主に水の矢尻やマーリドレギンスといった品々の合成素材として用いられている。
赤魔道士・吟遊詩人・コルセアタイプは短剣で武装し、侍タイプはクーゼ系の両手槍を愛用。
武器が破壊されると鋭利な爪で攻撃する。
- EXPERIMENT
試験体と銘打たれたラミアEXの衣装。
黒色の肌に桃色の蛇鱗が特徴で、腕輪や刺青等、一般的に見られる量産型とは異なる点が多い。
先行試作品であるが故に個体数は極めて少なく、目下EX専用のグラフィックとなっている。
ジョブタイプは狩人で、ハート型の両手棍と長弓ラミアンカマンで武装する。
黒色の肌に桃色の蛇鱗が特徴で、腕輪や刺青等、一般的に見られる量産型とは異なる点が多い。
先行試作品であるが故に個体数は極めて少なく、目下EX専用のグラフィックとなっている。
ジョブタイプは狩人で、ハート型の両手棍と長弓ラミアンカマンで武装する。
- メドゥーサ
死者の軍団の首領格である大型のラミア。
服飾品は額の羽飾りを除けば一般的なラミアと大差無いが、
頭部の傘から伸びる4本の鎌首が彼女の独自性を際立たせている。
目下メドゥーサ専用のオリジナルデザインであるが、
彼女自身の言を借りれば更に2人の姉が居るという。
ジョブタイプは狩人で、サパラ系の片手剣に加え、長弓ラミアンカマンで武装する。
服飾品は額の羽飾りを除けば一般的なラミアと大差無いが、
頭部の傘から伸びる4本の鎌首が彼女の独自性を際立たせている。
目下メドゥーサ専用のオリジナルデザインであるが、
彼女自身の言を借りれば更に2人の姉が居るという。
ジョブタイプは狩人で、サパラ系の片手剣に加え、長弓ラミアンカマンで武装する。
戦闘力
知覚:視覚
弱点:ラミアは氷 メローは雷
耐性:ラミアは魔法ダメージを25%カット メローは水・光
移動:並
弱点:ラミアは氷 メローは雷
耐性:ラミアは魔法ダメージを25%カット メローは水・光
移動:並
それぞれ合成元の種族の弱点を抱えている他、ラミアはその鱗の設定上高い魔防力を有す。
両者とも共通して徘徊時の停止時間が極めて短く、頻繁に移動を繰り返す特徴がある為、
知覚遮断を看破する個体をやり過ごす事は極めて難しい。
尚クリティカルヒットやバッシュで武器を破壊する事が出来、
以降は使用するWSが素手時のものに切り替わる。
またお互いに別種族ではあるが、目下全個体が相互にリンクする。
両者とも共通して徘徊時の停止時間が極めて短く、頻繁に移動を繰り返す特徴がある為、
知覚遮断を看破する個体をやり過ごす事は極めて難しい。
尚クリティカルヒットやバッシュで武器を破壊する事が出来、
以降は使用するWSが素手時のものに切り替わる。
またお互いに別種族ではあるが、目下全個体が相互にリンクする。
WS(ラミア通常個体)
| ガスティンググージ | 前方範囲 | 物理ダメージ。短剣装備時 |
| 恍惚のダンス | 標的単体視線 | ダメージ無し+アムネジア |
| テールスラップ | 前方範囲 | 物理ダメージ+スタン+ノックバック |
| ドゥッケリペン | 敵単体 敵中心範囲 | 幻影10枚 or HP回復 or 範囲麻痺。コルセアのみ |
| ヒステリックバラージ | 標的単体 | 物理ダメージ。素手時 |
| ポールスウィング | 前方範囲 | 理ダメージ。両手棍装備時 |
| 矢衾 | 前方範囲 | 物理ダメージ。狩人のみ |
(Lamia No.13, Lamie No.9, ビシージ)
| ベリーダンス | 敵中心範囲視線 | ダメージ無し+魅了 |
(Lamia No.3)
| グリムリパー | 前方範囲 | 物理ダメージ+死の宣告 |
(メロー通常個体)
| ガスティンググージ | 前方範囲 | 物理ダメージ。短剣装備時 |
| タイダルスラッシュ | 前方範囲 | 物理ダメージ。両手槍装備時 |
| 脱衣のダンス | 標的単体 | ダメージ無し+全脱衣 |
| テールスラップ | 前方範囲 | 物理ダメージ+スタン+ノックバック |
| ヒステリックバラージ | 標的単体 | 物理ダメージ |
(Merrow No.5, ビシージ)
| スプリッシュスプラッシュ | 敵中心範囲 | ダメージ無し+全脱衣 |
拠点
- アラパゴ暗礁域
古来より多くの船舶が座礁してきた暗碧海の難所。
カダーバの浮沼と同様、アトルガン皇国とイフラマド王国が衝突した一大古戦場でもある。
劣勢に立たされたイフラマドの王子率いるコルセアの一団は
当暗礁域の海食洞を最後の拠点にして頑強に抵抗を続けたが、
