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初出
あらすじ
- 自ら企画し、半年以上携わったプロジェクトから外されてしまった涼子。ヤケになって異部署の遠藤と飲み、泥酔して記憶をなくしてしまう。覚えているのは「何か大事なことを言った」ということだけ。
- 翌日遠藤に「あの話もちゃんと覚えてんだよね・・・?」と訊かれる涼子。記憶をなくしたと思われるのが嫌で「もちろんよ」と答えてしまう。遠藤の次の言葉は「それなら今夜 初デートしちゃおっか」だった。
- 2人で夕食をとりながら、仕事ひとすじだと思っていた涼子に告られ、すごく嬉しかったと語る遠藤。初めて遠藤を意識する涼子。帰宅後、遠藤から来るメールもまんざらではない。
- 休日に、遠藤に手料理をふるまおうと遠藤を家に呼ぶ涼子。しかし遠藤は自ら包丁を振るい、料理をしてくれた。普段仕事を頑張っている分、休みの日くらいゴロゴロするように言ってくれる遠藤。
- 遠藤の優しさに、涼子はだんだん自分が遠藤に告白したことが不思議ではなくなっていく。が、それとなく迫ってみても、遠藤は素っ気ない。
- もやもやした気持ち。スッキリしないのは自分に記憶がないためだと言い聞かせる涼子。ハムスターのもんげーちゃんが描かれた勝負パンツを穿き、遠藤を呼び出して記憶がないことを白状する。
- 恥ずかしさをこらえ、遠藤に恋をしたことを告白する涼子。遠藤は「うれしー」と涼子を抱きしめ、「俺も大好き」とキスをした。
- 「俺も話したいことあるの」と話し始める遠藤。実は、泥酔した夜、涼子は遠藤に告白したわけではなかった。遠藤が、涼子に自分を異性として意識させるためについた嘘だったのだ。
- 遠藤の嘘を知っても、異性として意識させてくれたお陰でこんなにも恋することができた、と長いキスをする2人。いい雰囲気になるが、涼子はもんげーちゃんのパンツを穿いてきたことを思い出し、赤面する。
- ところが遠藤はもんげーちゃんパンツを見て嬉しそうだ。涼子が泥酔したときに言った「大事なこと」は、もんげーちゃんが勝負パンツ、ということだった。
- もんげーちゃんパンツを脱がせ、涼子を愛撫する遠藤。2人は激しく交わり、すぐに果ててしまう。
- 晴れて遠藤と結ばれ、仕事にも気合の入る涼子。そこに、プロジェクトチームに戻れるという知らせが入る。遠藤を見つけ、感謝する涼子。もんげーちゃんは、仕事だけでなく恋にも効果があるみたいだ。
みどころ
- 青目黒先生の作品には珍しい、キャリアウーマンタイプが主人公。恋の喜びを教えてくれた相手への、感謝の気持ちの描写が際立つ。相手役の男性も優しげに描かれている。
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