Warlord Rojgnoj

  • ロッジグノッジ大将  (サンドリアミッション BF 「光の継承者」)

オークの一氏族である「死神氏族」の長。
ジラート遺物である「聖剣」の存在を激しく憎悪しており、その所有を巡ってサンドリア王国と鎬を削る。
紆余曲折を経た姦計の果て、遂にサンドリア大聖堂にて剣の奪取に成功したロッジグノッジは、
本土ラゾアに凱旋すべく、フォルガンディに向けて北上を開始。
トリオン王子以下サンドリア騎士団の追撃を察知すると、廃墟フェ・インにて一旦陣を張り、
死神氏族、一族郎党で騎士団を迎え撃つのであった。

ジョブタイプはナイトで、SPアビリティのインビンシブルを1回使用する。
詠唱魔法は、プロテスIV・シェルIII・バニシュII・ホーリー・フラッシュ・ケアルIV。
睡眠は無効だが、スロウ・麻痺等は有効である。



BF「光の継承者」

Lv75制限、6人30分制限。
前半戦・後半戦から成る二部構成となっており、前半戦は以下のオーク11体と戦うことになる。

  • Yukvok of Clan Death (狩)
  • Death Clan Destroyer (戦車)
  • Rallbrog of Clan Death×3 (戦)
  • Vangknok of Clan Death×3 (竜)
  • Worgbut of Clan Death×3 (モ)

  • 死神氏族ユックボック

最前列の中央に陣取る前半戦のリーダー格で、
前半戦のオーク達の中では唯一、SPアビリティ(イーグルアイ)を使用する。

  • 死神氏族所有・戦闘機械

死神氏族隊に配備された木造戦車。
HP約30%までは自ら近接間合いに踏み込む事が無く、
遠距離から「炸裂弾」や「火矢」等のWSで攻撃する。
またオークの戦闘機械にしては珍しく魔法を詠唱する事も出来、
頻繁にケアルガIIで周囲のオーク諸共延命を図る。

  • 死神氏族ラールブロッグ

  • 死神氏族ヴァングクノック

  • 死神氏族ウォーグブット

ユックボックに率いられる死神氏族隊員。
名称がオークの命名法に則っておらず、且つ同名の個体がそれぞれに3名ずつ居る事から
これらは個人名ではなく、小隊名か何かの名称であると思われる。

Yukvok と Destroyer のみ睡眠が無効なので、
他のオークを寝かせた上で、この2体から先に倒していこう。
PT編成の一例は、ナ青黒赤。



後半戦にはロッジグノッジ及び、彼の側近2名が登場。
また味方NPCとしてトリオン王子も参戦する。
トリオン王子が戦闘不能になると敗北扱いとなり強制排出されるので、手厚いケアルで保護したい。

  • Warlord Rojgnoj (ナ)
  • Rojgnoj's Left hand (黒)
  • Rojgnoj's Right hand (暗)

  • ロッジグノッジの左腕

  • ロッジグノッジの右腕

ロッジグノッジの片腕を名乗る側近達。
オーク帝国軍と干戈を交えてきたサンドリア王国の最終ミッションに相応しく、
本戦ではオークの一氏族隊が総出でもてなしてくれる。

先ずは右腕を印スリIIで眠らせて、左腕 → 右腕 → ロッジグノッジの順に倒そう。
ロッジグノッジには睡眠が無効なので、
その間トリオン王子に相手を務めてもらう事になるが、
王子のHPは決して高くはないので、慎重に保護したい。



BFに勝利すると、ロッジグノッジは聖剣の封印を懇願しながら息絶える。

聖剣とは今より一万年前の「ジラート時代」の遺物である。
かつてエルヴァーンのサンドリア族長ランフォル・R・ドラギーユはこの剣を何処からか入手し、
その力を借りてエルヴァーンの諸部族を平定、サンドリア王国を興したと伝えられている(385年)。