遂には皇国軍が放ったラミアの手に掛かり壮絶な最期を遂げたという。
現在の暗礁域は皇国に反旗を翻したラミア達の根城となっており、
不眠不休のアンデッド兵が放たれている為、エラジア有数の危険地帯となっている。
カダーバの浮沼と同様、アトルガン皇国とイフラマド王国が衝突した一大古戦場でもある。
劣勢に立たされたイフラマドの王子率いるコルセアの一団は
当暗礁域の海食洞を最後の拠点にして頑強に抵抗を続けたが、
遂には皇国軍が放ったラミアの手に掛かり壮絶な最期を遂げたという。
現在の暗礁域は皇国に反旗を翻したラミア達の根城となっており、
不眠不休のアンデッド兵が放たれている為、エラジア有数の危険地帯となっている。
ロケーションとしては野外であるがシステム面に於ける扱いはダンジョン。
出現する敵は軒並み16分ポップである。
一年を通して暗雲に覆われ、一日たりとて太陽が顔を覗かせる事はない。
天候面では頻繁に妖霧に包まれる他、冬季に限り雪が降る。
出現する敵は軒並み16分ポップである。
一年を通して暗雲に覆われ、一日たりとて太陽が顔を覗かせる事はない。
天候面では頻繁に妖霧に包まれる他、冬季に限り雪が降る。
恐らくはコルセア拠点時代の物と思われる牢及び資材。
木組みの簡素な造りで、現在はラミア達に流用されている。
皇都攻略戦にて拉致された皇国臣民は捕虜としてここに投獄される事になる。
開錠にはクトゥルブ族のみが持ち歩く「ラミアの骨のカギ」か各種シーフツールが必要で、
周囲を徘徊するインプや「ラミアの牙のカギ」で施錠された扉といった劣悪な環境から、
蕃都マムークより救出難度は高めであると言える。
木組みの簡素な造りで、現在はラミア達に流用されている。
皇都攻略戦にて拉致された皇国臣民は捕虜としてここに投獄される事になる。
開錠にはクトゥルブ族のみが持ち歩く「ラミアの骨のカギ」か各種シーフツールが必要で、
周囲を徘徊するインプや「ラミアの牙のカギ」で施錠された扉といった劣悪な環境から、
蕃都マムークより救出難度は高めであると言える。
地底深くより出土した製作年不明の遺物「古鏡」。
蛮族達に活力を与えるとされ、全8基が暗礁域内に安置されている。
1基に付き2体の衛兵が付いているが、
首尾良くビシージ直前に鏡を破壊する事が出来れば、
割った数に応じて死者の軍団のパラメーターを下げる事が出来る。
蛮族達に活力を与えるとされ、全8基が暗礁域内に安置されている。
1基に付き2体の衛兵が付いているが、
首尾良くビシージ直前に鏡を破壊する事が出来れば、
割った数に応じて死者の軍団のパラメーターを下げる事が出来る。
目下4箇所にその存在が確認されている謎の扉、Tidal Gate。
厳重に施錠されており、
内2箇所はそれぞれ魔笛奪還BF、メドゥーサの間への扉として機能している。
それぞれ色が異なり、画像はオレンジ色の光を放つメドゥーサの間へのゲート。
看破能力を有すラミアとメローが付近を徘徊し
容易には近付かせてくれない他、開錠には牙・骨・爪3本の鍵が必要となる。
厳重に施錠されており、
内2箇所はそれぞれ魔笛奪還BF、メドゥーサの間への扉として機能している。
それぞれ色が異なり、画像はオレンジ色の光を放つメドゥーサの間へのゲート。
看破能力を有すラミアとメローが付近を徘徊し
容易には近付かせてくれない他、開錠には牙・骨・爪3本の鍵が必要となる。
アラパゴ暗礁域最奥部、メドゥーサの座。
無骨な岩だらけの暗礁域にあって当広間だけは彼女達による派手な装飾が施されており、
座の両脇には煌々と赤い松明が灯されている。
BFではなくあくまでアラパゴ暗礁域の一区画だが、事実上メドゥーサとの決戦専用の広間であり、
その蛇髪の首を取らんとする冒険者はここで死闘を繰り広げる事になる。
無骨な岩だらけの暗礁域にあって当広間だけは彼女達による派手な装飾が施されており、
座の両脇には煌々と赤い松明が灯されている。
BFではなくあくまでアラパゴ暗礁域の一区画だが、事実上メドゥーサとの決戦専用の広間であり、
その蛇髪の首を取らんとする冒険者はここで死闘を繰り広げる事になる。
年表
680年頃 イフラマド王国の残党狩りに合成獣ラミアが使用される。
年月不明 キメラが反乱を起こし、時の皇太子を暗殺する。
880年 アトルガン皇国マジャーブ朝第15代聖皇ジャルザーン崩御。第16代聖皇としてナシュメラが即位。魔笛紛争始まる。
884年 冒険が始まる。
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