王国の成立後にランフォルの手を離れた聖剣は、長い間行方不明になっていたが、
龍王ランペールの治世に北の地(恐らくフェ・イン)にて再発見され(783年)、
ランペールはこの聖剣の力を以って黒龍ヴリトラを征討する事に成功している。
しかし聖剣が秘めたる膨大な力を憂えた龍王は、剣を自らの傍に置く事を良しとせず、
その保管を近縁のタブナジア侯爵家に依頼。
聖剣はフォミュナ水道に封印される事となった。

しかし862年に水晶大戦が勃発すると、タブナジア侯国は獣人血盟軍の重囲を受けて陥落。
タブナジア侯の嫡子ロシュフォーニュは聖剣を携え、かろうじて重囲を脱出するも、
最終的には焼かれ行く故国を見捨てる事が出来ずに聖剣を抜刀。
世に満ちる気力を吸いその力とする聖剣は、当時世界を取り巻いていた邪気によって暴走し、
その結果タブナジア半島を侯国ごと吹き飛ばしてしまった。

この大爆発によって聖剣は再び行方不明となるが、
時現代に至り、サンドリア王国の神殿騎士団が苦心惨憺の末に剣を探し出し、
それを死神氏族が強奪する、というのが本ミッション「光の継承者」の発端となっている。

オーク族はどういうわけかこの聖剣に対し、
自らの出生に関わる根源的な苦しみを感じてしまう為、
不倶戴天の遺物として憎み、再度封印せんと古くより画策し続けているのだという。
(水晶大戦時にタブナジア侯国を重囲した獣人血盟軍の殆どが
オーク帝国軍の部隊だったのも、恐らくこれが理由である。)

人類出生のエピソードこそプロマシアミッションで語られるものの、
オーク族を始めとする獣人族の起源は、その殆どが今以て明らかにされていない。
この聖剣にまつわる逸話を鑑みれば、少なくともオーク族の生誕は
一万年前のメルト・ブローに前後すると思われるが、
未曾有の大災害に見舞われた当時のヴァナ・ディールで一体何が起きたのか。
興味は尽きない所である。

当たり前の様に人類の仇敵として語られがちな獣人族であるが、ロッジグノッジの言う通り、
同じ今のヴァナ・ディールを生きる者同士、いつの日か擦れ違いを克服し、
共存出来る様になる時が来るのかもしれない。


称号:次期サンドリア国王候補者

Deathlord Rojgnoj

  • 葬将ロッジグノッジ  (サンドリア方面全域 カンパニエバトル)

かつては口減らしの為であろうか実の親に売り捨てられ、剣奴となった過去を持つロッジグノッジ。
しかし少年にも関わらず、絶対皇帝の天覧試合で見事優勝を収めた事でその高い実力を認められ、
護衛官を経た後に晴れて将軍職へと抜擢。
禿鸛軍団の長の座を手に入れ、稀代の梟将として20年前の水晶大戦にも参戦していた。

ジョブタイプは現在とは一転して暗黒騎士で、SPアビリティのブラッドウェポンを複数回使用する。
一定間隔毎にポイゾガを詠唱する。
弱体はスロウ・毒・ヘヴィ・バインド・フラッシュ・暗闇が有効で、静寂・麻痺・スタン・睡眠が無効。
火氷耐性。DA有り。俊足。
全モンスター中最も攻撃間隔が長いが、その反面攻撃力が規格外に高く、
その一撃の威力は実に約1200にも上る為、
彼のDAを被弾してしまえば如何なるPCであろうと即死は免れない。
その極端な攻撃力のせいであろうか、WSは現在のオーク族のものだけを使用し、
「カウンタースタンス」や「バーサーカーダンス」といった手数を増やす技は使用しない。

  • 禿鸛軍団

ロッジグノッジに率いられる9人の暗黒騎士。
帝国軍は氏族がそのまま構成単位となるので、必然彼らも死神氏族なのであろう。
禿鸛(はげこう)とは鸛(コウノトリ)の字の如く、コウノトリ科の大形鳥の総称である。